My Photo
無料ブログはココログ

« March 2010 | Main | May 2010 »

April 30, 2010

オープンな強さで、WIN-WINに成長しよう!

日本ではなかなか情報が入りづらいのですが、インプロのネットワークは国際的に広がっています。

ビジネスにインプロを導入している講師たちのネット・ワーク(Applied Improv network(AIN)やキース・ジョンストンが考案したシアタースポーツ(Tm)の上演権利をもっているグループのネット・ワーク(Iternational theatresports Instite)は、主に英語圏を中心として、”お互いに交流することで、お互いに成長していこう!”というWIN-WINの考え方に基づき交流を続けています。

各地で頻繁にインプロ・フェスティバルが行われているのも、交流の大事さを物語っています。

先日シカゴで行われた「シカゴ・インプロ・フェスティバル」は、「今までのシカゴ・インプロ・フェスの中で、一番すばらしいものだった!」と出演者のマーク・シェルトンからメールをもらいました。(このフェスは主にアメリカ内のインプログループが出演しており、アメリカ内の若いグループの交流の場となっています。)

9月にはオランダのアムステルダムでANIのコンファランスが行われます。

こういう情報は、海外ではとてもオープンに交わされています。どうしてかというと、国際的に活動しているインプロバイザーたちは常に情報を交換をオープンに行っているからです。たとえばキース・ジョンストンが自分の地域にくるときは、いろいろなインプロ・グループが平等にクラスを受けられるように、お互いに交渉しあっていますし、シアトルのフェスティバルでも、できるだけいろいろなグループからメンバーが参加できるように工夫されています。そして、そこで得た知恵・知識を自分達だけのものではなく、インプロバイザー共通のものとして分かち合おうという意識があり、そういうワークショップや交流の場が各地で設けられています。

(彼らがよく飲むのも、そういう会話を始終するからです。ま、ただの"呑み助”という説もありますが。苦笑)

逆に、ものすごく「クローズド」な活動をしているグループもあるようです。
たとえば、上演権があるものを「こっそり・ぱくって」上演してしまうようなインプロ・グループや、他グループの批判ばかりしているグループ、分裂を繰り返しているグループ。このあたり、音楽バンドとも似ているかも。いずれにしても、こういうグループのショーが素敵だとは思えません。だって「批判・否定」していては、即興演劇はできませんから。どこまでもオープンであることが、インプロバイザー(おそらくクリエーターと呼ばれる全ての人たち)には必要ですから。そして、すばらしいグループの人たちは、ものすごくオープンです。

(そういう意味では、怖さ知らずかも。そういう意味では、他人の批判ばかりしている人は、何かを恐れているのかも。。。)

どんなに相手にギブしても、貢献しても、自分がもっているダイヤモンドは傷つかないし、無くなることはありません。クローズしている人は、他者に貢献すると、まるで自分の立場や地位が失われてしまうと感じているように思えます。

いずれにせよ、こういうオープンさが、日本でもあったらいいなぁ~。

どんな人生でも、どんな世界でも、「成長すること」が大事。

そのためには、小さな池の中で足を引っ張りあったりしないで、お互いに「成長」できるための「選択」をするべきじゃないかな。

そんなことを、ざっくりと考えながら、自分の活動の(インプロ・ワークスの活動の)「選択」をしていきたいと思っています。

April 29, 2010

撮影後記。

今朝は、昨夜の撮影でぐったり~。

撮影は深夜まで続き、わたしは薄着で長時間マングローブにいたり、何度もメイクや衣装を変えたり、奇声を上げたり、悲鳴を上げたり(ご近所迷惑にならないか、冷や冷や~)、ず~っと休み無しの緊張感でした。

スタッフたちはとてもチームワークが良くて、まるで家族みたい。

聞くと、先日行われた48時間フィルム・コンテストに出場したチームだそう。

ちなみに、48時間フィルム・コンテストとは、ニュージーランド(おそらく他の国でも行われていると思いますが)で毎年行われているフェスティバルで、タイトルの通り、タイトル&短い台詞&ジャンルを与えられて、48時間以内に映画をつくるという無謀なイベント。ニュージーランドでは、このコンテストに出場した人たちがぞくぞくと映画監督になっていることもあって、とても注目されています。また映画監督ピーター・ジャクソン(「ロード・オブ・ザ・リングス」)が応援していることも、若者たちの熱が入る理由になっています。

そして、ヨハナたちのグループは当日の試写会で2位に選ばれたそうです。
48時間内ということは、一晩で脚本を書いて、早朝から撮影、お昼には編集しないと間に合いません。ひょえ~!!!そんな修羅場を潜り抜けたからこそ、いいチームワークが出来上がったのでしょう。。。

わたしは撮影後、アドレナリンが出すぎたのか、なかなか眠れず、遅くまで監督のヨハナと話し込んでしまいました。

この短編映画はこの後編集に入り、6月には完成するそう。
完成したら、日本の皆さんにも観てもらいたいなぁ~(YouTubeとかにアップできるといいですね~)。

疲れたけど、やって良かったです。

April 28, 2010

映画撮影。

朝から映画の撮影。

撮影クルー(といってもわずか4人:ヨハナ、ジェイク、シャノン、コハ)が、ロケ現場である私の自宅にやってきました。

まずは、マングローブの沼地での撮影。(家の目の前がマングローブの森になっているのです。)
全員ゴム長靴で、沼地をぐちゃぐちゃ入っていきます。ツタやら泥やらでエキゾチックなムード満載。

カメラマンはアメリカ人のジェイク。22歳の若者なのに温和で、ヨハナのリクエストにどんどん答えていきます。

日差しがどこからくるか、それによってカメラのレンズをどれにするか、どんな流れで俳優が動いて、どういう風にカメラが動くか。どんな色使いで撮影するか。どんなカットが、どんなアングルで必要か。

映画独特のテクニカルな会話にわくわく!

俳優としては、テクニカルなものと対極の「感情的」なものを映像に持ち込むことになります。しかも「ここから、ここまで、このタイミングで動くこと。ここで止まること。」などの決まりがとても細かいので、俳優としての心身のコントロール。そしてその場の対応;即興力がとても必要となります。

これはこれでものすごく面白い作業で、泥だらけになるのもなんのその。

これから、わたしが飛び起きるシーン、夢の中で、3つのキャラクター(ゴースト)が登場するシーン、夫の朝食シーン、夫との会話のシーンなどを撮影していきます。

今日は一日中、撮影です。

April 27, 2010

自分のイメージを「コピペ」する方法?

