修士課程ラストスパート。
オークランド大学院の修士課程はあと半年を残すのみ。
教授のマリー・エドモンド氏と相談。
演出家のアナ・マーボリックさんの下で仕事をすることになりそう。
彼女はニュージーランドの現代演劇では先進的な女性で、ファンも多い。
ロバート・ウィルソンさんやマシュー・マクバーニーさんとも友人だそうなので、いろいろと面白いお話が聞けそうです。
オークランド大学院の修士課程はあと半年を残すのみ。
教授のマリー・エドモンド氏と相談。
演出家のアナ・マーボリックさんの下で仕事をすることになりそう。
彼女はニュージーランドの現代演劇では先進的な女性で、ファンも多い。
ロバート・ウィルソンさんやマシュー・マクバーニーさんとも友人だそうなので、いろいろと面白いお話が聞けそうです。
インプロ・ワークスの講師:廣瀬ひみちゃんが、NPO法人「生き活き元気塾」にて、福祉関係者対象にワークショップを開催しました。
http://www.oudokai.com/genkijuku/index.html
ひみちゃんからワークショップの感想をもらったので、ここで皆さんともシェアーしたいと思います。
<ひみちゃんあらのメール>
ワークショップの報告です。
いや~、とってもいい時間でした。
私にとって意味のある時間となりました。
当日参加者17人
参加者は、20代の介護施設の職員の方々、ホームヘルパーさん、夫を介護しているという60代の主婦の方までさまざま。ご夫婦での参加もありました。
思ったよりも若い人が多く、幅広くアットホームな雰囲気で進みました。
インプロは初めてと言う方が多かったですが、「受けいれる」「共感する」最後には「yes,and共に創る」というねらいをとても素直に感じてもらえたようです。
感想も、「自分の介護が本当に介護される人の立場を尊重していたか考えさせられた。」など仕事とつなげたものが多くインプロの気づきを生活や仕事につなげて頂けるものが多かったです。
ドライブのシェアで、年配の女性が「毎日介護していると自分で決めることばかり、今日は久しぶりに人にゆだねることができて癒されました。」といってくれたのがとても印象的でした。
ワーク後の交流会、興味深く楽しいものでした。
介護の現場の大変さの話もでて、厳しい中ですごく明るく頑張っている皆さんとの交流は、私自身が元気をもらいました。
****
インプロは、介護現場でとても効果的な手法です。
ある介護施設では、職員研修(というか毎日の日課として)にインプロを取り入れたところ、職員同士のコミュニケーションが良くなり、施設の雰囲気もとても明るく良くなったとのこと。
これからもインプロ・ワークスでは、介護に関わる皆さんのメンタルヘルス、元気の素づくりのお手伝いをしていきたいと思っています。
LFP(ロング・フォーム・プロジェクト)のメンバーが、「インプロ倶楽部」を立ち上げることになりました。
この倶楽部は、「ロングフォームをもっとやりたい!」という人たちを対象に企画されます。
しかも対象者は、「インプロバイザーとしてプロになるわけではないけれど、自分のスキルアップのために、ロングフォームを学び、舞台に立つ経験もしてみたい」という人たちです。
わたしはプロのインプロバイザー&俳優として活動しています。
そして、日ごろから「プロフェッショナル」と「アマチュア」を混合してはいかんなと感じています。
どちらが「いい」とか「悪い」とかではなく、単純に目的が違うと認識しています。
「プロフェッショナル」とは、その仕事で生活をしている人のこと。そして対象は「お客さま」。「アマチュア」とは、別の仕事で収入を得て、そのお金で活動をしている人のこと。対象は「自分」。(対象が「お客さま」になった場合を「ボランティア」というのかな)
何度も言いますが、「いい」とか「悪い」とかではなく、目標が違うと思っています。
そしてこれはもちろんインプロだけのことに限りませんね。どこの世界でも、この仕切りはあると思います。
そして、この仕切りが自分の中ではっきりすと、何かに「依存」せずに、「自分」を軸として活動を考えていけるんじゃないかしら。
ワークショップの参加者も、ここがはっきりすると「ワークショップ・おたく」は減りますね。
これはいいことだと思います~。
そういう意味では、インプロ倶楽部の活動ははっきりしていて清清しいです。
インプロ・ワークスでも全面的にサポートする予定。
興味のある人は、インプロワークスまでお問い合わせくださいませ。info@impro-works.com
ヒツジの国に帰ってきました。
こっちは冬です~。
と、いっても、東京の「秋」ぐらいの寒さなのですが。
1ヶ月間、アメリカ&カナダで学んだことをまとめつつ、その間にできなかった仕事を、せっせと片付けています。
1ヶ月間のレポートは、その日ごとに振り返ってブログに書き込んでいますので、どうぞ見てみてくださいませ~。
