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September 25, 2005

教育は腹八分目(?)

芝居の稽古で朝が早いので、デイリーキヌガワが「ときどきキヌガワ」になっとります(苦笑)。。。

ニュージーランドは英語圏なので、先生に対しても「YOU」とか「スチュワート」と呼びかけます。
「先生」じゃないんですね。

これって些細なことだけど、言葉の違いが、関係性をすんご~く変えるなぁ~と思います。

相手をどう呼ぶか。相手からどう呼ばれるか。

「先生、これどうしたらいいですか?」と「スチュワート、これどうしたらいいですか?」の違い。


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今回のお芝居の演出家はスチュワートという教授なんだけど、日本の演出家とはとても違う振る舞い。
どんなことにも相談にのってくれるし、役者を怒鳴ることはない。手伝う。
役者に「お茶入れるけど、欲しい人いる?」って聞く。

逆に言えば、「役者に甘い」。
物分りのいい役者は自分で鍛錬するけど、そうじゃない役者は「甘やかされる」。
そして「甘やかされる」のに慣れてしまう。

楽しいのは大事だし、クリエイティブなこころは子どもみたいなものだから、傷つきやすいし繊細だから、無謀な非難は、その成長を妨げてしまう。

日本の大人の多くがクリエイティヴィティを無くしているのは、子どものころから受けている無謀な非難だと思う。

しかしその反対に、ニュージーランドでは「甘やかされて育った」人たちがたくさんいて、それはそれで成長できなくて(あとで)苦しむことになる。。。。

教育は、このどちらに傾きすぎてもよくない。

中庸(ちゅうよう)を行くことが大事だ。

食いしん坊のキヌガワがこれを例えてみるならば、「腹八分目」とでも言おうか。

いずれにせよ、健康にいいことは間違いない。(苦笑)。

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