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February 15, 2010

博士課程に行くためには?

オークランド大学のマリー・エドモンド教授に博士課程についての相談。

大学院の修士課程は修了したので、この次をどうするかです。

わたしとしては、「インプロ」についてさらに研究したいと考えています。そこで、どこの大学院に行ったらいいか迷っているところ。

最初は、日本語で論文が書ける日本の大学院にしようかと思ったのですが、「でも本当はどうしたいんんだ?」と自分を問いただしたところ、「将来的には英語で論文を書きたい」という気持ちに行き着き、「だったら外国の大学院のほうがいいんじゃないの?」という、無視できない自分の気持ちが自分の尻をたたく意見に沿ったのです。

マリー・エドモンド教授は詩人でもあり、文学博士でもあり、ドラマタージュ(演劇におけるドラマについての専門家)でもあり、わたしのメンターでもあります。いつも、わたしをサポートしてくれる(時には厳しく、ほとんど優しく)大事な人です。

さてマリーに相談。

私が「博士課程に行こうと思っているの。」と言ったところ、「うむ。いよいよ本格的に”挑む”のだね。うむ~。」
予想外の深い表情をしたマリー。この彼の表情から、これからわたしが進もうとしている道の難易度を感じました。「きっと、めちゃくちゃ大変なんだろうなぁ~。。。」

通常3年のところ、わたしはパートタイムなので6年はかかる予定。

博士課程では、基本的に「今まで誰もやったことのない研究」をしなくてはなりません。そのためにはまず、「今まで出版されたすべての書物、すべての資料、今まで行なわれたすべての研究」を把握し、そこで何がなされていたかを理解しなくてなりません。当然、ものすごい数の本や資料を読むことになります。

(しかも英語か。。。。冷や汗。。。)

日本で博士号をとった方々はどうなのでしょうか。日本語で論文を書く場合も、もちろん英語の書物を読むのは必須だと思いますが、どうなんでしょう。演劇分野については、ジャンルにもよりますがわたしが研究したい分野は日本のほうが圧倒的に資料や本が少ないし、日本語で論文を書いても英語圏の人は読めないから、日本で日本語で論文を書いたほうが簡単かも。。。とちらっと思ってしまいました。そ、そ、そんなことありませんよね。
粗忽ものでござんす。(冷や汗)。

さて、教授とさんざん相談しましたが、「どんな研究をするのか」については結論だせず。

わたしがもっと資料や本を読んで下調べをすることが必要だということが分かりました。

博士課程にはできたら来年、無理なら再来年に開始できたらと思っています。


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