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February 28, 2007

ボディ・ブローは刺激的。。。

2月最後の日でございます!
いかがお過ごしですか?

こちらは相変わらず真夏。外ではセミが狂ったように鳴いております。。。

昨日はヒップホップ、ストリート・ジャズ、サンバのクラスを受けました。
ヒップホップは巨大なマオリの女性先生で、もうその存在感だけで、パーフェクト!

巨大な身体って、かっこいいです。
日本だとあまりお目にかかれないけれど、こちらは巨大ボディ・オンパレード!
なにしろ、世界で一番巨大なボディはパシフィックの人たちで(サモア、フィジー、ヌエなど。アメリカは二番)、ニュージーランドはそこからの移民がとても多いのです。だから、すご~いボディを見ることができます。

ここにいると、自分のチビさ、貧困ボディに、「とほほほ」です。
(日本だと、「デブ!」だけどね、、、苦笑)。。。

ストリート・ジャズのクラスには、生徒さんの中に、ひときわ背の高い中国女性がいて、彼女がめっちゃかっこいいこと!アジア人って、ダンスのセンスがあるなぁ~と思います。ここのクラスにはたくさん中国人の生徒さんがいて、みんなかなりかっこいいです。

期待していたサンバのクラスは強烈!
香水ぷんぷんのブラジル人男性先生。
腰ふりふり、身体クネクネ。アイコンタクトというか熱い視線でじーと見て、わたしたちにベタベタ触ります。

普段、若者にセクハラするわたしでも(^^;)、かなり引いてしまいました。
ダンスといえども、知らない人と(とくに男性と)密着するのは、かなり勇気がいります。
ペアで踊るのは、ある意味、恐怖に近かったかも。。。(苦笑)。。。

一人で踊るのは気楽だけど、ペアで踊る種類のダンスは、あまり好きじゃないかもしれないなぁ~。

いろんなダンスを体験して、いろんな自分を知る毎日でございまする。

(日本の仕事も”いちおう”ちゃんとしてますよ~)。


February 27, 2007

次世代のインプロ。。

スカイプって便利!

今日はイタリアのインプロ・プレーヤーのパウロとインプロについて語りあった。

イタリアはコメディア・デラルテ発祥の地なので、さぞかしインプロはポピュラーだろうと思ったけど、実はそうではないらしい。

インプロはサブカルチャー的に扱われていて、まだまだ演劇としては認められていないという。

イタリアのインプロ状況は日本の状況とも似ているところがあって、興味深い。

お互いの状況を話していくうちに、わたしたちの行くべき方向が見えてくるように思える。

キース・ジョンストンの世代がインプロをエンターテイメントや教育分野への種をまいた。

わたしたちは次世代として、インプロをもっともっと面白く広げて、そして深めていけたらいいなと思う。

世界のインプロバイザーたちが協力して、グローバルに活動することが、次世代のインプロヴィゼーションにポジティヴなムーブメントを生み出すとわたしは信じている。

February 26, 2007

腰、ふりふり!

ベリーダンスを始めて習いました。

ベリーダンスは、腰づかい!

異様に腰を使う!

腰「だけ」を使う!

腰だけが、別の生き物のように動くっ!

わたしの腰はちょっとしか動かなかったので、とにかく、むちゃぶりしてみました。

腰、ふりふり!

腰、ふりふり!

腰、ふりふり~っ!

すると、あ~らあら不思議。

だんだん動くようになってきました。

本当は、ちょっとだけ動かして踊るほうがエレガントらしいのですが、
わたしの腰、動くようになってきましたよ~!

February 25, 2007

サルサ

サルサのクラスを受けました。

サルサは、男性と女性がペアで踊る、明るくてセクシーな踊り。

愉しかったけど、生徒は女性のほうが多くて、わたしは男性パートになってしまいました。

女性パートは派手だけど、男性パートは地味なのです。

ちょっと損した気分。(涙)。

February 24, 2007

ダンスを習い始めました~(^0^)~!

ダンス・スタジオに通い始めました~!

「ダンスやりたいなぁ~」ってずっと思っていたんです、役者として身体を鍛えるために。

これでも高校生のころから劇団時代まで、ず~っとジャズダンスを習っていたのですよ~。(^^;)
新大久保駅近くの篠井節子さんのジャス・ダンス・スタジオ。レベルが高くて、生徒さんたちのモチベーションも高い、すばらしいスタジオでした。プロの俳優さんたちも、けっこうたくさん通っていたなぁ~。
(ちなみに、わたしは(10年以上かよっていたけど)、ず~っと初級クラスでした、ははは(^^;)。)

最近はパフォーマンスよりもワークショップで指導する時間のほうが長くなってきました。

だから役者として「やばいっ!」って感じていました。

そして、ニュージーランドと日本を行ったり来たりの生活でも続けられる条件のスタジオを探しました。
そして発見!

