My Photo
無料ブログはココログ

« November 2009 | Main | January 2010 »

December 30, 2009

うちの庭でとれた花たちでつくった花束です。

うちの庭でとれた花たちでつくった花束です。

2009xstmas_2_2

今年もお世話になりました。

ありがとうございました。

来年も、お世話になると思います。(へへへ)

どうぞ、よろしくお願いいたします。


絹川友梨


みなさま、いい年の瀬をお迎えくださいませ~!


<今年のベスト5>インプロ・ワークス(株)&絹川友梨

今年もあと2日を残すところとなりました。
ほとんどの皆さんがお正月休みに突入されているのではないでしょうか。

いかがお過ごしですか~?

皆さんのお休みが心地よいものでありますように。。。
(わたしは今、ビールを飲みながらこのブログを書いています。ちょっと早い時間ですが、お休みなんですから、いいですよねぇ~。。。)

*******************************

さて巷では、2009年を振り返るTV番組がたくさん登場する時期ですね。

皆さんのベスト10は、何でしたか?

インプロ・ワークス(株)にとって、おかげさまで、今年は本当にいい年でした。
「育てる」というキーワードで、たくさんの人たちと関わり、たくさんの企画を行ないました。

<インプロ・ワークスのベスト5>

1)インプロ・ワークスが株式会社になりました。
(とはいえ、すでに創業14年。実は日本で一番長いインプロ・カンパニーなんですよ~。)

2)劇場でのインプロ公演大成功!
きちんと「俳優」として舞台に立てる人たちが、きちんと「即興」できるようになりました。
お客様にもたくさん来ていただきました。

3)ワークショップの広がり
企業研修へ・学校の授業へ・福祉の現場へ・演劇人の稽古場へ。
たくさんの分野へ、インプロのワークショップが広がっていきました。
インプロ・ワークスでは、オーダーメイドのプログラムが大変好評で、たくさんの発注をいただきました。

4)講師養成勉強会の充実
16名のメンバーが「ワークショップのリード」について切磋琢磨しています。
「ものすごく勉強になっています。自分の力がついていくのが分ります。」とは参加者の声。
このプログラムは来年5月まで続きます。

5)絹川がインターナショナル・シアタースポーツ・インスティチュートのボードメンバー(アジア代表)になりました。
これからは、「アジア全体」としてのインプロも考えていきたいと思っております。

6)おまけ
それぞれのスタッフにも実りがありました。
制作のあゆ&おっちー、遊ぼう会のひみちゃん&たみちゃん、強力な講師陣の明石くん&まゆみ&なほ。
そして見習いのさんちょ。

あゆ=プロデューサーとして本格的な手腕を振った年でした。来年もがっつり活動してくれると思います。がんばれ母ちゃん!
おっちー=インプロの将来を考え大きなリスクを負た年でした。来年からも共にリスクを負ってやっていきましょう!
明石くん=講師として、ビジネス研修で大きな成果を出した1年でした。これからは「深み」を期待します。
まゆみ=財団法人さまへの研修に大きな評価をいただました。また茨城&水戸での「インプロ・ワークショップ」が大好評で継続的に続けさせていただいています。来年は「女らしく」を期待しますよん。ふふふ。
ひみちゃん=福祉方面にて講演会・ワークショップを開き、とても好評でした。ビジネス研修でもパワフルな活躍。高齢化社会にはひみちゃんのようなキャラクターの講師が必要だと強く感じています。
たみちゃん=この人の存在は大きいです。遊ぼう会を継続してくれているだけではなく、ショーやワークショップなど必要なところでのヘルプは、かゆい背中に手が届いた心地よさ(^0^)~
さんちょ=今年はたくさんアシスタントを経験しました。来年は制作でがっつり活躍してくれる予定です。

*****

さて、絹川のベスト5

1)インプロ・ワークスが株式会社になりました。
(代表取締役なのですが、ちゃんと仕事ができているかすご~く不安。。”がんばります”の気合をこめて1位にしました。)

2)修士課程を終了しました~!
オークランド大学院文学部ドラマ科修士課程を終了しました。来年3月に卒業式があります。(△の帽子をかぶる予定)

3)「万歳ツィンズ」などパフォーマーとしての活動が順調。
今年はありがたいことに、アメリカ・カナダ・フランス・スイス・ドイツ・日本(東京+京都+松江+長崎+大阪)などで公演をすることができました。日本で、英語で。どちらも好評でした。また海外でインプロをしているグループやパフォーマーとの交流も盛んに行い、最新の技術を身につけること+情報を得てこれからの日本に活かすことの両方において価値ある年でした。

