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April 30, 2007

3分の1、それとも3分の2???

きゃぁ~、気がついたら今日は4月30日。

4月最後の日ですね~!

一年のうち、「もう”3分の1”が終わってしまった。。。」と考えるか、
「あと”3分の2”残っている。。。」と考えるか????

?????

どっちにしても、今日は4月最後の日なんですぅ~!!!!

きゃぁ~!!!!

(年をとると時が経つのが早く感じられるって言いますが、これホント。超スピードっす(冷や汗)。

それにしても(気持ちを落ち着けて)、日本はゴールデン・ウィークですね。

貴重な休日を、思いっきり楽しんでくださいね~!!!!

こども環境学会2007年大会

4月27日~29日まで、横浜で「こども環境学会2007年大会」が行われた。

横浜国立大学教授の高橋勝先生の講演「こども・まち・おとな」や、国際シンポジウム、演劇ワークショップ「いじめ問題を考える」など盛りだくさんの大会であった。

わたしは残念ながら参加できなかったのだけれど、会員である子ども環境ミュージアム・アフタフバーバンのプログラムのお手伝いを、ささやかだけれどさせていただいた。

激変する国際社会の流れの中で起こるさまざまな子どもへの問題。
これは個人やグループ単位で対応しようとしても対応しきれない大きな問題だ。かえって、それぞれの努力や情熱は無駄になり、徒労に終わることもあるのではないだろうか。

わたし個人の考えとして、単体で演劇・表現・インプロのワークショップを実施する意義はあると思う。ただしそれは受けた子どもたち周辺の小さな影響力である。もちろんそれは微小だけれど、すばらしいものである。それはある。しかし、それだけでは「変化」には膨大な時間がかかることも分かることも想像できる。もし目先の満足だけを取るならば、そういう活動でもいいと思う。しかし本当に影響を及ぼし変化を起こしたいのならば、根本からのアプローチが必要である。だから、個人で単体の活動をするだけではなく、みなが一致団結(古臭い言葉だけれど)して本当に影響力を持つための活動をすることが、本当の願いを達成するひとつの方法じゃないかと思う。

世界がグローバル化する中、この問題もさまざまな垣根を越える必要があると思う。
みなが私欲を捨て効率的な方法を実施するのだ。そのためのふさわしいリーダーの選出、それをサポートするグループづくり。世界の専門家との連携。

もちろん、それぞれはそれぞれの考え方・価値観があるだろうから、相互理解・妥協・共有・尊重の精神が大事である。(→これがとても大事だと思う!)

そういう意味でこのような学会は、とても意義のあるものである。

(こういう活動に関わっていくことが、これからの自分には(年齢的にも立場的にも)必要だと思っている)。

*************

「なんとかして、子どもの環境を良くしていきたい!」と考える心ある大人は、日本にたくさんいる。

しかし、ほとんどの「子どもへの活動」はバラバラに行われている。それでは目先の効果しかないことに気がつくべきではないだろうか。(それでも”もちろん”意義はあるのだけれども、、、、。)

そして今度は、その力を集結させる、別のエネルギーが必要なのだ。
それは「対子ども」ではなく、「大人同士」の相互理解である。

この学会が、いくつもの垣根を超えて、本当に必要なことへを達成することを祈っている。

April 29, 2007

オーディションは即興的に楽しんで!

昨日は、短編映画のオーディション。

「オーディション」というタイトルの映画のオーディションです。

わたしは、主演者3人のうちの一人、日本人役です。

インプロをやっていて本当に良かったと思うのは、どんな俳優でも「できれば受けたくない」オーディションというものを楽しく、しかも自分らしくやれるところ。

わたしが翻訳した「ザ・オーディション」という本でもマイケル・ショトレフ(ブロードウエイのキャスティング・ディレクター)が言っていますが、オーディションで一番大事なのは「自分らしさを発揮する」こと。

それは簡単ではないのですが、インプロをやっていたり、オーディションという機能を理解していたりすると、実に楽しいイベントなのです。

と、いうことで、楽しいイベントでした。

そして「楽しめたオーディションのほとんどは合格する。」

というのがわたしの持論。

その持論を証明するかのように、監督のロザンヌから「出演決定」の連絡をもらいました。

撮影は7月末、わたしがニュージーランドに帰国した時期を狙ってくれるそうです。

オーディションも楽しいプロセスですが、撮影はまたそれ以上に楽しいプロセスです。

楽しみ!

(つけたし:俳優のみなさん、インプロやっておくといいですよ!オーディションに強くなりますよ!オーディションを自分らしく楽しめるようになりますよ!)

聖徳太子は「イエス・アンド」の達人???

日本で一番最初に「イエス・アンド」をした人は誰か???

それは、もしかしたら、「聖徳太子」かもしれない。

聖徳太子が生きた時代は、中国から帰化人が高い文化を持ち込んできて、仏教や儒教が伝来した。仏教は瞬く間に流行し、聖徳太子もまた信仰者の一人だった。そして、日本人は、もともとあった神道と、伝来した仏教などの新しい文化をどう調和させていいのかという問題に直面した。

このとき、聖徳太子はそのような現状に「イエス・アンド」したのである。

つまり、仏教にイエス、神道にもイエス、儒教にもイエスをした。そして「神・仏・儒の習合思想」を考え出した。

これによって、宗教間の対立を避けたのである。

さて、これは、堺屋太一さん著『日本を創った12人』の中で紹介されている聖徳太子の偉業である。

世界では、ご存知のとおり、宗教をめぐっての戦争が絶えない。
それは現在でも続いている。しかし日本で「宗教をめぐった戦争」が、聖徳太子出現以降はほとんどないのは、この「神・仏・儒の習合思想」によって、「どんな宗教もミックスでOK」な考え方があるからであると、著者は述べている。

そして、この考え方は、まさしく「イエス・アンド」だと思った。

今あることに「共感」して、(それが仮に自分の宗教観と違っていても)、それを取り入れていく。
それによって諍いを避けていく。

余談だが、これによって「面白かったらなんでも節操なしに取り入れる」日本の考え方が誕生したと著者は指摘している。これもまさしくそうであると思う。

アイデンティティを失った敗戦後の日本人が、高度成長やバブルを乗り越えた今、「イエス・アンド」っていいなと思うのは、そんな元来の日本人的な価値観が復活しているからかもしれないなと思う。

ここまで言ったら、言い過ぎかな???