入会金なし。チケット制。
いろ~んなダンスのレッスンを受けることができます。
ベリーダンス、フラメンコ、ジャズ、コンテンポラリー、サルサ、ボールルーム、ヒップホップ、ファンク。。

わたしにとってベストな条件!
俳優としての身体づくりにもなるし、いろいろなダンス・スタイルを学ぶことは、インプロ・パフォーマンスに役立つことでしょう!

さっそく金曜日から初めて、ジャズ・ダンスとヒップホップのクラスを受けました。
両者とも、まったく身体の使い方や、リズムの取り方が違っているのでとても新鮮!

やらなくちゃいけないことはたっくさ~んあるんだけど、それに巻き込まれすぎないで、いいコンディションで仕事をするためには、こうした生活での身体づくりルーティンがわたしには必要だと思っています。

仕事をすればするほど、頭を使えば使うほど、心を動かせば動かすほど、「身体」を使うこと。

このバランスがすごく大事だと思っています。

仕事の出来上がりは、少し遅くなるかもしれないけど。。。(苦笑)。。。

February 22, 2007

インターナショナル・インプロヴィぜーション・スクールのお知らせ

カナダのルースムース・シアターカンパニーから、
毎年恒例の「インターナショナル・インプロヴィぜーション・スクール」のお知らせが届きました。

今年は7月30日~8月10日まで。
ウォーミングアップ・クラスが7月28日-29日だそうです。

ルースムース・シアターカンパニーは、キース・ジョンストン氏が長年アートディレクターを務めていたインプロ・カンパニーで、現在はデニス・ケイヒル氏が引き継いでいます。

10年以上前ですが、わたしもこのスクールに参加しました。
世界中からインプロバイザー(の卵?)が集まって、インプロを学びます。
講師やスタッフはとても親切でフレンドリーな人たちばかり。

もし興味がある方は情報を提供しますので、インプロワークスにメールをください。

info@impro-works.com

南半球は夏。

ニュージーです。

真夏ですっ!!!!

セミが鳴いてます!!!!

痛いほどの日差しです!!!!

(オゾンレイヤーが破壊されているから、すごいです。)

なんか急にバケーション気分になって、昨晩は、夫とワインを大量摂取。

なんと4本も空けました~。(^^;)

今日から通常の仕事モードに入らなくっちゃね。

(苦笑)。。。


February 19, 2007

おやじ化する舞台人、それはわたし(苦笑)。。

岡山ルネス公演の衣装を探しに、かっぱ橋へ。

「オープン」っていうネオンサインがあって、すご~く買いたくなった!
けど、3万円ぐらいしたので断念。
それ以外にも、巨大な提灯とか、ナイフが宙に浮いている本物そっくりのスパゲッティとか、コックさんの帽子とか、舞台の衣装やセットで使えそうなものばかり。。。
いつもながら楽しい街です。

ついでに浅草に寄り、ニュージーランドの友だちへのお土産に扇子を購入。

浅草も、いつ行っても飽きないなぁ~。

わたしは舟和の「芋ようかん」の大ファン!
「あんこ玉」もいいなぁ~。
ニュージーランドに買って帰りたいけど、明日中に食べなくちゃだめなんですって~、残念!

やげん掘で「七味唐辛子」購入。もちろん大辛!
常連さんらしいお客さんが、「粉さんしょうを多めにして」って注文してた。
粉さんしょう多めの「七味唐辛子」。ふむふむ、なるほど、それっていいかもね!

すしや横丁、六区をぶらぶら。
普段はなかなか見られない個性的な人たちが歩いてる。
おっつ、「ビール」を飲みながらあるいているおじさんがいるぞ。いいなぁ~(^^;)

仲見世どおり。
ああ~「揚げ饅頭」!きけ~ん!
めっちゃおいしいけど、高カロリーで、ダイエッターには天敵っ!!!!

横道に入ると、ああ~、いつか入りたい、すき焼きの「今半」。。。

そして神谷バー!
電気ブラン!
最初の一杯だけ、なぜか食券(^^;)!

