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March 29, 2008

「インプロ・ゲーム」の第三版が決定しました~!

「インプロ・ゲーム」の第三版が決定しました~!

これはご購入いただいた皆さんのおかげです。

ありがとうございます!

さて第三版では、みなさんのご意見を反映させて、わたしの写真は新しいものにしたいと考えています。

だってよく言われるんです、「ユリさんの写真、実物と違う~!!!」って。(苦笑)。

でも写真は修整しているわけじゃなくて、昔の写真を使っているわけじゃなくて、ただ「写真写り」がいいんです、わたし。

自慢しているわけじゃなくて、、、というか自慢しているのかもしれませんが、これはわたしができる数少ない自慢のひとつなんです。(やっぱり自慢してますね~苦笑)。。

「写真写りがいい。」

まぁ、そのおかげで「実物と違う」「写真を修整しているんじゃないか」「20代のときの大昔の写真を使っているんじゃないか」などと思われてしまうので、良し悪しなのですが。。。

ちなみに、もうひとつ自慢できることは、「手首が細い」こと。

けっこういい手首してまっせ~。。。

へへへ。(苦笑)。

こういう日もあるさっ!

今日は前々から「ドラマ教育セミナー」に参加して、小林由利子さんやニーランズ先生にお会いするのを楽しみにしていたのだけれど、泣く泣く参加断念。

というのも「それどころじゃない!」という状況に気がついたから。

というのは、インプロ・ワークスの事務所について。
今あるところから急に移動しなくてはならなくなり、新事務所を探しているところ。
でもなかなかこちらの希望とマッチした場所が見つからない、、、。
早く決めないと、いろいろな方々に迷惑をかけてしまう、、、。

ということで、自分の楽しみは一時棚上げして、今やらなくちゃならないことを、まずはやることにしました。

こういう日もあるさっ!

March 28, 2008

LFPの稽古に参加。

LFPの稽古に参加。

京都のメンバーとの稽古など、最近はインプロ・グループにスーパーバイザーとして関わることも増えてきました。

それだけインプロをする人たちが増えてきたということであり、ホントウに嬉しいことです。

さて、LFP。ロングフォーム・プロジェクトの略。4月30日に本番があります。

今日の稽古では、わたしが試してみたい表現スタイルをいくつか提案。
いろいろ試しながら、「こういう表現もあるんじゃないか」ということを追求してみました。
即興ミュージシャンの長崎くんも来てくれたので、シーンはぐぐ~っつと盛り上がり!

それからシーンづくりについて。
ロングフォームで陥りやすい傾向=ちょっとシーンをやって、すぐ展開してしまう、そんなところを改善するべく、
「シーンづくり」についてのサイドコーチ。

「どこまで、どうやったら、面白いシーンができるか」という「シーンづくり」は、わたしが最も「得意」とするところなので、それをみんなに伝授することはとても嬉しいです。

この領域をちゃんとできる人たちは、あんまり多くありません。
そして、この領域がちゃんとできていないと、テーマに行き着けない。逆に言うと、ここができるから深いストーリーが構築できる。だからとても大事な部分。ここができるようになると、今あるインプロ・パフォーマンスのレベルはぐっと上がると予想されます。

最後にロングフォームを。
どうやったら、深いテーマを導き出せるか?
というところに挑戦。いろいろ試してみました。もしかしたら、あるひとつのスタイルとしての導き方・方程式ができるかも。。。というところでお時間。

わたしとしては、自分が出演するのも楽しいけれど、こうやって演出として関わるのも好きだなぁ~。

彼らの公演は残念ながら見に行くことができないのですが、きっといい舞台になることでしょう。


March 27, 2008

新入社員研修の季節、ビジネス・インプロ・トレーニングの開花の季節か??