短編映画の撮影のために、監督のヨハナと打ち合わせ。
わたしは出演者。ついでに衣装やメイクも担当。

たった2分の映画なのですが、打ち合わせにとても時間がかかって、終わったら、けっこうぐったり疲れた自分がいました。

なぜそんなに疲れたかというと、ヨハナの描いているキャラクターのイメージ(メイク、衣装、声、動き)を、わたしがなかなか理解できなかったし、彼女もなかなか言葉で表現することができなかったから。

「うんぎゃぁ~」っていう感じなのだよね~!!!と彼女は演じて見せてくれます。
でも、「うんぎゃぁ~」っていう感じの、「なに」が大事なのか、その核が分からないと、彼女の物まねはできたとしても、自分なりに演じることは難しいのです。

自分の「イメージ」を他者に伝えるのは簡単ではありませんね。自分の頭の中では、はっきり「絵」があったとしても、それを他者に伝えるときには、それをそのまま「コピペ」することはできません。なんらかの媒体に変換して伝えなくてはなりません。

ココロの中でイメージした「幸せ~」を、英語しか分からない人に対しては、「Happy」と伝える。記号としては、一応同じ意味ということになっていますが、「幸せ~」と「Happy」とは微妙に違う。。この「絵」の違いをどう伝えたらいいんでしょう。。。

「なかなかニュアンスが伝わらない」ということは、日常でもよくあることです。特に自分にとって「こだわり」があるものについては、できるだけ「正確」に伝えたいという気持ちがありますから、よけい伝わらないときの「もどかしさ」は苦しいものですね。

ただ、それをもし「イエス・アンド」するとしたら、どうでしょう。

逆に、「完璧には伝わらないものだ。」と考えると、日常は少し楽になりそう。

つまり、「自分が描いているもの」と「それを伝えたときに、相手が描くもの」は、どんなにがんぱっても「コピペ」できるものではなく、「微妙に違う」。そして、それが「面白い」のだと。

どんなにコントロールされたフォームでスィングしても、ボールの行く先は微妙に変わる。そういうもの。それが面白いっていうもの。

そんな余裕があれば、「伝わらない」「理解できない」ことが楽しくなるのかもしれません。

April 26, 2010

「即興を遊ぼう会・イン・茨城」

「即興を遊ぼう会・イン・茨城」が先日行われました。

ワークショップ+ショーという盛りだくさんのメニューで、総勢30人の大きな集まりだったそうです。

LFP(ロングフォーム・プロジェクト)の5人が、リード&パフォーマンス。

彼らにとっても嬉しい出会いだったに違いありません。

それにしても、茨城は熱い!

茨城では、教育関係者が教育に「インプロ」を活かそうという動きもあります。

次回は、絹川+正保先生(茨城大学)のコンビで、5月22・23日に「茨城大学公開講座」として、臨床心理士や教育関係者を対象に、インプロを取り入れたワークショップを行います。


April 25, 2010

平均年齢80歳のバグパイプ・バンド

今日はアンザック・デイ。
第一次世界大戦でニュージーランドが敗戦した記念の日。
敗戦したのですが、ニュージーランドでは、なぜかこの日を盛大にお祝いしています。

真っ赤なポピーの花がシンボルの花になっていて、道を歩く人たちはほぼ全員、この花をつけています。

そして、各地で催し物が開かれており、そのひとつがパレード。
バグパイプ・バンドが先頭で、戦争から帰ってきた人たちや、自衛隊や、ボーイスクールのグループたちが行進します。

夫がこのバグパイプバンドのドキュメンタリーを撮っている関係で、わたしは関係者の一人として、この記念日のまる一日をバグパイプ・バンドの人たちと一緒に過ごしました。

このバグパイプバンド、平均年齢はなんと80歳!
よれよれのおじいちゃん・おばあちゃんたちの集団なのです。
んが、みなさん、めっちゃ魅力的!
赤いキルトがばっちり似合っています。
演奏の始まる前と後には、かならずウィスキー(もちろんスコッチウィスキー!)をぐぐっつと飲み干します。わたしの前を通り過ぎるたびに、ちらっつとウインクするおじいちゃんもいます。
みなさん、若いころからず~っと一緒にバンドをやってきた仲間だそうで、その「誇り」がこのバンドをいっそう輝かせているように思いました。

2010anzacday_53_2

2010anzacday_22

お年寄りが「元気」に仕切っている姿は、かっこいいです~!

頼もしいです~!

日本のおじいちゃん・おばあちゃんも、「元気」で「誇り」をもって、頼もしい存在でいてくれるといいなぁ~。。

2010anzacday_97


April 23, 2010

ロンドンのインプロ・グループ「Improbable」が、久々に「Life Game」を上演

イギリスはロンドンのインプロ・グループ「Improbable」が、久々に「Life Game」を上演するそう。

「Life Game」は、このブログでも度々紹介しているキース・ジョンストン(わたしのインプロの先生)が開発した即興演劇のスタイルで、お客さんの人生をインタビューして、それをプレーヤーが上演するというもの。

「Improbable」のアートディレクター、ジュリアンは、最近オペラの演出をしてオリバー賞を受賞した演出家でもあります。つまり即興だけじゃなくて、台本のあるお芝居もこのグループは行っています。

俳優さんたちも素敵な人たちばかりです。

ロンドン在住の方や「そういえば、ちょうどロンドンにいるわん」という方、ぜひ足をお運びくださいませ。

以下、詳細です。

***********************

Dear Yuri

For the first time in 6 years, Lifegame is coming back- with all of the original creative team.

We will be at the Lyric in Hammersmith from the 7th to the 17th of July, you can read more about the show on our website here ,

and book tickets here .

April 22, 2010

「インプロ」の非認知度。

国際演劇協会(ITI)で毎年出版されている「Theatre Year-Boook」を読む。

毎年送られてくるこの本は、いろいろな国の現在の演劇事情が分かるし、日本の演劇が1年間どうだったのか、歴史的に見るとどのような動きになっているのかが分かりやすく書かれています。

ただ残念なことに、「インプロ」に関しては全く触れられていません。
日本でも、別の国々でも。

インプロ(即興演劇)を上演している劇団はどこも小規模ですので、演劇評論家の目に留まっていないのでしょうか。それとも、「演劇史」の位置づけとして、あまり重要ではないのかしら。それとも、そもそも「演劇」というカテゴリーの仲間だと認められていないのかしら。それとも即興で演劇しているレベルが、まだ取り上げられるレベルまで至っていないのでしょうか。

いずれにしても、めっちゃ面白いインプロが(主観的ですが)、ここまで世界中に広がっているにも関わらず、まったく取り上げられないのは不思議。

トレーニングとしては、もちろん大事なツールのひとつである即興。でも、これは演劇じゃない。

(日本では、”ビジネス”としてプチ注目されているけれども、演劇では全く。)

どうしてだろう?