「寄りたいなぁ~。。。」

しばし店の前をうろうろ。。。

そうそう、前に行ったときは常連のおじさん軍団に囲まれて(からまれて?)、とても愉しい時間を過ごしたっけ。

「あの時のおじさんたち、いるかなぁ~??」

後ろ髪、すんご~くひかれたけど帰宅。
(飲むのは好きだけど、ひとりで飲むってことはほどんどないです。家でもひとりだと、ほとんど飲みませぬ)。

久しぶりに、下町カルチャーを充電したなぁ~!

わたしは下町生まれなので、たまにはこうやって下町パワーをもらう必要があるかも。

元気はつらつ!

明日はこのまま、ニュージーに帰国しま~す。


February 18, 2007

遅くない、遅くない。

今日は大学の試験でした。

哲学と国際理解教育について。

今年の9月には卒業できそう。

2年半は長いと思ったけど、あっという間。

何事も、始めるのに「遅い」っていうことはありませんよ。

「始めたい!」と思ったときがベスト・タイミングなんだなぁ~。
(しみじみ)

「年だから」とか「もう遅いから」とか迷ってないで、まずは始めること。

そしたらいつの間にか、そんなことは気にならなくなります。

だってやりたいことを「実現」しているんですもの。
それだけでもある意味「達成」です。
小さいけど、「達成してる」って、すご~い。
こころが充実しますもの!

さぁ、さぁ。

蚊帳の外にいると、いつまでも「後悔」という名の蚊にさされているだけですよぉ~。

かゆい、かゆい。

飛び込みましょう、やりたいことに!

February 17, 2007

「インプロ・らじお」発信!

「ど~してもやりたい!」と思うと、いてもたってもいられない絹川。

作りました!

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「インプロ・らじお」。

http://yurikinugawa.cocolog-nifty.com/improradio/

ど~にも、おちゃめなラジオ番組です(苦笑)。。。
まじめな人はびっくりするかも。
ホストは、松三紀子(まつみき)。

どうぞ、暇なときに聞いてみてください。

3月にはインプロ・ワークス・ホームページのトップからでもアクセスできるようにします。

あと、みなさんからタイトルを応募したり、出演者を募ったりもしたいと思っていま~す。

よろしくお願いしまーす。


3月から新事務所。場所は<レッドウィング>よ~ん。

インプロ・ワークスの事務所が3月から移転しま~す。

新しい事務所は、東京都北区赤羽!
銀座からはちょ~っと遠くなりますが(苦笑)、今までNPO法人キープラネットさんに間借りしていたのを、ちゃんと独立した事務所にしますよ~。

それから、インプロ・ワークス制作部に日座育史さんが、インプロ・ワークス・シアター部門制作部に落合由人さんが、新たに加わることになりました。

もちろん、いままでの「即興を遊ぼう会」制作グループや講師陣も健在です!

それから4月から、新しいワークショップ、新しいショー、新しい企画が始まります。
詳しいお知らせは、もうすぐホームページ上でアップする予定です。

ますますパワーアップするかな(?)の、インプロワークスの活動にご期待くださいませ!

February 16, 2007

「インプロ・らじお」

すんごく面白いアイデアを思いつきました!

それは「インプロ・らじお」。

ホームページ上で、インプロでのやりとりを音声で聴けるようにします。

3月ぐらいからスタートしたいなと考えています。

こうご期待!

February 14, 2007

バレンタインの味。

「今日はバレンタイン・デー!」

と、いうことはすっかり忘れてしました。。。(苦笑)

んが。夫から、ラブメッセージがちゃ~んと届いていました(ノロケ?)。

ニュージーランドでは男性が女性にバラを送ります。

日本では、(お決まりのとおり)、チョコレートですね。

今日は、それぞれのみなさんに、それぞれのストーりーが展開されるんだろうな。

ちょっといつもと違うストーリーが。

バラであれ、チョコレートであれ、いつもと違う日があるってことは、いいことだと思います。。。

あなたのストーリーは、どんな味でしたか?


いろんな入会。

AINの会員になりました。

AINとは、Apply improvisation Networkという集まりで、インプロのスキルをビジネスやコミュニティに活用して仕事をしている人たちの国際的な会です。

そもそも、ベイ・エリア・シアタースポーツのレベッカさんと、サン・フランシスコのインプロブ・ワークスのスーさんから勧められたのがきっかけ。

毎年、国際会議があったり、ワークショップ研修があったりして、わたしにとってはとても刺激的な会への入会です。来年あたりには会議にも出席したいな。

***************

そうそう、同時期ですが、「アシテジ」の会員にもなりました。

「アシテジ」は国際児童青少年演劇協会のことです。

こちらは小林由利子教授からのすすめ。

児童青少年の演劇教育にも興味があるし、国際的に活動している人たちとも出会ってみたい。

またわたしは国際的に仕事をするのが好きなので、そういう私の資質を使って、日本演劇&演劇教育に貢献したいという気持ちもあります。

******

ちなみにわたしは演劇教育連盟の会員でもあります。

昔、ビジネスマンのおじさんたちの名刺にたくさ~んの肩書きがあるのを見て、「すごいなぁ~。わたしとは無縁の世界だなぁ~」って思っていたけど、気がついたら、わたしにもだんだん肩書きが増えてきた。(苦笑)。。。