ストーリー創りは、問題にイエスする覚悟が必要である。

最近、発見した、ストーリーづくりのポイント。

ストーリーの作れないインプロバイザーは、「問題をすぐに解決しようとする」ということだ。

たとえば、シーンの始まりで、Aさんが「わたしは病弱なの。」と言った場合、あなたならどうリアクションするだろうか。

ストーリーの作れないインプロバイザーBさんは、「そんなことないよ、きっと元気になると」とか「医者を呼ぼう」としてしまう。さらによくあるケースでは、ストーリーの作れないインプロバイザーCさんがそれに加担して、救急車で登場し、お医者さんになって問題を解決してしまう。

これは「病弱」=「悪いこと」=「できるだけ、早く解決したほうがいい」と考えているからである。
たしかに「社会的」には、そういう思考回路が必要だと思う。まさしく「正論」である。

しかし、即興でクリエートしていく世界は、「イエス・アンド」である。
まず相手のアイデアに「イエス!」をして、そのアイデアが引き立つようにアンドを加える。

つまり、このケースの場合、「病弱なの」に対して、「そんなことないよ」という正論をぶつけることは、「病弱なのよ」というアイデアを否定していることになってしまう。(もちろん、社会的には「正論」なんですが。)

相手のアイデアを大前提にして「アンド」を付け加える。

つまり、「病弱なの」というアイデアを殺してしまうのではなく、それを引き立てる「アンド」が必要なのだ。

たとえば、
「君が来年の桜を見れないなんて、そんなこと信じられない。涙。。」とか、「さあ、迎えに来たよ、わたしは死神」とか、「こんにちわ、わたしはあなたの病原菌。もし消えてほしいのなら、僕の3つの願いをかなえてほしいんだけど。。。」とか。

***

「火事だぁ~」ときたら、それを消すのが「社会的正論」だ。

しかし物語の世界では、「社会的正論」ではない展開になることで「ドラマ」が生まれる。「社会的正論」が通用しないから、いろいろな人間の物語を見せることができるのだ。「火事」という事実がなくなってしまったら、そこで物語は終わってしまう。しかもその物語だと、「事件」が終わるだけで、なんの「ドラマ」も発生しない。

加えて、物語を創るということは、登場人物の内面の変化を表現することである。主人公が成長したり、改心したりする。それによって、観客はカタストロフィーを感じたり、学んだり、ストレス発散できたり、自分の人生を正当化できたりする。

表現者とは、観客に成り代わって、その世界を体験する存在である。(いわばシャーマンだと思う)。それなのに、それを理解していない表現者は「社会的正論」を舞台で見せようとしてしまう。社会的に悪いとされていることを封印しようとしてしまう。

「社会的に悪いこと」が舞台で発生したときに、それにすぐに「ふた」をしてはいけない。

舞台が架空なのは、「架空だから表現できる」ことがあるからだ。そしてそれは時として「現実」よりエネルギーを持っている。人を元気にするパワーがある。

だから、それを体現するインプロバイザーは、そこに飛び込んで危険なストーリーを体験する「覚悟」がなくてはならない。

*****

たくさんのすばらしい海外インプロ講師たちが、「インプロを始めて、すぐにパフォーマンスに出演してはいけない。すぐに舞台に立ってはいけない。インプロはリスキーだし、インプロバイザーが傷ついたり、勘違いしたりすることが多いからである」と言っているのは、そういう意味がある。

(加えて、どうしてすぐに舞台に立ってはいけないかの理由として、インプロバイザーが「大きな勘違い」をしてしまう可能性が高いことを述べている。たとえば、インプロの舞台に初心者のインプロバイザーが出演すると、通常インプロバイザーがお客さんを「笑わせる」立場になるべきものが、お客さんに「笑われる」存在になってしまうことが多々あり、また、それを当人が「お客さんを笑わせた」と勘違いしたり、「お客さんに笑われて嬉しい」と思ってしまったり、はたまた「自分はお客さんに笑ってもらえたから、すばらしいインプロバイザーだ」と勘違いしてしまうことである。これは日本人が海外でパフォーマンスするときに起こりがちなことでもある。これは別の意味で危惧を感じたり(人種差別的問題として)、そうさせている立場の人たちに対して怒りを感じたりもしている)。

****

またまた話が四方八方!(ごめんなしゃい!)

ここで私が言いたかったことは、ストーリー作りの面白さと難しさである。

インプロバイザーは、ただの出演者ではなく、作家として演出家としての技量が必要なので、その辺りの「つめ」がもっとあるといいなと思っています。

これは、わたし自身への「戒め」でもあります。

まだまだ未知(+道)は続く!

夫はいるが、嫁はいないキヌガワの涙。

引き続き、インプロ・ジャパンのなおみちゃんからメールが。7月に行われるインプロ・パフォーマンス出演のお誘いをもらう。

すんご~く嬉しい!!!

なおみちゃんと一緒にパフォーマンスするのはすごく楽しいんだもん!(^0^)!

ぜひ嫁を質に入れてもお引き受けしたい話!

しかし。残念ながらこの日はすでに予定が入っていた。。。

(涙)。

これに懲りずに、また誘ってね~。

April 28, 2007

いろいろな存在感。

イエローマン・グループのメンバーで、インプロジャパンの代表でもある、なおみちゃんからメールが来た。

雨のシカゴからである。

彼女はシカゴ・フェスで一晩公演をするんだそう。イエローマンのメンバーである、まさ+いりさんも同行しているし、シアタースポーツに出演してくれた、はっちも。どーしてイエローマンじゃないかというと、イエローマンはシカゴ・フェスには何年も続けて出演したので、イエローマン以外の日本人グループだったら出演可だったらしい。

イエローマンは飽きられてしまったのだろうか???(苦笑)。

それにしても、シカゴ・フェスは最初は純粋な「インプロ・フェス」だったけど、最近はTVスターを呼んで盛大になり、「スケッチ・コメディ」が主流であり、「インプロ・フェス」というより、「コメディ・フェス」というイメージが強くなってきた。地道にインプロ・フェスを行っているところが多い中で、シカゴのフェスはまさしく資本主義にのっとっている。