演劇評論家の方々にお尋ねしてみようかしら。

なんとか、認めてもらいたいなぁ~。。。

どうしたらいいんだろう~。。。。

April 21, 2010

ビジネス・インプロ・トレーニング「無料デモセッション」のご案内

インプロ・ワークスでは、今まで、インプロを用いた企業研修のお知らせは、関係者に限らせていただいていました。

んが、「もっと色々な方々にも活動を知ってほしい」ということで、これからは一般の皆さんに向けても、企業研修活動情報をお知らせすることにしました。

テーマ、目的、対象者、内容など、詳細もありますので、ご興味のある方はぜひお目通しくださいませ。

**************************************

5月開催「無料デモセッション」のご案内
(東京)

======================================================================

【1】ピープル・マネジメント「叱る」
   2010年5月20日(木) 9:30-12:30
                                   
【2】ビジネスインプロトレーニング「環境を創り出す人」
   2010年5月20日(木)14:00-17:30

=======================================================================

■お申込み、ご案内は下記サイトよりお願い致します↓
http://www.amenimo.co.jp/bit/business/demosession/index.html


*以下、各種プログラムの詳細です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】ピープル・マネジメント「叱る」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●日時 2010年5月20日(木) 9:30-12:30

●場所 東京・中野サンプラザ

●プログラムの目的・期待される効果
  ◇「叱れない上司」から脱却できるキッカケを掴めます。
  ◇「叱る」ことに前向きに取り組めるようになります。
  ◇「叱り方」のコツを掴めます。
  ◇「叱る」関わり方で部下を育てることができます。

●プログラムの対象
  ◇マネジャーまたはそれに準ずる方
  ◇後輩指導を行う方
  ◇メンターとして始動を行う方

●プログラムの特徴
  ◇叱るとはどんな行為か、何が大事なのか、を参加者の体験をもとに
   学びを深めます。
  ◇「叱る」ための7つのステップを学びます。
  ◇ロールプレイを実施することで、「わかる」だけでなく「できる」こ
   とを目指します。
  ◇2名のワークショップ・リーダーによりファシリテートすることで、
   参加者の気づきや理解をより一層深めていきます。
  ◇定員24名の少人数セッションです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】ビジネスインプロトレーニング「環境を創り出す人」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●日時 2010年5月20日(木) 14:00~17:30

●場所 東京・中野サンプラザ

●プログラムの目的・期待される効果
  ◇目的や背景が異なる人を尊重し、相手とより良い関係が築けるように
   なります。
  ◇想定外の状況や人の反応を拒絶せずに受け止め、柔軟に対応できるよ
   うになります。
  ◇自らが主体的に働きかけることで、環境に変化をもたらすことができ
   ると気づきます。
  ◇積極的に働く気持ちを取り戻します。

●プログラムの対象
  ◇新人フォローなど組織人としての基本スタンスを見直したい方
  ◇人に影響を与える関係を再構築したい方
  ◇社内コミュニケーションを潤滑にしたい方

●プログラムの特徴
  ◇インプロ(即興演劇)の手法を応用し、体感や経験から学びを深めます。
  ◇シュチュエーショントレーニングを行い、実務的な学びを起こします。
  ◇参加者が積極的にワークに取り組める場を作ります。
  ◇2名のワークショップ・リーダーによりファシリテートことで、参加者
   の気づきや理解をより一層深めていきます。
  ◇定員24名の少人数セッションです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【無料デモセッションの参加資格】
 ◇企業研修のアイテムをお探しの方
  ①人事部/人材開発部/事業部人事部/事業企画部など 
   ※内製サポートもいたしております。
  ②研修会社/コンサルタント業など顧客への提案アイテムをお探しの方
   ※弊社販売パートナーとして活動をご希望の方に限ります。
 ◇「無料デモセッション」は、ご検討のためのお試しです。
   ぜひお気軽にご参加ください。

【定員】
 ◇1社3名までとさせていただきます。※複数の目でご検討ください。

【その他】
 この他にも様々な研修/人材開発/組織開発の工夫を提供しております。
 お気軽にお問い合せくださいませ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

6月開催「無料デモセッション」のご案内
(大阪)

========================================================================

【1】ピープル・マネジメント「アビリティ・マネジメント」
   2010年6月10日(木) 9:30-12:30

【2】ビジネスインプロトレーニング「BIT環境を創り出す人」
   2010年6月10日(木)14:00-17:30

=========================================================================

■お申込み、ご案内は下記サイトよりお願い致します↓
http://www.amenimo.co.jp/bit/business/demosession/index.html

*以下、各種プログラムの詳細です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】ピープル・マネジメント「アビリティ・マネジメント」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●日時 2010年6月10日(木) 9:30-12:30

●場所 大阪・RoomSharing<本町-One> ※別紙Map参照

●プログラムの目的・期待される効果
  ◇部下や後輩の本来の力を発揮させ、
パフォーマンスの最大化を実現させる上司や先輩になれます。
  ◇部下や後輩の本来の能力を引き出す3つのルート
   (ティーチング/トレーニング/コーチング)を使い分けることができ
   るようになります。
  ◇効果的な目標設定やフィードバックが可能になります。

●プログラムの対象
  ◇マネジャーまたはそれに準ずる方
  ◇後輩指導を行う方
  ◇メンターとして始動を行う方

●プログラムの特徴
  ◇部下や後輩への効果的な関わり方を、ティーチング/トレーニング/
   コーチングの3つのルートに分けて体系的に学んでいきます
  ◇理論だけではなく、ロールプレイなどのワークを通して実践的に学
   びを深めていきます。
  ◇多角的な視点で自分自身のリーダーシップを見詰め直す機会になります。
  ◇2名のワークショップ・リーダーによりファシリテートすることで、
   参加者の気づきや理解をより一層深めていきます。
  ◇定員24名の少人数セッションです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】ビジネスインプロトレーニング「BIT環境を創り出す人」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●日時 2010年6月10日(木) 14:00~17:30