肩書きが増えるということは、それだけいろいろな人たちとのお付き合いが増えるということで、それは新しい出会いが少なくなる大人の世界には悪くないことかもしれないなぁ~って思います。

(付き合いたくない付き合いは嫌だけどね。)

わたしはラッキーなことに、付き合いたい人たちと仕事ができています。
だから、さらに、自分がやりたい仕事をするために、出会いたい人に出会うために、貢献したいことに貢献するために、しばらくは視野を広げて、交際の範囲を広げていきたいな。

そんな気持ちでの、いろんな入会です。


February 13, 2007

表現の位相

岡山ルネス公演に向けての稽古。

新しいアイデアをいろいろ試すうちに、あっという間に時間がすぎる。

即興のパフォーマンスの理想は、あらかじめの決め事はなく、その場・本番で創りあげること。である。
しかし、そのためにはいろ~んなスキルが必要で、もちろん精神的にもバランスが取れていることが必要だと思う。それから、自分のテンションには、いろいろな位相があるので、どの位相で舞台に立ったらいいかというバランス感覚も必要。すばらしい役者さんは(どこの国の役者さんでも)、このバランス感覚が絶妙だ。

頭の中に生きている役者は、舞台では死んでいることになる。
どうしたら舞台で生きられるか。これがまずひとつの位相。

また役者はキャラクターとして舞台にいるけれど、そのキャラクターは役者じゃない。
だからキャラクタとして、舞台で生きている必要がある。当然、キャラクターは自分が生きている場所が大道具さんが作った舞台装置だとは思っていないから。これが、また別の位相。

またまた、役者はあるキャラクターを演じているけれど、ひとりの役者さんでもあり、ひとりの人間であり、誰かの子どもだったり、親だったりする。これがまた別の位相。

そんな二重三重構造をもつ媒体から、「表現」という行動はなされる。

う~ん、こんがらがっちゃうなぁ~。(^^;)。。。

ただ、役者キヌガワとしては、この辺りの位相を明確に演じわけ、しかも、その位相を自由に行ったり来たりできるようになった。昔はできなかったけど。

だからこの辺りの領域は、なかなか言葉にできないけれど、研究すると面白い表現領域だと思う。

どうしてそんなことを考えたかというと、岡山ルネスでのインプロ公演では、その位相のセンスがとても大事になってきそうだからです。

どうなるか、楽しみだ。。。

February 11, 2007

舞台は刺激のぶつかり合い!

インタープレイの稽古。

今井さん、川戸さん、山口さん、まゆみなど、いつもご一緒しているメンバーとは、ますます息が合ってきたのが分かって嬉しい。びっくりするようなシーンがいくつかできる。

しかしこうやって長年一緒にプレイするためには、お互いが「独立」したパフォーマーであり、常に精進していなくてはならないと思う。

だって、インプロバイザー同士の「馴れ合い」ほど怖いものはないから。

「こうなるだろう」という予測。
「これは”お決まりだよね~”」という惰性
「いつもこの人が最初に登場する」という暗黙の了解。
「この人はいつもこういうキャラクター、もしくはこういうポジションにいる」という決め付け。

こういうショーは内輪には受ける。つまり、会社の宴会などと似ている。そして一般のお客さんは入り込めない。(^^;)

インプロは「即興」。つまり、今この瞬間、ここで創造していく作業である。
そこに上記のようなルールがはじめからできてしまっている場合、それは実質上、「即興」をやっているとはいえない。ある種のテキストをなぞっているのと同じだ。

そして、この病魔に犯されたパフォーマンスはとてつもなくつまらない。なんとなくよどんでいて、偽善のにおいさえするときがある。(これはインプロのパフォーマンスに限ったことではないかも。演劇にも音楽にもあるかも)。

「本当に面白いと思うもの」と、「面白くしようとしている」のとは、似ているように見えるかもしれないけれど、圧倒的に質が違う。

そしてこの「落とし穴」については、キース・ジョンストンもワークショップで言っていた。
「自分が”退屈”したり、”つまらない”と感じることが危険サインだ。そう感じる前に自分たちで変えていくこと。本当に自分が楽しいと思えることを選択していくこと」。

