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September 29, 2006

長崎は熱かった!

長崎でのワークショップ。

役者さんたち対象ということで、ガンガン行きました!

わたしも役者なので、役者さんたちへのワークショップは「役者という職業へ」直接役立つようなアドバイスをしていきます。だって、教科書どおりのことをレクチャーされたって面白くないですよね。ホントウの現場を知っているものだからこそできるアドバイスを、わたしはしていきたいと思っています。

******************

さて。

インプロはアメリカ文化を通して日本にやってきたので、アメリカの教育風土に影響を受けているように感じます。

それは、なんにでも「いいよ!いいよ!」と誉めること。
今日、ロスに住んでいる友人に聞いたのですが、アメリカでは、(たとえば)子どもが遊び場で泥んこを食べようとしたとき親が「だめよ!」って言うと、非難されるそうです。「親は子どもをしかっちゃだめなのよ」って。すべて「いいわよ~」って育てるんだそうです。

これは、「だめだ、だめだ!」と言われて育ってきた私達、自尊心の低い日本人には、大きな「癒し」になります。だから、アメリカやカナダのインプロワークショップを受けて自信を得て帰って来る日本人は多い。
これはすばらしいことだと思います。

しかし、これだけでいいんでしょうか?
これだけだと、打たれ弱い人になります。「だめ」って言われると、「だめ」になっちゃう。
そして自己鍛錬を忘れがちになります。自分のクオリティに目を向けることに。

両方のバランスがとれることが必要なんじゃないかなと思います。

******

そんなこともあって、役者さんたち対象のワークショップは、両方のバランスを取りながら進みます。

役者は両方がないと生き残っていけないからです。

そのセンスを今から持っている必要がある。

わたしはみんなにサバイバルしてもらいたいと思っていますので、ズケズケとアドバイスさせてもらいました。

そして嬉しいことに、みんな「もっとやりたい!」と言ってくれました。

嬉しいなぁ~!

ワークショップが終わってから、みんなで長崎子ども劇場さんの事務所でキムチ鍋パーティをしました(^0^)!

そこでドイツのDVDをみんなで見ました。

本場、ホンモノのインプロ・パフォーマンスを見てもらいたかったので。

そしていつか、九州でシアタースポーツができるといいなと思っています。

各地からチームが集まって大会をすることもいいし。

そんな将来の夢を抱いた日でした。

まだ生きていける...

September 28, 2006

後悔も汗とともに流るる岩盤浴。

ただいま長崎です。

昨日は執筆のためホテルに缶詰状態。。。の、はずだったのですが、「ちょっとぶらぶらしようかな」と散歩に出て、「岩盤浴」という看板を発見。するすると吸い込まれていってしまったのでした。。。(^^;)

初めての「岩盤浴」体験。

汗たくさん出ました~。

身体がポカポカしますぅ~。

疲れふきとびましたぁ~!

と勇んでホテルに戻ったのが、夜の9時。

これから仕事!

と頭では思っていたのですが、温まりきった身体はずるずると布団に吸い込まれ。。。

いやぁ~、よく眠れて、びっくりしました。

やっととれた執筆の時間だったのに、まったく仕事しなかった自分にも、びっくりしたけど。。。(苦笑)。。。

北九州芸術劇場でのワークショップ

北九州でのワークショップ2日目でした。

通常わたしのワークショップでは、参加者みなさんの理解度に合わせて、ジョジョにステップアップしていきます。いきなり難しいことをしてもらうことはありません。

しかし。

今日のワークでは、大胆にも、「みんながまだ未消化」なところで次へステップアップするという無謀なことを試みてみました。どうしてかというと、きっとみんな上手くはできないだろうけれど、できないからといって「ダメだ」と落ち込んでしまうのではなく、「よ~し、もっとやってやろうじゃないかっ!」って思ってくれる人たちだと思ったから。

そういう意味では、自尊心が高い皆さんの参加だったのかな。自分からチャレンジしていける強さを持っている。。。

最後にはちょっとロングフォームにもトライしました。

今回は、今までとまったく違うアプローチで行って、わたしとしては非常に刺激的でした。

参加してくださった沢山のみなさんから、「またやりたいです!」「もっとやりましょう!」という声をたくさんいただいたので、きっと参加者のみなさんにとってもなにか収穫があったのではないかと手前味噌ながら思います。

そしてこれをきっかけに、北九州でもインプロ熱が高まると、こりゃまた嬉しいなぁ~。

みなさんと、もっともっと稽古して、最終的には舞台でインプロ・パフォーマンスができるようになるといいな。。。

September 27, 2006

第三刷り『気持ちが伝わる声の出し方』(角川書店)

角川書店から出版した『気持ちが伝わる声の出し方』が第三刷りになるそうです。

第三刷りというのは、なかなか偉いそうです。

わたしの手を離れて数年たちますが、その間に『気持ちが伝わる声の出し方』は、たくさんの読者の方々に出会っているんだなぁ~。

とても嬉しくなります。

これからも書店に並んで、まだ出会っていない皆さんと出会えること、手にとってももらうことを、とても楽しみにしています。

本っていうのは、そんな、可愛いやつらです。


September 26, 2006

北九州にてインプロ・ワークショップ

北九州芸術劇場の「劇場塾」という舞台人育成ワークショップをさせていただいています。


「舞台で活きるために~身体の即興性を取り戻す~」というタイトルで今日・明日(9月26日・27日)の2日間のワークショップです。

九州各地で何度もワークショップをさせていただいていますが、北九州は初めて。噂には聞いていましたが、ホントウに演劇が盛んで、いろいろな劇団が活動されているようです。