●場所 大阪・RoomSharing<本町-One> ※別紙Map参照

●プログラムの目的・期待される効果
  ◇目的や背景が異なる人を尊重し、相手とより良い関係が築けるよう
   になります。
  ◇想定外の状況や人の反応を拒絶せずに受け止め、柔軟に対応できる
   ようになります。
  ◇自らが主体的に働きかけることで、環境に変化をもたらすことがで
   きると気づきます。
  ◇積極的に働く気持ちを取り戻します。

●プログラムの対象
  ◇新人フォローなど組織人としての基本スタンスを見直したい方
  ◇人に影響を与える関係を再構築したい方
  ◇社内コミュニケーションを潤滑にしたい方

●プログラムの特徴
  ◇インプロ(即興演劇)の手法を応用し、体感や経験から学びを深めます。
  ◇シュチュエーショントレーニングを行い、実務的な学びを起こします。
  ◇参加者が積極的にワークに取り組める場を作ります。
  ◇2名のワークショップ・リーダーによりファシリテートことで、参加者
   の気づきや理解をより一層深めていきます。
  ◇定員24名の少人数セッションです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【無料デモセッションの参加資格】
 ◇企業研修のアイテムをお探しの方
  ①人事部/人材開発部/事業部人事部/事業企画部など 
   ※内製サポートもいたしております。
  ②研修会社/コンサルタント業など顧客への提案アイテムをお探しの方
   ※弊社販売パートナーとして活動をご希望の方に限ります。
 ◇「無料デモセッション」は、ご検討のためのお試しです。
   ぜひお気軽にご参加ください。

【定員】
 ◇1社3名までとさせていただきます。※複数の目でご検討ください。

【その他】
 この他にも様々な研修/人材開発/組織開発の工夫を提供しております。
 お気軽にお問い合せくださいませ。

株式会社アメニモ URL      :http://www.amenimo.co.jp
ビジネスインプロトレーニング URL:http://www.amenimo.co.jp/bit

April 20, 2010

牡蠣を食う愚か者

今日はわたしの数十回目の誕生日でした~。

ニュージーランドではとても貴重な「ブラフ・オイスター」(牡蠣)とシャンペンでお祝い!

う~ん、美味しいなぁ~!!

今日は特別な日なので、いつもはチビチビ食べている高級なオイスターを、まるで玉子かけご飯をかっ込むかのようにガツガツと食べてみました。

う~ん、旨いなぁ~!!

パクパク。。。。

なんて贅沢なんだぁ~!!!

ガツガツ。。。。。

しかし。

その後、しっぺ返しがきました。ものすごい胸焼けです。食あたりではありませんが、濃厚な牡蠣を山のように食したための胸焼け。胸を締め付けられるような圧迫感。しかも空腹にシャンペンを飲んだために、急激な酔っ払い状態でダウン。。。

その後レストランを予約していたのですが、食事する気分にならず、キャンセルするはめに。(涙)。せっかくの誕生日の夜だったのですが、おとなしくベットですごすはめになりました。。。

どんなに年を重ねても、人間は(というか私は)欲深いものでございます、、とほほほ。。。

April 19, 2010

カナダ・カルガリーの「ルース・ムース・シアターカンパニー」のインターナショナル・サマースクールのお知らせ。

カナダ・カルガリーの「ルース・ムース・シアターカンパニー」のインターナショナル・サマースクールのお知らせです。

このカンパニーは、キース・ジョンストン氏が芸術監督を務めていたこともあり、現在の芸術監督デニス・ケイヒルは、おそらくキースの一番弟子。(本人は、「そんなことない!」って返答するかもしれないけれど。そこがまた、キースに似ているところです。)

このカンパニーでは、毎年インターナショナル・サマースクールを行っています。
今年は7月26日~8月6日まで。
ウォーミングアップ・コースとして7月24・25日、スティーブのマスク・コースが8月8日~12日にあるそう。

興味のある方は、インプロ・ワークス(info@impro-works.com)にご連絡いただければ、詳細をお伝えすることができます。

ただし、おせっかいおばさんとしてアドバイスさせていただくならば、、、、。
こういったインターナショナルなインプロ・ワークショップは、かなり英語力+インプロの経験がないと、言っても「さっぱり分からなかった」ということになりがちですので、かなりの準備と覚悟が必要だと思います。

逆に言えば、それがあると、すばらしい体験をすることができます。なにしろ、世界のいろいろな国から参加者が集まります。そういう中で仲間を作っていくのは、それだけでも大事な体験になるでしょう。またデニスはすばらしい指導者ですし、「ルース・ムース・シアターカンパニー」のメンバーはとても暖かい人だちです。ワークショップを受ける環境としても、安全だと思います。

以下、デニスからもらったメールです。
ご参考に。

*******************************

Greetings from the Moose!

This year the International Improvisation School will run from July 26 - August 6, with the Warm-up Course on July 24 & 25, and Steve Jarand's Mask Course August 8 - 12. Please help us get the word out. We know that many people attending the School learn about the program from the recommendations of previous participants. Information and registration forms for the 2010 Loose Moose International Improvisation School are now available on our website .

We hope that your experience with the program has been useful in your pursuits. As always we welcome your comments and suggestions.

Thank you,
Dennis Cahill
Deborah Iozzi
Loose Moose Theatre Company

April 17, 2010

「いい」とか「悪い」とか、「勝っている」とか「負けている」とか、そんな概念なんて無い。

今日は久々に「即興を遊ぼう会」をリードしました。

テーマは「パフォーマンスに挑戦!」。
このメニューは、3時間のワークショップのうち、前半は表現のきっかけになる様々なエクササイズを、後半は即興でパフォーマンスをするというもの。

このスタイルは、もともと、わたしがニュージーランドで行われていた「リビング・シアター」に参加したときに体験したもので、演劇経験の無い一般社会人(時にはおじいさん、おばあさん)が、3時間という短時間で自分を表現するきっかけを知り、パフォーマンスまでできてしまうことにとても驚きました。そして、「日本でもぜひやりたい!」と思って、時々実施しています。
(注:ここでいう「リビング・シアター」はNYの同名グループとは何の関係もありません。。)

ワークショップというものは自己やグループの成長を促すために行われるのであって、決して「人に見せる」ことは目的ではありません。そしてパフォーマンスとは、他者に見せて、他者に影響を与えるためのもの。だから本来、ワークショップとパフォーマンスというものは、「意図」が違います。しかも、表現の初心者が、準備が整わない状態で人前でパフォーマンスするのは、心が傷ついてしまったりすることがあるのでとても危険。本人はそれを自覚できない場合がほとんどなので、指導者がそのあたりをきちんと把握して指導しないといけません。

さて上記が大前提としてある中で、なぜ「パフォーマンスに挑戦」としたのか?

