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October 28, 2005

六星占術に、プチはまり。

友人のすすめで、細木和子さんの本を読む。

「すんご~く当たるから!」

って、その友だちが言うので。

その占いで、わたしは火星マイナスという星らしい。

「きまぐれで行動するので、人と協力したほうがいい」

と書いてあった。

たしかに、わたしは「思い立ったが吉日!」で、アイデアが浮かぶと即座に実行してしまう傾向がある。

突然、「これやりま~す!」って言って、みんなを振り回すことも(苦笑)。

昨日も、突然、「やっぱり引越しあんないは早く出したほうがいい!」って思い立って
スタッフのまゆみちゃんにお願~いコールしたのでした。

彼女は本番が11月3日にあるので(インプロの公演!)、めちゃ忙しいはずなのに、そんな彼女にああ。わたしは火星マイナスの女、、、。

それでもニコヤカに、スピーディに対応してくれるなんて、彼女はいったい何座のなに?

な~んて、すでに細木さんモード。

占いって、人間関係や自分の性格を絵的に表してくれるので好き。
別に当たろうが、当たらなかろうが、どうでもいいんです。
「もやもやしていた関係性がはっきりする」ということが、なんか面白くて。

それから、いろんなことを「あきらめる」のにも役立つ。

「ああ、キヌガワさん、またとっぴなこと言ってるわ、火星マイナスだもんねぇ~。とほほほ」

って、みんなが「あきらめて」くれるといいなぁ~。

そうだと、ほら、自分でいられるじゃないですか。

「ちゃんとしなくちゃ!」ってビクビクする必要がないし。

インプロは占いのように物事をカテゴリー分けすることはしないけれど、「自分らしくいられるため」のツールでもあると思う。「違っていい。」ってことがはっきりしているので。

ところで、火星マイナスが今年出合った人たちは、これからわたしを助けてくれるんだって。
今年、た~っくさんステキな人たちと出会いましたよぉ。
みんながわたしを助けてくれるなんて、嬉しいなぁ~!

そして、来年から、どんどん運が良くなっていくんだって。
今までもすんごく良かったのに、これ以上良くなっていくんだって。

へぇ~。


October 27, 2005

猫村さん、うちのシソを助けて!

ニュージーランドにいる夫から、悲しみのメールが来ました。

ニュージーランドではアジア人も多いので、たいがいの野菜は手に入ります。
大根、きゅうり、青梗菜、ニラ、コリアンダーなどなど。
しかし、ひとつだけ、八百屋さんに売っていない、市場にも売っていない野菜があります。
それは「紫蘇(シソ)」。

わたしたち夫婦はシソが大好きなので、自分たちで栽培することにしました。

毎年、時期になると花壇を耕して、シソの種を植えました。
しかし、今まで一度も芽を出したことがありません。気候が合わないのかしら、、?
こうやって、わたしたちは毎年シソの種をうえ、そして挫折していたのです。

そして今年は5年目。

種をまいたあとに、乾燥をふせぐために濡れた新聞紙をかぶせておくという方法で試したところ、ちいさな芽がでてきたのです!「やったぁ~これで、今年はシソ三昧!」

そして昨日、ニュージーで「シソ」と留守番している夫から、悲しみのメールが。

「ユリへ。シソの芽がちょっとずつ大きくなってきたので、新聞紙を取ったよ。成長のじゃまになるかなと思って。
でもね、仕事から帰ってきたら、花壇はめちゃめちゃ。なんと猫のトイレと化していた!土が軟らかいので、しやすかったみたいだ。そして、今年もシソ栽培は失敗かも、、、」。

も~、猫村さん、うちの猫をしかって!

(涙)

来年のスケジュール帳

来年のスケジュール帳を買いました。

最近はしゃれたデザインのものとか、機能性を考えたものとか、たくさんの種類がありますねぇ~。
ニュージーランドには、そんなに沢山の種類はないんです。スケジュール帳は、日本製に限ります!

わたしは、たくさん書き込めるスペースがあるのが好きで、少々地味なんですが、茶色のキャレルってやつ。

来年はこれで行きます。

みなさんはどんなスケジュール帳で行きますか?

おすすめ本

久々のおススメ本

●「きょうの猫村さん」ほしよりこ著(マガジンハウス)

すでに各界で話題になってますが、宣伝以上に面白い。
読んでいるときは、ふぬけ~、なごみぃ~。
読み終わったら、キリリ(!)となれる。そんな本。

猫村さん、ぶらぼ~!

●「相手が元気になる6つの聴く技術」宇都出雅巳著(自費出版)

コーチングのプロフェッショナルでもあるマサさん。インプロも応援してくれているマサさん。

「聴く」ことについて、さらに「人間として人間と関わることについて」、偽善じゃなくて、真実のコミュニケーションについて書かれた本。

深いです。

そしてちゃんとした理論が備わっている。上っ面じゃない。と~ってもいい本。

本屋さんでは買えないので、興味のある方は、ホームページをチェックしてみてください。

trrespect.com

次の夢

「こんなことをやってみたいな」という夢を実現化するには、ひとりで夢想しているだけじゃなくて、同じ夢を描いている人たちとつながっていくことが大事なのだなぁ~。

と思える一日だった。

海外のインプロ・パフォーマンスを、みんなに紹介したい。
すばらしく遊びごころにあふれたインプロバイザーたちを見て欲しい。
見ることで、自分の思い込み、既成概念を知ることができるかも。そしたら自分の殻をやぶれるかも。
できたら一緒にパフォーマンスしたりして、これ、楽しいよ!
海外のインプロ・パフォーマンスに対するお客さんの反応も見てもらいたい。
インプロを知っている人たちの楽しみ方は、日本のお客さんとはちょっと違う。
インプロはどんどん進化している。
己のスタイルを壊して、「真実」に迫っている。その様を見て欲しい。
インプロを教えている人たちは、こういうことを知っているべきなんじゃないだろうか?
それによって偽善にまどわされないで、自分にとって「真実」の表現をインプロを通して表現できるようになるんじゃないだろうか?