基本的にアメリカでは、「インプロ」=「コメディ」であり、「コメディ」=「すばらしい」=「有名になれるかも」という価値観である。いいか悪いかは別として、アメリカの「インプロ」がどうなっていくかは興味深い。(とくにシカゴは独特なので。。。)

加えて、カナダのキースの提唱しているインプロの考え方もすばらしくある。これはシカゴのインプロとは著しく価値観が違っている。シカゴのインプロバイザーの中には、なんとキース・ジョンストンを知らない人がたくさんいた!これはシカゴのインプロの神様は「デル・クローズ」であり、「ポール・シールズ」で、「シカゴが一番!」と自負している人たちが多いからかもしれない。またキースを知っていても、キースに反発する考え方の人もたくさんいる。「シアタースポーツ」などを馬鹿にする風潮まで、わたしがいたころのシカゴにはあった。(今でもそうだろうか?)

反面、西海岸側ではキースが尊重されている。「そこまで信仰しなくても」と思うぐらい、キースを奉っているグループもある。

ここで分かることは、「インプロでも、いろいろある」ということだ。

(あまりに簡単すぎる分析???苦笑)。

加えて、ヨーロッパでの「インプロ」の広がりと存在感、また他芸術分野での「インプロ」の広がりと存在感、そして日本での広がりと存在感はそれぞれまったくと言っていいほど違う。つまり、どれかの価値観だけでは、「インプロ」を図ることはできないということだ。

そしてそれらのオーバーヴューを知ることが、これからの「良き日本のインプロ」が発展していく道しるべになるように思える。だからわたしはもっともっと知りたい!そして知ったことを、日本のみなさんに伝えていきたい!(惜しげもなく!)

これはわたしの来年度の課題っす。

さて、それにしても、日本って、大事な情報が入らなすぎ~!
本当に必要で正確な情報を入手するのがとても難しい。
(これはインプロだけじゃないけれど。)
雑多で偏見にまみれた邪魔な情報は、山ほど手に入るのにね。

だから情報に振り回されている人たちが、日本にはたくさんいると思う。
いらない情報に惑わされている人たちがたくさん。むしろ過疎地帯の人たちのほうが健全なのではないか。
って思うことさえある。(グローバル時代の危険性はここにありますね~。)

話は四方八方に飛びましたが(苦笑)、シカゴを思い出し、そんなことを考えました。

(なお、このフェスの模様は、はっちがレポートをしてくれる予定です。楽しみです!)


April 27, 2007

日本は「開花」の春。ニュージーランドは「実り」の秋。どっちも素敵なサイクル。

ニュージーランドへ到着しました。

こっちは、「ほどほどに」、秋。

クランベリーの木には、たわわわんと赤い実が実って、鳥たちがギャーギャーつついています。
アロエたちは、そろそろと花の準備をしています。
蝶々たちは、ゆっくりと繭への冬支度です。

「開花」へと向かうものもあるし、「篭もり支度」をしているものもあります。

それは人間のサイクルとも似てますね。
ある人にとって、今は「開花」の時期かもしれないし、ある人にとって、今は「引きこもり」の時期かもしれない。

いずれにしても、いつか咲いて、いつか実らせて、いつか枯れていく、わたしたち。

違って、同じ。

同じで、違う。

わたしがいなくても、インプロで社会に貢献しようとしている人たちが増えてきて、次の段階が来ているのを感じています。

社会貢献という意味では、(株)アメニモと共同開発した「ビジネス・インプロ・トレーニング」(BIT)が、大手企業さまに好評です。

講師の仲間も増えて、デビューした講師はなんと15人!
インプロもできて、ビジネス研修もリードできて、しかも人間的に明るく信頼されうる素敵な人ばかりで、わたしも太鼓判が押せる仲間です。嬉しいことにここのところで新しいメンバーも増えて、ますます面白くなっていく予感がしています。

もしわたしたちの活動に興味のある方、一緒にやってみたい方、ぜひご連絡ください。
お話したり、活動を見学してもらったりしながら、協同できる方向性を見つけていきましょう!

(株)アメニモの「営業インプロ(R)」と「ビジネス・インプロ・トレーニング(R)」は以下。

http://www.amenimo.co.jp/eigyo_impro/index.html

素敵な講師陣はこちら!

http://www.amenimo.co.jp/eigyo_impro/staff.html

April 25, 2007

課題がパレードしている。。。。

「パレード」無事、終演しました。

いろいろ新しい試みもやってみました。

いかがだったでしょうか?

わたし的には、久々にたくさんの課題が残った公演でした。
今、わたしの頭の中でそれら課題が「パレード」している感じ(苦笑)。

この課題について、これからいろいろ考えて、消化して、それを活かしていきたいと思います。

わたしはこれから制作のおっちーと打ち合わせをして、そしてニュージーランドへ一時帰国します。

(映画のオーディションや舞台のリハーサルがあるので、短期間ですが。)

次回は5月8日に来日しま~す。

April 24, 2007

ビバ・シアタースポーツ!

昨晩は「シアタースポーツ」でした。

いやぁ~、大盛況でしたねぇ~!!!!!

ご来場くださった皆さん、ありがとうございました!!!!!!

出演の3チームは、それぞれが強烈でした!
「オレンジ・ファルコンズ」、「インプロモーティブ」、「佐久間大器と叔父と叔母」。

そして、面白いシーン、ラブ・シーン、どたばたシーン、じーんとくるシーン、大人なシーン、子どもなシーンが
バラエティで飛び出したと思います。ジャッジもいい具合に「えらそう」でした(苦笑)。。。

ベストタイトル賞は「やばい、遅刻した!」
ベスト・サポート賞は、「オレンジ・ファルコンズ」の野島くん。
優勝チームは、「佐久間大器と叔父と叔母」。

それにしても渋谷ザナドゥは、「シアタースポーツ」を観るのにはバッチし最適ですね~。

ビールも飲めるしね!(^0^)!

なんかお客さんの感想みたいになっちゃいました(苦笑)。

今回、キヌガワはやることがたくさんあって、一番てんぱっていて、一番練習不足でした(苦笑)。
そして。、このショーが成功するかどうか、とてもとても心配だったのです。
だから、まるでお客さんになったみたいに、嬉しい気持ちで一杯です。

ご来場くださった皆さん、ありがとうございました!