それに北九州芸術劇場という建物がとてもステキ!
ファッショナブルな黒と赤の建物の中に、小劇場・中劇場・大劇場を備えた、巨大アート&ファションビル。

わたしのワークショップは小劇場でさせていただいています。

今日は一日目で、参加者は26人。
一般の方はごくわずかで、あとは演劇をやってらっしゃる20代から40代ぐらいのみなさんです。

私のワークショップは(もちろん何をやるか、あらかじめ考えてプログラムをたてますが)、いつも参加者の状態に合わせて内容やペースを変えていきます。

今回は役者さんが多く、しかも全体の人数が多いので、今までにあまりないケースです。
(たいがい役者さんのワークの場合は、少人数でじっくりやることが多いので)。

全員に楽しんでもらいたい。
しかも、できたら一人ひとりの状態も感じ取りたい。
そして一人ひとりに対応したい。

いつもそう思って、できるだけのことをするのですが、今日はなかなかそのフォローをするのが難しいなぁ~と感じました。人数が多いのと、レベルの違い、みなさんの要望や興味とわたしが伝えたいこと。
これらがいいバランスで足並みそろうと、非常に気持ちのいいワークになるのですが、今日はまだそれが掴みきれていなかったかもしれません。

それにしても、日本の若い舞台役者さんは「自分がやってやろう!」という気持ちが強く、競争心が強いのが特徴ですね~。

(余談ですが、ある倫理についての調査によると、日本人の子どもたちは、外国の子ども達に比べて、「競争で勝つ」という気持ちがつよいんだそうです。たとえば倫理的に「人を助けるか。それとも自分が勝って生き残るか」という状況になると、ほとんどの日本の子どもは」「自分が勝つ」という選択をして、「人を助けるというのはとても少ないそうです。また、集団になったときどのような行動を取るかという態度についての調査でも、日本の子どもは「協力する。相手を理解する」よりも、「相手と競争して勝つ」という態度になりがちだそうです)。

わたしも若いころそうでした。そうじゃないと「生き残れない」と思っていました。
まさに「競争が当たり前の社会」で育ってきたので、「それが当たり前」だと思っているのです。

でも世界を見回してみると、日本こそ「当たり前じゃない」国なのです。

*******

「競争して勝たなくてはならない。」

という概念が、芸術の中にあることはホントウに貧しいことだと思います。

舞台演劇というものは、お互いの協力がなければ成り立ちません。なのに、「人を蹴落として勝つ」のが当たり前になっている芸術は貧しいです。勝負をするのは相手じゃくて、「自分」なのですから。

「自分に勝負を挑む。」これなら分かるけど、集団創作の場で、相手を蹴落としてどうなるのでしょう。いっしょに転落してしまうだけです。

*******

さてそんなムードを若い人達に感じたので、キヌガワのワークは半分「お説教」になってしまいました。(苦笑)。

私の言葉は、参加者のムードから引き出されてくるのです。

あんまり説教じみたことは話したくないので、なんだかちょっと自己嫌悪にもなりました。

みなさんにちゃんと伝わったのかどうか、わたしにはよく分かりません。

とにかく伝えらることを伝える。このシンプルさで自分を偽らないで、日本の習慣に迎合しないで、あきらめないでいきたいと思います。

***

とはいえ、みなさんとてもイキイキして、どんどん表現できる人たちが多いので、明日はアプローチを変えて、2日目にしてロングフォームへの指導を試みてみようかなと思っています。

いわゆる「ゲーム」はあまりやらないで、演劇的インプロの試みをやってみようかなと。

そんなことを考えています。


心理学とインプロ

御茶ノ水大学の岩壁先生と一緒に、インプロを用いて企業研修をさせていただいている。

もちろん仕事としても面白いけれど、まずは岩壁先生とご一緒させていただいていることが非常に楽しい。

岩壁先生のご専門は心理学で、研修では心理学+インプロの合体ワークなので、わたしはいろいろと心理学について教えてもらうことができる。ご一緒してつくづく感じるのは、心理学とインプロは相互作用で面白くなっていく、相性のいいカップルになれる可能性があるということだ。

この辺り、心理学分野の先生方とお会いするたびに感じることだ。
最近、心理学系の人たちとの出会いも多い。もしかしたら、何か新しい動きが出てくるかもしれないなぁ~。

それだけじゃない。岩壁先生はカナダの大学院に長くおられたこともあり、インターナショナルで、国際結婚しているという点がわたしと共通している。人間的にもとてもチャーミングな先生だし、オープンな方で、ガチャガチャなわたしを大きく受け止めてくださる。と~っても頼もしい存在。いろいろとプライベートのことも相談にのってもらう。

*********

仕事が終わり、エレベーターに乗りこもうとしたとき、他の研修をやっていた部屋のドアがあき、「先生、どうもありがとうございました!」という女性たちの声がした。見ると、他研修講師と思われる人が女性たちにあいさつされているのが見えた。