それと単純に、「インプロっていろいろある」ってことを知って欲しいなぁ~。

などなどの思いが、来年実現しようとしている。

「海外インプロ・ワークショップ体験+パフォーマンス観劇ツアー・イン・シアトル」。

今日はその打ち合わせで、日本側アシスタントのオオシマヒデコちゃんと長話をした。
参加してくださる人たちに、期待以上に満足してもらうために、いろいろとアイデアを出し合う。
できたらこの企画、毎年できたらいいなぁ~と思っている。

その流れで、「次の夢の実現」の話しになる。

「次の夢」はいろいろあるんだけど、毎年一回、海外の一流の先生を招待すること。
しかも、きちんとした王道の方法で、きちんと宣伝をして、「伝えたい人たち」や「伝わってほしい世界」に情報を伝えること。しかも、なんというか、今ある商売のベルトコンベアーに乗り込むんじゃなくて、自分たちが本当に納得いく方法で。そのために、キヌガワは本当に本当に大人にならなくちゃならない。ホント。(苦笑)。

インプロは「金儲けのネタ」じゃなくて、「金は儲からないけど、人々の必需品」みたいな存在になるといいなぁ~。

そういう活動をしている人たちもいるし、そうじゃない人たちもいる。

ホンモノじゃないと生き残れないと思うんだけど、そうじゃない人たちも生き残っていくんだろうなぁ~。
(こういう書き方をすると、まるでキヌガワが「ホンモノ」みたいじゃん。思い上がっているね、キヌガワ。嫌味だねぇ~、キヌガワ。大人じゃないね、キヌガワ。)

しかし、そもそも「ホンモノ」の基準っていったいなんなんだ?(苦笑)。

いろいろあっていいじゃないか。

それもそうだ。

そんなことを感じた一日でした。

October 26, 2005

シアトル・インプロ体験ツアー!

ようやく、シアトル・ツアーについてのごあんないの準備が整いました!

以下のページに、詳しい情報と申し込みフォームがあります。

<インプロ・ワークショップ&観劇ツアー・イン・シアトル>
http://www.impro-works.com/seattle/seattletour.html

定員は10名、締め切りは11月25日(金)です。

めっちゃ格安です。ぜひご参加くださいませ。

コラボレーションしよう!

わたしの連絡が遅くなって、野村誠さん+片岡祐介さんの小学校でのワークに参加しそこねた。

(涙)。。。。

「遠足の日に、興奮しすぎて熱が出て、結局休むはめになる。」

そんなキヌガワっす。(涙)。。。

***********

最近、インプロをやっているいろんな人とのコラボが楽しくて、こそこそと、いろんな人たちに声をかけて稽古してます。とりたてて、公演があるわけではないんですが、「出会い」として。

ちょっと思ったんですが、インプロバイザー・バンクみたいなことできたらいいなぁ~。
インプロバイザーの人たちに登録してもらって、いろいろな地域で行われるショーは、そのバンクに登録してくれた人の中から選んでいく。まぁ、エージェントみたいなものですね。

そうすれば、所属しているインプロカンパニーの枠を飛び越えて、いろんなインプロバイザーとセッションできるでしょ?これって「インプロならでは」じゃないかしら?

そんなことを夢想してます。

(賛同するみなさん、手をあげてくださいねぇ~)。

****************

夜は、NPO法人キープラネットのパーティ。

「ガンバル!元気社長;すべシャルリスト」っていう小冊子ができたので、そのお祝いパーティ。
40人弱の人たちが集まりました。

キープラネットのパーティは久しぶりなので、がんばっておしゃれしました。(苦笑)。

しかし。

この日のために、スタッフを急かして作った名刺。

(こういうパーティでは「名刺交換」ってのがあって、それはそれは大人の儀式な訳です)。

それを、忘れてしまったぁ~!!!!

だめじゃん。。。(涙)。。。

もともと「名刺交換」がニガテなので、わたしの無意識がそうさせたのだろうか?

スタッフの超忙しいまゆみちゃんに、「名刺を作って!」って、半ば脅迫して作ったのに、、、。(涙)。

ということで、なかなか大人になりきれないキヌガワでした。

このパーティでは、めっちゃ面白い人たちに会いました。

移動動物園の園長さんとか、探検隊の隊長とか。

わかんないでしょ?そうそう、今までに「無い」ことを仕事にしているオンリーワンの人たちです。

なんか一緒にできるといいなぁ~。


October 25, 2005

アートとインプロする。「インプロ×ポリプラ公演」

これがひたちなか市で行われた「インプロ×ポリプラ」公演だぁ~!

ポリプラ素材(一万本のペットボトル)で作られたオブジェが次々と舞台へ運びこまれる。

この作品と「どうインプロできるんだろう??」とドキドキの出演者と、本番ぎりぎりまで作成やセッティングにとりかかる藤ひろしさん率いる制作チーム。

お互いに引くに引けない引力が働いて、今までにないショーが行われました。

2005_10220563

これはモアイ像。
なかなか完成しなくて、本番直前に舞台へ。

2005_10220575

これは合体ロボット。
最初はお城の形になっていて、それが浮き上がり、足がついて、巨大なロボットになるんです。
両手が動くんですよ。ぷらぁ~って。照明があたると、めっちゃカッコいい!

市民ボランティアのみなさんが作ってくださったものなので、とにかくできるだけ使いたい。
しかも、お客さんからもらうタイトルから始まる物語の中で、、、。

わたしたちのインプロバイザーぶりが試されるショーでした。

出演は、おなじみの入岡雅人さん+ぴんぽろんに加えて、「だんすだんすだんす」の今井敦さん、それから劇団「東京オレンジ」のメンバー、金川周平くんというメンバーでした。

アートとインプロする面白さに開眼!