株式会社アメニモの社長さんの村野さんと、ビジネス・インプロ・トレーニングについての打ち合わせ。

わたしたちは、がっちりチームを組んで、「イエス・アンド」をキーワードに、ビジネス界の人たちが「自分らしく活き活き」仕事ができる環境づくりのための研修事業を展開しています。

4月は新入社員研修の季節なので、ものすごく忙しくなります。

わたしたちは、今ある現状を把握して、「もっと良くなるためにはどうしたらいいか」を考える立場。

さまざまなテーマについて意見交換。

なにしろ、「ビジネス研修+インプロ=ビジネス・インプロ・トレーニング」ですから、両者からハイレベルなクオリティが必要になります。また「ブレンド」したときのバランス、そこで生じる問題についての解決など、活動していくごとにいろいろなことを発見することができます。

これはまだまだ新しい分野ですし、先駆者がいるわけではありません。
毎日が新しい一日であり、新しい挑戦になっています。

面白いなぁ~!!!

打ち合わせは6時間。
最後には喫茶店を追い出されて、終電。
新しいことをやっていくためには、こうした時間も必要なのですね、きっと。

March 26, 2008

岡山でワークショップ。「どんな人でも創造的な能力を持っているし、表現できる」

岡山でインプロ・ワークショップをしました。

今回のテーマは「ユーモア」。

インプロのエクササイズを使って、いろいろなことを試し、表現するワークショップでした。

このワークショップを通して感じたのは、「一般の人に、もっと表現の場を!」ということ。

大人になると、表現の場は「家庭」だったり「仕事」だったりします。
ただこれは「日常生活」と切り離せない場面なので、自分のある一部、役割の中で決められた自分しか表現することができません。

人間は生きているだけでパーフェクトであり、実にさまざまな面をもっています。
明るくしっかりしている自分だけじゃなくて、「弱虫で怖がり」の自分だっています。
わがままな自分もいるし、情にあつい自分もいる。

感情だって、すべての感情を持っています。
「喜び」だけじゃなく「怒り」もあるし、「嫉妬」も「感動」も。

だけど「日常生活」の中では、トータルな中のほんの一握りの部分しか表現することができない。

でもこれって、なんか「足りない」のです。

せっかくトータルな自分で生まれてきたのに、自分の一部しか表現できないなんて。

今回、岡山のワークショップでは、「どんな人でも創造的な能力を持っているし、表現できる」ということが、わたしの「裏」テーマであり、参加者の方々にそれを味わってもらうことが目的でした。

やってみて、やはりそうだと感じました。

「どんな人にも表現の場を!」

どうやったら、大人が(演劇的に)表現できる場を提供できるか?

これは今後のインプロ・ワークスの関心事でもあります。

少しづつですが、ぜひ実現したいです。

March 24, 2008

京都で行われる即興演劇「Picture」

4月2日(水)に京都で行われる即興演劇「Picture」の稽古に参加しています。

インプロのトレーニングを受けてきた京都のメンバーが中心となって、いよいよお客さんの前でパフォーマンスをご披露することになります。
出演者7人はすべて舞台経験のある役者さん。
きっちり演技ができるし、舞台表現のもろもろを心得ている人たちなので、こちらのちょっとしたアドバイスだけで演劇的即興がするする立ち上がっていきます。

わたしは、彼らの創作活動に客観的にアドバイスをさせてもらったり、最近興味のある表現手法についてシェアーさせてもらったり、という楽しい立場での参加。
こちらの創作意欲をかきたててくれるメンバーですので、とても楽しく、また発見のある時間を過ごさせてもらっています。

当日は彼らが創作したスタイルでの上演となります。

即興ミュージシャンはコントラバスの船戸さん。
その界隈ではたくさんのファンを持つミュージシャンだそうで、まだお会いしていないのですが、とてもステキな方だそう。「コントラバス」での即興演奏も楽しみのひとつとなるでしょう。

お時間のある方、ぜひご来場くださいませ!
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詳しくは以下へ!

http://sky.geocities.jp/trunkkikaku/


March 23, 2008

「役者のためのインプロ・ワークショップ」

これから岡山から京都へ移動して、「役者のためのインプロ・ワークショップ」を行います。

13:00からです。

役者さんじゃなくても、「やってみたい!」というチャレンジ精神があれば、もちろん参加OKです。

会場でお会いしましょう~!

詳細は以下へ!

http://202.229.27.172/dearmessage/message.php?s_id=improworks2&month=&no=2008021901


岡山ルネス・ホールでの公演

岡山ルネス・ホールでの公演が無事終了しました。

ご来場くださったみなさん、(遠方から来てくださった方も大勢いらっしゃいました)
ありがとうございました!!!!