4)ワークショップが高い評価をいただきました。
日本で、海外で。絹川のワークショップは高い評価を受けています。
特に今年は、アメリカのCTIのリーダーの方から「ユリのワークショップは素晴らしい」と高く評価していただいたことが、わたしの励みになっています。

5)お芝居に出演しました。
これも大事な活動。今年は台本のあるお芝居にも出演しました。1月「ねずみ狩り」(ペーター・ゲスナー演出)、2月[The Resting Show」(ウォーレック・ブロードヘット演出)、3月「Me& Dick Frizzell」(絹川友梨作・演出・出演)。
「ねずみ狩り」に起きましては、演劇雑誌で「1月のベスト・プレイ」に選ばれるなど、大変高い評価をいただきました。

*****

さて、皆さんのベスト5は、どうですか?

来年を迎えるための、いい時間をお過ごしくださいませ~!!!


December 29, 2009

これは「1Q84]の影響なのか、、。許せない気持ちでいっぱい。。。

今、村上春樹著「1Q84]のパート1を読み終わりました。

その影響からでしょうか。
不正なこと、不公平な行為をする人に対して強い怒りを感じますし、そういうことを黙認したり、見ない振りをしてあきらめたりしたくないと感じています。

::::::::::::::::::::::::::::::

さて、そんな折に、アレックスから返事が届きました。
それは、たくさんの言い訳と、私への非難でした。

キーシャのことは残念でした。それにしても、どうしてキーシャにたくさんの稽古を強要したの?
彼女には1~2回の稽古でいいのに。君の気持はよく分かる。でも、僕はそんなことは言っていない。
どうして君が台本をカットしようとしたのかが分らない。だってキーシャと一度も稽古したことないんだろう?
だったらどうして台本をカットするんだ?これは理解できない。それにフェスティバルは、君のクリエイティビティを邪魔していない。うんぬん。。。

わたしは全てに対して、丁寧に答えました。

演出家は稽古が始まる前に、下準備をするのが当然。キーシャがあまり稽古ができないことを知っていたので、私自ら稽古し台本をチェックしました。その時に、台本が流すぎていること、言葉で説明しすぎていると思い、そこをカットしました。その理由は、事前にクリスに説明しましたし、これは決定稿ではなく、稽古中に変わりうることであるのは彼も承知だと思います。またいくら彼女が有名な映画俳優だとしても、1~2回の稽古では不十分だと思う。彼女はほとんど舞台をやったことが無いから。。。。ETC...

その後、アレックスから、またまた沢山の言い訳。
そして重箱の隅をつつくような非難。

わたしは全てに冷静に答えました。
そして誰かに公平な立場でいて欲しいと思い、関係者にCCしました。
自然に、「わたしはこのプロジェクトから離れたほうがいいと思う。」と書きました。

そしてアレックスから、ものすごく丁寧な言い方で、「君が離れると言ったことをリスペクトする」とメールがきました。さぞかし嬉しかったのでしょう。

(苦笑)。

わたしは最後にこういうメールを出しました。

「もう、こんなやり取りは辞めましょう。でも最後に自分の弁解をします。名誉とキャリアにかけて。だって、わたしは15年以上活動しているプロの演劇人なんですよ。あなたの批判にきちんと答えてから、このやり取りを終わらせないと、何だかわたしが悪いみたいな印象で終わってしまう。それはアンフェアー。だって私は何ひとつ間違ったことはしていないし、誠実にやり取りをしているだけですから。どうしてかというと~(以下、冷静かつ合理的に、いかに相手が規則違反をしているかを指摘。)」

::::::::::

それにしても、フェスティバルの芸術監督がポリシーに反して、密かに個人の創作アイデアをコントロールしようとしたことに腹がたってなりません。しかも、このフェスティバルは「コンペティション」形式になっていて、たくさんの人たちが応募しています。一番とか二番とか、優勝者とか佳作とか選ばれていくわけです。

でもこんな風に秘密裏に芸術監督がコントロールしているということは、もしかしたら、そのコンペティション自体、アンフェアーなやりとりがなされているんじゃないか。。。そんな疑いの気持ちも沸いてきます。

すでにいくつかのルールは暗黙のうちに破られていて、たとえば「フェスティバル用のオーディションに参加した俳優しかフェスティバルに出演はできない」というルールがあったのですが、そんなルールは踏みにじられ、有名な俳優がオーディション無しに「ひょろっ」と出演できてしまうわけです。

う~ん。。。。

これは「1Q84]の影響なのか、、、。

不正な行為に対して、我慢ならない気持で一杯です。。。。

この気持は、きちんとフェスティバル・プロデューサーと話しをしようと思っています。


December 27, 2009

激怒の絹川。演出家としてのチャンスはいずこに???

