My Photo
無料ブログはココログ

« 「フォーラムシアター」最終日 | Main | ニュージーランド1日目。 »

July 31, 2009

運命の餌食。というか、パスポート忘れるな。

寝不足でパッキング。

重い荷物をズリズリ、駅へ。

大きなスーツケースは満員電車の嫌われ者。。。(そりゃそうだ。)

肩身の狭い思いに押しつぶされながら、新宿へ。

朝9時30分の成田エキスプレスに、ギ~リギリセーフ。

成田空港へ。

成田空港に到着すると、入り口でパスポートを見せなくてはなりません。

ん????

パスポート???

んんっつ?????

なにそれ。。。。。

んが~!!!!!!!

忘れた。。。。

完全に忘れてました、パスポートの存在。。。。

どこにあるか知ってます。

私の部屋のピアノの上。。。。

す~~~つつつつつつ。。。。

血の気が引くのが分ります。

OK.

大丈夫。

と、いうか、もう、どうしようもない。

パスポートはない。

もちろん、取りに戻る時間はなし。

届けてくれる家族もなし。

**************************

現実把握。

1) この飛行機には間に合わない。(=十数万円のチケット代は、ぱ~!になる)

2) 一刻も早く連絡して、便を変更してもらわなければ。これはお金がかかるかも。

3) パスポートを取りに帰らなくてはならない。
次の飛行機の時間次第。ものすごく急いで取りにいかねばならないかも。

********

とにかく航空会社のカウンターで交渉。

「変更は無理です。新しく航空券をお買い求めいただくことになります。」

カウンターのフライトアテンダンスから冷たい一撃。(←こういうことを、若いフライトアテンダンスさんに言われるといたく傷つくなぁ~苦笑。)

チケットを買ったHISへ電話。

「こちらではどうしようもないので、もう一度、航空カウンターで交渉してください。
こういうチケットは、航空会社次第なんです。」

もう、すでに断られているのになぁ~。。。

でも、ダメもとでもう一回お願いしてみよう。。。

そしてカウンターへ。

(余談:このとき、エコノミー・カウンターじゃなくて、ビジネス・カウンターへ行ったことが成功の秘訣かもしれません)。

カウンターのフライトアテンダンスはベテランの風貌。
笑顔が自然で、マナーも洗練されています。

そこで素直に説明。
「パスポートを忘れました。それでフライトを変更したいのです。フィックスチケットだということは分りますが、これがダメになると、チケットがムダになってしまいますし、そのために再度高額なお金を払ってチケットを買わなくてはなりません。もし空いているフライトがあるならば、そこに”ちょこっと”入れていただければ、本当にありがたいのですが。。。」

「分りました。やってみます。」さすが、ベテランさん!

「だめです。決まりですから。そういうことになっていますから。」とマニュアル申す若者とは違う器量の大きさよ。

頼むぞぞ~ぉ~、ベテランさん!

クロスフィンガー。(ダメだったときは再購入も覚悟の上よぉ~、、、、。)

数十分後。

航空カウンターは、搭乗客のチェックインを終えて、ガラ~ン。。

別のフライトアテンダンスさんがやってきました。(ベテランさんはフライトの準備に向ったのですね。)

「このチケットはフィックスなので、本当なら再購入していただくところですが、特別に。。。(以下省略)」

やった~!

わたしは、追加料金を払わないで、夜の便に乗れることになったのです。

何事もあきらめないことですね~。ぐっすん。

***

それから急いでパスポートを取りに帰り、またまたギリギリにチェックイン。
乗り継ぎのシンガポールで7時間待ち、2日間かけての帰国となりました。

それにしても、シンガポール空港はめっちゃ広くて、いろんなアトラクションがありました。

わたしは疲れきっていて、風邪も悪化していたので、マッサージを受けることに。
そこでは、「小さな魚マッサージ」というのがあって、ちょっとだけ無料でやらせてもらいました。(なにしろ深夜2時の空港ですから、お客さんはガラガラだったのです)。

水槽にはめだかぐらいの大きさの魚が泳いでいます。
そこに手を入れると、そのサカナ達が大量に群がってきます。
まるで池の鯉にえさを与えたときにグロテスクに群がってくる、あの密度で。ぐろぐろと。
自分の手が見えなくなるぐらい。

そして肌にパクパク吸い付きます。

くふぅ~、、、。なんともいえない感触。
めだか大で良かった。鯉じゃなくて。
小さいものが、自分の肌を「くぴっつ」とかじる感触。
わたし的には微小なセンセーションなんだけど、彼ら的にはかなり強力に「ぐいぐい」なレベルでの吸い付き。

こうして、わたしはお魚のえさになったのでした。。。

そういえば、今日のわたしは、いろんなものに食われるまさに「エサ」だったなぁ~。。。


« 「フォーラムシアター」最終日 | Main | ニュージーランド1日目。 »

Comments

>きょうこさん
このドキドキ、無いほうがいいですね~(^^;)。

それにしても、この記事に対しては、ずいぶんいろいろな方から感想をいただきました。ほとんどは、キヌガワを労ってくださったものでしたが、中には「勉強になりました」というのもあって、ただおっちょこちょいなだけのキヌガワが感謝されてしまい、微妙な気持ちでした。

ユリさんのフライト話はいつもドキドキheart02
昨年のスーツケースエピソードといい
瞬間瞬間を想像しながら読ませていただ
いてます。いや~さすがユリさん!
やるだけのことはやってみる行動力。
そして、なんとかしちゃうところ。
尊敬いたします happy02
でも、やっぱりこの手のハラハラ
ドキドキはないほうがよいですよね…。

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

« 「フォーラムシアター」最終日 | Main | ニュージーランド1日目。 »