また去年のドイツ・インターナショナル・シアタースポーツ・チャンピオンシップで優勝したカナダ(ベルギーとの同点優勝)のリーダーのジェイコフが言ってたっけ。「ぼくがインプロをやっていて一番楽しいのは、自分のパートナーを舞台上でびっくりさせたりして、刺激しあうことだ。」って。

この「お決まり」や「馴れ合い」のない刺激的なぶつかり合い・協力のし合いが、インプロの舞台の醍醐味であり、「命」であるのだなぁ~。

さて、今回はじめて、もと山の手事情社の野口くんとご一緒する。さすが山の手の役者さんらしくエネルギーにあふれている。いつもご一緒しているメンバーとは違ったリズムを持っていて、刺激的。

どんなに長く一緒にやっている人とでも、また初めてご一緒する人とでも、(誰とでも)、お互いに刺激を与えられる関係でいられるといいな。

豪華なプレイス、豪華なキャスト。

岡山で一番すてきなホール!

ルネス・ホールの企画「ルネスをあそぼう」にて、インプロ・シアターが上演されます。

岡山の方、近隣の方、なかなか見られない豪華メンバーでの公演です。ぜひどうぞ!

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【ルネスをあそぼう】

■日程:2007年3月21日(水・祝)
■場所:ルネスホール(おかやま旧日銀ホール)


■時間:①<昼の部> 13:00~16:00 
    ②<夜の部> 18:30~20:00 
       (開場はそれぞれ30分前)

■料金:①のみ 1,000円 
    ②のみ 3,000円 
    ①②   3,500円

■内容
<昼の部>
「100人創世記 IN ルネス」

100人の「こえ」がルネスホールに響き、即興で新しいメロディが生み出されます。
そして、そこで出会った100人の手で巨大紙幣「BIG BILL」を創っていきます。
100人の本気で遊ぶパワーが集まり、新しい創造空間を創っていくことで、いつしか
ルネスの記憶を今の姿が交錯し、最終的にホールに現れていきます。
それはきっと、新しい自分の発見になることでしょう。

〔ワークショップ講師〕
 歌島 昌智(うたしま まさとし)
 真部 剛一(まなべ こういち)
 花田 洋通(はなだ ひろみち)
 清水 直人(しみず なおと)

<夜の部>
「インプロ・シアター IN ルネス」

台本も打ち合わせもない演劇-「インプロ」。
観客から頂いたタイトル(テーマ)をもとに、その場でお芝居を創っていきます。照
明も音響もすべて即興。
「インプロ」は演劇という芸術表現の一つとして、世界中の人を楽しませています。
この日、国内最高のインプロヴァイザー(即興演劇の役者)たちが岡山に集結し、人
生の切なさ、哀しさ、そして愉しさをありのままに魅せてくれることでしょう。

〔インプロヴァイザー〕
 絹川 友梨(きぬがわ ゆり)
 川戸 貴文(かわと きふみ)
 明石 光弘(あかし てるひろ)
 野島 竜太郎(のじま りゅうたろう)

〔即興ミュージシャン〕
 歌島 昌智(うたしま まさとし)

*********************
■主催:ルネスをあそぼう実行委員会 ルネスクラシック実行委員会
■共催:インプロ×OKAYAMA ハート・アート・おかやま
    エイブル・アート・ジャパン
    ルネスホール<NPOバンクオブアーツ岡山>
■協賛:明治安田生命保険相互会社 

【お問合せ・お申込】
ルネスをあそぼう実行委員会事務局 090-7501-8138(すがた)
インプロ×OKAYAMA 
impro_okayama2005@yahoo.co.jp

※チケットは、ルネスホールでも扱っています。

February 10, 2007

「インタープレイ2」ソールドアウト!

ソールドアウト!

なんと嬉しく、すがすがしい言葉だろう~!

俳優やパフォーマー、演出家や制作にとって、こんなに嬉しい気持ちにさせてくれる言葉はない。

さて今度の祝日、2月12日に行う「インタープレーVOL2」の予約チケットはソールドアウトになりました~(^0^)~!

もともと小さな劇場(30人キャパ)、なんだけどね。(苦笑)それでもありがたいこってす。

ちなみに当日券も出ると思いますので、見たい方はこれに懲りず、劇場にいらしてください。

なんとか入れるようにします!