ものすごくダイナミックで、参加者が大満足できる、しかも説教くさくない!

すんごくいい企画だと思いました。

この企画は各界で注目されているので、これを機会にぜひいろいろな地域からお声がかかるといいなぁ~!

と思いました。

ひたちなか市での公演。

ひたちなか市での公演、スーパー面白かったです!

ビジュアル的にも、ものすごかった。。。

1万本のペットボトルだもの、、、。

合体ロボットだもの、、、。

見られなかった方々は「???」ですよね。(苦笑)。

あらためて写真を入れて紹介しますね!

インプロ7は媚薬。。。

久しぶりに「インプロ」で検索をしてみたら、たっくさ~んの情報が出た。

その中で笑った「インプロ」のベストワン発表!

「インプロ7」。

これはな~んと、アメリカで開発された男女兼用の媚薬だそうです。

ムードが盛り上がって、リラックスして快感が持続するらしいですよ。

それにしても、どうして「インプロ」なんだろ。
即興性があるのかな?
ど、ど、どんな風に???

それにしても1箱、12,900円。
ちょっと高いかなぁ~???

(苦笑)。

October 21, 2005

あさっては

ひたちなか市公演のための稽古をしました。

いやぁ~楽しかった!

イエローマンのメンバーの稽古もかなり楽しくて大好きなんですが、
違うメンバーでの稽古も、また楽しいですねぇ~。
っていうか、インプロでお芝居を創りあげる楽しさは格別っす。

それと、お芝居の「呼吸」について、ここのところで考えてました。
自分がお芝居に出演したことと、お芝居の脚本を書いていること、それについてドラマタージュからアドバイスをもらっていること、それらの経験から、いろいろ感じている、お芝居の大事な部分。

それは「呼吸」です。
お芝居は、お客さんと舞台とが呼吸しあっている。
だから、そこには「吸ったり吐いたり」するやりとりがあるべき。
でも、わたしがビギナーのころにやっていたインプロは、「呼吸」なしだったかも。
お客さんと一緒に呼吸できていなかったかも。
そんなことを反省しています。

そして、インプロのショーについて、もっと「深呼吸の必要」があるんじゃないかと。

今日の稽古では、それをみんなに話して、「いっしょに呼吸していこう!」という意識の共有をしました。
これがあるのと無いのとでは、ずいぶんチームの雰囲気は違うものです。

さて。

普段はショーの構成は決めてあるんですが、今回は、まったくどうなるやら想像がつかない!

「これもインプロで楽しもう!」って、みんなで誓い合いました。

ホント、ど~なるんだろ?

++++++++++++++++

明日は早朝に出発。

ゆっくり寝ておかなくちゃ!

と、思いつつ、コーフンしてて、なかなか寝付けない!

前代未聞、アートとインプロ

日曜日に行われる茨城県ひたちなか市でのインプロ・パフォーマンスは、日本で初めての「アートとのコラボレーション」になりそうだ。

市民の人たちが集めた1万本のペットボトルで、地元の小学生~高校生が巨大な作品をつくる。

それを私たちが使ってパフォーマンスをするのだ。

私たち(ユリ、今井敦さん、入岡雅人さん、金川周平くん)は明日劇場入りする。

普段なら、ショーのイメージはこちら側が提示するわけだけれど、この場合、ショーのイメージは子どもたちが作ったペットボトルのオブジェである。

これを、わたしたちが、どうイエスアンドできるかが、すべて。

それにしても、私たちが使いこなせるんだろうか?

「壊れちゃったらど~しよ~?」なんていう俗物的な不安もよぎる。

藤さんは、市民と一緒にさまざまな活動もされている一流アーティスト。
すんごく面白い人だ。
こんな面白い人と一緒に仕事ができて、すごく幸せ!

近隣の方、興味のある方、ぜひ!


October 20, 2005

帰国しましたぁ~。

たった今、帰国しましたぁ~!

「あったかいじゃん、日本」。これがまず、今回の第一印象です。

寒いと思ったので、ウールのワンピース+ウールのパンツ+ブーツ+マフラーという真冬スタイルで参上したにもかからわらず、「あっつ~」と機内で汗ダラダラ。ワインの飲みすぎかしら?と思ったけど、成田についてもあったか。思わず、成田エクスプレス内でTシャツに着替えました。

機内で、女性自身、女性セブン、週刊文春、週刊朝日を読みつくし、電車の中でも数々の雑誌を読破。

「よ~し、これでわたしも日本の芸能通だよっ!」

週末には茨城県のひたちなか市で、来月には岡山でインプロのパフォーマンスがあるので、日本になじんでおかなくちゃね!

楽しみだ!

October 19, 2005

明日帰国しまーす!

帰国直前でいろいろ準備をしなくてはならなくて、精神的にとんがってます(苦笑)。。。

*********

昨日は、ニュージーランド映画「インディアー世界一早いバイク」を観ました。

主演はアンソニー・ホプキンスです。

ニュージーランドのバイク乗りのバート・モンローが、ニュージーランドからアメリカのソルクレイト・シテに渡り、レースで、「手作りのバイク」で世界一の記録を達成するまでの実話に基づいた映画。

「こんなバイクじゃあ、絶対、記録をやぶれるワケがない!」というバイクなんですよぉ~。
それで記録を破ってしまう。しかも彼は高齢。
(この記録は、今だに破られていないそうです。すごいねぇ~!)