「いかにも研修講師」だった。

ビジネススーツ、小奇麗な髪型、物差しで計ったかのような正確なサイズをたもったあごひげ、そして異常に白い歯、異常に整った歯並び。そして彼は、「何年もかかって研究し、身につけた、ベスト笑顔」という型に自分の表情をねじこんで、異常に清潔な笑顔を見せた。

その人は、わたしたちが乗り込んでいるエレベーターに乗り込んだ。
エレベーターの中でも、もちろんすきのないお行儀のよさ。。。。

そう、「すき」がないのだ。そしてそれは、ホントウに「すき」がないのではなく、”「すき」が無いように見えるように振る舞っている”のである。

こういう人、わたしは、理解できるけど、好きじゃない。

**************

さて岩壁先生もわたしも、ビジネスとはまったく無関係な世界の人間だ。

「僕達みたいな人間が、こんな場所でこんなことやってるなんて不思議だよね~」と先生はおっしゃる。

たしかに背広を着て、ネクタイをした人たちが行きかう高層ビルの一室で、わたしたちは自分のジャンルを自分のジャンルのいつもの対象じゃない人たちに伝えている。わたしたちはエイリアンだ。協調性のあるお気楽なエイリアン。

相手に理解してもらうためには、相手と波長を合わせることが大事だ。
だからそのために、フレキシブルである必要がある。自分が変化することが大事だ。だからわたしたちもお行儀よく、失礼のないようにしている。(わたしだってこういう研修のときは、ジャージ&Tシャツじゃなくて、もう少し小奇麗な服装と態度をする)

でも、そこに「なにか」が入り込むと、関係性の本質が変わってしまうように思う。
いくらエイリアンだといっても、もちろん人間と話すときは人間語を使うわけだけれど、ものごとの価値観とか自分の願いや想いやメッセージや大事にしているソウル的なことまで偽る必要はないと思う。

そう、波長は合わせるけど、「偽る」必要は無いのだ。

自分を変化させることと、自分を偽ることは違う。

わたしが見たステレオタイプの研修屋さんは、きっと相手と波長を合わせようとして、受け入れてもらえるように、あのような立ち居振る舞いをしていたのだと思う。

しかしわたしはそこに、「この人、なんだかウソくさい」という匂いを感じた。そこには、やはり「偽り」があったのだ。

「相手をだます」ため?
だから相手に気に入られ、尊敬されるため?
いや、仕事を得るため、仕事を得てお金を貰って、生活するためではないか???

↑このために自分を殺している人のなんと多いことよ。。。
(でも、自分を殺さなくっても、自分らしくても、ぜんぜん楽しく生きていけるのになぁ~。。。)(^^;)

わたしは、あのステレオタイプの(気持ちの悪い)企業研修屋さんをもう少し分析したくなった。

また会えないかなぁ~

*********

それにしても、こういう仕事は、こういう仕事自体の価値よりも、そこから派生する学びも大きい。

このまま、あの研修屋さんのように生きていく選択もあるわけだけれど、わたしはやっぱりそうじゃない。

「私、何やっているんだろう?私のやりたいことは、こんなことじゃないんじゃないの?私の大事なやりたいことはこれではないんじゃないの?」

もちろん、インプロを活用してくださる人、興味をもってくださる人には、大いに協力する気持ちがある。
これは積極的に「インプロを伝えたい」という気持ちである。
ただ、それだけが強くなると、わたしが行きたい・やりたいことにたどり着くのにずいぶん遠回りしちゃうなぁ~と感じる。小さなな川が大河になるように、わたしのやっていることが大河になっていくといいのだけれど。

今年はとにかく、両方好きなので、両方やっていくわけだけれど、来年からはバランスをとっていくことが大事だろうと思う。(ですので、わたしと仕事する興味のある方は、どうぞ早めにわたしとコンタクトしてくださいまし。)

*********

インドにこんなことわざがある。

『人生は橋。渡ることはできるが、その上に家を建てることはできない』

Life is a bridge. Cross over it, but build no house on it.

人生は人々が行きかう場所であって、そこに自分だけの家を建てることはできない。建ててはけない。建てるなんたことはおこがましいことだ。恥を知れ。

この橋に、家を建てようとしている人はものすごく多い。とくに日本にはこういうことにかけては、モラルも品位もなく、自分の家を建てようとする人が多い。

そして、もしかしたら、わたしもその中の一人かもしれない。

わたしはもしかしたら、インプロでありとあらゆるところに自分の家を建てようとしているのかもしれない。

それはおこがましいことだ。

わたしは恥を知るべきである。

そして自分の家を建てるのではなく、自分の道をゆくことに、そろそろフォーカス・チェンジしていこうと思っている。

September 22, 2006

ホントウに探さないと。。。(^^;)