また9月にやります。

さらにパワーアップします!

ご来場をお待ちしてま~す!

***

今夜は、「シアター・オブ・インプロ パレード」です!

April 23, 2007

今夜はシアタースポーツ!

今日は、「シアタースポーツ」の本番です。

観客参加スタイルの、と~っても楽しいショーです。
ぜひ、お越しください!

場所:渋谷ザナドゥ

出演:倉品順子(山の手事情社)、今井敦(だんすだんすだんす)、明石光弘(即興集団EDO)、野島竜太郎(即興集団EDO)、インプロモーティブ、佐久間大器、渡辺奈穂、絹川友梨

出演者一同、みなさまのご来場をお待ちしていま~す!

詳細はこちら!

http://202.229.27.172/dearmessage/message.php?s_id=improworks&month=&date=20070423

April 21, 2007

自分から行動するといい事あるかもしれませんよ!

昨日は例年にない華やかな誕生日でした。

桐朋学園の生徒さんたちがワークショップ終了後、サプライズでお祝いしてくれました!(^0^)~!

また、たくさんのお祝いメールをいただきました。この場を借りて、お礼申し上げます!

ありがとうございました!!!!!!!!!!!

いやぁ~、何事も「宣伝」するもんですねぇ~。人はみごとに「リアクション」を返してくれるもの。

つまり、「オファー」すると、「リアクション」が返ってくるってことですね。

つまり、「オファー」しなけりゃ、いつまでたっても「リアクション」は返ってこない。

ってことになります。

「自分から行動を起こす。」

人生はキャッチボールです。


ショーンさんが来日します。

カナダのインプロバイザー、ショーンさんが来日します。

彼は、インプロ・カンパニー「ルースムース・シアター・カンパニー」のメンバー。
わたしは10数年前にサマースクールでお会いしました。
そのころはまだ彼は指導者ではありませんでしたが、すでに存在感のある楽しい方でした。

ひょうきんで親しみやすい方なので、楽しく学ぶことができると思います。

日本では桐朋学園でもワークショップがありますが、それは学生さんのみの対象。

一般の方でワークショップを受けたい方々は、即興実験学校主催でのワークショップが2日間ありますよ~!

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■ 『Shawn Kinley's Improv Workshop -Would Tour 2007-』

   日時: 2007年5月19日(土) 10:00~17:00
        5月20日(日) 10:00~17:00
18:00~20:00
        (ショーケース:自由参加)

   場  所: 江古田ストアハウス(稽古場)
         西武池袋線 江古田駅 南口徒歩0分
         http://www.storehouse.ne.jp/image/map.gif

   参加費: 2日間通し¥20,000

   定  員: 20名

 
詳細につきましては、即興実験学校HPをご覧下さい。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/domi/improlabo/event.htm

April 20, 2007

自覚なし。

今日はわたしの誕生日っす。

携帯電話の伝言メッセージに、ダンナからのハッピー・バースディ・ソングが録音されてました。

「ハッピー・バースデ~、トゥ、ユゥ~♪」

「いいなぁ、ダンナはノンキで。。。」

わたしは、疲れきって、寝ぼけまなこです。

プレゼントには、なにが欲しいって?

ゆっくり寝る時間、もしくは寝なくても元気でいられる体力!


April 19, 2007

劇場見学。

調布市に来年オープンする安藤忠雄さんデザインの劇場を見学した。

安藤デザインのきわみ。コンクリート打ちっぱなしの角ばった建物。シンプルだけど、普通じゃない。

劇場は、シアタートップスをミニチュアにして、可愛くておしゃれにした感じ。

来年の杮落としのこととか、これからの計画などを、芸術監督のペーター・ゲスナーさんと話し合った。
これから細かい備品を買ったり、劇場のシステムを考えたり、家具の位置を考えたり、劇場をオープンするための準備に入る。新しい劇場の運営を、いちから考えるって大変なことだ。しかもここは調布市のものなので、市民の人たちの意見もある。

まぁ、だからこそ、やりがいもあるってこと。

新しい劇場の運営に関わることなんて、一生に何度もあることではないだろう。ありがたいチャンスだと思って取り組みたいと思っています。


3回目にしてロングフォーム。

ひきつづき桐朋学園短期大学芸術学科演劇専攻の生徒さんたちとワークショップ。

昨日は、なんとロングフォームにチャレンジしました!
そしてそれはすごく楽しい作品でした!自由で活き活きしてて。。。
すごい、なんと3回目のセッションにしてロングフォームです。

演劇に親しんでいる人たちにとっては、もしかしたらロングフォームのほうが、自分を活かし表現する方法かもしれないと、直感的に思っています。

むしろ「インプロ・ゲーム」の「ゲーム性」は、プレーヤーを縛ってしまう危険性があるかも。。。いろんなインプロをやっている人たちを観察すると、「インプロ」の「ゲーム性」にはまっている人たちは、「ルールを守ること」や「ゲームが上手くできるようになること」が目的になってしまって、プレーヤーというよりも「ゲーマー」になっているかも。。
日本流の「基本を守る」とか「規律を正す」とか「~ねばならない」というルールに勤勉に従うとか、そういう方向に行って、「それを守れれば◎」という価値観でいる感じ。。。

この価値観の方向性でインプロすると、クリエイティブな自分は発揮できません。。。

だから「インプロ・ゲーム」は取り扱い注意!なんです(苦笑)。。。

使用を間違うと、使った人が被害にあう可能性もありますので、取り扱う指導者の方々は、よく理解してから処方してくださいね~。


April 17, 2007

桐朋学園にて非常勤講師。

桐朋学園短期大学演劇専攻で非常勤講師をしています。

毎日24人の生徒さんにインプロのワークショップをたっぷりと行っています。

みんな演劇エネルギーにあふれている子達ばかりで、インプロ習得はスポンジが水を吸い込むかのよう。

頼もしいばかりです。

それにしても、わたしが大学生のとき、わたしはこんなに素直だったかな?

