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February 03, 2009

まぁ、余計なお世話ですが。

天才漫画家手塚治虫さんは多作で有名でした。

あたらしい漫画を次々と生み出していった、その涸れないイメージの泉はすばらしいものです。
わたしは「ブラックジャック」「火の鳥」「アトム」などが好きです。

さて、その華やかな作品の裏には、それを手伝った沢山のアシスタントがいます。
そしてその人たちの中には、あまりに仕事が忙しくて過労死した方もおられたそう。

そのエピソードを聞いたとき、わたしはこう思いました。
「わたしは誰かのアシスタントとして死にたくない。」
「死ぬんだったら、自分の主として死にたい。仮に自分が天才ではなかったとしても、すばらしい作品を残せないとしても、自分の生を全うしたい。天才のお手伝いさんとしては死にたくない」と。

わたしは、手塚治虫さんのアシスタントの死、そのものを言っているのではありません。
きっとその人にも、その人の「生」があったはずです。わたしが言っているのはその現象のこと。

わたしは思うのです。
できたら自分として死にたいって。
自分の死は、自分のためにあるって。(自分の生が自分のためにあるように)。
自分より才能があると思われる人たちのための踏み台にはなりたくない。って。

いかにも「自分は才能があるぞ」という誇示している人の周りには、「おつき」という役割の人たちがいて、才能がありそうな人に邪険に扱われていたり、無償でこき使われたりします。
そういう人が不幸かというと、けっこうそれはそれで幸せそうな様子。
人間とは不思議なものです。

「そんなエゴイストの面倒をみるんじゃなくて、自分の人生を自分で切り開いていったらどうだろう?」と思います。

それはあなたが本当にやりたいことなの?
あなたがイキイキしているときは、天才の顔色を伺っているときじゃなくて、自分らしく行動しているときだと思うけど、、、。
もしかして「依存」しているんじゃない?
自分として生きることを「怠けて」いるんじゃない?

そんなことを思うことがあります。

まぁ、余計なお世話ですが。

ただ、わたしが嬉しいと感じるのは、一人ひとりが遠慮なく笑ったり泣いたりできて、しかも
それを共感できる瞬間です。だから、みんな自分の生を生きて欲しいなぁ~。。。

まぁ、余計なお世話ですが。

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