宿便とり。

営業インプロの講師研修でした。

継続は力なりで、ずっとインプロを続けてくれている人たちは確実に、開けた存在になっていくのが分かります。

反面、一人ひとりが突き当たっていて、その成長を止めている「なにものか」もだんだん見えてきます。
それは宿便みたいな存在で、できたらすっきり解消したい。そのほうが、健康にいいから。

でも、中には頑固な宿便くんもあって、これはなかなか自分では解消できない。
どうにもかたくなな塊が、暗闇にはびこっている。

これをすっきりさせてあげたいなぁ~。

こんなとき、ワークショップ・リーダーは、いわば「下剤」の役目かもしれません。

こびりついた宿便くんを洗浄してあげること。

これが使命かもね。。。

February 09, 2007

上質なインプロを目指そ~!

久々に、劇団「東京オレンジ」主宰の横山くんと飲んで、酔っ払う(^^;)。

横山くんとはインプロを通して知り合い、インプロを通して一緒に仕事をしている仲間である。

毎年行われる「東京オレンジ」のインプロヴィゼーショナル・シアター、今年は7月にある。

「上質のインプロ・パフォーマンス/インプロ・シアターにしよう!」と話し合う。

今年はインプロバイザーの育成をキヌガワが、ショー・アップの演出を横山くんが、という風にチームでできたらなと思っている。

本当に、本当に、いいショー、面白いショーを、お客さんに提供したい!

*********

海外でもそうだし、インプロ界だけじゃないんだけど、質の悪いインプロ・パフォーマンス/インプロ・シアターを見たお客さんは、「う~ん、インプロってあんまり面白くないよねぇ~」という印象を持ってしまう。そしてそれは口コミで広がる。

わたしとしては、インプロにそのような印象を持たれてしまうのがとても残念だ。

だからすべてのインプロバイザーに「面白いショーをやってくだされ~!!!」とお願いしたい。
しかし、わたしがそう思っても、それは無駄なことだ。だって出演者たちは面白いと思っているけれど、お客さんが見て面白くないショーもあるし、出演者たちが「SOSO」と思っているショーでも、お客さんから大喝采を浴びるときもある。お客さんの好みも千差万別である。だから、一概に「面白い」といっても、それは規定できるものじゃない。

だから私たちは、自分たちなりに「面白い」と思ったことを提示していくしかないのです。誠実に。

そうそう、久々にロングフォーム・インプロ「インタープレイ」を月曜日にやります!

いいものを提供できますように!


February 08, 2007

府中市に市民劇場がオープンされます。

府中市に新しい市民劇場ができる。

安藤忠雄さんのデザインで、コンクリートづくりの素敵な劇場。

そこにドイツ人演出家のペーター・ゲスナーが芸術監督として就任して、わたしはブレインの一人として、このプロジェクトに本格的に関わることになった。片手間じゃなくて、本当に本格的に関わることになる。

ペーターのやりたいこと、現在の状況などの話を聞いて意見交換。ペーターとしては、現実も踏まえながら、でも今まで日本でやられていなかったようなプロジェクトをやってみたいという。このペーターの意見はとても刺激的・挑戦的である反面、とても「まっとう」な意見でもある。

演劇と地域、演劇と教育、演劇と子ども。
もちろん、演劇だけじゃなくて音楽とか美術も活動のエッセンスになる。

このような活動に参加できること、しみじみ嬉しくなった。

February 07, 2007

だから少しぐらい休んでもいいよね~(苦笑)。。。

毎日毎日ワークショップ。

ワークショップをやっているときはとても楽しいのだけれど、それが終わるとどっと疲れる。
どうしてかというとワークショップ・リーダーというのは、参加者にたくさんのことを与える仕事からである。らしい。

これはわたしが気がついたのではなく、わたしのワークショップを見た御茶ノ水大学の岩壁先生(心理学)や舞台演出家のペーター・ゲスナーが、わたしに指摘してくれたことだ。

だから充電時間が必要だよと言われる。

確かにそうだなぁ~。

いいエネルギーを参加者に与えるためには、自分が豊かである必要がある。

インプロというものは、限りなく自由で創造的なもので、「いい」「悪い」では判断できないもの。

「がんばらない」もの。

「自分らしくある」ことができる場のはず。

だから、そういう時間を参加者に提供するためには、リーダー自身がそういう存在であるべきだ。

だから、そのための自由時間が必要だと思う。

美や静、自分と向かい合う時間が。

そういう時間をもっているリーダーのほうが素敵だと思うなぁ~。。。


February 06, 2007

企業研修目白押し。

クアラルンプールでひいた風邪がなかなか治らず、困っちゃう!

