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November 29, 2007

井上ひさしさん著『父と暮らせば』

井上ひさしさんの戯曲『父と暮らせば』(新潮文庫)を読んで、電車の中で号泣す。

この戯曲は(知っている方も多いと思いますが)、広島の原爆で被爆した娘のもとに、原爆で亡くなった父親が幽霊になって帰ってきて、娘の恋愛の応援をするというストーリー。

つい最近英語に翻訳されて、現在ロンドンの劇団「一座」で上演されています。

わたしはインプロ(即興演劇)が専門ですが、インプロでの公演の質を上げるためにも、よく書かれた戯曲は読むべきだし、演じるべきだと思っています。そういう体験が、自分を豊かにしてくれるので。

ただいま自分がニュージーランドを皮切りに、海外で上演する台本作品を探していて、その一環でこの台本にめぐり合いました。

日本人としてこのお芝居を上演することは、と~っても意義のあることだと思います。

いつか上演してみたいな。

**********

「戯曲を読む。」というのは、小説などにくらべて、一般の方にはあまり無いことかもしれませんし、「戯曲は読みづらくて、、、」という方もおられるかもしれません。

んが、この戯曲はそういう方でも十分感動できる作品です。

ぜひ読んでいただきたい。

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