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July 27, 2009

フォーラムシアターを学ぶ。

平成21年度文化庁芸術団体人材育成支援事業:ワークショップ「フォーラムシアターを学ぶ」に参加しました。

講師は、日本大学の熊谷保宏先生+ニューヨーク大学フィリップ・テイラー先生。

「フォーラムシアター」とはブラジルのアウグスト・ボワールが創った演劇のフォーマットで、(簡単に言えば)ある社会問題を演劇として表現し、それについてみんなで討論しながら解決を探していくという手法。

彼の手法は、インプロヴィゼーションを多様していますし、俳優だけではなく一般の人たちが演劇していくという点でも、興味深いものです。また彼が創造したたくさんのゲームは、とても効果的にできていて、わたしもワークショップで使わせていただいています。

さて実際に彼がどんなことを成し遂げたのか。
著書は何冊か読んでいたのですが、本を読むだけではなかなかその正体がつかめずにいました。
ボワールさんが今年亡くなったこともあり、な~んとなく気になっていました。

偶然、案内のチラシを見て、「これだっ!」と思ったわけです。


日大の熊谷先生は、応用演劇がご専門で、演劇を「舞台芸術」だけではなく「生活」に活かしていく方法についてご研究されています。わたしは一度、ゲスト講師として先生のクラスで授業をしたことがありましたが、それっきりで、ずいぶんご無沙汰しておりました。再会した熊谷先生は、相変わらずニコニコとフレンドリー。「大学教授」というヨロイで自分を大きく見せる人たちとは違います~。。。こういう先生が日本にいるってことが素敵。嬉しいなぁ~。。。

ニューヨーク大学のテイラー先生は、オーストラリア・メルボルンがご出身。それだけでいきなり親密感を感じてしまいました。(単純!)ボワールさんとは、「最初は生徒と先生という関係だったけど、その後、仲間として活動していた」という方。わたしは全然知らなかったのですが、ニューヨーク大学では、応用演劇のプログラムがすごく充実しているようです。夏には毎年、ボワールの学校に生徒を連れていくのだそう。今年はボワールさんがお亡くなりになったので、さびしい訪問になりそうだとおっしゃっていました。

1日目は、ボワールについてのレクチャー、ボワールのゲーム体験、参加者同士が知り合うためのエクササイズを行ないました。

これは「フォーラムシアター」を行なうための序曲のようなものだそうです。

その後、急いで、劇団東京オレンジの本番へ。

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