熱はないけど、鼻水ずるずるで、鼻のかみすぎ。(苦笑)。。。

ゆっくり休みたいけど、今週は企業向けのワークショップがたくさんある。

ありがたいことに、企業研修において「インプロ」が高い評価を受けていて、いろいろな企業さんからお声がかかるようになった。

営業インプロTMについては、株式会社アメニモさんとの共同運営で、15人ほどの講師も育ってきた。
ここまでくるのには、何年もかかったけれど、かかっただけのことはあって、このプログラムも非常に好評をいただいている。

この分野について、わたしはあくまでもコンテンツ提供ということで内容の充実を図りたいと思う。

本当のニーズに合わなければ、「インプロ」はただの面白ゲームになってしまうので、ニーズにずどんと響くような、本当に使えるプログラムを開発していきたい。

February 05, 2007

岡山ルネス公演に向けて。

金沢から帰ってきて、そのまま稽古場へ突入!

岡山のルネス・ホールで3月に行われるインプロ・シアターの稽古。

ルネス・ホールはもと日銀の建物。・石造りでとても素敵な建物だ。
そこでどんなインプロができるか、出演者一同でいろいろ話し合った。

今までとは一味ちがう、演劇的なインプロ・パフォーマンスをお見せできるといいなと思う。

February 04, 2007

金沢インプロ・ライブ千秋楽。

金沢公演、無事終了しました~。

総勢14人でのインプロ・ライブ。
お客さんは今日も満員。
ありがたいことです!

内容は、シェアード・ストーリー、ムーブメント、スピットファイアー、ペーパーズ、パペット、ミュージカル、ロングフォーム。

昨日の経験(反省、後悔、嬉しさなど)を生かして、今日に望んだメンバー。
昨日よりリラックスしてできたんじゃないかな。

でも本番中、みんなが一生懸命のあまり、経験の浅さ、トレーニングの不十分さが露見してしまう部分もありました。台詞を聞けなかったり、「自分!自分!」になってしまったり。
ミュージカルの歌もかなり「わわわぁぁ~~。。。」

だけど、み~んなが堂々としていたのが良かった。

そしてこれらも含めて、わたしたちは経験することでしか成長できないんだから、だから、これでいいのです。そしてこの気持ちもまた、次へのステップとしての意義があるのです。

わたしは、出演者全員が(お客さんの前でも)自分らしく輝く力を引き出すことが使命でした。
そういう意味では、わたしはまだまだ力不足。もう少し稽古時間が欲しかったし。
ただ、こうやって一回やってみることこそが、輝く力を発揮するための、わたしたちのプロセスかもしれません。

この芽に水をあげて、豊かに育てていきたいです。

ご来場のみなさま、ありがとうございました!

金沢インプロ・ライブ第一回。

公演第一日目。

リハーサルから絶好調のわたしたち。いったいどうなるんだろ~!!???

という始まり。

お客さんは満員。ありがたい。
客層は、若いお客さん中心で、年配のお客さんがちらほら。

司会のキヌガワ登場。音楽のきっかけより早く登場してしまい、あせる。(^^;)。

説明、出演者の登場。

ムーブメント、シェアードストーリー、スピットファイアー、ペーパーズ、ミュージカル、パペット、ロングフォームの順番。

*************

インプロの公演は、当たり前だけれど、同じ内容は二度と繰り返せない。
だから一回、一回が勝負だし、そこで「やりきる」ことが必要。ここでの「やりきる」とは「100%楽しむこと」。

そして、日常で「100%楽しむこと」を自分に許せていないと、毎回、「やりきる」ことは簡単ではない。

そのためには「自覚」が必要かもしれない。

「楽しんでいいんだ」

「無理しないでいいんだよ」

この言葉のシャワーを浴びて、自ら自己を解放してあげるのだ。

このように「教育的・癒し的な意味で、インプロ・ワークショップが必要なときもある。
(それだけじゃ、もちろん、ないけど)

****************:

本番については、自分も出演しているので、どうだったのか判断は難しい。

でもわたしは楽しかったよ。

そしてお客さんからのアンケートも、とてもいいものだった。

もちろん、「あ~すればよかった」ということはあるけど、それも含めて「あの瞬間」だったのだから、それを悔やむのはナンセンス。それを次に活かすことだ。

嬉しいことに、今日も2時から本番です!