朝日新聞にも大きく取り上げられましたが、西洋式建物に(ありえない!)巨大なカブトムシや巨大なカマキリが登場して、「カメラを持つ手が止まらない!」企画でした。

22mar03
22mar04


アーティストの高島さんや子どもたちのオブジェとのコラボレーション。
私たちは、子どもたちが創った想像上の虫たちを使って、いろいろな物語を創っていきました。

これはあらかじめ決めてしまっていては面白くなくて、その場で起こったことを上手く取り入れて全体のストーリーを創っていくからこそ、お客さんに何かを感じてもらうことができます。
そういう意味で、このようなスタイルのイベント、コミュニティでのアート活動には「インプロ」はふさわしいやり方だと思います。

この企画は、大場先生(インプロ×岡山のしんごくん)の多大なるイマジネーションと情熱があって実現することができました。また、それに賛同し面白がって集まってくださったたくさんの皆さんがいてこそのもの。こういう想いある人たちが、このような取り組みには必須だといえましょう。

こういう取り組みが、いろいろな地域で勃発するようになったら面白いだろうなぁ~。。。。

March 21, 2008

岡山ルネス・ホール「ルネスで遊ぼう」

東京は暖かいなぁ~。

と思ったのもつかの間。今日は雨で風で寒い日でしたねぇ~!

わたしは、「だんすだんすだんす」の今井さん+劇団「双数姉妹」の佐藤拓ちゃんと東京で稽古をした後、新幹線で岡山入り。3月22日(土)に行われる岡山ルネス・ホール「ルネスで遊ぼう」のためです。

このイベントは昼夜の2部構成になっています。

まず昼間は、地元アーティストのリードのもとに、参加者のみなさんでルネス・ホールを歩きまわり、そこからイメージをした「昆虫」を廃棄物で作成するというワークショップ。

そして夜は、その昆虫たちを主役にした「即興演劇」。(インプロ・シアター)。

私達は夜の部に出演します。

参加者のみなさんがどんな「虫」を創るのか、それは当日になってみないと分かりませんし、それを「無視」してパフォーマンスすることはできませんので、いつも以上に「即興」の力が必要となってきます。

ホントウに、「当日になってみないと分からない」わけ。

こちらとしては楽しみ半分、心配半分で、いてもたってもいられないワクワク+ドキドキ感です。

とにかくその場で生まれてきたものを大事にして、「無視」することなく「虫」と遊べたらなと思っています。

March 20, 2008

そういう「流れ」になっている.

シアトルで行われる「オーカス・プロジェクト」について、スカイプ・ミーティングをしました。

参加者は、シアトルのランディ、イタリアのアントニオ、オランダのハンク、フィラデルフィアのジル、シアトルの南のほうからトム、そして日本のユリ。

「オーカス・プロジェクト」では、オーカスという「島」で1週間ワークショップをして、新しいフォーマットを創作し、公演を行います。ランディは、このインターナショナル・グループでの公演を、2009年にヨーロッパ・ツアーとして実現させようとしています。

さて、インプロ(即興演劇)は長い歴史があるにも関わらず、演劇分野としては、まだまだアンダーグラウンド。特にわたしたちが興味をもって上演している「ロングフォーム」というものは、演劇としては、とても新しいものだといえます。

キース・ジョンストンやデル・クロウズがエンターテイメントとして創りだした即興演劇のムーブメントを、次世代のわたしたちが引き継いで、さらにインターナショナルに演劇的なレベルに高め・広めていこうとしています。

その「流れ」が、今、確実に起こっていることを、みなさんにお伝えしますよぉ~!

日本でも少しずつ認知されてきている「インプロ」。

でも、日本で初めて「シアタースポーツ™ 」を上演したとき、(たしか1994年ごろだったと?)
「こんな役者のエクササイズのようなもの、見世物になるわけない」とたくさんの人に言われたんです。

「ユリ、こんなものに関わらないほうがいいよ」と親身になって忠告してくれる友だちも。

でもインプロ「見世物」になります。
わたしは「関わってホントウに良かったな」と思っています。

そしてあと数年か数十年たつと、この価値観も大きく変わっていくことでしょう。

どう変わっていくか?

