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November 16, 2008

読んだけど、さっぱり分からんかった本

チェーホフの「かもめ」をあらためて読みました。

大学生の頃だったか演劇の授業で読んだ(読まされた?)っきり。
でも、さ~っぱり分かりませんでした。

「この戯曲のどこが面白いんだろう~?」

でも、外国の本屋さんの演劇コーナーに行くと、山のようにチェーホフの戯曲があります。
今でも上演され続けている作品もたくさんあります。

「う~ん、面白いんかなぁ~???」

な~んとなく気にはなっていたものの、自分から読み返すことはしませんでした。

そして今回、あるワークショップに関連しているため、再び読むことになりました。
(読まなくてはならなくなりました)。

そしたら。

「うんぎゃぁ~!!!!!!!」

たまらん。

何度でも読み返したくなる。

後をひく美味しさ。。。

面白い。

「かもめ」という戯曲の内容は変わっていないわけで、だとすると、わたしの本の読み方が
ずいぶん変わったということになるでしょう。

(自分のどこが変わったのか?それを考えるのも、また面白い部分です)。

むかし読んで面白くなかった本、読み返してみようかな。

自分を再発見するチャンスかも。

みなさんは、「読んだけど、さっぱり分からんかった」本、ありますか?

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Comments

あははー、チェーホフについての感想、まったく同感であります。
大学時代はさっぱりわからんかった。
どれも「登場人物がグダグダと不平不満を言ってるだけじゃん?」という印象でした。
(実はシェイクスピアもそう思っていたのだけど、少なくともストーリーは進むし、演じてる分には楽しかった)。

でも今読み返すと、チェーホフの描くキャラクターがすごくいとおしく思えるから不思議。
キャラクターの会話も(時代も環境も違うのに)すごくリアルに感じられます。

たぶんチェーホフは中年にさしかかり、ある意味「あきらめる」ということを知ってはじめて鑑賞できる(楽しめる)のではないでしょうか(と、やはり同じような感想を持っていたという地元の演劇人と、このあいだ話したところです)。

ps:逆に授業で読まされてよかったという戯曲があったら、こんど教えてください。

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