イエイエ、わたしはとてもひねくれた生徒でした(苦笑)。。

わたしが先生だったら、ぜったい避けて通りたいタイプ。

わたしみたいな生徒さんがいなくて良かったぁ~(冷や汗)。。

April 15, 2007

めったにないチャンスですので、ぜひ継続クラスを!

「インプロをもっと継続的に学びたい!」

という人たちへの要望にこたえて、5月から「継続クラス」が開始します。

単発のワークショップが多い中、スキルの積み上げには最適の毎週実施のワークショップです。
最後は発表会も予定しています。

こういう機会はなかなかありません。

まだまだ空き席があります。

どうぞご応募くださいませ!お待ちしておりま~す!(^0^)!

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お申し込みはこちらからどうぞ!

http://my.formman.com/form/pc/dqg1tkp8xn4MV7c3/" target="_blank

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April 14, 2007

4月&5月のインプロ・イベント情報!

4月から5月にかけてのインプロ・ワークスのイベント企画についてのご案内で~す!

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<4月22日(日):インプロワークス定例会「即興を遊ぼう会」>

久々にキヌガワがリードします。
即興ミュージシャンのスィンギーと毎回好評のミュージック・ワークをやります。

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<4月23日(月):シアタースポーツ!>

インプロモーティヴ、山の手事情社の倉品順子さん、「だんすだんすだんす」の今井さん、
いつものメンバー:明石光弘、野島竜太郎、佐久間たいき、渡辺なほ、キヌガワユリが出演します!
場所は渋谷Bunkamuraの目の前、ザナドゥというライブハウスで。

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<4月24日(火)は、パレード!?>

ロングフォーム・インプロです。新しいフォームをお見せいたします。
場所は新宿南口から徒歩3分、シアターPOOです。
出演は絹川友梨、明石光弘、野島竜太郎、島崎真弓、佐久間たいきほか

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<5月から継続クラス!>

いよいよ5月から継続クラスが開催します!
インプロのスキルを最初からきちんと積み上げたい皆さんにお勧め!
講師は(あの!)オリエンタルランドの明石くん。
ただいま募集中です。お急ぎください。

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すべての詳しい情報は、インプロワークスHP
http://www.impro-works.com/の「スケジュール」よりhttp://202.229.27.172/dearmessage/calendar.php?s_id=improworksどうぞ!

April 13, 2007

物事は、瞬間的に移動することができる。(きっと人間も、こころも、考え方も、行動も。。。)

日本に帰国しました~!

さっきまでニュージーランド。そんでもって、あっという間に、今は日本。。。

不思議です。昔の人からしてみれば、これはもう物体の瞬間移動ですよね~(^^;)!

飛行機の中で、(遅ればせながら)、「BABEL」を観ました。
日本のストーリーが一番面白かったなぁ~。
日本の女優さんがアカデミー助演女優賞にノミネートされてたのが分かる気がする。演技が活き活きしてますもの。ハリウッドの女優さんにないフレッシュさがあるし。これから日本の役者さんたちも、もっと国際的に認められていくと思うなぁ。

映画の中で、わたしがよく知っている役者さんがとてもいい役で出演してて、いい味出していて関心。難しい役なのになぁ~、すごい!

それから、わたしが乗っていた飛行機に(この映画を観ていた同じ飛行機に)、役所広司さんが乗っていらしたのにもびっくりしました。

成田エクスプレスの中では、ニューズウィークの日本版を熟読。めずらしく世界情勢について、いろいろ考えました。きっと、この映画を観たから、その影響だと思います。

アフリカで行われているエイズ教育を演劇で行っている記事や、劇場ではない場祖で演劇を上演する活動の記事を読んで、自分の活動を振り返る時間となりました。

漠然とですが、自分がもっと社会に貢献できる活動をするべきだと感じています。

どうしたらいいかはまだ分かりませんが、ここ最近出会う物事がわたしにそう告げているような気がしています。

漠然とですが。。。(^^;)。。。

April 12, 2007

世界は謙虚な人たちでできている。かもしれない。

あの「トレインスポッティング」の監督の新作である「サンシャイン」が公開される。

これに、ニュージーランドの友人(というのはおこがましいが、、、)クリス・カーティスが出演している。
(日本からも中国からも俳優がキャスティングされていると思う)。

クリスは若いころ、うちのダンナ(映画プロデューサー)に世話になったらしく、うちのダンナを尊敬してくれている。だから会うたびに私にまで、暖かい笑顔をくれる。

ハリウッド映画に出演するような俳優さんたちはスノッビーだったり、クレイジーだったり、派手だったりという印象があるかもしれないけど、クリスはその間逆の性格である。地味で控えめで、人に気を使える人。泣き虫。正直。弱虫。

実はクリエーターって、そういう人が多いようにも思う。(得に役者はそういう人が多い。)

最近うちのダンナと話していたことだけど、「自分はできている。自分はすごい人間だ」と思う俳優ほど、残念ながら、そうでないことが多い。その反面、「自分はまだまだ。自分はダメな人間だ。もっと勉強しなくては」と思う俳優ほど、すばらしいことが多い。これはユニバーサルに共通していることかもしれない。

そしてこれは、俳優の世界だけじゃなくて、きっとさまざまな世界でも言えることかもしれない。

「自分はすごい!」と心底言えるセルフ・エスティームも必要だと思うけれど、「向上心」という名の謙虚さはその根底の根底に必要なことだと思う。

映画監督のニッキー(「くじらの島の少女」の監督)は、現在、二人目の赤ちゃんを妊娠中。
そのためにニュージーランド&アメリカで制作される映画の撮影は延期になった。この映画には膨大な費用がかけられているのだけれど、ニッキーご懐妊でたちまち延期である。いかに彼女の力が強いかが分かる。(もっとものことだけれども)。そして彼女は、この妊娠中に(というか現在)、他のハリウッド映画の脚本を書いている。妊娠中でも、自作の映画が延期になったしても、彼女はプロフェッショナルとして仕事をしている。そして、彼女もまた「向上心」という名の謙虚さを持った人である。

もしかしたら、世界はこのような人たちによってクリエイティブな豊かさを得ているのかもしれない。

派手だったり、スノッビーだったり、冷たかったり、高慢だったりするのは、ほんのわずかの人で、世界のほとんどはもしかしたら暖かい控えめな人たちで満たされているのかもしれない。

そんな世界を想像して、ちょっと暖かくなった私でした。

明日、日本へ帰国しまーす!

