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May 02, 2010

ニュージーランドでもインプロ・ワークショップを!

ニュージーランドでのインプロ・ワークショップの可能性について、プロデューサーのスクエアー(これは彼のニックネーム:本名はYeeYang)と打ち合わせ。

インプロのワークショップが、コミュニケーション・スキルの向上に役立つのではないか。
ニュージーランドの移民たちの相互理解、コミュニティづくりに協力できるのではないか。
シャイなアジアの若者たちの表現力アップに貢献できるのではないか。

その辺りがプロジェクトの発端になっています。

ニュージーランドは実にカラフルな国で、いろいろな国籍の人たちが暮らしています。
原住民のマオリを重鎮とし、ヨーロッパからの移民であるパキハ(マオリ後で白人のこと)、アジアからの移民(インド、マレーシア、フィリピン、中国、韓国などなど)。そしてパシフィック・アイランド(フィジー、トンガなど)からの移民を世界で一番多く引き受けているのもニュージーランド。

ニュージーランドは国自体が新しく、それぞれのコミュニティは独立して活動していて、コミュニティ同士の交流があまり成されていないのが現状。これからニュージーランドが発展していくためには、相互理解がとても大事になってくるでしょう。

日本では演劇教育がめっちゃ遅れていますが、ここニュージーランドも負けず劣らず。(そんなところを競っても仕方ないですね~苦笑)。ただニュージーランドでは、青少年対象のシアタースポーツがエデュケーションシステムとして確立されており、たくさんの学校でシアタースポーツが上演されています。

また原住民のマオリの人たちは自分達の文化にとても誇りを持っていて、マオリ人の「映画」、「演劇」、「小説」がたくさん創られおり、これがニュージーランド全体の「誇り」にもなっていると感じます。

ただ、それ以外の民族の人たちは、この国で生活することのアイデンティティがなかなか持てない。
それをいつも探している感じがある。

その想いを掘り起こすためにも、インプロを用いたワークショップは効果的なんじゃないか。

そんなことを考えています。

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