それは、きっと、めっちゃくちゃ「面白くて、楽しくて、深いもの」に違いありません!

だってそういう「流れ」になっているんですもの。

インターナショナルなインプロバイザーたちと活動をしていると、それをしみじみ感じます。
いつか日本でも上演できるといいなぁ~。

(わっ、新しい“夢”の誕生だ!)

March 19, 2008

日本に帰国しました~!

日本に帰国しました~!

日本、あったかぁ~い!

春ですね~。

(目がかゆい、、、)。

March 18, 2008

「どかどか、どんどん, がんがん、ぐりぐり」

教授から出されたテーマで、毎週1本台本を書いてます。
「台本」といっても、せいぜい10ページ弱ぐらいのもの。

1回目は「日常観察」がテーマ。
わたしが書いたのは「We Love Pig」。動物愛護運動をしている母をもつ少年と古着屋のねーちゃんの物語。

2回目は、ジャン・ジュネ「女中たち」。
わたしの台本は「No doubt about it」(「疑いの余地なし」)。
取調べ室とカウンセラールームで行われた事件についての一幕。

3回目は、世阿弥「敦盛」。
台本は「The Best day」。
離婚した夫婦が、春のお墓で出会う葛藤のストーリー。

今のところ、なんとか締め切りに間に合うように書き上げることができている。

これは、なによりも、インプロのおかげ。
なにしろ、わたしたちインプロバイザーは考える時間をかけないで「即座」に物語を紡いでいかなくてはならない。こういう訓練をたくさんしているから、「ぱっつ!」とひらめいたストーリーを台本という形にするのも、そんなに難しいことじゃない。

映画プロデューサーの夫としてみたら、これは驚異的なことみたいだ。
なにしろ、映画の脚本というものは、何ヶ月、何項と練り上げて創りあげていくものだから、
わたしみたいに、「ぱっぱ!」と台本を書いてしまうなんてことはありえない。

だいたい「ぱっぱ」と書いてすごく面白いときもあるけど、「ありきたりのソープドラマ」になってしまうこともある。

(今回の「The best day」は、実はメランコリックすぎて面白くない。思いきって違うものを書きたかったけど、期限は2日間。「これ、面白くないわ」と思ったときにはとき遅し。
もう締め切り直前だったのでした。。。)

逆に、熟考しすぎてひらめきを失った作品よりも、ひらめきで作成したもののほうが「面白いもの」ができることが多いって、イギリスのマイケル・グラットウェルというルポライターは書いていたっけ。

結局、方法はどっちでもいいと思う。
「どっちにしても、いいものならいいもの。面白くなけりゃ、面白くないもの。」なんだから。

これからのテーマとしては、オルビー、アイスキュロス、シェークスピア、ベケット、ブレヒトと、それこそ戯曲の王道が、「どかどか、どんどん」やってきます。

「がんがん、ぐりぐり」読んでいかなくては。

こんなこと、大学院に行かなかったら絶対やっていなかっただろうなぁ~。

そういう意味では、大学院は学べます。刺激的っす。

March 17, 2008

(意味は違うけど)大風呂敷。

来年上演する「The arrival」の打ち合わせ。
キャストのロブが来られなかったけど、あとは全員が集まることができた。
プロデューサーのローレンも。

演劇だけじゃないけれど、このような共同作業・プロジェクトにプロデューサーは必須。
日本の劇団では「制作」がいないと、なかなか劇団経営を続けることはできない。
これはニュージーランドでも同じで、(特にニュージーランドでは助成金が取れない限り
“自腹“で公演をすることはあまりないので)、「制作」という存在は強烈に大事です。

わたしたちは、プロデューサーの経験が豊富にあるローレンを見つけられて、とてもラッキーです。

打ち合わせの内容は、今年いっぱいの稽古について、アイデアについて。
とにかくディバイジング(共同製作)なので、時間がかかります。
小さなことから、大きなことまで、すべてみんなで話し合うので。。。
いったいどうなるだろう~???

わたしは、「テルミン(最古の電子楽器)を細工したものを使ったらどうか?」
「飛び出す絵本のように、セットを創ったらどうか?」
などのアイデアを提出。

すぐに採用されるかは分からないけれど、出てきたアイデアは次回の稽古で試してみる。

それにしても、壮大なこの物語をどう表現できるんだろう、わたしたち。。。。

目の前に、東京ドームぐらいの大きさの、空想の風呂敷がひろがっています。

びろ~~~~ん!!!!!!!!!!

