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February 23, 2005

ハンチングトン病

今日はこれから、監督のカースティと共に、短編映画のリサーチのために病院にいく。

ハンチングトン病という病気の患者さんと看護婦さんにお話しを伺うのだ。

ハンチングトン病というのは、日本ではあまり聞かない病名かもしれない。
わたしも話を伺うまでは、聞いたことのない名前だった。
脳の一部が壊れてしまう病気で、計画性がなくなり、極端に物事にこだわる思考になってしまう。
つまり、性格が変わってしまう。身体的には、突然、踊りだすような動きをする。

奇妙な病気だし、発病してしまったら回復する方法が(いまのところ)見つかっていない。
ケアーが難しい病気なので、発病すると、そのケアーの大変さ・病状の奇妙さに患者の家族がヘトヘトになってしまう。そのため、家族が患者から離れていく(離婚させられてしまうとか)ケースがとても多いそうだ。

わたしはハンチングトン病の患者さんといっしょに生活している看護婦の役なので、生活での具体的な作業やこころの動きを伺って、役作りの参考にさせてもらう。

この映画には、ニュージーランドのハンチングトン病の患者さんや家族のソサエティーが協力してくれている。
彼らは、この映画を通して、人々がこの病気を理解してくれることを心から願っている。

わたしも、その一端が担えれば嬉しい。

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