わたしが演出する予定になっていた「Short and Sweet」フェスティバル。

もこもこと、不吉な雲行きになってきました。

まず、わたしが台本を少しカットしたことに、もんのすご~く婉曲な方法で芸術監督からクレームが。
基本的に、演出家が演出上の理由で台本を少しカットすることは認められていて、その時は作家にちゃんと報告することが義務付けられていました。なので私は、カットした原稿を作家のクリスにメールしました。なぜカットしたかの理由と、「わたしはこんな風に演出したいと思っている」というアイデアを添えて。

クリスからは、「カットするのはいいよ。でも、君のスローモーションを使ったり、間を大事にする演出はどうかと思う。僕が演出したときは、テンポテンポで追い詰めていった。それが受けていたよ。」というメール。
わたしは「ありがとう、クリス。考えてみるね。」と返事。

そのクリスが芸術監督のアレックスにわたしのメールを転送。
それを読んだアレックスが、私にメールを送ってきたのです。

「ゆり、クリスは素晴らしい作家だし、彼の戯曲はパーフェクト。だからカットしないほうがいい。
それにクリスは素晴らしい演出家だから、彼の意見に従ったほうがいい。この戯曲は、以前にも上演されたことがあって、そのときはクリスが演出・出演したのだけれど、素晴らしかった。だから悪いことは言わない、ユリ、クリスに従ったほうがいい。」

は???

クリスは素晴らしい。
そうかもしれない。
でも、今回の演出家は誰??
どうして、わたしの創作を邪魔するわけ???

わたしはフェスティバル要項を見直しました。
このフェスティバルの主旨は3つ。
1)すぐれた演劇人ー演出家・作家・俳優を育てること。
2)すぐれた作品を創ること。
3)いい観客を育てること。

つまり芸術監督がメールしたことは、この主旨に反しているわけです。

わたしは激怒して、メールを書きました。しかも、できるだけ相手が傷つくような書き方で。でも「感情的になってはいけない!!!」と夫に止められ、気を静めて、またメールを書き直し、それを夫に校正してもらっているところに、別のメールが。

それは、キーシャからでした。

「ごめんなさい。テレビの撮影がぎっしり入っているので、お芝居の稽古をするのは難しそう。」とのこと。

がが~んんんん。。。。。。。

今ごろになって、彼女からキャンセルの話なのでした。

がが~んんん。。。。。。。。。。。

わたしは芸術監督のアレックスにメール。すぐさまレス。

「違うキャストを見つけなくては。クリスが、がっかりするだろうな。。。」

このメールに、またブチきれ。

「どんだけクリスが大事なんだい、君にとって???」

かっかと燃え滾っている頭をしばし冷やして、先ほどのメールを送信。

そして、すぐにアレックスからのレス。。。

ああ、、、、こんがらがって、大混乱っす。。。。。

December 26, 2009

ボクシング・デーにノック・アウト!

今日はボクシング・デー。

クリスマスの次の日のことを、ニュージーランドでは、そう呼んでいます。
なぜだか分らないけれど。

今日は、夫の家族とのクリスマス・パーティ。
今回は持ち回りで、義理弟グラハム邸で開催。

行ってみると、すでにダイニングテーブルがデッキに置かれ、白いテーブルクロス。ナイフとフォーク。
ピンクや黄色やブルーのデコレーション。キッチンには、山のようなご馳走が並んでいます。

そして夫のご両親が車で到着。みんなで向かえます。

このブログでも書きましたが、夫のお父さんの痴呆症が進んでます。しかも足が悪いので、移動は大変。

「もう施設にあずけたら??」と家族全員が薦めているのですが、義理の母には気丈にも頑固として聞きません。

「いや、わたしが最後まで面倒見るわ」と。

パーティでは、義理父が、何度も何度も何度も何度も同じことを質問してくるので、みんなで何度も何度も何度も何度も答えました。機嫌がいいとこんな感じなので、何とか乗り切れるのですが、機嫌が悪いと、泣き出してしまったり、混乱してしまったりして、大変なのだそう。

それでも、少しでも良くなれば。。。と祈るばかりです。

神さま、聞こえてますか?