March 16, 2008

「世阿弥・能・禅:俳優のマインド」

オークランド大学院の教授のお手伝いで「世阿弥・能・禅:俳優のマインド」というテーマで、
半年のリサーチをすることになった。

わたしの研究分野は「インプロヴィゼーション」。
ずいぶんとかけ離れている分野のように思えるかもしれない。

んが、じつは、たくさんの共通性を見つけることができる。

だから、このリサーチは私の研究にもとても役立つのである。

今回はリサーチしたことは、すべて英語でまとめなくてはならない。
ぐふぅ~、これはきっと簡単ではないだろうなぁ~。。。
わたしの英語力で太刀打ちできるだろうか?

「いや、やるっきゃない!」

もう、進むべき道は、はっきり見えているんだから。

それにしても、大学のときあんなに退屈で嫌いだと思っていた「能楽」。
最近は、「うっひょ~、面白い~!」と感じる。
自分の「好み」って、こんなにも変わるものなのねぇ~。

まぁ、「嫌いなもの」が増えるより、「好きなもの」が増えるほうがいいとは思うけれども。

March 14, 2008

ぐぇ~~~~~!!!!

夫の誕生日パーティ。

夫のアイデアで、「シャンペンのテイスティング」パーティ。

5種類のシャンペンの飲み比べをして、どれがどのシャンペンだったかをみんなで話しながら当てていくというもの。

まぁ、ワイン・テイスティングのシャンペン版。

「賞金もつくろう!でも節約して面白いものにしよう!」ということで、商品も用意。

一位:ペットボトルの水(テイスティングには必須品)
二位:歯磨き粉と歯ブラシ(テイスティングには必須品)
三位:パナドール(二日酔いの薬)(テイスティングには必須品)

このために、夫が選んだシャンペンのリストをプリントアウトして、壁に貼りました。
シャンペンの名前や特長、値段が書かれています。
(これを見ながらテイスティングしていくわけ)

そこで気がついたこと。

なんと夫は、わたしに内緒で、ものすご~く高いシャンペンを買っていたのです。

1本は5000円ぐらいのニュージーランド産なんだけれど、それ以外は数万円するものばかり!

ぐぇ~~~~~!!!!

誕生日だったし、うれしそうに準備している夫(もちろん料理も)を見たら、怒る気持ちにはならなかったけどさぁ~~~。。。(冷や汗)。。。

夕方から20人ぐらいの友だちが集まって、テイスティングそしてディナー。

多いに盛り上がりました。

もちろん、シャンペンはおいしゅうございました。

良かったね、夫。

March 13, 2008

テレビ・コメディ「1000Apologies」の撮影。

テレビ・コメディ「1000Apologies」の撮影。

朝の7時15分がコールタイム(集合時間)。
ひさびさのテレビ撮影、しかも早朝からですので、前日からナーバスなキヌガワ。
飲み過ぎないように。食べ過ぎないように。。。

がんばりました。
ものすごくビールを飲みたかったけど、「1本!」でがまんした!!!!
(自慢するようなことか、キヌガワ???)

朝は6時に飛び起きて、夫の車で撮影現場へ。

最初のシーンは、「オズの魔法使い」のパロディ。
わたしは「ドロシー」という名前の女の子。ニュージーランドにホームステイしているけれど、
ホームステイ先でうまくいかなくて、犬の「テツオ(トト)」(パペット)と「関西(カンサス)に帰りたい!」って思っている。「靴を鳴らせば?」と「テツオ(トト)」に言われ、靴を鳴らす。

すると、ドロシーは別世界へ。

「あんにょ、はせよ~、ドロシー。コリアへようこそ!」

ドロシーは日本ではなくて、コリアに来てしまう。

「まぁ、ニュージーランドより、コリアのほうがいいかも!」とほっとするドロシー。

んが、食卓を見ると、丸焼きにされている「テツオ」が!

