My Photo
無料ブログはココログ

« 子育てママ応援プロジェクト開始! | Main | ピーター・ジャクソン騒動 »

November 16, 2010

結婚や家族のかたち、さまざま。

ニュージーランドと日本の大きな違いの一つの、結婚の形があると思う。

ここでは、「未婚の母」や「子持ちと再婚」などは「あたりまえ」。
「義理の父親、義理の母親、義理の兄弟」と住んでいる子どもも多いし、子どもをもった離婚歴のある人が同じような境遇のパートナーと結婚して、大きな家族を形成することもある。

日本だと「親がいなくて可愛そう。」「子どもがいると再婚しずらい」などの暗黙のネガティブ・イメージがあるけれども、ニュージーランドではそうではない。(もちろん、そういう考え方をする人もいると思いますが。)

国や地域を一歩でると、自分が「当たり前・これが常識」だと思っていたものが、意外にそうではないことに気づかされる。

もっとすごいのは、わたしの友人(ゲイ)が、レズビアンのカップルから「子どもが欲しいんだけれど。」という相談を受けて、精子提供をしたこと。レズビアンのカップルのひとりはただいま妊娠中で、子どもが生まれたら公に「3人が親。」ということにするそう。こっそり隠したり、父親と引き離したりすることはしない。あくまでオープン。

わたしの友人(ゲイ)いわく、「今の世の中、子どもが欲しかったら、ありとあらゆる手があるよ。科学の力はすごいから。」だと。

それにしても、どうやって彼女が妊娠したの?君はゲイだよね~。と聞いたら、「それだけは聞かないで~。秘密~。」と言っていました。こういうプロセスはまだまだ公開できないらしいです。(プライベートな話だしね。)

フランスでは、結婚するほうがお金がかかるので、結婚しないカップル(子どももつくる)がたくさんいるし、ニュージーランドのマオリ族は、誰かに子どもができたら、一族の一員として全員で育てているし、結婚や家族の形はいろいろあるのです。

「これは常識、決まりだから。」とあきらめてしまうまえに、「自分がどうしたいか。」に耳を傾けてみることって大事なことなんじゃないかしら。仮にそれが自分の考えている常識からはずれる行為かもしれないけれど、大きな視野から見ると、「そっちのほうが正しい。」ということもたくさんあるはずなのですから。

« 子育てママ応援プロジェクト開始! | Main | ピーター・ジャクソン騒動 »