さて、わたしは昼間からビールやワインを飲んで、早々にノックダウン。

なるほど、ボクシング・デーってそういうところから来たのかもしれません。

ははは。

December 25, 2009

男性よ、柔軟になろう~!

クリスマスはいかがお過ごしですか~?

こちらは映画館が賑わっているようです。
IMAXで「アバター」を観ようとしたのですが、満員御礼ソールドアウトでした。(@0@)~!

気分を変えて、映画「Creation]を観ました。
これは、「種の起源」を出版し、進化の謎を解いたダーウィンの自伝的映画です。
ちょうと今年は、ダーウィンの「種の起源」が出版された150年周年。
彼は20代の頃に旅したガラパゴス諸島での体験からヒントを得て、50歳のときに「種の起源」を出版しました。

映画の中では、ガラパゴス諸島での発見はちらっと登場するだけで、むしろ無くなった愛娘との関係が重視されています。(彼女が亡くなる様はとても可哀相で、わたし自身、気分が悪くなってしまいました。。)

さて彼の唱えた「自然淘汰」説は、自然に適応した特徴を持ったもののほうが生存率が高く、結果的に子孫を残していくということです。

つまり「柔軟な対応力」がある人間のほうが、生存率が高いということ。

確かに、そういう人のほうが生活力・精神力・共にすぐれているように感じますよね。

女性だって、「くそ真面目」で「頑固者」。「人の話を聞かない。人のアイデアを受け入れない」ような男性よりも、機転が利いて、人の気持ちに共感できる、柔軟な男性に惹かれますものね~。

つまり、そういう男性のほうが自分の子孫を残せる確立が高い。

そうとも言えるのではないでしょうか。

男性よ、柔軟になろう~!


December 24, 2009

クリスマス・イブなのに「男」モード。「女」モードを取り戻せ、絹川よ。。。

クリスマス・イブ。

皆さんはいかがお過ごしですか~?

わたしは今ごろになってジェットラグ。
昼間はあまりの眠さに、ぐーぐー。
夜になると目がさえ、らんらん。

夫とも(申し訳ないのですが)、生活時間がすれ違ってしまうコンディションにいます。

そもそも今回は、10・11月の「万歳ツィンズ・エンターテイメント」のヨーロッパ・ツアー、12月の長崎~八雲~松江~京都~東京「風姿花伝」にいたる「インプロ・パフォーマンス&ワークショップ」と、まったく休みなく仕事をしてきました。大きな関所・難関をいくつも超えてきました。今だに「終わった」ことが信じられないくらい、わたしの中では大きなこと・大事なことでした。そして、リーダーとしてみんなを引っ張っていきながら、かつパフォーマーとして「個人」で立つという、ものすごくエネルギーのいる仕事をやっていました。自分としては、めっちゃ「男」だった感じ。。。。

ですから、ニュージーランドに帰ってきたからといって、いきなり「うふふう。クリスマス・イブ!」という気分にはなれず、なんとなくせかせか。休んでもいいはずなのに、なんとなく休めない。かといって身体はめっちゃ疲れている。。。という状態。

年に1度のクリスマスなのですから、なんとなく頭はまだ「インプロ・ワークスのリーダー」としての「男」の自分がいます。思いっきりロマンチックに過ごせるチャンすなのに、プライベートな「女」の自分になかなかもどれない。。。

自分のコンディションを調整するのは、時に、なかなか難しいものです。。。。

サンタさんよ、わたしに「女」を下さいな~。

(苦笑)。

December 23, 2009

「The Short and Sweet Auckland 2010」にて[ Borys The Rottenwiler]を演出します。

2010年1月19日~23日までに上演される[ Borys The Rottenwiler]の演出プランで頭がいっぱい!

これは「The Short and Sweet Auckland 2010」というフェスティバルの一環。
このフェスティバルは、オーディションで選ばれた20本の短いお芝居(10分)を、20人の演出家が演出するという企画。20本に入れなかった人たち=ワイルド・カードの上演を含むと、2週間で40本の作品が上演されます。

わたしはトップ20に選ばれて、ひとり芝居[ Borys The Rottenwiler]という作品を演出します。

しかも出演は、ニュージーランドでは超有名俳優、最年少アカデミー主演女優賞候補、「くじらの島の少女」の主演女優であるキーシャ・キャッソル・ヒュース。

15歳で出産したことでスキャンダラスなイメージがある彼女はまだ19歳。ハリウッド映画にも数々出演しているので映画はお手の物(?)かもしれないけれど、舞台の経験はほとんどありません。

さて絹川、どのように彼女とコラボレートしていくか???