びっくりするドロシー。

というのがストーリー。

いくつかのパターンで撮影。
丸焼きにされている「テツオ」(もちろん作りもの)が、グロテスクだけど面白くて。。。
絶妙なブラックコメディになったと思います。

その後、マージャンをしているチャイニーズおばさんたちのシーン。

わたし以外は本物のチャイニーズ。
偶然ながら、3人とも普段から親しい女優さんたちだったので、リラックスできました。
みんなチャイニーズなまりのイングリッシュ(チングリッシュ)が絶妙に上手い。
わたしは最後にパンチラインを話す役。
ラッキーなことに台詞はひとこと。

それでもなぜか緊張して、何度かは間違えてしまった。

「わぁ~~~~、ごめんなさぁ~~~~~い!」とNG。

みんなの台詞は長いのに、短い台詞のわたしが間違えたことで、シーンを始めからやり直さなくてはならなくなってしまう。本当に申し訳ない気持ち。

そしてランチタイム。

ニュージーランドと日本の撮影で一番違うのは、ランチタイムでしょう。

こちらでは、ケータリングが入って、ロケ地で料理を作ってくれます。
日本だとたいがいお弁当だけど、こちらではできたてのパスタとか新鮮なサラダ。
いくつかのおかず。デザートも出るし、豪華絢爛!

そしてランチ後に残りのシーンを取って、わたしの部分は3時に撮影終了。

朝からだったので、けっこうへとへと。

ドラマ自体はシリーズなので、このまま4月いっぱい撮影が続きます。
次回のわたしの撮影は4月。一度日本に帰国して、帰ってきてからとなります。

それまでに、ものすごく沢山の面白シーンが展開されているんだろうなぁ~。
次回、スタッフのみんなに会うのがとても楽しみ。

久々に、役者としての仕事を堪能したキヌガワでした。

March 12, 2008

空手ディ。

久々に空手ディ。

ニュージーランドでは去年から入会しているのに、ほとんど参加できていなくて、
なんと今年初の参加。

10代の男の子たちにまじって、「平安初段」という「型」を習いました。

これは初心者が最初に習う「型」です。

それにしても、ニュージーランドの10代の男の子たちって「可愛い!」
痩せてて、色白で、初々しくて、ピュアーな感じ。
先生のデモンストレーションを見て、「かっこいい!!!」って感動している彼らの顔も
なんとも可愛いのです。

その可愛い彼らにまじって、おばさんのキヌガワが「やぁ~!」って動いている姿。
客観的に、どう見えるのか?

う~ん、あんまり想像したくないなぁ~(とほほほほ)。

March 11, 2008

オークランド大学院のクラスが始まりました。

オークランド大学院のクラスが始まりました。

あるクラスでは、毎週出されるテーマに沿った台本を読んで、それに基づいた毎週3ページのアイデアを披露し、10ページぐらいの台本を書きます。毎週10ページの台本を書くということはなかなかチャレンジングであり、またまた基礎力がつきそう。

すでに先週に1つの台本は書き終わり、今、2つ目の台本を書き終えたところ。

ふぅ~。。。

毎週出されるテーマの作家について調べ、台本を読みます。

テーマはジャン・ジュネの「女中たち」に基づいた「Extremity」。

このために英語版と日本語版の台本を読み比べました。
そのニュアンスのとても違うことにびっくり!!!
「女中たち」を演じる役者さんには英語版を読むことをお薦めします!
日本語だと「は?」という部分、英語版だとよく理解できます。

そもそもこの戯曲はフランス語で書かれたもの。フランス語と英語もきっと違うだろうし、もし英語版から日本語版に訳したとしたら、(きっと原文からの翻訳だと思うけれども)???

原文のニュアンスを翻訳で伝えるのはとても難しいなぁ。。。

これはきっと台本だけの話じゃなくて、いろいろな場面で同じようなことは起こっているのだろうと思います。

「実物」を見ることのよさは、「言葉にできない部分」を理解するのにとても大事なんでしょうね~。

March 10, 2008

7月までに決めなくちゃ~~~~!!!

修士論文のテーマについて、大いに悩んでいます。

大雑把に言えば「インプロ」なんですが、テーマはもっと絞らないとなりません。

しかもわたしが研究したいテーマは、「インプロ」を科学的に研究する内容なので、それだと今いる「ドラマ」では難しいのです。

それ以外にもいくつか研究してみたいテーマがあるのですが、絞りきれないでいます。

7月までに決めなくちゃ~~~~!!!