白髪染め。

明日、日本へ帰国するため、白髪染めをするために美容院へ。

言い訳すると、わたしは20代のころからすでに白髪が発生、今では頭髪のかなりのパーセンテージを白髪が閉めている。そのたびに染めるけど、そのたびに生える(苦笑)。そのたびに染めるけど、やっぱりそのたびに生えるのです。。。

どうせなら、真っ白にしたほうがすっきり清々するのではないかと思うぐらい、最近は比率が高まってきた。

しかし臆病者のわたしは、それによって貼られる「レッテル」が怖くて、そうできなくている。
正直に言うと、とにかく「年寄り」と思われるのが怖いのだ。この世から必要とされなくなるんじゃないかと思って、ないがしろに扱われるんじゃないかと思って、若い「ふり」をしている。(実際に、精神年齢だけは「若い」と思う。というか、「未熟」だと思う。。苦笑)。

もし見本になってくれるような素敵なロマンスグレーの女性がいたら、どんなに勇気がでるだろう。

今のところ、森光子さんも、オノ・ヨーコも、ライスも、みごとな黒髪である。

(マザー・テレサはどうだったんだろう?)

日本じゃなくてもいいから、だれかわたしの白髪に勇気を与えてくれるような見本になる年上の女性が登場するといいな~。

April 11, 2007

強靭なハロルド・ピンターと軟弱なわたし。

ハロルド・ピンターの『何も起こりはしなかったー劇の言葉、政治の言葉』(集英社新書)を読んだ。

彼は2005年にノーベル賞を受賞した劇作家であり、本書にはノーベル文学賞受賞記念講演の記録まで掲載されている。

恥ずかしいことだけれど正直に言えば、同じ本を読んだとしても、日本で読むのとニュージーランドで読むのとでは、わたしの感想は変わってしまう。

日本でこの本を読んでいたら、「難しい政治の話をしている劇作家」程度のインパクトかもしれない。だって日本には、あふれかえるほどの「難しくない話題」があり、マスコミは人々を、それに群がらせようとしていて、わたしは、まんまとその罠に引っかかって、それだけの価値観の中で生活することを強いられるから。
(ささやかな抵抗は、日本ではテレビを見ないと決めていること)。

これはわたしがミーハーであり、流行に流されやすい人間であることを証明している。

そして、もし、その世界だけで生きていて生涯を終えるのならば、それはそれで幸せなことかもしれないなとも思う。たくさんの日本人は、日本の価値観の中で喜怒哀楽。一生懸命、人生を生きている。それは、ささやかで素敵なことである。

しかしわたしはニュージーランドという日本に比べればオールドスタイルな国に住んでいる。だから日本独特の価値観の中だけで生活しているわけではない。よって、それとは違う価値観からの視点を持たざるおえない。日本では、子どもたちが引きこもる。知らない人には近づくなという。しかしニュージーランドでは、はだしの子どもたちが知らない人にも笑顔で挨拶する。この価値観の違いよ。

わたしはカメレオンのように、違う価値観の世界で、身体の色を変えながら生きている。流されながら。

さて、ピンターはわたしと全く逆の人間で、決して色を変えられない。

というか、「変えない」。その凄さ。

もちろん、彼と自分を比べるなんて、まったくおこがましいにもほどがあるけれど(苦笑)、その「変えない」すごさが、私を圧倒する。まるで拷問されても自白しない映画のヒーローのようである。わたしが拷問されたらきっと、仲間を裏切って、早々に自白してしまうだろう(苦笑)。そんな情景をイメージし、拷問されたことも、自白したこともないけれど、わたしは後ろめたい気持ちになる。

そして前向きに考えれば、この後ろめたさがわたしの成長を促すエネルギーになり、それでもちょっとづつ勉強しようとか、視野を広げようとか、そういう気持ちにさせてくれる。

そしていつか。

拷問されても、自白しない強い人間になりたいものだ。

ニュージーランドでの読書は無駄ではない。

April 10, 2007

シアタースポーツ&パレード

上演します!

4月23日(月)に渋谷ザナドゥで「シアタースポーツ」
4月24日(火)に新宿シアターPOOで「パレード」

23日は、「山の手事情社」の倉品順子さん、「だんすだんすだんす」の今井さん、「EDO」の明石君、「インプロモーティヴ」のメンバーが出演してくれます。キヌガワは司会をします!

24日はロングフォームです。絹川も出演します!

会場が小さいのでご予約をお勧めします。

ぜひご来場くださいませ!!!!


イースターホリデー

ただいま、ニュージーランド。

昨日までイースター・ホリデーの連休。すばらしくいいお天気で、すっかりお休み気分。
めずらしく、SPQRやワールドまでお休みで、街は静か~。

友達たちが、数日早い誕生日プレゼントを持ってたずねてきてくれました。
(今年もわが誕生日は日本で過ごします)。

いろいろ仕事が詰まっているので、プレッシャーを感じつつ、、、ゆっくりお休みを取らせていただきました。

たまにはいいよね(^^;)。

今日からしっかり仕事しま~す!

April 06, 2007

日経アソシエに掲載されました。

今出ている日経アソシエの特大号に、インプロトレーニングが紹介されました。

営業インプロ(R)、ビジネス・インプロ・トレーニング(R)を共同開発している株式会社アメニモの村野社長が、イエスアンドをキーポイントに、顧客のニーズをつかんで、問題解決するトレーニングを紹介しています。

わたしとしてはなによりも、ちゃんとインプロを語れる人が増えてきたということが嬉しい!