それは、自己成長の過程で、観客の前で表現すること、そして観客とコミュニケーションする体験で得られる大事なことがあると気づいたから。それは、対集団への理解だったり、自分の表現への自信だったり、観客という立場を体験することでの他者理解だったりします。

今回は最終的に、全員がペアで、5分間の即興パフォーマンスを体験しました。何も無いところから、その場で起こったことを使いながら、自分達でストーリーをつむいでいきました。最初、やり方を説明したときは、「え?私たちがそんなことできるのかしら?は?ほんとに、できるのかしら?」という不安も漂っていましたが、どのペアーもとても面白く、個性的な作品ばかりでした。しかも、まったく無理せず、きばらず、もちろん「がんばらず」、ユーモアをもってイエス・アンドで。

「自分って、何も無いところからでも何か創り出せるんだな。人と一緒にいることで、自然に何かが生まれてくるんだな。それを無視しないでキャッチすることが大事で。だから、今の瞬間に”居る”ことが大事なのだな。そのためにはリラックスしていること、開いていることが大事なのだな。」そんなことを感じていただけたように思います。

また、魅力的に舞台に存在している仲間の姿を観客として見る体験も、おそらく参加された皆さんにとっては、大変刺激的だったのではないかしら。

「すべての人が、それぞれ素敵。」

そんな姿を、純粋に見ることができた時間でした。

こういう時間をすごすと、「いい」とか「悪い」とか、「できている」とか「できていない」とか、「間違っている」とか「正しい」とか、「勝っている」とか「負けている」とか、そんな概念なんて無いんだな。ということが分かります。

ただ、「それぞれ」があるだけ。

そして「それぞれ」は「それぞれ」の個性であって、それに優劣をつけることはできない。

わたしは、「そこに」イエス・アンドしたいです。

April 16, 2010

新しい企業研修を開発する。。。そのプロセス自体が面白い!

インプロを用いた企業研修の新しいプログラムについての企画会議。
4時間を見積もっていたのですが、いいプログラムにするまでには、まだまだ時間が必要です。

もちろん「インプロ」だけがすばらしい手法だとはいえません。世の中には、たくさんの「すばらしい方法」があります。(わたしはそれをも使っていくことに抵抗はありません。)そして大事なのは、その「すばらしい方法」を使うことではなく、それが受け手に効果的であるかということ。受け手の生活が、その「すばらしい方法」でさらに豊かになること。つまり、手法は目的ではありません。目的は、ゴールは、目標は、「人が幸せになること」。
(注:「幸せ」は、ひとくくりにできる言葉ではありませんが、あえて言うならば。)

演劇人である私が、自分の経験と知識を使って、世の中に貢献したいと思ったら、自分のコトバを世の中に提示するだけではダメ。だって演劇という狭い世界のコトバが媒体になってしまうから、伝えたいことは相手になかなか伝わらない。違うジャンルで生活している人たちに対しては、その人たちにちゃんと伝わるコトバで伝えなくては。そのための媒体を新たに形成しなくては。

だから、自分の意見を聞いてもらいたければ、相手のコトバでコミュニケートすることが大事です。

そのための努力を惜しまないこと。

「いつかは、きっと。。。」を信じること。

ちなみに、わたしの場合、ひとりで「インプロっていいよね!」って言っていたころ(インプロがインプロとなづけられたころ)に比べて、今では、たくさんの「賛同者」という「仲間」がコトバづくりに協力してくれています。

伝わらなければ表現ではない。

ならば、どう伝えるかが大事になってくる。

それを一人で悩むのではなく、仲間と試行錯誤していくこと。

それが必要ですし、面白いことに、その作業自体もなかなか面白いものです。

もちろん、このプロセスを楽しむだけではダメで、実際に企業研修の新しいプログラムを開発していくのですが、それ以前に、すでにこの作業に関わることで「うれしさ、喜び、価値」を見出している絹川です。。。


April 15, 2010

打ち合わせは花見に変更。

制作のあゆちゃんが巣鴨の事務所にやってきました。

打ち合わせのつもり。。だったのですが、、、飲んでしまいました、ロゼ。。。(苦笑)。。。

だって、舞い散るサクラが素敵だったんだもの~!

花見は日本人にとって必須ですよね~!!!!

。。。。

インプロ・ワークスは(一応)株式会社になったのですが、自分達のペースと季節の行事にあわせて運営していきたいと思っています。。。。。

のんびりね。。

April 13, 2010

5月27日「シアター・オブ・インプロ」

5月27日に行われる「シアター・オブ・インプロ」の稽古。

今回は2種類のロングフォームを上演する予定。

出演者は、絹川+明石+島崎+野島+今若に加え、インプロモーティブのさやか、山の手事情社の山田さん、双数姉妹の佐藤拓ちゃん。そして新顔として阿部みゆきちゃん。

チームワークとお馬鹿さ加減で、信じられないお芝居をお目にかけます!

今回は、たった1回の公演なので、みなさま、お見逃しなく!

どうぞ、ご来場くださいね!

清潔な香港・自由な日本。

香港から友達がやってきた友達モニに久々に再会。
香港シアタースポーツ(チャンピオン・インプロ)のメンバー。

彼女のグループは香港で一番古いインプロのグループで、パフォーマンスのほかにエデュケーションとしてインプロを使った演劇を子どもたちに指導しています。若いけれど、これで飯を食っているプロフェッショナルです。

彼女とは、ず~っと前のカナダでのシアタースポーツの集まりで出会い、アジア・インプロ・ムーブメントの公演で一緒に公演した仲間。

香港の公演では、終演後、彼女たちに連れていってもらった「香港人しか行かない穴場のレストラン」が忘れられない。一見、こじんまりしたチャイニーズ・レストラン。彼女たちは席につくと、なぜかすばやく「お湯」を注文。持ってきた「お湯」で、予めテーブルに並べられていたお皿、お箸を洗い始めた。