March 07, 2008

ニュージーランドの生活

来週から撮影が始まるのに一向に連絡がないので、「ど~なるんだろ~?」と思っていましたが、ようやくTVコメディ・ドラマの台本&スケジュールが届きました~。

うむむ、分厚い。。。。

出演者は10人ぐらい。しかしなんと120ものシーンがあります。
衣装さんが大変そう!
わたしはメイン・キャストではなくて、サブ・キャスト。
8つぐらいのシーンに出演します。シーンの最後、パンチラインに出てくるような役が多くて、「美味しい立場」かも。(へへへ)。

おまけに台本が面白い(!)。
また言葉で笑わすというよりアクションがメインなので、出演することのプレッシャーはまだあまりありません。このまま楽しく撮影ができるといいな~。

わたしは日本の映画やテレビはあまりよく知りませんが、映画やテレビの撮影は楽しいのですよ~。
みんな家族みたいになるし、スタッフさんっていい人が多いのです。

空き時間に、久々に空手、そしてダンス。
オークランド大学院での修士の勉強も始まりました。
1週間に1冊の戯曲を読み、1本のお芝居を書くというペースが、半年続きます。
いやぁ~、こちらは英語力、演劇力が大いに鍛えられそう。

ニュージーランドの生活は、充電するにはうってつけの環境かもしれません。

March 06, 2008

「即興」は、脳にとっていい効果があるらしいですよ~。

サンフランシスコのレベッカから、「この記事面白いよ~」というメッセージ付のメールが届きました。

http://blog.ted.com/2008/03/your_brain_on_i.php

この記事+関連記事をお~ざっぱに翻訳+まとめてみますね。

「ジェニファー・リン(14歳の天才ピアニス(http://www.ted.com/index.php/talks/view/id/46)などジャズ・ピアニストたちの脳の状態を調べたところ、譜面を見て演奏している時より、即興演奏をしている時の脳の方が、大脳皮質が活動的になっているのが分かった。
この脳の部分は、医学的にいうと、自己表現と自分伝達活動に関係している部分であり、それが活性化しているということは、即興をすることによって抑圧から解放さて、自己表現や自己伝達が活発に行われるようになっていることを示している。)

http://www.hopkinsmedicine.org/Press_releases/2008/02_26_08.html

つまり、「即興」という作業は、脳にとってとてもいい効果があるということです。
それ以外にも、即興をすると、会社の面接など、自分について物語る脳の機能が活性化されるそう。
もちろん即興音楽と即興演劇には媒体の違いはあるけれど、即興的行為であることは間違いないわけで、
即興演劇にもそういった効果がないとはいえないのではないかしら。
「やっぱり!」と思ったキヌガワでした。

もっとアカデミックにお知りになりたい方は以下へ!
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0001679

March 04, 2008

自分を棚にあげる癖...

昨日ブログにも書いたお芝居「Beyond the blue」を観に。

前評判がいいと、自分の中で期待が大きくなりすぎてしまい「実際のお芝居はまあまあだった」ということがよくあります。正直に言って、今回もそんな感じ。自分だったらどう演出するかということばかりに意識がいってしまい、純粋にお芝居を楽しむことはできませんでした。

よく考えると、これって最近よくあるんです。。。

観ているお芝居が圧倒的に面白ければいいのだけれど、そうじゃないと、お芝居の「あら捜し」をしている自分に気がつく。「ああ、あそこの演出はこうすればいいのに」とか、「あの役者さん、創りすぎ。もっと楽にいればいいのに」とか、「照明、上からじゃなくて横からあてた方が効果的なのに」とか。まったく嫌な性格です(苦笑)。。。

だいたい、お芝居を観る前に自己反省したのに、それをもう忘れています。

お芝居を観る前に、TVドラマの衣装合わせがありました。
いろいろな役をやるので、たくさんの衣装を着ました。
そして自分が「ちょっと太め」だということ、もっとやせなくてはならないということを嫌というほど感じさせられました。つまり「毎日の自己管理ができていない」ということ!

