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February 18, 2011

車いすのダチ

「Nest」のリハーサル。
ダンサーのジョッシ&ミリア、ミュージシャンのドリュー&ジョン、そして私。
アーティストのジョンは欠席。
リーダー&もう一人のダンサー、クリスティーンは仕事でウェリングトン。
本番当日じゃないと会うことができない。

本当にこれで本番が迎えられるんだろうかあ〜。。。

と本来なら心配するところだけれど、こういう状況はインプロパフォーマンスの場合よくあるので、わたしは大丈夫。。。

「ただ、もし、みんなが真剣にこのグループをやっていくのならば、ちゃんと稽古する必要があると思う。

と稽古後にドリューとバーで話し合い。(というか、飲み会;苦笑)

ドリューとは、昔からなぜか話がよく合う。彼はオークランドの小劇場の(ほとんどと言ってもいいかもしれない)、音楽を担当しているので、音楽のことだけじゃなく、演劇のことも造詣が深い。
以前一緒に仕事をした「The Secret of Dong ting Lake]でも楽しかったし、それ以外の現場でもなぜかちょくちょく会うなぁ〜。

ドリューは筋ジストロフィーで、いつも車いすで移動しています。
手が動かないので、音楽を創るときはギブスをしています。水を飲むのも、トイレに行くのも自分ではできません。ボランティアの人がいつもつきっきりで、彼の面倒をみています。
でも、頭脳は明晰だし、言葉もはっきりしているし、音楽のこととなると「天才」。
彼の創る音楽はものすごく繊細で、ものすごく大胆。

最初は、彼とどう関わったらいいのか、よくわからなくて「おっかなびっくり」話をしていたのですが、今では普通。キックをくらわすダチ。

「いつか、外国のインプロフェスに一緒に行こうよ!」

これが、わたしたちの共通の夢となりつつあります。

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