「どうしたの~?」と聞くと、「中国のレストランを信用しちゃだめ。食器はすべて汚いから、洗わなくちゃダメ。」と。

なるほど。
お皿に盛られた食べ物に対しては、「これ、どんな味がするだろう?大丈夫か、これ?」などと訝しがることはあるけれど、お皿やお箸については疑問を持たなかった。。。。汚いか。。。そうなのね、香港。
ちなみに、運ばれた食べ物は、すべてほっぺが落ちる美味しさでした。

せっかく日本なのだからと、てんぷら専門店へ。
このお店は、目の前でてんぷらを揚げてくれるので、「見て美味しい。食べて美味しい。」のです。
ここでは食器をお湯であらうことはありませんでした。ただ外国人用に、「てんぷらの食べ方」というマニュアル・シートのようなものがおいてありました。なんでも、「やり方」が決まっている日本を象徴しているかのようでした。

インプロのこと、最近の生活のこと、中国と香港のこと(どうなるんだろ2046年)、日本の演劇状況、ファッションのこと、などなど話はつきづ。

違いは面白いです。

そうそう、インプロとはぜんぜん関係ないのですが、香港の男の子は日本の女の子が大好きらしいです。
モニが浴衣を着ていたら、彼女を日本人女性だと思った香港ボーイが、「見て、日本人の女の子だ。可愛い~!」って言ってたそう。(中国語だったから、彼女にも分かってしまったんですね。)

レストランの食器を、お客さんが洗う香港。
レストランでの食事の作法がルールづけされている日本。

同じアジアだけれど、ぜんぜん違う文化があります。

だからアジア、味あるわ~。

(最後は、日本人らしく、おやじギャグでしめてみました。苦笑)。


April 11, 2010

巣鴨です。

夫が日本に来日。

「どこに行こうかなぁ~?どこのレストランに行こうかなぁ~?」

久々の日本なので、ずいぶん前からネット検索して「行きたいところ」を探していたらしいけれど、残念ながら、ほとんど観光の時間は無し。だって今回は、わたしの引越しのお手伝い要員として、来日してもらったのだから。。。(苦笑)。。。ごめんね、夫。

しかも夫は、腰痛もち。
仕事が忙しいのを理由に水泳を辞めたとたん、妊婦さんのようにお腹がせり出し、背中が反ることで背骨が圧迫されているらしい。やせろよ、夫。。。

そんな夫には申し訳ないけれど、荷造り、掃除、積み込み、運転、荷おろしなど、引越しに関わるすべてのお手伝いをしてもらいました。ありがとう、夫。。。

それにしても、引越しというのは、自分の今を再確認できて面白いです。。

「必要なもの」と「必要じゃないもの」

「捨てたいもの」と「捨てたくないもの」と「捨てられないもの」

「好きなもの」と「好きでも無いのに、なぜか持っているもの」。

それらを識別して、(今の私には)必要なものを確保し、「昔の私には必要だったもの」に別れを告げる。
そしてもう一度、自分の身辺を再構築する。

これは言い換えてみれば、「自分を知ること」にもなります。

そしてそれは、簡単じゃない。

「これ、くだらね~。でもなぜか大事~。」というものも沢山ある。

「外国で拾った石」とか、「友達からもらった文ちん」とか、「景品であたったコップ」とか。他人から見れば「どうでもいい物」でも、私にしてみたら「ものすごく大事」なものだったりします。

これはきっと、「そのもの自体」が大事なんじゃなくて、その物に関わった「時間」とか「思い出」が大事なのかもしれません。

ちなみに、わたしは今までやったワークショップのプラン・メモのほとんどを捨てられないで持っています。データとしてパソコンに記録しても、原本をなかなか捨てられません。それは、参加者の方々と一緒にすごした「時間」がそこに残っているような気がするから。もう二度と繰り返されることのない、夢のように楽しかった「時間」がそこに残っているような気がするからです。

こればっかりは捨てられないです。

PS.そういう意味では、、、、やはり「夫」も捨てられないですね~。。。今のところ。。。(苦笑)。。。


April 10, 2010

「創造力を養う教育」を!

「こうなるといいな」

「ああなるといいな」

「もし、こうなったら、どうなるだろ?」

******************************

そんなことに思いをめぐらすことで、人間はここまで文明を発展させてきました。

これは「創造力」のなせる業でございます。

つまり人間が、ここまで楽な生活ができるようになってきたのも、長生きできるようになったのも、遠くへ早く行けるようになったのも、すべて「創造力」のおかげなのです。

そう考えると、「創造力を養う教育」がもう少し大事にされてもいいんじゃないかしら。

現在の教育では、「創造力」はまったく「無力」として扱われているみたい。もしかしたら、「創造力」が無い人たちが教育を考えているから、「創造力」にフォーカスが当たらないのかしら。なんて、いじわるに「創造力」を働かせたくもなります。

さらに、付け加えるならば、「演劇」が「創造力を養う教育」にはものすごく適していることに、世の中がもっと注目してもいいんじゃないかな。

一般的に「演劇」=「人に見せるもの」と考えられがちですが、それだけではなく、「創造力を育む教育」のための「演劇」があるのです。ドラマ教育の先駆者イギリスのブライアン・ウエイは、エンターテイメントとエデュケーションという対象の違う「演劇」について、きちんと区別しています。観客に見せるお芝居は、シアター。人間が成長するために手法として演劇をつかうときはドラマ。特に教育のために演劇の手法を使うことに関して、「エデュケーション・ドラマ」となずけています。

エデュケーション・ドラマは、「創造性を育む」のに適しています。

「人前できちんと話せるようになる。」とか「覚えたせりふを、人前で間違わないで言えるようになる。」とか、そんな「体裁」の良し悪し(だけ)ではなく、人生の可能性を信じて生きることのできる力をはぐくむことができます。

そういうところに注目した教育が、本当に今、必要なのです。

「創造力を育む教育」が、日本の学校教育の中に少しでも取り入れられるためにはどうしたらいいか。

それを、創造力を駆使して、考えています。

(だれか、いいアイデアがあったら教えてくださいませ!)