村野社長(以下、むんむくさん)は、インプロの大事さを非常に理解していて、自分でもたくさんのトレーニングを受けています。先日は、みんなで合宿をして、「ロングフォーム」を発表するまでに至っています。

また、インプロについての勉強会、研修を山のように行っており、非常に濃厚な議論を重ね、何度も終電を乗り過ごし、時間をかけて相互理解を行ってきました。そしてそういう時間は、どんなに忙しくても、わたしたちはずっと続けて持っていきます。だから、わたしは彼を信頼できる。安心して紹介できる人のひとりです。

たった1回ワークショップを受けただけで、自分の「インプロワークショップ」を開催してしまう人たちが増えている今、このように私に付き合って勉強してくれた人たちが活躍してくれることは、自分の子どもがひとり立ちしていくような頼もしさなのです。

わたしは、こういう人たちがもっと増えて欲しいと思っているので、そういう活動をしたいと思っているみなさんはどうぞインプロ・ワークスに集ってください。時間はかかるかもしれないし、口うるさいキヌガワのもとで嫌になることもあるかもしれないけど(苦笑)、きちんとしたことを伝授します。

スーパー・リーダーシップの社長さん+160人の新人さん。両者ともすがすがしい。出会いに感謝!

IT系の企業様への新人研修を行いました。

清潔で広々とした研修所は、東京が一望できるビルの上階。すがすがしい。

そして、このとケーションは、この会社の状態を物語っています。

そう、この会社は実にすがすがしく、健全で、心持の広い社長さんによって成長しているのです。
ビジネス分野にちょっとだけ呼ばれるようになって、一番楽しいのは、日本一流企業の社長さんたちにお会いできること。大きな会社を背負っているだけあって、すばらしい人格者が多い。

考えてみれば当たり前のことだ。たくさんの人たちの生活を背負って、大きな集団を率いておられるのだから。それは劇団レベルの人数ではもちろんないし、学校のように教育を目的としているわけではないので、違う意味での厳しさがあるわけ。それを率いているのだから。

スーパーリーダーシップなのです。

今まで「会社員」=「自由がない」、「変化のない毎日」、「上下関係が厳しい」ぐらいのイメージしかもっていない社会性ゼロのキヌガワにとって、このようにビジネス界の第一線で活躍している方々とお会いするのは、とてもとても刺激的なことです。

話はもどって、企業研修。

なんと160人の新人さんたちへのコミュニケーション研修でした。
160人はあまりに多いので、2グループに分けて、80人づつ。すでに、社内のリーダーさんたちには、インプロを指導できるように研修をさせていただいており、16人の社内リーダーさんたちがアシスタントとして加わってくださった。

さっきまで「日本の大学生」だったはずの新人さんたちは非常に礼儀ただしく、しっかり聞いてくれる素直な人たちばかり。この一人ひとりの素直さが、お客さまと対したときに緊張しないで出せれば、相手に受け入れてもらえることは間違いないと思いました。だって好感度100%なのです、160人全員が。ただ、今は緊張していたり、バランスがとれなくて自分を出せずにいる。それだけ。

もし自分らしく人と向き合えるようになったら、お客様に信頼してもらえるビジネスマンになることができる。そうすれば、お客さまのために自分のスキルを100%活かした仕事ができる。お客様も自分も嬉しい仕事ができる。

彼らにとってインプロは「信じられないほど」楽しい経験であり、気持ちを揺さぶられ、心を解放し、人に優しくなれる(ある意味、彼らにとってショッキングな)経験だったようでした。

この研修に私たちを選んでくださった責任者の方は、「やはり、これは確実に効果がありますね!それが実感できます。自分がまだまだできていなかったところも分かるし、これからどうしたらいいかも分かる。いいです。もっとやりたいです。そして新人たちに、このスキルを身につけさせたいです!」と、非常に共感してくださっている。

この賛同者のおかげで、この研修は長期にわたって行われることになります。

160人がどのように変化していくのか、自分らしさを緊張なく発揮できるようになるか、(なるに決まっている!と確信してます)、楽しみです。

それにしても、今回はアシスタントのみなさんがいたものの、ほとんど一人で80人をリードして、ノンストップ3時間のワークショップは、かなり疲れました。

キヌガワ、へとへと。

体力づくりが必要ですわ~。(^^;)。。。

April 05, 2007

心の距離。

ドイツのハンブルグでシアタースポーツのフェスティバルが上演されている。

友人のキーストンが参加していて、彼女とスカイプした。

このフェスには、スロベニアのマヤのグループや、ベルギーのヤン(去年、日本に来日)のグループも出演している。その一週間前はベルリンで、その一週間前はパリでフェスがあったらしく、今回のドイツでのフェスは、ドイツ語を話すグループのみのものらしい。

英語圏以外でも、このようにシアタースポーツのフェスティバルが開催されているんですね~。
(ちなみに、今度わたしが出演するフランス・リオンのインプロフェスでは、わたしたちのグループが唯一の英語を話すグループ。それ以外はすべてフランス語で上演されます)。

どこのチームが素敵で、どこのチームはまぁまぁか、ショーのフォーマットはどういうものか、などいろいろ議論。

ハンブルグのキーストンをはじめ、わたしにはたくさんのインプロバイザーの友人がいる。シアトルのランディ、LAのダン・オコナー、シカゴのジョー・ビル、サンフランシスコのショーン・ランドリー、カナダのジェイコブ、イタリアのアントニオやマリアナ、ドイツのステファン、スゥエーデンのペアー、ベルギーのヤンなど。みんなそれぞれの地域のインプロをリードしているリーダーたちだ。

(気がつくと男が多い。これはインプロバイザーは男性が多いから?それともキヌガワが男好きだから??それとも、ひょっとしてキヌガワも男???)

みんな年齢が近いせいもあって、インプロバイザーとして、インプログループのリーダーとして、どういう活動をどんな風に展開していきたいか、よく話す。同じ苦労をしていることが多くて、そういう意味では、「がんばろうぜい!」とはげましあう同士である。

よく話すといってもスカイプだったり、1年に1回ぐらい会えるインターナショナル・インプロ・フェスティバルなどの機会なので、毎日会える友達たちとはちょっと距離が離れている。けど、気持ちの距離はとても近い。

心の距離は、物理的な距離とは違うんだなぁ~。

(近くにいても、心の距離が遠い人もいるし。。。)

心の距離が近い友達は、どんなに会えなくても一生の友達。

こういう友達が世界各地にいるということが、わたしのエネルギー源になっていることは間違いありませぬ。

ありがたいこっちゃ!