マイノリティが「自分の本当にやりたいこと」を貫いて、どんな災難があっても貫いて、自分の夢をかなえる。
これはハリウッド映画にありがちなストーリーで、ちょっと安っぽい印象もあるんだけれども、この映画に関しては、ちょっと違うかも。

ニュージーランド人のお客さんたちが、この映画によってすんごく元気をもらっている様を肌で感じたから。
普遍的に人々に勇気や希望を与えるものって、それがどんなに「ステレオタイプ」のものだとしても、すばらしいものではないかと思いました。

それと、もしかしたら、自分がマイノリティだから、こういうストーリーに心が動かされるのかもしれません。

+++++++++++++

その後、オークランド博物館で行われている、ニュージーランドのファッション・ブランド「ザンビジ」の展覧会を見に行きました。国際的に成功した「ザンビジ」の服を展示したものです。

「こんな有名人もザンビジを着ました」っていう展示に、知り合いが何人か出ていて、マイノリティとしては複雑な気持ち。

エマのウエディング・ドレスが展示されていました。

エマはすんご~~~くお金持ちの子。
彼女は、自分の結婚式のとき、ザンビジ・デザインの白い「レザー」のウエディングドレスを着たそうです。
白の皮ですよぉ~。
それに、ベールがなんと150メートル!(しかも純シルク!)

彼女の自宅で式が行わました。
彼女の自宅の大きさは、そうですね、「街」がつくれるぐらいの大きさ。(苦笑)。
まあ、そのくらいの大きさのグリーン・フィールドがあるんで、150メートルのベールもゆったりと引きずれるわけです
ね。

マイノリティのわたしとしては、あまりの逆マイノリティに圧倒されました、、、、。(苦笑)

エマとは仲良しだし、会うと「きゃぁ~、元気?」って感じだけど、別世界の人なのねぇ~。

それにしても150メートルのベールって、すごいよねぇ~

重かっただろ~なぁ~(苦笑)l。。。

October 18, 2005

「2046」を見ました。

遅まきながら、ウォン・カーワイ監督作品「2046」を見ました!

(日本では公開が早かったので、ご覧になった方も多いと思います)

前作「Moode for Love」と関連があるのを知らなかったので、メイン・キャラクターのトニー・レオンのにやけた笑顔が最後まで好きになれませんでした。ちょぼヒゲがいやらしい感じだし、、、。

その後、「2046」が「Mood For Love」の「その後のストーリー」だと知って、不満はいっきに解消!
視界が開けて、この作品のすてきさが押し寄せてきたのでした。

せつない話しだよねぇ~(しみじみ)。

それにしても、ゴング・リーはじめ女優さんたちのステキなこと!
見た目も綺麗だけど(ゴング・リーのカツラをのぞけば=苦笑)、演技もすんばらしいぃ~!
すごい、レベル高いです!

日本のタレントさんは、日本のTVドラマの演技をしていましたね。
演技の質の違いがあまりに顕著なので、逆にじっくり観てしまいました(苦笑)。

それにしても、わたしは8年ぐらいまえに、カンヌ映画祭に行ったとき、道でトニー・レオンに会ったので、「いっしょに写真とってもいいですか!?」と聞いて、ばっちしツーショットしたのでした。その写真は今、目の前の壁に貼ってあります。彼の顔、ちっちゃい。わたしの顔の半分ぐらい。。。(苦笑)。。。

彼の演技は年をかさねて”渋く”なって、いい熟しかたをしてるなぁ~。
若々しい彼の写真を観ながら思います。
反面、となりに写っている、トニーの2倍の大きさの顔をもったジャパニーズ・ガールは、なかなか熟成せずに、いまもバタバタしてますねぇ~(苦笑)。大人になっても、十分にいい年齢なんだよなぁ~(苦笑)。

それにしても、ウォン・カーワイ監督のような突出した才能を、スクリーンで見られて、本当に幸せだなぁ~。

本当にすごい。

October 16, 2005

飲みすぎで、即興のコンサートに行けず、、、(涙)

ポーランドに行ってみたいなぁ~と思っていたら、ポーランド人の友だち、ヨアンナがボーイフレンドと遊びに来た。

最近、中古の家を買ったのだけれど、あまり気に入っていないらしい。

「今日は、ユリの家にインスパイヤーされに来たわ」だって。

ニュージーランドでは、だれてもわりと気軽に家を買ったり、売ったりしてて、30代になるとほとんどの人が家を買うし、家を何軒ももっていて、その貸し賃で生活している人もけっこういる。日本だと考えられないよねぇ。(苦笑)。

いろいろポーランドのことを聞く。
食べ物、生活、言葉、文化、演劇、ドイツとロシアに挟まれてる気持ちとか。

それから、もう亡くなったけど、演出家タデウス・カントールの話しを聞く。
ヨアンナは以前、カントールにあったことがあるらしい。
人間的にはあんまりいい人じゃなかったらしい。
たしかにビデオで観たときも、頑固親父というイメージだった。
舞台はすんばらしいけどね。

その後、ロバート・ウィルソンが、いかにひどい役者かという話しになる。
演出家としてはすんばらしぃ~けど、役者としては大根(苦笑)。
彼の一人芝居「ハムレット」のドキュメンタリーを見たけど、ほんと、大根だった。
すごくナルシストで。

その後、メリルホリドのビデオを見る。
メリルホリドは、ロシア人で、コメディア、マイム、歌舞伎などに影響されて、独自のムーブメント・メソッドを確立した。そのメソッドについて詳しく解説してあって、とても分かりやすい。ビデオを見ながら、動きを真似してみる。ちょっと古臭い動きだけど、自分のカラダをコントロールするのに、とてもいいメソッドだと思った。ルコックの動きのメソッドも良くできているけれど、このメソッドはもう少し重心が低い感じで、力強い。西洋人は重心が高いので、カラダをもっと知るには、こちらの方がためになるかも。

それにしても、こういうビデオって、日本ではなかなかないなぁ~。
気軽にあるといいのにねぇ~。

ランチタイムなのにワインをたくさん飲んで、4時ぐらいからグースカ寝てしまう。
起きたら7時30分。
部屋は真っ暗で、誰も居ない。

「しまった!今日は、コンサートに行く予定だった!」

そう、わたしが酔っ払って寝ている間に、ダンナは一人でコンサートに行ってしまったのでした。
(なんども起こしたけど、起きなかったらしい。苦笑)