すご~く忙しくて泣きそう。

しかもなにで忙しいかというと、自分がやるべき仕事にたどりつく前の手前の仕事でたくさんの時間をとられている。

真剣に、秘書やマネージメントをしてくださる人を探さないといけない。

でないと、わたしにしかできない仕事にたどりつけない。

ホントに考えなくては。。。。


September 21, 2006

地球が温まってます。ホントウにヤバイらしいです。

絹川、帰国しました~。

東京はまだまだ暑いんですね~。

ヒツジの国はとても寒かったので、それよりは暑いと予測していたものの、持参した服はほとんど秋向けで、東京の季節にはちょっとふさわしくないみたい。(苦笑)。。。

*****

機内で、アール・ゴア氏出演の地球温暖化のドキュメンタリーを見ました。

地球は急速に温まっていて、本当にヤバイ。

温まると、動物も気候も土地も相互作用でどんどん変化して、そしてそれは全然いいことじゃなくて本当にヤバイ。

そしてゴア氏の講演のみごとさ。
「みんなが変えていく行動をとれば、変えられるんです!」と話す姿。

人間は自分をこうやって活かしていくべきだと、「生き方」について、しみじみ考えました。

(ちっぽけなわたしができることは、いったいなんだろう?)

自分も気をつけるし、そういう場所へ意見をすること、投書をすること、声を上げることが、ホントウに必要だって思いました。

このドキュメンタリー、日本でも上演しているのかな?

だとしたら、ぜひ!


September 20, 2006

明日夕方帰国。準備まだ終わらず。。。

明日の早朝にオークランド空港をたって、夕方には日本へ帰国です。

あまりに行ったり来たりしているので、めまいがしそう。。。(^^;)。。。

先日ニュージーランドへ帰国した際にパスポートを自宅に忘れて、タクシーで取りに帰った苦い思い出を忘れないようにして、気を確かにもって準備しなくちゃ!

と、思いながら、まだまだぜ~んぜんパッキングが終わっていないキヌガワです。

ただいま夜中の2時。

夫はすでに夢の中。

ネコも私のヒザで寝る。

世界でわたしだけが起きていて、まだ仕事が終わらずに、バタバタしている。。。

あ~私ってなんて要領が悪いんでしょ~。なんて準備が遅いんでしょ~。

なんども旅をしているのに、これだけはなかなか上達しないみたいで、困っちゃう!

(苦笑)。

デンマークのドラマ教育

デンマーク人の友人で演出家&戯曲家のアナスと打ち合わせ。
ベケットのお芝居を来年やろうと計画しています。

いつぞや、日本の児童演劇に携わっている人たちから、「デンマークのドラマ教育はとてもすばらしい!」と聞いていたので、ついで(といっては何ですが)、デンマークのドラマ教育について、いろいろ彼に聞きました。

う~ん、たしかに、デンマークでは子ども~大人まで、演劇・アート・音楽などを学ぶ学校や機関がすごく充実しているようです。そういう学校には試験はないそうです。芸術というものは、「人と違うこと、今までに無かったものヲ産みだす行為」なのだから、確かに本来ならば、人間が創造した芸術に点数なんてつけられません。
しごく納得のいくシステムです。

デンマークのドラマ教育事情がなかなか面白かったので、世界中のいろいろな国のドラマ教育の現状について、とても知りたくなりました。

そして、そういう情報は、インターネットなどで簡単に入手できると、一般レベルからドラマ教育への関心が高まるんじゃないかなと思いました。


September 19, 2006

2キログラム。

週末の暴飲暴食がたたって、なんと体重が、2キロも戻ってしまいました!

が~ん!!!!

体重が戻るということは、今までの苦労が、がまんが、空腹感が、水の泡になるってことなのね。。。。

(涙)

かなり落ち込んだので、この落ち込みで食欲が無くなればいいのになぁ~と思いましたが、反対に、モウレツに何かを食べたくなる自分がいます。。。

この自分、ちょっと恐いですね~。。。

どうか冷静にいられますようにっ!


つまり、いつも、かなりドキドキしているということで。。。

帰国が近づいているので、そのための準備です。

今回もいろいろな場所で、いろいろな人たちに向けて、いろいろなワークショップを行います。

いつもそうだけど、準備するときからドキドキして、このドキドキはワークショップが始まる直前まで続きます。

もう10年ぐらいワークショップをやっていますが、いまだにドキドキします。

できることなら、ドキドキしないで平常心でいられればどんなにいいだろうって思います。

だって、眠れないときもあるし、いつも安心できないし、リラックスできないし。心臓は忙しいだろうし!

(苦笑)。

でも、反対に言うと、このドキドキ感が無くなってしまったら、ちょっと淋しい気もしますし、緊張感を失って、いいワークショップができなくなるんじゃないか~などとも思います。

だから無くしたくない気持ちもあるんです。。

そう考えながらも、わたしはドキドキしています。。。

September 16, 2006

フェリーで観劇へ。。

友人スティーブンのクラウンのショーを観る。

彼はすんご~くいいクラウン。
インプロもできる。彼のロングフォームはクレイジーでショッキング!
(いつか日本に呼びたいと思ってます)。

さて、彼も前記のウォーレックと同様、かなりの個性派です。

彼のクラウンのショーは、オークランドからフェリーで40分、バスで数十分という、超不便な、リゾート地、ワイヒキ・アイランドの劇場で行われた。ディナー・シアターで、食事つき。と~っても美味しいピザやラザニアや、ワインやビールや。