これは、と~っても大きなチャレンジです!!!!

ただ問題なのは、キーシャがものすごく忙しいこと。ただいまTVドラマの撮影中であり、しかもクリスマス+お正月が続くので、なかなか稽古時間を確保することができません。(3歳になる赤ちゃんの面倒もあるでしょう。。。)

一刻も早く稽古を開始したいのですが、どうやら稽古は年明けになりそう。。。

う~。。。。。

「 Borys The Rottenwiler]の主人公の犬のボリスのように、じらされて、じらされて、じりじりしています~。。。。。

December 22, 2009

むしむし、クリスマス。

ニュージーランドは夏の始まり。

むしむし~っとした空気に歓迎を受けました。

最近、飛行機での移動が疲れるようになって、(お年ですかねぇ~。苦笑)、今日はうちにつくなりベッドに直行。「がが~」。熟睡してしまいました。

こちらは、みんながクリスマス気分。夫は、「待ってました!」とばかり、クリスマスのスケジュールを私に伝えます。3日間で5つのパーティに出ること。そのひとつは、うちでやること。わたしは、お呼ばれするパーティへの持込に、餃子とか、お寿司とかを作る役目であること。

そして、まだ買えていない家族へのプレゼントについて、何を買うかの打ち合わせ。そしてプレゼントのラッピング。

1年のうち、一番ストレスのかかる季節がやってきました。。。。

くりすます。。。

くるしみます~。。。。

苦笑。。


December 21, 2009

来年は夢いっぱい!

今年最後のインプロ・ワークス(株)のミーティング。

わたしは成田空港へ向うため、大荷物持参での打ち合わせとなりました。

来年の指針、目標、スケジュール。そして将来の夢。夢。夢。。。。

今年は、これまでの14年間にインプロ・ワークスがまいてきた種がたくさん芽を出してきました。
そしてその「可能性」を強く育むのがテーマでした。

そして来年は、それを「エクステンド」(詳しく・深める)するのがテーマ。

さらに強い植物として一つひとつ・一人ひとりが成長できるように、そのための仕事をしていきます。

会社の規模を大きくしたり、派手に活動を宣伝したり、多大に人を集めたり、、、、といったことはしませんが、その代わり、しっかり大地に立っていられるような「強い根っこづくり」に力を入れたいと思います。

ちょっと地味ですが、(苦笑)、私たちは、めっちゃワクワクしていま~す!!!!


December 20, 2009

ワークショップ・リーダーになりたい方のための「リーダー勉強会」の合同集会でした。

インプロ・ワークスでは、ワークショップ・リーダーになりたい方、すでに活動しているけれどもっと勉強してブラシアップしたい方を対象に、1年間のプログラムで「リーダー勉強会」を開催しています。

今回はたくさんの参加希望の方々がおられたので、選抜させていただいて16人でスタートしています。

今日は、その勉強会の集まりでした。

それぞれ「分会」で活動しているのですが、今日は全員が集まりました。(風邪などでこれない人を除いて)。

みっちりと「ワークショップをリードする活動」について話し合ったり、経験をシェアーしたりします。普段は、デモ・リードをしてそれを検討しあったり、わたしがレクチャーしたりするのですが、今回は12月の風姿花伝での「パレード2」の影響もあり、「ワークショップをリードされてみたい!ロングフォームをやってみたい!」という意見が出たので、絹川リードで、みんなでロングフォームを体験しました。

ロングフォームといっても、いろいろなフォーマットがあります。

今回は、「パレード2」でも上演した「トレイン・トレイン」を紹介しました。

2時間30分の短い時間で、「トレイン・トレイン」に必要な要素をトレーニングした後、皆にフォーマットを説明。

2チームに分かれてやってみることにしました。

わぉ~!みんな、なかなかいい感じ~!

やる前には、こんな発言が多々ありました。
「ロングフォームは難しいんじゃないか。わたしにはできないんじゃないか。。。」


でもそんなことない!実に堂々と表現できてました。かっこいい!!!