このコンサートは、クラシックの作曲家4人が、オーケストラといっしょに即興演奏するという趣向。
作曲家の一人、ピーター・シュコルズはダンナの友だちなので、ただのチケットを入手!
すんご~く興味があったのに、、、。(涙)。

しばらくしてダンナが、ホクホクして帰ってきた。
とても楽しかったらしい。。。

話しを聞くと、ビヨークみたいなソプラノ歌手がいて、彼女が即興で歌ったり、いろいろなクラシック曲をつぎつぎとローラーコースターのように演奏したり(順番はお客さんが決めて、オーケストラはその場で即座に演奏する)、オーケストラの人たちがお芝居みたいなことをしたりしたらしい。

う~、、観れなくて残念!

飲みすぎでバチがあたったのかしら?
それとも、ロバート・ウィルソンの悪口言ったから、そのせい?

(涙)

October 15, 2005

ドイツへ行くのはどいつだ?

来週帰国しまーす!

帰国の準備を早々にしなくてはならないのですが、大学院の台本書きが煮詰まってグツグツ(苦笑)。

来年のドイツでの「シアタースポーツ世界大会」のため、ドイツと何度もメールのやり取りをする。

今回はサッカーのワールドカップとタイアップしていて助成金が出るので、交通費、宿泊費、食費など全部出してもらえる。そういった関係で、すべてを早めに決めていかなくてはならない。といっても、来年の6月~7月でっせ!
予定はなかなか立たないよねぇ~。。。(苦笑)

実は、わたし意外の出演者はまだ決まっていない。
ドイツ側からキャスティングも負かされているので、あせる。
出演したいというプレーヤーは何人かいるのだけれど、「出演したい!でも、あのプレーヤーとは一緒にやりたくない!」な~んて言ってくるプレーヤーもいる。インプロバイザーの風上にもおけないよねぇ~(プンプン)
出演して欲しいプレーヤーとはただいま交渉中。決まるといいなぁ~。

スケジュールについても、早々に決めなくてはならない。
せっかくドイツに行くのだから、どうせなら隣国ポーランドやデンマーク、友だちがいるスエーデンに行ってみたいなぁと思う。

さっそく、友だちたちに打診をする。

それにしても、日本にもいいプレーヤーがたっくさ~んいるのになぁ~。ちょっと英語ができれば、海外でパフォーマンスできるのに、、、。極論を言えば、英語がしゃべれなくてもパフォーマンスはできますが、、、。

日本は英語ができないために、そうとう損をしていると思う。
海外の情報が入ってこなから、いろんな問題に関して、「日本人だけ」の見方しかできないのだ。
たとえば、教育について、いじめや詰め込み教育が問題になっているけれど、これは日本だけの問題じゃない。
もっと深刻な国だってある。逆に、イギリスなんかだと、自由を尊重する教育だったのが、皮肉にも、日本の競争教育をまねしようとしている。わたしたちは逆に「自由を尊重するべきだ」といって教育改革をしているのに。

こういう事態を知っていると、身近な問題をもう少しマクロに見られると思うのだ。

わたしは少なくとも英語がしゃべれるようになって世界が広がった。
友だちもできたし、視野も以前より広がっている。

「英語なんてしゃべれなくてもいいのさっ!」って言う日本人はたくさんおられるし、たしかに日本で生活するならば、英語がしゃべれなくても何一つ不自由はない。ただ、もっとより楽しく日本で生活したいならば、英語がしゃべれたり読めたりしたほうが、お得だよ~んとは思う。

英語ができるようになると、他の外国語にも興味が湧いてくるしね。

次はドイツ語だぁ~!

October 12, 2005

現実逃避した日。

本当なら、大学院のプロジェクトの台本を書かなくてはならないのだけれど、一向に筆が(タイプが)進まないので、現実逃避として、学習心理学と比較教育学の勉強を、6時間ぐらいぶっ通しでやりました。

普段なら、なかなか進まないくせに、台本書きをしたくないがために、バリバリ勉強してしまい、レポートを二つも書き上げてしまった。書き上げて嬉しいやら、台本が進まなくて情けないやら。

それでも台本が書けない、、、。

ガーデニングをしたりシャワーをあびたりすると、直感がひらめくと言われている。
ニュージーランドを代表する女流作家のキャサリン・マンスフィールドは執筆に行き詰るとガーデニングをしたというではないか。

「よぉ~し、キャサリン・マンスフィールドにあやかろう!」

てなわけで現実逃避延長。3時間ぐらい、無言で庭の草むしりをする。

雑草ボウボウだった庭がすっかり綺麗になったころ、日が暮れて、ダンナが帰ってきた。

夕飯たべながら、古いゾンビの映画を観る(なんとかかんとかリビング・デッドっていうタイトル)。

あまりのB級にしびれる。

ワインでほろ酔い。

でも台本を書かなくては、、、。ZZZZZZ。。。

October 11, 2005

ラブ・アンダーグラウンド・。

オークランド大学の図書館には、日本語の本が山ほどあってビックリする。

古典から現代文学まで、戯曲から心理学まで、日本の図書館でもなかなかお目にかかれない大全集がそろっている。

演出家の蜷川幸雄さんの作品を扱ったインタビュー集があって、思わず読み込む。
アングラ演劇全盛時代を思い出して、再び、ワクワクした。
わたしは「その時代に乗り遅れた」世代なんだけれども、アングラ演劇の端っこのほうを見ることができた。

その後、教授と打ち合わせ。
今書いている戯曲について。
そこで、ポーランドの演出家・カントールのドキュメンタリーと、ロバート・ウィルソンの一人芝居のビデオと、メリル・ホルドのドキュメンタリーを借りた。なんだか、その世代の作品をむしょうに見たくなったので。

