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January 30, 2011

フェスティバル最終日。

フェスティバル最終日。

昨日は終演後にカラオケ・ショーがあり、ホテルに帰ったのは深夜2時。。。。(ひやあせ)

二日酔いにはならなかったものの、起きるのが大変な朝でした。
フェスティバルでは、終演後にみんなで飲むのが習慣です。「絶対出なくてはいけない」というわけではないのですが、ショーについてインプロについて語り合うことは、とても意義があるので、みんな参加しています。

さて、朝。
ワークショップです。

1)ビギナー=ブラジルのチーム(バービックサス)
2)ビギナー=ティム
3)インターミディエット=ジェームス
4)アドバンス=マチュー

わたしはマチューのワークショップに参加。
テーマは、「Reveal and celebrate what it already there.」(今ここにすでにあることを見つけ出して、祝う。)
わたしのワークショップを受けたマチューが、「ユリと僕が考えていることはとても似ている。アプローチは違うけど。ぜひ僕のワークショップを受けて」と言われたので。(本当はもう少し寝ていたかったのですが苦笑)。

なるほど。素晴らしいアプローチ。アメリカのインプロが、限りなくスタンダップ・コメディ、コマーシャル寄りであるとしたら、フランス・マチューのアプローチはその対極にあるものかも。とてもアートよりの考え方。
おそらく、日本ではまだ紹介されていない考え方だと思います。

マチューがどうしてあんなにパワフルで、お客さんをひきつける表現ができるのか。
その理由が少し分かったような気がしました。
う~ん。深い。

最終公演は「スーパーシーン」。
日本でも、ヤンさんが紹介してくれて、2年前に上演しました。
出演者は19人!多すぎる。。。という心配もありましたが、とても楽しいファイナル公演となりました。

ディレクターは5人。(登場順・映画のジャンル)
トム=おたくミュージカル
ユリ=侍フィルム
マチュー=フランスの恋愛映画
ヤン=ベルギーのアクション映画(ものすごく、安く創ったもの)
マット=西部劇。

すごいと思ったのは、投票方法。
お客さん全員にリモコンが渡され、どの演出家が良かったかの投票をします。
それが舞台上の大きなスクリーンに投影されて、見ることができるというもの。

テクノロジー!

それぞれ、面白いシーンが進み、途中ではそれぞれのストーリーが交錯したりして、とても面白いバラエティショーとなりました。

それにしても、海外のプレーヤーは、いろいろなジャンルについてとても詳しいです。
表現の工夫も、日本のプレーヤーに比べて格段にすぐれています。
わたしは、この辺りがニガテなので、今後、もっとスキルアップしたいなと思いました。

終演後はパーティ!
ドレスコードは「ヒーロー」「なりたいキャラクター」。
わたしは何も用意していなかったので、ワークショップと本番の間にあわてて買い物をして、「日本のティピカルなアニメキャラクター」の衣装を間に合わせました。

かなりの「ありあわせ」作品でしたが、パーティではなかなか好評で、わたしの馬鹿っぷりを堂々と披露した時間となりました。

Party_ams_2011jan

フェスティバルの最終日は、いつも楽しくて、いつも淋しい気持ち。

この日は朝まで、みんなと飲み明かし。

「また会おうね!」と何度も何度も。


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