ワークショップ・リーダーは必ずしも「俳優」である必要は無いと思いますが、実際の現場では、実はワークショップ・リーダーは「俳優」と同じような力を発揮しなくてはなりません。人前にしっかり立つこと。柔軟でクリエイティブであること。自分で決める。自主的にアクションを起こす。

だから、誰からも指示されないで自発的に創作していく力を養うことができるロングフォーム作りは、ワークショップ・リーダーのみなさんには必要な体験の一つじゃないかしら。

それから不思議なのは、ワークショップに集まる人たちの中には、なぜか「ロングフォームは難しい」と思い込んでいる人たちがいます。そういう先入観が無い人たちは、まったくインプロの経験がなくても、するするとロングフォームを演じることができるのに。リラックスしてやれば、そんなに難しいことではないのに。(これはインプロも同じ。難しいことではないのに)

誰かにそう言われた、どこかでそういう気分にさせられた。という印象を受けます。
いったい、誰から、そんなことを教わったんだろう?
いったい、何が、その人に思い込みの種を植え付けたんだろう?
とても残念です。。。

勉強会に参加している方々が参加者の自主性・自発性をひきだせる講師になって、そういう「間違った思い込み」を植えつけることなくリードできるようになるといいな。。。

そんなことを感じた時間でした。

<定例会>「即興を遊ぼう会」。今年も無事、終了することができました。来年もよろしくお願いいたします!

毎月12月の「即興を遊ぼう会」は忘年会を兼ねたワークショップです。

今回は明石くん&まゆみにリードを任せて、わたしは参加者としてかかわりました。

いつもリードする側にいるので、単純に「楽しむ」という機会がなかなかありませんので、とても貴重な時間でした~!

参加者は一般社会人、学生さん、俳優さん、教員、コーチなどさまざま。年齢もさまざま。それでも1つのイメージ、1つの物語を創作することができるのが、インプロ・ワークショップの面白いところ。を、超えて、すばらしいところ。

最近は、演劇とは一見「無縁」と思われる一般社会人・ビジネスマンの方々が継続的に参加してくださっています。そして、その方々の成長ぶりがすばらしい。実にのびのびと自由に、さまざまなキャラクター・感情が表現できるようになっている。

「これなら、俳優としてもやっていけるかも。。。」と、ほんとに思える方々も中にはおられます。

そして、そういう皆さんはとても魅力的。人柄がオープンになって、自然な笑顔でいられるので、人々が寄ってくる。

そんな変化を、目の当たりにする時間でした。

皆さんも、インプロで魅力的になりませんか?

December 19, 2009

「俳優のためのインプロ・ワークショップ」を行ないました。

オフィス・コットーネさんの主催で「俳優のためのインプロ・ワークショップ」を行ないました。

対象者は、プロフェショナルの俳優さん、演劇研究所の生徒さんなど演劇に携わっている方々で、昼の部:14人、夜の部:17人の参加でした。

「稽古場が壊れるかっ?!」と思うほど、エネルギー爆発の2日間でした。

中には、わたしより芸歴の長い先輩もおられ、「わたしなんぞがリードしていいものか。。。」と恐縮ものでしたが、無事「面白かった!」というフィードバックをいただき、盛況のうちに終了することができました。

今回、このような企画をさせていただいて分ったことは、「インプロ」はまだまだ日本の演劇人の皆さんには知られていないということ。

プロデューサーの綿貫さんから伺ったところでは、「インプロ?何、それ?」という反応も多かったようです。

「インプロ」=即興は、俳優さんにとっては必須のこと。オーディション、稽古場、本番。どんな時でも「即興性」は必要となります。台本があったとしても、そこには「即興性」が潜んでいます。ですから、日本の俳優さんには、もっと知っていただきたいし、体験していただきたいと思いました。

それには、私たちがもっと努力して、伝える作業をしなくては。。。。

それを強く感じた2日間でした。

December 15, 2009

「インターナショナル・シアタースポーツ・インスティチュート」のアジア代表に選ばれました。でも名ばかりで大変!

キース・ジョンストンさんが創作した「シアタースポーツ」。
チームごとに即興で演劇を創り、それをスポーツのように点数で競い合うという新しいエンターテイメント。
世界中で上演されています。

そしてシアタースポーツの権利をもっている世界中のグループの集まりが「インターナショナル・シアタースポーツ・インスティチュート」です。

キース・ジョンストンが設立したこの組織は、今年から運営が変わり、それぞれの地域から代表が選ばれ、そのメンバーが「ボードメンバー」として運営していくことになりました。

そして、なんと、わたしがアジア代表のボードメンバーに選ばれました。

アメリカ2名、ヨーロッパ2名、オセアニア1名、アフリカ1名、そしてアジア1名。

香港シアタースポーツなどが、わたしを推薦してくれたのです。

やり取りは全て英語。すでに山のような資料が送られ、メールでの議論ががんがん行なわれています。

う~、今、ものすごく忙しいんだけどなあぁ~。。。。。

乞ういう時は英語が頭に入らないよぉぉぉぉ~。。。。。。(涙)

アジア代表とか、ボードメンバーとか、名前はかっこいいけれど、実はものすごく地味で大変な仕事。

うぐぐぐぐぐg~。。。。。

December 14, 2009

お茶の水女子大学で「インプロ・ワークショップ」を行ないました。

お茶の水女子大学で「インプロ・ワークショップ」を行ないました。

対象は心理学科の生徒さんら35人。

ぜ~んいん女の子!