そして「もっと役者として、自分を切磋琢磨しなきゃだめだぁ~!!!!」と自分を戒めたのにもかかわらず、その舌の根も乾かぬうちに、もう他者のお芝居の批評を始めている。

そういう「自分を棚にあげて、人を批評する癖」、治したいなぁ~。。。(苦笑)

明日はオークランド大学院での授業。自作の台本を発表しなくてはなりません。
(このクラスでは、毎週1本、新しい台本を書いて発表するのです)。

今日は忙しかったので、実はまだ1ページも書けていません!
「忙しかったから」ですって?ほら、わたしって、また言い訳してる!

これから数時間で書き上げなくちゃ。

「自分に厳しくしてみる」。これが今週のテーマです。。。

ネコに囲まれて寝るのが大好き!

朝起きると、わたしの理想のコンビネーションが。

顔の上にネコ(ハナ)、右下にネコ(マツ)、左肩にネコ(ハチ)。
ネコだらけ。
うれしぃ~!!!!

ぎょっとされる方もおられるかもしれないし、ネコアレルギーのみなさんには考えられない光景かもしれないけれど、わたしはネコに囲まれて寝るのが大好き。

ネコって、どうしてこんなに可愛いのぉ~?

さて、来年上演するお芝居「The Arrival」で共演するジュリーとケイトが今上演している「Beyond Blue」が好評らしい。新聞でもすごくいい批評が載ったらしい。

ケイトは4歳の娘(離婚したばかり)、ジュリーは3歳と8ヶ月の2人の息子を持ったお母さんでもある。2人のバイタリティはすごい!

さっそくケイトからもメールをもらった。「ユリ、早く観に来て!」

「OK! 今日、観に行くよ~ん!」

そしてTVコメディの台本が届いていた。
タイトルは「The thousand apologies」。
ニュージーランドに住むアジア人たちを主人公にした、ショートショートで綴るコメディ・シリーズ。

わたしはいろんな役で出演する。
ものすごくお行儀のいいおたく日本人役とか、「オズの魔法使い」のパロディでドロシーの役とか(彼女はカンサス・シティじゃなくて関西シティに行く)、マージャン好きな中国人のおばさん役とか。

台本があるお芝居はすごく緊張する。
しかも英語だし、テレビだし。(冷や汗!)

でも、インプロバイザーとしては、台本のあるお芝居をすることは大事。
ありがたいチャンスを100%楽しもうと思ってま~す。

March 03, 2008

ニュージーランドに帰国しました。

ニュージーランドに帰国しました。

今回は2週間の帰国。「短いので、毎日を充実させたい!」
と気合を入れていたのですが、早くも飛行機で「ぐったり~」。

超満員の機内。
酔っ払って大声をあげるおじさんたち、初めての飛行機でテンションがあがりまくりの若者たち。
機内が空いていて、何席が確保できて、電気のつけ消しも遠慮しないでできると快適なのですが、
今回はもう身動きできずの10時間。ふぅ~~~。

到着して、オークランド大学に直行する予定だったのですが、あまりに疲れきっていたので断念。
うちに帰って、ベットに直行でした。。。

オークランドは夏から秋へ移り変わる季節。
昼間はまだまだ蒸し暑いのだけれど、夕方になると鈴虫の音も聞こえて。
さっきまで東京の強風におののいていたのに、今はTシャツで、デッキで。

いつもながら、不思議なタイムトリップをしています。

March 01, 2008

帰国前

あさってニュージーランドへ帰国するので、いろいろな準備。

創立13年を迎えるインプロワークスでは、インプロという手法をもっとたくさんの方がたに知ってもらえるように、そしてさらに面白い活動ができるように、いろいろなニーズにお答えできるように、ただいま組織の見直しをしています。

そして今年に入って、新しい2人(小里さんと嶋くん)がスタッフとして参加することになりました。
2人ともインプロの可能性を信じて、インプロ・ワークスの活動に賛同してくれています。
ありがたいことです。

さてニュージーへ帰ると、その日からオークランド大学院での勉強とTVコメディのリハーサル&収録が待ってます。ニュージーは、日本とはちょっと違った雰囲気ですので、しばらく順応時間が必要。

そのためにも、今、日本でできることをやっておきたい。。。。そんなキヌガワです。

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