それにしても、今回も新しいエクササイズ(ゲーム)、新しい考え方、アメリカやカナダのインプロ事情、フェスティバル事情、インプロを使ったビジネス研修事情など、たくさんの学びがありました。そして、たくさんの友だちができました。
嬉しいのは、わたしの英語がだんだんましになってきたので(^^;)、出会った人たちと深い話までできるようになったこと。インプロ界の裏事情もいろいろと聞いてしまいましたよぉ~(^^;)。。
それから、ショーに関しても、英語が上達してきたので、今までより「メイン」のパートができるようになってきました。なにしろ共演者は全員英語ペラペラな人たち。そして即興。台本なし。よって、今までは、「おまけ」のような登場の仕方とか、「日本人」ということを大前提の登場の仕方しかできなかったのですが、だんだんストーリーをリードしたり、重要な役割として参加できるようになりました。
少しづつですが、進歩しているような気がして、嬉しいこってす。
ピナ・バウシュさんが6月30日にお亡くなりになりました。
ドイツ:タンツテアター・ブッパタールの芸術監督・振付家・演出家・ダンサー。わたしの一番大好きだった振付家。
ダンスと演劇、音楽劇と台詞劇の垣根をとっぱらって、真実をそのまま舞台に乗せようとした人。
「逆もまた真なり。」を教えてくれた人。
どんな見方だってできるのよ。ああ見ることも、こう見ることもできるわ。要するに問題は、どう見るか、その見方なのよ。でもどう解釈するにしても、一面的な考え方はよくないわ。何事によらず、逆の見方だってできるんですから。(「ピナ・バウシュ タンツテアターとともに」(三元者)より引用)。
各国で物議をかもし出すこともあった彼女の作品だけれど、日本では評判が良く何度も来日されていました。
わたしは何度か公演を見に行って、ひと目彼女の姿を見てみたくて、楽屋の外で待っていたことも。。。
本当にすばらしい舞台を創った人。
本当に「ありがとう」と言いたいです。
すっかりご無沙汰しています!
ただいまカナダです。
すべてのツアーが終了し、日本に向うための荷造りをしています。
ワークショップ、公演、リハーサル、旅から旅への移動などが続き、まったくブログを更新できませんでした~(^^;)。
これから、じょじょに、体験談を更新していきますので、お時間のあるときにどうぞ~!
「シアタースポーツ」に2ステージ出演しました。
コロンビアメンバーとして&万歳ツィンズとして。
ここの「シアタースポーツ」はお客さんが点数をつけます。
これには、断固として反対!!!!
お客さんはいい人たちなので、シーンに悪い点数はつけません。もう最初から、5点満点の4点とかつけちゃう。最初から4点が出てしまったら、後が苦しくなります。それ以上の点数は5点のみだもの。
それにお客さんが「批評家」の立場でシーンを見ることになります。
これは断固として、創始者のキースの考え方とは違うもの。
しかも、ここのお客さんは下ネタが大すきみたい。
下ネタをやると高得点がもらえます。そうなると、役者の(インプロバイザーの)悲しいサガかな、下ネタをやっちゃうんですね~、点数が欲しくて。それがどんどんエスカレートしていく。プレーヤーは、お客さんを楽しませるというより、お客さんに笑われている状態。。。
わたしはそれがすごく嫌で、「シアタースポーツ」の本番中に、「みんな下ネタが好きみたい。ショックだわ~!」と言ってみました。まぁ、反応は無かったけれど(^^;)。
フェスティバルはこれでおしまい。
明日、午後の飛行機でシアトルへ。シアトルで一泊して、成田へ。
エドモントンの新聞に大きく載りました。
きゃぁ~、万歳ツィンズが盆栽ツィンズになってるぅ~(ショック~!)!

質問としては、「日本人としてインプロはどう受け止めているのか?」ということが大きな質問だったかな。
最近はこういう質問を受けることが多くなったおかげで、自分が日本人であることを考えるようになりました~。s
さて、万歳ツィンズの単独公演が20時から。
マイケル・ジャクソンが亡くなって、ヤンさんのお友だちの歌手が自殺の知らせ。
暗い気持ちの中で、フォーマットについて、ギリギリまで、ヤンさんとケンケンガクガク。
お互いに納得するまで話し合いをしました。
私たちのショーは、ショーの途中でボイスオーバーが流れたり、急にシーンを中断して、2人の話し合いになったり、急にシーンにもどったり、急にお客さんに話しかけたりと、「フィクション」と「ノン・フィクション」が行き来します。しかも、その流れは実にスムーズ。
大事なのは、ショーのコンセプトを離さないこと。ということをお互いに確認して本番に臨みました。
結果的には、ヴィクトリアよりもさらにドラマチックに。
シカゴのマーク・サットンのワークショップ。
彼は「アノイエンス・シアター」のメンバー。ここのカンパニーは、わたしにとって、ユニークかつ信用できる人たちの集まりだったりします。「ImproV]」を出版したニック・ネイピアーも、だちのジョー・ビルも、クレイジーだけど、嘘をつかない人たち。マークもその一人です。
久々にマークに再会!