というのは、初めての体験でした。

ほとんどの生徒さんは「自分を表現する」とか「演劇する」とか、そういう世界とは無縁であり、どちらかというと「てれくさい」。中には「コミュニケーションはニガテ」という人たちもいるようでした。

しかし、ワークショップが始まるとすぐに明るい笑い声があふれ、「え~!!!!」と言いながらも自分を表現しようとする姿が増えていきます。

最後には、全員の前で発表をするところまで行ないました。

見ていてくださった先生方が、「生徒たちがあんなに明るく笑っているのを見たのは始めて。何も無いところでも、こんなにコミュニケーションを楽しむことができるということを体験したのは、彼女達にとって、とても大きなことだと思いました。」という意見をいただきました。

ある心理学の先生は、「インプロにはヒーリングの力がある」とおっしゃっています。

ある高校では、入学式の直後に「インプロ・ワークショップ」を行なったところ、生徒同士がすぐに仲良くなることができたので、その年は不登校が激減したそう。

インプロのワークショップは指導者がよくないと本当にひどいワークショップになってしまうようですが、ちゃんと指導すれば、すばらしい効果を生み出すことができます。

これからも、どんどん広がっていくといいなと思います。

December 13, 2009

Theatre of Impro「パレード2」千秋楽を迎えました。

Theaspo021

Theatre of Impro「パレード2」が無事、千秋楽を迎えることができました。
ご来場くださった沢山のお客さま、ありがとうございました!

シアタースポーツは、延べ10チームが出演。
新しいメンバーとベテラン・メンバーが一緒に舞台に立つ、刺激的な試合でした。

ロングフォームでは新しいフォーマット「トレイン」を上演。分かりやすく、かつドラマチックなエンディングを迎えた公演でした。

ロングフォーム・スペシャルは、前半:劇団「東京オレンジ」の横山さん演出の5人フォーマット。
3人の若者+2人のおじさん(?)という取り合わせで、安定したドラマを創作。

後半は、清水宏さん+万歳ツィンズというクレイジーな取り合わせ。
自分が出演していたので自慢になってしまいますが、ホントにホントにすごい公演でした。
フォーカスの与え合い、ハプニングをドラマに変え、せめぎあい創りあい。。。う~ん、、、本当にすごかったぁ~!!!

千秋楽のロングフォームはフリー・スタイル。
出演者が多かったせいものあり、個性のせめぎあいになりました。中にはエゴのぶつかり合いもあって、正直言って、なかなか苦戦した公演であり、これからの学びにつながる公演となりました。

Theaspo279

December 07, 2009

「パレード2」の本番迫る!稽古場レポート。。「速いっ!」

東京に帰ってきました!

いよいよ今週、木曜日から「パレード2」の本番です。

今日は、ロングフォームに出演するメンバーとの稽古でした。

新しい2つのフォーマットを試しました。
それは「トレイン・トレイン(Train of thoughtsを改名)」と「ディレクターズカット(スーパーシーンを改名)」

いやぁ~、東京のプレーヤーは早い!

何が早いかというと、まずはコンディション作り。

稽古でも、すぐにウォーミングアップが立ち上がるし、いつもインプロを演じているメンバーなので、すぐにパフォーマンスの準備ができる。

そして、シーン作り。

単純に、シーンのテンポが速い。

正直言って、「速すぎるっ!」というのが最初の感想。だって、お客さんがついて来れない速度だもん。シーンがはっきりしていないのに、次々に変化させてしまう。

そして、次に、「ああ、東京に帰ってきたなぁ~」という実感。

ちょっと時間がたつと、どんどん壊して、変えていく東京。お店でも、ビルでも、流行でも、なんでも今まであるものを壊して、新しいものを創る。そしてそれをすぐに壊していく。。。

ただここで問題なのは、変化が早いのはいいけれど、それによって大事なものが「構築できない」という結果になるのはもったいない。

たとえば、古い建物をすぐに壊してしまわないで保存する事の大事さ。
自分たちのルーツを守っていくことの大事さ。
機能的ではないかもしれないけれど、役にはあまりたたないかもしれないけれど、自分たちにとって大事なものを壊さないで大事にすることの大事さ。

その辺り、東京のプレーヤーは感じとって表現できるといいのにな。。。。

(もっと歳を追ったら価値観が変わるかもしれないけれど)

その辺りを反省しつつ、(反省しすぎず)、本番に向けてチューニングをあわせていきたいと思っています。

December 04, 2009

京都にて「インプロ・ショー」!公演しました!