それにしても、なんと贅沢なんでしょう。

お芝居を見るためにフェリーに乗って、なにもない島をバスで通って、ちょこんと起っている劇場へ行くなんて。。。

日本ではなかなか考えられないけれど、こういうことって、本当に豊かだなぁ~と思うのです。

そして、そういう手間を、日本でもかけるようにしたいなぁ~と思いました。

スティーブンのクラウンはやっぱりクレイジーでした。

その後、一緒に飲んで、「ねぇ~、ロングフォームの公演やろ~よ~!」とお互いの意志を確認したのでした。

最後のフェリー(終フェリー?)は10:30。

日本の終電とは違い、ガランとした客席に、飲んだくれた私と夫の声が響いたのでした。。。


September 15, 2006

怪優との回遊。。。

ニュージーランドの怪優・友人のウォーレックと打ち合わせ。

彼がどんな人か、人に伝えるのは凄く難しい。

彼は役者であり、演出家であり、おととし舞台で共演した。それいら依頼、すっかりお友だちになった。
年齢70歳ぐらいのゲイで、身長が2メーターぐらいあって、すごく痩せている。

*******

彼のキャラクターをよくあらわしているエピソードを紹介しましょう。

彼は、自分の家(3ベットルーム!)が大好きで、あるとき(若いころ)、友だちを集めて、結婚式を家であげました。

しかも相手は「家」!

彼は半分新郎、半分新婦の格好をして、家との結婚式を上げたのです!
(しかもちゃんと神父さんを呼んで、友達も呼んで、盛大に!

「お祝いには、正方形の布(黒・茶色・クリーム色のいずれかであること)を持ってくること」と指定し、みんなから貰ったお祝いのその布で、その場でバージンロードを縫ってつくったそうだ。
(お祝いを忘れた人たちは、その場ではいていたジーンズやブラジャーを切って、お祝いにしたそう)。

しかも、ウエディングケーキは、ウォーレックが寝そべったその股ぐらにクリームやスポンジケーキを乗せたもので、みんなは彼の股ぐらに乗っかっているケーキを食べなくてはならなかったそうだ。

これは彼のパーソナリティを上手く表現しているエピソードだと思う。(怪優でしょ?)

**

さて、怪優のウォーレックがお芝居を演出する。

どんなお芝居かというと、「レスティング・ショー」という題名で、2人のカウボーイの話。

ここまでだと一見普通のお芝居のように見受けられるが、そうは問屋がおろさない。

まず出演者はメインが7人。プラス300人!

セットデザインは、「ロード・オブザ・リングス」や「キング・コング」の美術を担当したグラント。

そして一番ステキなのは、このお芝居には劇中に、タイトル「レスティング」=「お休み」が幾度もあること。
その間は、役者もお客さんも「お休み」をする。そしてまたお芝居が再開する。そしてまた「お休み」をする。
一回の「お休み」は5分ぐらいだそうだ。

「どうして”お休み”するの?」と聞くと、

僕はあるとき、クラシック音楽をかけて踊っていたの。でも疲れてしまったので、ちょっと休んで、音楽をじっと聴いていた。そして、また踊りだした。そのとき、自分の踊りが、もっと深みが増したのを感じだの。つまり、休んで、じっと音楽を聴いたからなのよ。この体験をしたとき、お芝居でも、途中にお休みがあって、みんなその場の時間や空間に耳を澄ましてみると、その次から始まるお芝居への関わりかたが変わるんじゃないかって思ったの。。。

。。。わたしはウォーレックは天才だと思う。。。。

**********

そしてわたしは彼が大好き!

このお芝居の話を聞いたとき、わたしは彼とどうしても一緒に仕事をしたくて、「ねぇ、久々に会わない?」とお茶に誘ったのです。

そしてお芝居の話をして、そして、わたしはこのお芝居に出演することになりました。

女性の出演者は2人だけで、一人はすごくグラマラスで洗練されている女性なんだけど、最後には堕落してしまう。もう一人は素朴なんだけど、最後には幸せになる。

わたしは前者のキャラクター。(後者のほうが、わたしの素に近いと思うけど)。ウォーレックは「芸者」のイメージもあるそうだ。

色気のある役はと~ってもニガテなので、このお芝居はものすごいチャレンジになることでしょう。

ただ、このお芝居、多額な予算が必要でただいま調達中。それが集まって、スタッフも勢ぞろいしないと実現できないらしい。だからいつやるか分からない。

わたしはただただ、実現することを祈っています。。。。

September 13, 2006

いよいよ来年!「アジア・インプロ・コミュニティ」

日本と香港と台湾と。

ついに「アジア・インプロ・コミュニティ」が動き出そうとしています。

来年の9月・10月に、日本・香港・台湾の三国での「シアタースポーツTM」+それぞれ独自のパフォーマンスが決定しました!

公演は英語で行われるため、残念ながら日本での公演はないのですが、わたしたち日本チームは香港&台湾で公演をします。(わたしはワークショップも行います)。

香港も台湾も近いので、その前にちょくちょく行って交流を深めていきたいと思っています。

それにしても。

こういう活動って、きっとどこかから助成金を出してもらえるんですよね、きっと。

そういうことを、ちゃんとやらなくてはいけないんですが、なんとも私がそういうことに不向きな人間で、、、(^^;)。

だれか助成金について詳しい方がおられたら、どうか教えてください!


