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June 09, 2005

腰、抜けっぱなし?

おりがみシアターの稽古真っ最中です。
といっても、たった一人っきりだけど(苦笑)。

ラッキーなことに大学は試験に入っていて(わたしは試験はなし!)スタジオ(劇場)を使う人が誰もいないので、一日中スタジオを占領することができる。小道具も置いておけるし、セットも組みっぱなしで稽古できる。
照明も自分の都合のいいときにつりこみできて、変更も簡単にできる。

めっちゃ恵まれた環境なのです。

日本じゃ、考えられないよねぇ~!
前日に仕込んで、雪崩のように公演に突入する。
贅沢なプロジェクトでも、劇場に入れるのは数日前だもんね。

わたしは本番10日前から劇場に入って、朝から晩まで稽古できる。
もちろん劇場代はただ!

考えてみると、贅沢な話しだ。

演劇に対する人々の反応もずいぶん違う。
子ども向けのお芝居ということもあるかもしれないけど、お店屋さんに行って「ポスターを貼ってもらえませんか?」と聞くと、ほとんどのお店(子ども関係のお店)が、大歓迎してくれる。

若いころ、劇団時代でのポスター貼りを思い出した。
両手に抱えきれないほどポスターやチラシをもって、東京のありとあらゆる居酒屋や喫茶店を歩いてまわった。
「あの、劇団のものですが、ポスターを貼って、チラシをおかせてもらえませんでしょうか?」
ほとんどのお店は「ノー」で、なんとも嫌な顔をされたし、貼らせてもらえる場所は限られていた。
お店の気持ちも分かるけど(わたしでも「ノー」と言ったかも)、それでもちょっとつらかったなぁ~。

そのトラウマがあったので、今回のお芝居のためのポスター貼りやチラシおきをすることになったとき、ちょっと抵抗があった。あの思いは二度と味わいたくなかったから。

なので、ニュージーランド人の反応には腰が抜けた。
「いじわるされると思ったら、ご馳走された」みたい。

情報の宣伝もゆっくりしたもので、本番1週間前ぐらいの宣伝のほうが、お客さんにとってはかえって都合がいいそうだ。

これにも腰が抜けた。

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