京都でのインプロ公演「インプロ・ショー」の初日でした。

出演者は、この企画の主催者:京都のインプロバイザー、木村雅子ちゃん、劇団衛星に黒木陽子さん、狂言師でもある高野明子さん、大阪から浜田夏峰ちゃん。そしてベルギーからヤンさん、そして絹川。

即興ミュージシャンにアコーディオンのかんのとしこさん。

本番では、2つの新しいフォーマットに挑戦しました。

1つは、ナンバーズ。
もともとイスラエルのインプロ・グループが考案したフォーマットで、出演者6人がそれぞれ番号を与えられ、その番号の組みあわせによって、シーンが展開するというスタイル。

もう1つは、「Train Of Thoughts」。
これは、1つ前のシーンから、1つのエレメントを使って、次のシーンを展開させるというもの。
エレメントは、動き・台詞・状況など、何でもあり。
このフォーマットは、ヤンさんからのアイデア。

京都のまったり感と、キヌガワ+ヤンのスピード感が、上手く溶け合ったかな?

いろいろ反省点はありますが、なにしろトライしたこと自体に意義があると思っています。

明日は、1時からワークショップ。

そして、7時から本番です。

December 03, 2009

松江市の小学校で「インプロ・パフォーマンス」を上演

今日は、松江市の2つの小学校で、「インプロ・パフォーマンス」を上演しました。

これは来年行なわれる「八雲国際演劇祭」に向けて、できるだけたくさんの小中学校にお芝居を届けたいという気持ちから企画されたものでした。

松江市の教育委員会の方々の理解のもと、今回の公演が実現されました。

それぞzれ45分ぐらいのお芝居で、わたし+ヤンさんが子どもたちと即興でやり取りをしながらお芝居を創っていきます。

即興演劇は、能動的にお芝居を観るのではなく、積極的に参加することができます。子どもたちの積極性を養うためにも、即興演劇を学校という「教育現場」で上演することはとても意味のあることだと、あらためて感じることができました。

この活動、もっともっと広げていきたいと思っています!

京都でインプロの公演やります!

京都より絹川です!

ただいま京都の役者さんと12月4・5日に上演される[ Impro Show」の稽古中です。

出演者は、5人の女性+1人の男性:ヤンさん(ベルギー)。

1対5の男女バランスを活かして、面白い構成でできたらなと工夫中!

関西近辺のみなさま、どうぞ、ご来場くださいませ!!

詳しいお問い合わせは、トランク企画へ

http://sky.geocities.jp/trunkkikaku/

December 02, 2009

信じられない!!有名女優さんを演出することになりました。。。。

ニュージーランドで開かれる「Short and Swet」演劇フェスティバルに参加することを、以前、このブログで書きました。

そして、出演してくれる役者さんを選ばなくてはならないのですが、わたしは日本だし、役者さんたちはニュージーランドだし、どうやってキャスティングしたらいいか、とても悩んでいました。

んが、、、!!!!!


神さまはおられます!!!!!

わぁ~。。。!!!!!!!!!!

これだけじゃ、分かりませんよね~(苦笑)。。。。

なんと。

ニュージーランド映画「クジラの島の少女」に主演し、その年アカデミー賞主演女優賞に最年少でノミネートされた「キーシャ・ヒュースキャッスルさん」が、わたしが演出するお芝居に出てくれることになったのです!

それも、こちらからお願いしたのではなく、彼女自ら手を挙げてくれました!

すごい~!!!!!

あまりのすごさに信じられない気持ちですが、すでにキーシャとは何度ものメールのやりとをしています。

キーシャ。

キヌガワ、ハリウッドの有名女優さんを演出することになりました。

うわぁ~、信じられない。。。。。

さて、このお芝居は、凶暴な犬のモノローグ・ひとり芝居です。

キーシャにとってもチャレンジになります。

もちろん、わたしにとってはスーパー・チャレンジです。

おしっこちびりそうですが(苦笑)、「イエス・アンド」で飛び込んでみますね!


« November 2009 | Main | January 2010 »