夕方、カントールのビデオを見た。
「死の教室」は、利賀村で一度観て、あまりの美しさ・難解さ・面白さにシビれて、東京でもう一度観た。
今見ても、ビデオで観ても、やっぱり美しく・難解で・面白かった。

最近は日本に帰ってきてもお芝居を観なくなってしまった。
時間が無いこともあるけど、「ハズレ」が多くて、疲れてしまったというのが正直なところ。
最近では、ますます劇場嫌いになってきて、流行の劇団などほとんど知らない。

インプロという新分野とはいえ、いちおう(?)演劇界の端っこにいるのでお芝居ぐらい観にいくべきなのだろうけど、う~ん、お芝居が大好きなので、観てゲンナリしてしまうのが恐くて、なかなか劇場に足を運べずにいる。
自分がちょっと違うテンポで生活しているからかもしれないけれど、東京のお客さんに見せるためのお芝居は、あんまり見たくないなぁ~。

むしろ創るほうに興味があるので、そのヒントになりそうな物事を観察するほうが自分としては面白いです。

その後、ジム・ジャームッシュの最新作をDVDで。
「コーヒー&シガレット」。
小作品だけれど、センスがいいなぁ~。
この人が関わる作品には、「アーティスト同士が面白がっている」雰囲気がある。
才能を持っている人たち同士が威嚇しあうんじゃなくて、遊びあっている感じ。
そこに「大人」を感じるし、「ホンモノのアーティスト」を感じて、嬉しくなった。

あ~ん、わたしも仲間に入れてぇ~!(苦笑)

October 10, 2005

体育祭の日にレポートが返って来た。

今日は体育の日ですね!
運動会のシーズなんですね、日本は。

わたしが高校生のときは「体育祭」と言って、幼稚園から大学までいっしょに参加するという大規模なものでした。
なんせ出演人数が莫大に多いので、出場科目は少なく、たしかデンマーク体操とか旗を振ってマスゲームするようなものとかやったような気がする。。。

実はなにをやったかはあんまり覚えてなくて、それより親として参観している芸能人を探して、「芸能人を何人目撃したか?」を友だちと競ったものです。しょーもないっすねぇ~。。

(苦笑)。。。

************

一昨昨日まであんなにテンパってお芝居のことばかり考えていたんですが、お芝居の本番が終わってしまったので、すっかりもぬけの殻。。。。淋しいなぁ~。。。。

やらなくちゃならないことは山づみなんですが、なんだか一息つきたい気持ち。

と、思っていたら、大学から提出したレポートが返ってきました。

びっくりすることに「D」!

=再提出です。

英語ならともかく、日本語にはまずまずの自信があったので、が~ん!
落ち込みますよぉ~、最低点ですもの。

でもその後に、スクーリングの結果を見て、これまた驚き。
こっちは、「A」と「S」。
「S」はスーパー完璧で、「A」はその次。
つまり、すごく成績が良かったわけ。

「ど~してレポートは最低点で、スクーリングは最高点なの?」と気を取り直し、最低点のレポートをよく見てみた。
すると、書式を間違っていたことが判明。
縦書きで書かなくてはいけないところを、横書きにしてました。
そのために再提出ということ。

「ふぅ~」

あやうく、自分が崩れるところでした。

自分がすんごく自信を持っていたことに「最低」の評価が下るとき、人間はなにかが崩れてしまうものなんですねぇ。

なんて簡単に崩れてしまうんだろう、わたしの自信って、、。(苦笑)。。

October 09, 2005

バラシです。

今日はバラシでした。

バラシとは、お芝居が終演したあとの舞台の片付けのこと。

照明をおろして、グレーの石レンガが書かれた床や壁を黒いペンキで塗りつぶします。
衣装はまとめて洗濯。
小道具などは衣装ルームに戻してと。
こうして、次のプロダクションのために、まっさらなスタジオに戻すわけ。

その後、出演者&スタッフ一同&それぞれのパートナーでディナー。
出演者のシャーロットとジョシーがベジタリアンで、彼らおススメのインディアン・レストラン。
今回の芝居について、いろいろと語る。

台本に書かれている台詞と台詞の間を埋めていく作業、そこを正当化する作業が役者の仕事じゃないかしら?
とキヌガワの演説にみなフムフムと頷いていた。その間、わたしは「だっからインプロが役に立つんだよぉ~」ってココロの中で思っていた。なんか、いっつもインプロのこと考えてるな、わたしって。(苦笑)。

いろいろ話したかったけど、わたしはその後、年上の義理の弟&妹宅でのディナーに招かれていたので、みんなより一足先にレストランを出た。

年上の義理弟&妹宅には、グラス作家のリズと、作家のスティーブンが。
義理の弟はコマーシャルのカメラマンで、妹は画家+映画のカラーリスト。
みなで、ヒットするドキュメンタリーの企画を考える。

いくつか面白いアイデアが出て、うちのダンナは「明日、テレビ局にプレゼンしてみる」と言っていた。
(これは実際、今日プレゼンして、ただいま会議にかけられている。もしOKが出たら、ドキュメンタリー製作に取り掛かる)。

その間にも、わたしはまたまた酔っ払いで、ヘベレケ。

本番が終わって、なんだか淋しいんで、なおさらヘベレケ。

(ヘヘへ)。

苦笑。

October 08, 2005

千秋楽でガブ飲み!