April 09, 2010

「ぶざま」でも引っ込めない。

キース・ジョンストンが創った「シアタースポーツ(TM)」の国際的な集まり「インターナショナル・シアタースポーツ・インスティチュート(ITI)」のボードメンバーによるスカイプ・ミーティング。

参加者はアメリカ2名、オーストラリア1名、ニュージーランド1名、日本1名。
本当はヨーロッパのメンバーも加わる予定だったのですが、全員不参加。なにしろ彼らにとっては明け方の4時。圧倒的に難しい時間です。これって不公平ですよね~。。

さて国際的な会議は、打ち合わせ時間の設定だけでも、そうとうな議論です。力関係も発生します。発言した人たちの中で物事が決まっていきますので、ちゃんと発言しないと、枠外のヒトになってしまう。。。ネイティブの人たちと対等に話すためには、彼らの言葉をオンタイムで理解し、リアクションしていかなくてはならないのですが、わたしの英語力だと理解するのに数コンマの時間がかかり、そのため、リアクションが少し遅れてしまいます。するとどうしても、彼らのやりとりに取り残されてしまいます。。。わたしが発言したいと思ったときには、すでにその話題は終わり、次の議題になっていることもしばしば。。。

さて、そんな時、わたしがどうするか?

大人らしくスマートに会話を中断させて、こちらの意見や質問を投げかけられるといいのですが、なかなかそうもいきません。だって会話は、わたしを取り残して、どんどん進んでいくんですから。。。。

そんな時、わたしがする行動は???

「ちょ、ちょ、っと、待ってぇ~!!会話についていけてない。ごめん!わぁ~。。。理解できてない。ごめん!ちょっと、待っておくれ~!」

なんとも、ガキっぽい「あがき」でございます。
思い通りにいかないときに、子供がとる手段に酷似しております。とほほほほ。。。。。(苦笑)。。。

それでも、何でも、とにもかくにも。
自分を主張することは大事で、仮に子供っぽいやり方だとしても、「聞いてほしい!」というエネルギーさえあれば、相手は「な、な、なんだ?」と聞いてくれるもの。

だから体裁を考えて黙ってしまったり、分かった不利をしてしまわないで、どんなに馬鹿なやり方であっても、妥協してしまわないほうがいいと思います。

そして、こうやって、ぶざまな格好をさらしながらでも自分の意見を言うと、そのうち場慣れしてきて、けっこう全うな発言ができるようにもなってきます。だから、いくら自分が「ぶざま」だと思っても、そこで自分を引っ込めないで続けていくことが大事。

ちなみに今回のスカイプ・ミーティングでは、わたしがバタバタしている姿を見て、「英語がネイティブではない国の人たちにとって、英語で活動することはとても大変なのだな~。」ということを感じてもらえたみたい。翻訳の必要性などについても議論がなされ、何ヶ国語かの翻訳ページができるようになりました。

ぐずってみるもんですね。(^0^)!

April 08, 2010

「恨み」や「妬み」から脱出する方法?

「学び」を生み出すことについて。

「学ぼう」とする人は、自分の人生に、行動に、成果に責任をもっています。「学ぼう」としない人は、いつも人のせいにばかりしています。

「人のせいにする」理由は、「恨み」や「妬み」でしょうか。で
「相手がうらやましい。自分のほうができるのに、どうして相手にばかり利益がもたらされるのだ。」と相手を否定することは、結局、ベクトルが「他人」に向かっており、自分の成長には結びつきません。その人は、ネガティブな池の中でつぶやいているだけです。

それではもし、「恨まない」「妬まない」を選んだとしたら?

そこには「学び」が起こります。
だって、「自分が自分として」行動しなくてはならないから。自分の行動や結果に責任を持たなくてはならなくなるから。

一流の人は、自分や人のために、ベスト・パフォーマンスを出すために、自分の「生」を100%生きています。
マザー・テレサも、チャップリンも、ガンジーも、マイケル・ジャクソンも。

「恨み」や「妬み」から出た行動は、それが表面的には「いかにもすばらしい行為」のように見せかけていたとしても、自分を成長させないだけではなく、他人に「何となくおかしな印象」を与えるんじゃないかしら。そして自ら破滅してしまうのでは。

小さな池にすんでいる人の批判ばかりしている人は、自分がその池の一員だということを忘れています。

「学ぼう」。

April 07, 2010

「先生」をつけて、どんなことからでも「学び」を生み出そう!

世界はクラス・ルーム。

世界は自己成長の「場=教室」。

そう考えると、この世の中で起こっていること、自分の周りで起こること、出会う人、その人がもたらすこと、そのすべてから、私たちは「学ぶ」ことができるに違いありません。

最近、わたしは、自分の考え方や行動の尺度を、「それって、学びになるか?」というところにしています。

たとえば友達と喧嘩をして、「もう友達じゃない。口もききたくない。縁き~った!」という気持ちになったとします。
そのとき、こんな風に考えるようにして、自分の判断を秤にかけます。「友達と縁を切って、学びになる?」

縁を切ったらそれでお終い。
でも仲直りできたら?
友達関係を続けることができたら?
そのほうが「学び」になります。
だとしたら、自分の感情では「離れたい」と思っても、「学び」になるために「離れない」を選択する。。。

こう考えていくと、自分が感情的に「嫌だ」と思っても、あえてしなくてはならないこともあるし、「好きだ」と思っても断念しなくてはならいこともでてきました。いろいろありますが、そう決めて行動すると、どんなことでも自分の成長につながっているわけですから、かなりすがすがしい気持ちになります。

世界のすべてを自分の「先生」だと考える。そして「先生」からは、きっといろいろなことが「学べる」はずです。
(これは内田樹さんの名著「先生はえらい」をご参照ください。)

喧嘩をした友達、苦手な上司、嫌がらせをする知り合いに「先生」をつけてみましょう。

きっと、その人から何かを学ぶことができるはずです。

April 06, 2010

風とサクラ。Dance with the moment....

日本に帰国しました。

満開の桜!

風と花びらがダンスしています。

Dance with the moment....