第二次停滞期に突入。。。

ダイエット第二次停滞期に突入!

(ただいまー7kg)

ここ1週間、体重計の針は、一ミリも動かない。。。

しかも、こういう時に限って、なぜかパーティへのお呼ばれが続いている。
今週末などは、昼夜ダブルでパーティに参加しなくてはならない。

まるで拷問ですぅ~~!!!

それにしても。

若い頃、試着しないで衝動買いして、家ではいてみたらパッツンぱっつんで入らなかったパンツが、するすると入るさまは、なかなか嬉しいものです。

やせてる人って、そういう苦労をしらないんですよね~。

うらやましいなぁ~。。。(^0^)。。。~

さて、ダイエットを始めて、ちょっとづつ痩せてきて、だんだん自分の身体に関して実感がもてるようになりました。

身体の一つ一つが「自分のものである」という自覚が湧いてきた感じ。

不思議ですが、意識的にする運動によって、または食事によって、痩せたかどうかをチェックすることで、自分の身体とより親密になれてきたように思えます。

不思議ですが。

しかもいまは停滞期なので、「ねぇ~どうしたのぉ~?ねぇ~、もうちょっとがんばってみようよぉ~。。ねぇ、も、ちょっと脂肪を燃やしてみないぃ~~?」と身体に言い聞かせています。

聞いてもらえるといいんですが。。。。(^^;)


September 12, 2006

ロマンチックな理由で。。。

わたしは、とてもロマンチックな理由で左耳にピアスをしています。

そして先日まだ日本にいたころ、違うロマンチックな理由で、今度は右耳にピアスを開けたくなりました。

しかし仕事が忙しくて、お医者さんに行く時間がない!
しかもどこにいったらピアスを開けてもらえるのか分からない!
しかも、一度思ったら、なんとしてもピアスしないといても立ってもいられなくなった!

そこでデパートのアクセサリー売り場で、「自分で開けるピアス」を買いました。

ちなみに、わたしはと~っても痛がりです。

左耳のピアスはシカゴで開けたんだけど、そのときも大変だった。膿んじゃったし。。。(^^;)

でも、どうしても開けたい!!!!!

そこで買いました、「自分で開けるピアス」。。

*****

その晩。

思い切ってやらないと、そうとう痛いらしい。。。。とお店の売り子さんが言っていたのを思い出し、たくさんワインを飲んで酔っ払って。

「よし!今ならできる。ような気がする!」と勢いをつけて、洗面所の鏡をみながらスタンガンの子分ような(ってホンモノ見たことないけど)機械を耳に挟んで、、、、、。

「それぇ~~っ!」

しかし、どんなに力を入れても、貫通しないんです。

わたしの耳は肉厚???

そして針が中に入ったまんま、そのまんま、それ以上ニッチもサッチもいかない。。。

そのままスタンガンの子分を耳からぶら下げたまま、ワインを飲んで、もっと酔っ払ってたところで、針をぎゅっつと抜いたのでした。。。

もちろん、激痛ですよぉ~~!

もぉ~、自分の意気地なし!

(涙&苦笑)。。。

さて、そんな撃沈を体験したキヌガワでしたが、ついに今日、念願のピアッシングを果たしました!

しかも。

しかも。

しかも!

(ど~しようかな、みなさんに言ったら、ちょっと驚かれるかも)。。

右耳だけじゃあ~りません!

ある部分にもピアスをしましたぁ~(^0^)~!

へへへ。

それは秘密。

そしてこれも、ロマンチックな理由です。。。

<PS>
わたしって馬鹿でしょ?(^^;)

September 11, 2006

ユナイテッド93

9月11日。

「ユナイテッド93」という映画を見ました。

2001年9月11日、ハイジャックされた飛行機の中で一機だけ、ビルに突っ込まなかった飛行機内の物語です。

生存者なし。

本当は何があったのか分かりません。
しかし乗客から受けた電話などのインタビューがストーリーの元になっていること、そして実際にこの事件に立ち会った人たちも出演していることが、リアルさをかもし出します。

いや、リアルじゃなくたっていい!

なんと悲しく、なんと勇気付けられ、なんと(やっぱり)悲しく。。。でも絶対意義のある映画です。

わたしはエンディングがあまりにショックで、しばらく泣いたまま立ち上がれませんでした。。。

どんなにつらくても、忘れちゃいけない、無視しちゃいけない、見なくちゃいけない。

そういう現象があることを、まざまざと教えられた時間でした。

みなさまも、ぜひ。。。


September 09, 2006

来年ねぇ。。。

そろそろ来年の計画を立てなくてはならない。

日本ではインプロワークス・プロデュースのパフォーマンス→「シアタースポーツTM」や「ロングフォーム」をどしどしやっていきたい。最近は、面白いインプロできる役者さんたちが増えてきたし、「この役者さんとインプロしてみたい!」という興味も湧いてきたので、ぜひ時間をとって、演劇的手法のロングフォーム・インプロのパフォーマンスを展開したいと思っている。