土曜日に、無事千秋楽を向かえました。

強風にも関わらず、満員のお客さんでした。
若いお客さんは、わたしの台詞でたっくさん笑ってくれて、「うわぁ~わたしの英語、通じてる!」って、
当たり前なんですが、しみじみ嬉しかったっす。

友だちもたくさん来てくれたし、わたしのエージェントも見にきたし(普段はあまり見に来ない人なんですが)、来年いっしょにお仕事する演出家も見に来てくれた。
みんな「楽しかった!」「良かった!」と言ってくれた。良かった、良かった。

その後、みんなでバーにくりだして飲み会。

いつものごとく、私だけがガブのみ状態。
ほとんどのメンバーがカフェオレなんぞを注文していた。
「けしからん!」って言いたいところだけど、こちらでは、「ガブ飲みなんて、けしからん!」なんだよなぁ~。

日本の酔っ払いが恋しいキヌガワでした。

(苦笑)。

強風はラッキーサイン?

オークランドはすんご~い風が吹いてます!

うちは海ぞい(マングローブが生えている)なので、海から強風がグリグリやってきてます!
わたしは今、2階にいるので、家がグラグラ揺れているのが分かる。ひぇ~っ!
春先だっていうのに、今朝は雹(ひょう)が降りました!
これじゃあ、咲き始めたサクラが散っちゃうよぉ~!

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わたしにラッキーなことがあるときは、いつも必ず風が吹いている。

オスカー・ワイルドの「サロメ」に登場するヘロデ王は、風が吹いているのを不吉なサインと言ったけれど、わたしの場合は逆。いいことがあったとき、いつも風が吹いてる。。。

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それにしても、この風、強すぎないか?

おやおや、うちのダンナがハシゴをもって、外を歩いている。

「ど~したの?」

「家の屋根が飛んだから、直すんだよぉ~」。

「この強風じゃあ、ハシゴは危険だよぉ~!」

「でも屋根を直さなくちゃ~」

「あぶないから、手伝うよぉ~」

ハシゴの片方を持とうとしたところに、強風。

「ぐわぁ~ぐっ」

風にあおられたハシゴが、わたしのわき腹に直撃。。。

「ぐぐぐっ。(涙)。だから言ったじゃん、あぶないって、、。」

言わんこっちゃない。

わきばらにはたっぷり脂肪があるから、肋骨は無事だったけどさっつ。

今日の風は、ラッキーすぎるよぉ~(苦笑)

October 07, 2005

お休みなので、勉強。

昨日は大雨にも関わらず、満員御礼。

わたしは初日からちょくちょく台詞をとちっているんだけど、お客さんにはあんまり分からないらしい。
キャラクターがFoolだから、言葉を間違えてもキャラクターだからだと思うらしい。
これも役得?
(苦笑)

何ステージもやっていると、ありがたいことに台詞が定着してきて、あまりとちることがなくなってきた。
20行ぐらいの英語の長台詞を、とちらないでしゃべるというのは、なかなか気分がいいものです。

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以前、ピーター・グリナウェイという映画監督の作品「ピロー・トーク」のオーディションを受けたとき、英語がメロメロでしっちゃかめっちゃかでした。ひどいもんでした。今なら、ちゃ~んとしゃべれるんだけどなぁ~。
映画をごらんの方はご存知のとおり、わたしは出演しておりません(涙!)。

日本人キャストはすばらしくて、わたしのヒーロー、イアン・マクレガーも出演しているので、出たかったなぁ~。。。

「メモリー・オブ・芸者」のオーディションも受けたけど、通らなかった。
このときの英語はまぁまぁだったし、けっこういい線まで行ったんだけど、キャラクターしては、わたしの年齢が高すぎたらしい。。。(涙)。。。
渡辺謙さんが出演されていると聞いたし、ぜひ早く見てみたいなぁ~。

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今日は公演がキャンセルになったので(出演者のおじいさんが亡くなって、お葬式へ出席のため)、お休み。

「本当なら、本番があったのに、、、」と思うと、やりきれない気持ち。
亡くなったおじいさんには申し訳ないけど。。。

このことについては、あまり考えないようにして、たまっている大学の勉強を狂ったようにしてます。

学習心理学というもので、「人間はどんな風に学習するのか」そのメカニズムや、「どうすれば効率的に学習できるか」ということを心理学的に勉強する。

それによると、丸暗記、詰め込み式は効率のよくない勉強方法らしい。
それから、「やればやるほど、できるようになる」とか「繰り替えせば、できるようになる」というのは、偽りらしい。
それよりは、物事には「意味」があるので、その文脈を理解して、自分の興味のあることにつなげて覚えたほうが身につくらしいです。

それから、面白いことに、
賞や罰は、やりたくないことを無理やりさせるためには効果があるけれど、興味のあること・やる意義のあることをする場合は、かえって内面のやる気を削ぐ効果になるそうです。

面白いでしょ。

やりたいことは、お金がなくても、賞をもらえなくても、やりたいもんね。

キヌガワは、舞台に立ってお芝居するのが大好きなので、何にももらえなくても、お金にならなくても、やっぱりやりたいんです。

明日は楽日。

October 06, 2005

新聞に載りました。


「セントラル・リーダー」新聞2005年10月5日付に、キヌガワの記事が載りました。

俳優キヌガワユリ(+お芝居の宣伝)について。

文字は読みにくいと思うんですが、ご紹介しま~す。

lears_daughternewpaper

音楽と演劇、即興とインプロ。

夢に作曲家の野村誠さんが出てきたので、「最近どうしてるかな?」と思い彼のブログを覗く。

彼はたしか、今イギリスにいるはず。

普段、わたしはあまり他の人のブログを覗くことはないのだけど、野村さんの日記をふむふむと読む。

彼は作曲もするけど、即興音楽をやっている。

同じ「即興」だけど、わたしたちがやってる「インプロ」とはずいぶん印象が違う。

「音楽」と「演劇」という媒体の違いもあるけど、もっと根本的な違いがあるように思える。

興味のある人は、彼の日記をチェックしてみてね。

もっと「インプロ」を極めていきたいと思う。
正直言って、わたしごときが「インプロ」を極められるのだろうか?という不安もあるんだけどね。

のりかかった船、こーなったら行くところまで行くさ。

なんか、いろいろ気持ちが揺れる時期です。

たたり。

今上演しているお芝居で共演しているキャサリンのおじいさんが亡くなった。
(85歳のお誕生日の日に)。。。
お葬式に出席のため、金曜日の本番がキャンセルになった。
日本ではあまり考えられないことだけけど、こちらではお芝居も大事だけど、家族はもっと大事だったりするのだ。

友だちのカースティのネコが車にひかれて死んでしまった。
かなり落ち込んでいる様子で、今日は一日、うちに引きこもるという。

「死」が続いている。これはリア王のたたりかしら。

わたしは右ひざを痛めてしまった。

これもリア王のたたり?