February 03, 2007

金沢での「インプロ・ライブ」本番前日。

今井さんが合流しての稽古。

プロの俳優さんが入っても、みんなが物怖じしないで一緒にシーンを作っていることが嬉しい。

とにかくみんなが楽しむこと。これが一番。

だって、本気で楽しんでいる人たち、悲しんでいる人たち、怒っている人たち、感動している人たちを見て、お客さんはカタルシスを感じるんだもの。

だから私たちは、本気で取り組まなくてはならない。

*************************

インプロのパフォーマンスは、すべてお客さんのために行われる。

パフォーマーの自己満足ではだめだ。

しかし面白いことに、そのためにはパフォーマーが200%楽しんでいなくてはならない。

自己満足はだめだけど、パフォーマーは200%楽しむこと。

これは矛盾しているようだけれど、「質」が違うものだと思う。

単純に、「自己満足」の表現ではお客さんはカタルシスを得られない。たいがい「内輪受け」な感じがする。

でもパフォーマーが本当に楽しんでいるときには、お客さんも楽しくなる。普遍的に感動したりする。

だから、「自己満足」と「本当に楽しむこと」は違うのだと思う。

漠然としているけれど、あえて説明してみるとすれば、「自己満足」は自己が閉じている感じ。
「本当に楽しむこと」は自己が広がる感じ。

ひと言で「楽しい」といっても、これだけの違いがあるのだ。

明日の本番では、出演者み~んなが、こころから楽しめますように!

そして、一人ひとりのチャームが200%開花しますように。

楽しみだ。


February 02, 2007

金沢、本番前日稽古。

金沢での稽古、大づめ。

昨晩のロングフォームがすごく良かったけれど、今日の昼間の稽古でのロングフォームはボロボロ(苦笑)。。

みんなはへこんでいたけど、わたしとしてはむしろ、本番前に上手く行き過ぎてしまうことの方が心配だったので、ボロボロで良かったと思っている。

これから今井さんが合流しての稽古。

今日稽古して、明日が本番。

みんな、「うへぇ~、どうなるんだろう~~~」って、ビビッているみたいだけど、

わたしとしては、(実は)、絶対、面白いステージになると確信している。

へへへへ。。。

February 01, 2007

稽古場日誌あります。

金沢での稽古が続いてます。

本番まであと2回の稽古。

一緒に公演をする「劇団夢宇人」のHPで、稽古日誌を読むことができます。

http://munin.cool.ne.jp/

金沢でインプロ・ライブへの稽古中です。

週末の金沢公演に向けて、稽古の毎日です。

東京で連日の稽古をすることはありますが、他地域でこうやってインプロの公演に向けて稽古をするのは始めて。金沢市民芸術村はレンガ造りの素敵な建物で、長時間稽古ができるし、衣装や小道具もおいておけて、(しかも格安で)、お芝居の稽古場として理想的な条件の中で、毎日同じメンバーと稽古を積みかせねていけることに幸せを感じています。

インプロの経験がたくさんあるわけではないメンバーがインプロの舞台に立つためには、そうとう腹をすえることが必要で、理性として理解するアートなことがたくさんあります。つまり、生理的にパニックになってしまう自分たち、ネガティブに、「認められたい」と観客を意識してしまう自分たちを、理性で(ある意味)コントロールして、本来の自分らしい自分を解放すべくもっていかなくてはなりません。
(そうじゃないと、初心者のインプロの公演は非常に悲惨なことになります)。

わたしはそのためのサポート&ショーの演出をしています。

そして稽古後。

いつもはTVは見ないんですが、たまたまNHKでベルギーの国立劇場で指揮者をしている大野武士さんが出演されていました。

オペラの指揮をする大野さんは、いろいろなアクシデントがあってもすべて自分で責任をとるべく、全体をひっぱっていっていきます。彼がおっしゃるには、「一番すばらしいオーケストラの演奏は、指揮者が”やれ”という指示からは生まれない。”わたしたちが目指す理想のゴールはここですよ”というイメージを伝えて、それ以降、本番ではひとりひとりが個人として解放された演奏をすることだ。」とおっしゃっていました。


これはお客さんの前で何かを表現する人々を指揮するすべての人たちにも感応できる考えだと思いました。

また彼は、指揮者としていい演奏をするために一番大事なのは、「本当にその作品と会話をしているか」である。とおっしゃっています。つまり、指揮者だったら作曲家や楽譜、舞台の演出家だったら台本です。

わたしだったら、そこにいるインプロプレーヤーだったり、自分が創っている物語だったり、それに加わる自分の表現に置き換えることができるでしょう。

この番組で、「指揮者=本番の総責任者がいかにあるべきか」ということをつくづく考えさせられましたし、大野さんの考え方やエネルギーの質に、大いに影響を受けたのでした。

個人ひとりひとりが解放されて表現することのできる空間。

それをわたしも、金沢の市民芸術劇場で作っていきたいと思います。


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