ワークショップに関しては、今年ぞくぞくと立ち上がってきた、企業研修、コーチ向け、教育分野、福祉分野への進出がもっとクリアな形になっていくと思う。一緒に講師をやってくれる人がキュウボウ。ただし、これに関しては誰でもできるというわけではない。経験があまりないのに安易にインプロのワークショップをやって、悪い評判が立っているグループや個人名の噂がたくさん耳に入ってくる。

「やらないでください」とはいえる立場じゃない。権利はない。しかしお願いしたいのは、「どうせやるなら、もっと勉強してから(せめて、自分が”イエス・アンド”や”スピット・ファイアー”のデモンストレーションができるぐらいの実力になってからやるか、もしくは「インプロ」や「イエス・アンド」という名前を使わないでやっていただきたい。」

正直言って、こっちの迷惑になるのだ。(^^;)。。。

さて今年実施した「シアトル・ワークショップ・プログラム」は、来年は5月か6月あたりでやりたいと思ってます。
それから海外の講師を呼ぶことや、海外での公演、ワークショップもやれるだけやりたいです。

それから、すでに巷では、ちょっと安っぽいイメージまで出てきてしまっている「インプロ」(涙)を、本当に相応しい姿で表現してあげたいと思っています。

わたしにそれがどのくらいできるのか分からないけど。。。

ふぅ~。。。


September 08, 2006

「そこ」を見るから「そこ」へ行く。「遠く」を見るから「遠く」へ行ける。

仕事の打ち合わせのために、日本、スコットランド、ニュージーランドの三者国際電話会議をしました。

いまや、わたしにとって外国はどこもとても近い存在。

いやはや、行ったことのない国もたくさんあるのですが。。。(^^;)

****************

10年前には考えられないぐらい、行動範囲が国際的になっているのが、我ながら不思議です。

「そこを見ている人だけが、そこに行ける」

「もっと遠くを見ている人だけが、もっと遠くに行ける」

これは学芸大学の山田助教授から聞いた言葉。

わたしはきっと「遠く」を見ていたので、「ここまで」来たんだなぁ~。

そして、これからも、「もっと遠く」を見ていきたいと思います。

だって、「そこ」に行きたいから。

もちろん、そのためには「今・ここ」を100%生きることが大事で、そのために「インプロ」はわたしにとって必須の相棒なのです。。。

そして、「もっと遠く」が、いつかは「ここ」になっていく。

どんどん遠くへ行きたいなぁ~。。。

国際交流&在外日本人向けのワークショップへの可能性。

最近、意外なワークショップを依頼を受けています。

ひとつは裁判所。
職員のみなさんのためのインプロ・ワークショップです。
公共の場所なので、ものすごくギャラが安い!(苦笑)
けれど、とても意義のあることだと思うので、喜んで引き受けさせていただくことにしました。

そしてこのような公共機関からお仕事をいただくようになって、あらためて「インプロ」の理論をしっかりと確立したものにしていきたいなという気持ちが強くなりました。インプロが「なんとなくいい」という社会の流行めいた存在じゃなくて、「ちゃんとした学問として確立されたなにか。」になる必要がある。

これは今後の課題。

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もう一つは、シドニーから。
日本人向けのコミュニケーション・ワークショップをニュージーランドでやってもらないかと。
依頼してくださった方は、シドニーでリン・ピアスさんのワークショップを受けて、「これはいい!」と思われたそう。リンさんはわたしの最初のインプロの先生であり、かっこいいお姉さんであり、呑み助の友だちでもある。
そのリンさんのつながりで、こうして新しい方とつながりをもつことができるのは、とてもありがたいことです。
(猛烈にシドニーに行きたくなりました!猛烈にリンに会いたくなりました!)

さて、今まで海外でワークショップをするときは現地の人たち向け(またはインプロバイザー向け)だったので、このように海外で日本人向けにワークの依頼を受けるのは初めて。

海外に住んでいる人たちは、日本に住んでいるのとは違うコミュニケーションの悩みがあるに違いないんです。
ある意味、四面楚歌的な人間関係の悩み。これは辛い。わたしは同じ立場として、そういう気持ちがと~ってもよく分かる。なので、そういう人達の少しでもお助けができれば、こんなに嬉しいことはありません。

考えてみたら、世界中には海外在住の日本人がたくさんいて、そういう人たちへのワークショップは今まであまりやられていないのではないでしょうか。異国で暮らす楽しさもあるけれど、大変さもある。これからの国際社会において、こういう人たちへの支援ワークショップはぜひともやらせていただきたい分野の仕事だなあ~と思いました。

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不思議なことに、これらは自分では考え付かなかった分野でのインプロの活用法です。

依頼してくださったみなさんから、「ああ、こういう貢献の仕方もあるのだな。」と逆に教えられています。

そしてまた、「わたしを見つけてくださって、ありがとうございます!」という気持ちもいっぱい。

「自分が、自分が!」と思っているときにはこういう話は来なくて、あんがい気楽に構えているときに、突然、人生を大きく変えるような出会いが、向こうからやってくる。

人生って、なんてコントロールできないものなんでしょ~(苦笑)。。。


September 07, 2006

ハッピー・デイズ

わたしは日本とニュージーランドとの二重生活をしている。

普通の人よりも二倍の活動範囲があるので、どっちもで活動したいならば二倍の労力が必要である。

(自分にはそれが合っているとも思う。)

