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October 29, 2009

アムステルダムのインプロ事情。

アムステルダムに到着しました。

インプロバイザーであり、企業にインプロを使った研修をしている講師でもあるリザロッテ&ロブの家に宿泊。

アムスに来た一番大きな理由は「Forced Entertainmen」のお芝居を観ること。このグループは21世紀の歴史に残るであろう先鋭的な劇団です。ず~っと見てみたかったのです!

アムスには、アマチュア・インプログループ(小さな集団)が10グループぐらい、プロフェッショナルが10グループぐらい(大小あわせて)あるそう。一番大きなインプログループはTV8.なんと、メンバー(おそらくいろんなレベルの人がいると思われますが)が100人!それ以外にも、シカゴからやってきたグループ「ブーム・シカゴ」、マスコミにも注目されている「キャッチインプロ」などなど。インプロはとてもポピュラーなエンターテイメントだそうです。

ただ、「演劇」とは別ジャンルであり、インプロバイザーの中には演劇経験のない人たちもたくさんいるそう。

「これって、問題よね~。。」とリザロッテ。
(本人も演劇のトレーニングはうけていないのですが(苦笑)。
演劇のジャンルであるはずのインプロだけれど、プレーヤーが演技トレーニングを受けていないため、演劇的に稚拙であること。それでも、「やりたい!」という人たちはたくさんいるので成り立っているけれど、クオリティを考えると、それでいいのかとも思う。これが、彼女の意見。

また、講師としてはすばらしいけれど、舞台でインプロをするとひどい。観ていられない。そういう人がかなりいる。とのこと。

わたしも同じように感じることがあるなぁ~。。。。

さて、わたしは、現在、インプロには2つの顔があると考えています。
一つは演劇のジャンル(もしくはエンターテイメントとしての位置づけ)としてのインプロ。
もう一つは、応用インプロ。インプロを他の目的(企業研修・教育)として使うこと。

そして、その2つは、ものすごく離れている。
両方のジャンルに関われる人もいるけれど、片方のジャンルにしか関わっていない、もしくは関われない人もいるということ。すべてをイッショクタンにしてしまわないで、この区分けをまず理解することが大事なんじゃないか。

ちなみにつ彼女はハンク、アリカと3人でグループを創って、企業への研修をメインに生活しています。つまりそれだけ受容があるっていうこと。

興味深いです。。。

わたしと彼女の「インプロ対談」は、まだまだ続きそうです!

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