それを見ていること「だけ」で、気持ちが満たされる。。。

不思議です。

だってサクラなら、ニュージーランドでもアメリカでも見ることはできます。でも、それは(私にとって)「意味」が違う。

日本で見るサクラは海外のサクラと植物名的には同類かもしれないのですが、日本のサクラを見ると、サクラそのものの良さの中に、植物としての良さだけではなくて、日本の良さを見出そうとする自分がいます。サクラを見て、「サクラっていいなぁ~」だけじゃなくて、「日本っていいなぁ~」という気持ちになる。

こういう考え方は、日本人独特のものかもしれません。

そしてこれは、悪いことじゃないと思うんですけど。

(と、思うところが、ますます日本人独特なのかしらん。)

April 05, 2010

「しつけ」は必要。

「ゆり、日本人はペアレンティングについて、どう考えているの?」

幼稚園の先生をしている義理の姉エリザベス(ニュージーランド在住イギリス人)はからこんな質問を受けました。

ペアレンティングとは、ペアレント、つまり両親が子どもに対して行う教育のこと。大雑把に言えば、「しつけ」。

エリザベスが言うに、彼女が勤めている幼稚園に日本人の子どもが数人通っているのだけれど、お母さんたちの教育態度ができていないというのです。

「客観的といったらいいのかしら、それとも興味がないといったらいいのかしら、、。日本人のお母さんたちったら、幼稚園にお迎えにきて、子どもが見境なしに、だ~っつと道に飛び出しても、一言もいわないのよ。”待ちなさい。”とか"危ないから止めなさい”とか。何も言わないの。いったい、どういう教育方法なのかしら。」

確かに、日本のお母さんたちは「子供をしかる」ということについて、ある種の抵抗があるんじゃないかと思うのです。昔はデパートや駅のホームなど公共の場で母親が子供をしかるという場面をよく見かけたものですが、最近ではあまり見かけなくなりました。むしろしかるどころか、子供が騒いでいても何も言わない母親をよく見かけるようになりました。

子供をしかると、子供が悪い方向に進んでしまうんじゃないか。「しかる」という言葉には、そんなネガティブなイメージを感じてしまうのです。わたしはお母さんじゃないけれど、そんな、なんとなくの気持ちを抱いています。みなさんはいかがですか?

そしてわたしは、正直に言うならば、ここで無意識に「しかる」と書いています。本来ならば子どもを教育する方法は「しかる」だけじゃないはずなのに、子どもが非常識や危険な行動をした場合=「しかる」と認識している日本人の私。これも、「子育て」について教養の狭さを感じます。

それからまた、こんな誤解もあるかもしれません。

子供は自由に育てるの。
自由に、自由に。
それが一番大事。

でもそれって、自由という名の「放し飼い」なんじゃないかしらん。

***

おそらく、これは日本に限ったことではないのでしょう。イギリスでは「子供をどうしつけるか」という類のテレビ番組をよくやっていました。これは「しつけがうまくできない親」が増えてきた証拠だともいえます。

このテレビ番組では、親がただ「しかる」のを推進するのではなく、子供がちゃんと理解できるように導く方法を伝授していました。たとえば、親が子供に注意するときは、ちゃんと子供の視線まで下がって子供とちゃんとアイコンタクトをしながら話すこと。感情的にならないで、「そういうことをされると、他人はどういう気持ちになるのか」をちゃんと説明すること。家族のルールをつくること。ルールをやぶったらの罰則もルールを作っておく。ルールを守れたときの楽しいごほうびも用意しておくこと。(ごほうびはもちろん、お金などではなく、手作りのバッチだったりします。)

つまり、「しつけ」とはただ単に「しかる」ことではなく、きっちんとした「ルール」性のある行為なのです。

アメリカの科学雑誌『Scientific American』では、イヌ科の動物たちは遊びの中にも「ルール」があり、それを守って生活しているとのこと。「ルール」を守らないと、動物社会で生きていけないのだそうです。

それと同じように、人間も「ルール」を守ることは大事なことであり、親がそれを指導することは、大事なことです。
子供に社会ルールを教えることは、(もしかしたら大げさなことかもしれませんが)、最終的には子供を守ることにもなるのではないでしょうか。

もちろん、根拠なく子供をしかるのは、また別の話です。
自分がコントロールできない感情を子供にぶつけてしまうのは、「しつけ」ではありませんね。
(まぁ、わかっているけれど、なかなかそうもいかない事も多いのかもしれませんが、、、)

また1950年代のような根拠のない人のしかり方へのトラウマもあるのかもしれません。
(これについては、長くなるので、また別の機会に。わたしは今「菊と刀」を読み返しているんです。)

簡単に「これが正しい」という正解などないのだ。ということを基本に話を進めないと、どっちにしても極論になってしまいそうで、なかなか難しい問題ではあります。

April 02, 2010

ニューヨーク「インプロ&スケッチコメディ」フェスティバル開催!

ニューヨークのインプロバイザーから連絡があり、ニューヨークで行なわれる「インプロ&スケッチコメディ」のフェスティバルに出演する日本人パフォーマーの出演を募っているとか。

日時:2010年6月25・26日。
場所:the Friars Club

いただいた情報からの印象として、そんなに大きなフェスティバルではないと思いますが、コンペティションになっていて、優勝すると「短編映画」を創るお金が出るそう。そしてその映画は、ニューヨークのインプロバイザーなら知らない人はいない「アップライト・シチズン・ブリゲイド(Uplight Citizen Brigade)」の劇場で上演されるのだそうです。

もし詳しいことをお知りになりたい方がおられたら、インプロ・ワークスまでメールをください。
詳細をお教えいたします~。

info@impro-works.com

April 01, 2010

結婚記念日っす。

今日はエイプリルフール。
わたしたち夫婦の結婚記念日でもあります。
今年で9年目。

最近の日本では「婚活」という言葉がありますね。あれは「結婚」へ「就職」するイメージなのでしょうか。
だとしたら、「居たいだけいられて、年数を経ると自然にお給料やステイタスが上がっていく」などという会社が最近の日本企業には皆無のように、結婚も「居たいだけ一緒にいられて、年をとると自然に貯蓄が貯まっていく」などということは皆無なのかもしれません。「突然解雇」な~んてこともありえますからね~(苦笑)。

わたしとしては、「結婚」とは「2人の船乗りが、ひとつのボートで航海すること」に似ているように思います。
膨大に広がる可能性という海を、どう航海して、どこにたどり着きたいのか。どう舵取りをしていくのか。そのためにはどうしたらいいのか。明日は嵐かもしれないけれど、大漁かもしれない。方向性が共通し、そのために協力していかないと力が分散してなかなか前に進めない。かといって一人に舵取りを任せるのでは2人で航海する意味がない。。。

面白いものです。
それに、これだけ近くに他人がいることも、結婚しない限りは作り出せない環境ですね~。

自慢じゃありませんが、わたしなどは、気にしないで他人に「おなら」ができるのは、おそらく夫に対してだけだと思います。。あ。。。これホント、自慢じゃありませんね。。。苦笑。。。

ちなみに私は、たまに沖に上がって、酒場で飲んだくれる船乗りです(苦笑)。。
でもちゃんと船には帰ってくると。
ま、そんな気楽さも、長旅には必要なんじゃないかしらん。。

独身の皆さん、乗船するのはいつですか?

« March 2010 | Main | May 2010 »