日本と同じ「量」とは言わないまでも、ニュージーランドでも、同じ「質」(=高質でありたいと思っている)の仕事をしたいと思う。だから今は、来年に向けて、いろんな演出家や俳優や制作プロデューサーと会ったりしています。

去年までは半々ぐらいだったので、ニュージーでも芝居やコマーシャルに出たりできたんだけれども、今年は日本での仕事が忙しいため、ニュージーランドでの活動がほとんど休止になっている。

そして、一回、休止すると、再開はな~かなか難しい。
一緒にやっていた仲間はすでに一歩・二歩先に進んで、別のプロジェクトにすでに取り掛かっているし、わたしが途中参加というわけにはもちろんいかない。

だれもわたしを待ってくれる人はいないのさっ!(涙!)

逆に考えると、こういう状況は気楽でもある。

自分がやりたいことをやればいいから。(^^;自暴自棄とも言うかもしれないけど。。。)

さて、日本でもすこしづつディバイジングという名前を聞くようになってきた。
ニュージーランドではディバイジングが盛んで、ディヴァイザーの集まりもある。(私も一応、一員)。
そして、その仲間たちと、今年の終わりぐらいから来年にかけて、ディバイジングでなにか作品を創れたらいいなと思っている。

また、実はひとつやりたい戯曲がある。

ベケットの『幸せの日々』。何度も戯曲を読んで、それについて、今、考えている。

人生の終わりにきた50歳の女性&60歳の男性の夫婦の物語。
ベケットにはめずらしく、ほとんど女性の一人芝居と言って過言ではないお芝居。
しかもベケットらしく、この女性は腰まで土に埋まっていて、お芝居中まったく動くことがないというアバンガードな設定。

わたしはこのお芝居を来年、ニュージーランドで上演できたらと考えている。

もちろん英語で。

すんご~くチャレンジングだし、今のわたしに必要に思えるし、もしかしたらこの戯曲、ライフワークにできるかもしれないなとも予感している。。。


September 06, 2006

ダイエット続行中。。。

ニュージーランドです。

こっちのネット環境があまりよくないので、じっくりブログが書けなくて、ちょっとイライラしてます。(^^;)

書いてない文は、そのうち更新しますね~。

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10月のヤンさんのワークショップ。

募集開始してから、あっという間に三分の二以上の募集人数に達しています。

希望している方は、ちょっと急いで申し込んでいただいたほうがいいかと思います~。

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わたしは引き続きダイエットを続行中。

ただいま-5Kg。

これでやっと、5年前の体重に戻りました。(^^;)

身体が軽くて、ジョギングも楽ちん!とても体調はいい感じです。

このままあと数キロ落とす予定。

以前、10キロぐらい減量したことがあったのですが、そのとき、ほとんどの人がわたしの減量に気がつきませんでした。顔が丸いから、身体が痩せても、あんまり変化が見られなかったみたい。

今回もブログに書いているから、読んでくださっている方々がそういう目でわたしを見て「痩せたね」と声をかけてくださるけど、それ以外の人たちには全然気がつかれません。

ちょっぴり張り合いはないけど、こっそり一人で、一キロ一キロ痩せていくのをほくそ笑んでいるのも、なかなか楽しいものなのです~。

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さて、頭痛はとても良くなりました。

お見舞いのメールをたくさんの方からいただきました。

ありがとうございました。

大切にしてもらっているみたいな気持ちがして、嬉しかったです。


September 04, 2006

博士になった彼女が誇ること。

友だちのシャロンが、博士号を取得して博士になった。

専門は教育哲学である。

彼女は47歳。

子どもも、前夫も、パートナーもいる。
仕事も持っている。一見、普通の「おばさん。」
だけど、あなどるなかれ。スーパーかっこいいのだ!

先日、お祝いのパーティがあった。

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「7年かかったわ」とシャロン。

「普通の人なら2年でできたかも。」

「いやいや、そんなに簡単なものではないだろ~」ことを、広辞苑ほどもある厚みの彼女の博士論文が物語っている。

「そう。7年もかかっちゃった。仕事をしながらの勉強だったから。。。。」

「でもね。」

彼女は胸を張ってこう言った。

「わたしは一度も、息子のサッカー観戦はサボらなかったわ!」

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日本だったら逆なんじゃないだろうか?

子どもをほっぽらかしにして、自分の仕事にいそしむ母親たち。
これは日本だけじゃなくて、都会ではすでに当たり前のことかもしれないけれど。

しかし、20代・30代のお母さんたちが、こんなに仕事や習いごとにいそしんで、子どもとの時間を持っていない国は珍しいのではないだろうか?

「自分さえ良ければそれでいい」と、いい大人が(当たり前のことのように)考える国。

昼間の喫茶店には、若いお母さんたちがたむろする姿をよく見かける。
小奇麗な服装をしているけれど、その声の(ちょっとした)ずうずうしさに主婦を見る。
カルチャーセンターに、エステに、自分磨きにいそしむ主婦たち。。。

そしてその反面、自分の仕事もするけれど、なによりも息子との時間を大事にする。
しかも博士になってしまったシャロンがいる。

どっちがカッコいいかは、一目瞭然である。

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