わぁ~い!
開口一番、なぜか、今年のシカゴ・インプロ・フェスティバルについての話に。
共通の友人が、フェスティバル中に、かなりお行儀の悪いことになっていたらしく。彼女についての噂話し。
いやぁ~、怖いですね~。お行儀よくしていないと、すぐに噂になっちゃう!
日本のインプロバイザーのみなさんも気をつけてくださいね~。
(気をつけるのは、キヌガワのほうか??苦笑)。
マークのワークショップは賛同すること多し!
わたしはず~っと、うなずいていたかも。
特に印象的だったのは、(これはニック・ネイピアーの考え方でもありますが)、「インプロバイザーは”相手を大事にしなさい”と教育されているので、シーンが始まるとき、自分より相手に意識を向けようとする。それは大事なことだけれど、そこで現在どういう問題が起こっているかというと、肝心な"自分”の表現が成り立っていないので、お互いに”決められない”状態で探りあいをしてしまう。シーンの最初の数分が、この状態になっている。相手も大事だけれど、その前に、まず自分のキャラクターを明確にすることが大事なのではないか。」
そして、私たちはいろいろなエクササイズをしました。
これ、私にとっては、すんご~く効果的で、今までやったことのないアプローチをすることができました。
このアプローチについては、日本に帰って、ぜひワークショップで提唱してみたいことです。
このワークショップは、フェスティバルに出演しているメンバーだけが対象だったので、すぐれたインプロバイザーたちといくつかシーンができたのも嬉しかったです。トロント・セカンドシティのメンバーとか、クラムズの2人とか。
今夜は、マークが提案したアイデアでロングフォームの公演。
前半は、できるだけたくさんシーンをする。
後半は、前半創ったシーンの始まりと同じ始まり方から、まったく違うシーンを創るというもの。
わたしは後半に出演でした。クラムズの2人と一緒!わぁ~い!
「クラムズ」は2人のインプロ・ユニット。
カナダのウィニーピッグ出身で、ロングフォームのショーをっています。
おそらく、カナダのグループの中で一番人気&実力のあるグループ。ヨーロッパでも有名で、6ヶ月ツアーを続けているそう。
共演して分ったけれど、2人とも本当にいいプレーヤー!
オファーがクリアで、キャラクターとしてのモチベーションが明確。それが一発で分る。
わたしのオファーの意図も、一発でくんでくれる。それが心地いい!
クラムズのリーと。リーは殺し屋。わたしはエミュー(動物ですね・苦笑)。

個人的にはクラムズと共演できたので大満足だれど、ショーとしては問題多し(!)でした。
マークの哲学は大事で、共感したのですが、「自分を大事にする」という考え方を「ただのエゴ」に捕らえてしまったインプロバイザーが多く、シーンの最中に(フォーカスじゃないのに)フォーカスを取ってしまうひと、3人目で登場してシーンを壊してしまうひとなどが多数。せっかくいいシーンができそうだったのに、たくさん壊れてしまいました。。。
うはぁ~残念!
それでも、クラムズのメンバーはひょうひょうとしているし、アメリカ・カナダのインプロバイザーたちはいつだって「オーサム!グレート・ショー!」と明るく言ってのける。
わたしはそれには納得いかなくて、「アメリカ・カナダのインプロバイザーはどんなひどいショーでも”良かった!”って言うけど、それは嘘だと思う。良くなかったら、"良くなかったね!”って言っていいんじゃないかなぁ~。それで、どこがどう良くなかったかを話してもいいんじゃないかなぁ~。」と、何人かのインプバイザーにくだをまいてみました。
それに比べると、ヨーロッパのインプロバイザーは正直に意見を言うので面白いです。
ヤンさん、ミュージシャンのニコ、ヨーロッパじゃないけどコロンビアのベト。3人で、ショーに関して辛らつに話をしてましたっけ。
それにしても、このフォーカス泥棒のケースはよく見られるもの。
それについてちゃんと指摘してあげることで、インプロバイザーたちも意識をもってシーン作りをすることができるようになるんじゃないかな。
このフォーカス泥棒については、キースもデルも言っていなかったから、教科書に書かれていない。教科書通りの教えをしている先生たちは、この問題に気がついていないし、指摘もできていない。でもインプロは進化していて、それに伴って、今までには無かった問題も発生しているのだから、それに対応する考えかたやエクササイズや試みがあっていいはず。
わたし達の世代はそれを担っているように感じます。
だから、マークのような先生が必要なのです。
コロンビアの「La Gata」のショーに特別出演。
アブストラクト~コンクリート~アブストラクトと、演技の位相を変えていくフォーマットでロングフォームをやりました。30分ぐらいかな。
その後、シアタースポーツ。
「万歳ツィンズ」VS「4トラック」。
連日2ショー。
しかも、それぞれのショーは前半・後半があるので、実際的には1日4ショー。
週末には、11時からのショーもあります。
キャパ200席は連日ほとんど満員です。
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