本との出会い。

久しぶりに時間があったので、本屋さんで大量の本を買い込む。
(気になる小説たち、教育専門書、手話の本、ダンスの教え方、評論書など)

わたしは、本屋さんで本と出会うのが大好き。

ベストセラー、本屋さんの進めコーナー、雑誌、専門誌、単行本、新書、まんが、絵本。。。

いろいろなコーナーをぶらぶらしているうちに、突然わたしの目前に現れる「あ、この本、面白そう!」という出会い。

どうしようもなく見つからない本に関しては、アマゾンなどインターネットを利用するけど、それ以外はできるだけ本屋さんがいい。(そういう意味では古本屋さんも図書館も好き!)

買った本をもって、喫茶店に行って、時間を気にしないで読書するのは、至極のときです。

久々だ、この感覚。。。。(^0^)~!

April 04, 2007

40歳になっても恋愛しよう!

わたしと誕生日が同じの、Sさんから誕生日プレゼントでいただいた(Thanks!) 「小池真理子対談集 秘密」を読んだ。

これは小説家の小池真理子さんが、さまざまな小説家との対談をまとめたものだ。

実はわたし、お恥ずかしながら、ミステリー小説はあまり(というかほとんど)読まない。だから小池真理子さんがどんな文章を書くかまったく知らない。けれど、その対談集での彼女の発言を読んで、とても興味をもった。
今度読んでみよう。

(それにしても、彼女は40歳代からの恋愛を、強烈に推進している。まったくの同感です!)

ちなみに対談相手には石田衣良、小川洋子、吉田修一などわたしが好きな作家さんもおられる。

作家は役者と同じように、自分の内面にあるもの(きれいなもの汚いもの含めて)を表現して、お客さんにカタルシスを与える仕事だとつくづく思った。

以前、「演出家、役者、プロデューサーはまったく違う職業だけど、脚本家と役者は似ている職業だ」と夫が言っていた。そのときは理解できなかったけど、それが分かるような気がする。

ひとつ違うとすれば、
作家はどこにいても成り立つ職業だということ。それはちょっとうらやましいな。。。。


April 03, 2007

シアタースポーツは渋谷ザナドゥで!

4月23日(月)に行う「シアタースポーツ(TM)」の会場の下見を、おっちーとリュウと。

渋谷ザナドゥ。

まずロケーション→
ひじょ~に分かりやすい場所です。
東急本店の前、シネアミューズの地下。
ワークショップはいつも分かりづらい場所なので(苦笑)、それだけでも大満足!

そして内装→
通常はクラブとして営業しているので、バーカウンターあり、ミラーボールあり。
小さなスペースですが、雰囲気が素敵。

ここでは、お客さんはビールを飲みながら、食事をしながらお芝居を観ることができます。
「シアタースポーツ」にはふさわしい場所となるでしょう。満員のお客さんをイメージして、小鼻を膨らませているキヌガワです。

April 02, 2007

教育・福祉・ビジネス分野に広がるインプロ

ここ一週間、パソコンが故障して
メールチェックもインターネットチェックもできてませんでした~!(涙)。

こうなると、もう舌を抜かれた黒柳徹子状態。
伝えたいことが伝えられず、聞きたいことが聞けず、答えたいことに答えられず、、、。
もんもんとしていました(涙)。

メールのお返事が遅れているみなさん、ごめんなさい!!!!

今、やっと修復してこうしてブログしてます。(にっこり)

今日まで、も~れつに忙しくて、なにしろプライベートに使える時間がまったくなかったのでっす。

わたしは、3月19日に岡山入りしてから、岡山・名古屋・大阪・東京にてノンストップでワークショップを展開、
その後、授業成立プロジェクトによる「インプロゲームに学ぶ身体表現」のワークショップ(教師30名)、営業インプロ講師向けの集中合宿研修、企業研修、そしてインプロワークス主催の絹川友梨スペシャル・ワークショップとノンストップでワークショップのお仕事でした。

ワークショップの講師というのは、簡単そうに見えて、なかなか神経を使うものです。
参加者のみなさんに充実した経験をしてもらうために、アウトプットの連続なのでございます。
だから、今回はかなり自分を消費したような気持ちで、(充電時間がなかったので)、ヘロヘロヘロになっとります(苦笑)。

ふぅ~。。。

今日は、今までやったワークショップや、出会ったみなさんのことを振り返って、整理&まとめているところです。

授業成立プロジェクトでは、授業成立プロジェクトリーダーの東北福祉大学の上條晴夫先生ほか、パワフルで前向きな先生方に出会いました。子どもが活き活きと学校生活を送れるように、楽しい授業づくりができるようにと、広い視野でさまざまな勉強会をされている会で、非常に感銘を受けました。

授業の場を、イエスアンドして、安心した場所にすること。

これは私たちの考えとも共通していることであり、これからもいろいろと一緒に活動させていただくことになりそうです。楽しみ!インプロがもっている効力を、少しでも教師のみなさんに知っていただき、活用していただけると嬉しいなと思っています。

企業研修については、ものすごい展開がいくつもあって、たくさんの企業さんとお付き合いさせていただいています。そのため(株)アメニモさんと協力して、講師の育成にも力を入れています。先日は合宿をして、徹底的にインプロを学んでもらいました。

インプロというのは舞台表現です。だからワークショップを指導するだけでも、俳優としての技術を知っておくべきだし、できているべきだと考えています。ですから講師の方々にも、ルールややり方を伝授するだけではなく、俳優としてのマインド・スピリット、そしてスキルな部分も身につけてもらいたいと思っています。
(だから、けっこう厳しいトレーニングをしています)。

教育、福祉、ビジネス分野にどんどん進出していくであろうインプロが、いいものとして生き残れるように、
しっかりしたプログラム、優秀な講師陣、人間味のあるコミュニケーションを心がけていきたいと思っています。

また、共感してくださるみなさんがいらっしゃったら、ぜひ仲間になってください。

一緒に、活動をしていきましょう!

April 01, 2007

ハッピー・アニバーサリー

実は今日は、わたしたち夫婦の結婚記念日です。

朝起きたら、携帯電話にメッセージが入っていました。

ハッピー・アニバーサリー・トゥー・ユ~
ハッピー・アニバーサリー・トゥー・ユ~
ハッピー・アニバーサリー・ディアー・ユリ~
ハッピー・アニバーサリー・トゥー・アス

ニュージーランドでお留守番している夫の歌声でした。

この人と結婚して良かったなぁ~。(^0^)テレルケド。

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