いえいえ、これは「太すぎ」のたたり。

お芝居の本番中だというのに、体重はなんと過去最高!

(おそらく、いや、絶対、飲みすぎだと思う。)

ワインとチーズ。

ああ、、。(苦笑)

October 04, 2005

事務所が移転します。

正式にはあらためてお知らせしますが、11月ぐらいからインプロワークスの事務所が移転しま~す!

北区滝野川から、銀座へ!

以前お世話になっていたキープラネットの事務所の一角です。

わたしがキープラネットの「若社長リスト」に掲載されることもあり、キープラネットさんといろいろ面白い活動ができそうな予感がしています。

ここには会議室があり、キッチンがあり、キープラネットの会員の方々の出入りもあり、とても賑やか!

いろいろな企画が生まれているグループのエネルギーももらいながら、わたしたちも賑やかにやっていきたいと思います。

もちろん、メンバーは今までどおり!

制作の中野ちゃん、アシスタントのごまど&まゆみん、ウエッブ大工さん、遊ぼう会制作メンバーのたみちゃん&ひみちゃん、勉強会メンバー、派遣講師のみなさんなどと、協力しながら活動していきます。

ちょっとしたパーティならここでできるので、なにか企画してみたいなぁ~。


October 03, 2005

ただいま上演中!

ブログに写真入れると、楽しいねぇ~!

ついでに、今わたしが出演しているお芝居「LEAR'S DAUGHTER」のポスターを紹介!

lears_daughter


11月イエローマン公演:岡山にて

11月の岡山でのイエローマン公演のチラシができてきた。

可愛い~!

あまりに可愛いんで、みなさんにご紹介!

yellowman

岡山近辺のみなさま、ぜひご来場くださいませ!

October 02, 2005

誰にでも「時間」はある。

本番2日目。

当たり前だけど、毎回違うお客さんなので、毎回劇場のムードは変わる。
それを感じながら、お客さんと共にワンダーランドを旅するのが、お芝居の醍醐味だと思う。
役者はそのナビゲーター。

これはインプロでも同じこと。
というか、インプロのパフォーマンスは、ナビゲーターという役目をさらに強烈に感じられる体験だ。
この体験をするのとしないのとでは、役者としての質を大きく左右する。
もちろんいい意味で。

できたら、たくさんの役者さんにこの体験をしてもらいたいと思う。
台本のあるお芝居の仕事、だんどりやフレームワークのきっちりしている映画の仕事、いろいろな演技を即座に要求されるオーディションの現場で、すんご~く役立つから。

ああ、またまたインプロの宣伝になってしまいました、、(苦笑)。。。


*************

禅の歴史の本を読んだ。

禅が語っていることは、インプロのセオリーととても似ている。

「今を生きること」。「すべて、ありのままを受け入れること」。

カウンセリングの世界では、「苦しみを乗り越えるためには、まず苦しみを受け入れなくてはならない」というのが基本的な処方だという。これも、禅やインプロのセオリーと似ている。

あれあれ、またまたインプロの宣伝になってるかしら、、、?(苦笑)

**************

今日はこれから本番で、月曜日&火曜日は休演日。

しばらく中断していた一人芝居の台本書きに専念しまーす。

だんだん英語で生活することに慣れてきたキヌガワの、最近の2つの夢。

1)英語で、インプロの本を執筆出版すること。

2)英語で、脚本を書いて上演すること。

5年前には考えられなかった夢です。

でもなんだか、だんだん実現しそうな気配がしてる。

毎日こつこつやってると、ちょっとずつ蓄えられていくんですねぇ~。

「時間」ってありがたい。

だれにでも、同じだけの「時間」があるはず。

あきらめないで、禅やインプロの精神で、「今を生きよう!」


October 01, 2005

体重計は変わらないけど。

本番が明けましたぁ~!

いくつかの台詞がとっちらかったけど(苦笑)、まずまず。

わたしの役(フール)は、お客さんと直接やりとりして、お客さんを笑わせて、最後に泣かせて、お芝居の最後のパンチラインを言うという(いわゆる)美味しい役なんだけど、だからすんご~くチャレンジングです。

「身細る思いぃ~!」と言いたいんですが、体重計のメモリは一ミリも減らない、、、(涙)。。。

お芝居は来週末まであるので、いろいろ体験できると思います。

体重計は変わらないけど、役者としては、脂肪が落ちて、いい筋肉がつきそう。

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友人で映画監督のニッキーから、メールをもらった。彼女は今、ロサンジェルス。

ビル3階分ぐらいある巨大ポスターの前で、娘といっしょに微笑んでいるニッキーの写真。

この巨大ポスターは彼女の新作だ。

映画『ノース・カントリー』。

シャロン・スローン、フランシス・マクドマンド、セッシー・スペックという豪華キャストで、アメリカで近日に公開になるという。(おそらく日本でも!)

自分の作品が、巨大ポスターで宣伝されるって、どんな気持ちだろう????

わたしも想像できるだけ大きな規模の夢を描いてみた。

わたしのお芝居のポスターが、東京タワーのてっぺんから垂れ下がっている、、、。

う~ん、、、、。

なんだか、キングコングを彷彿させるイメージだなぁ~、、、(苦笑)。


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