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May 21, 2011

心理劇「12人〜奇跡の物語」稽古中

お芝居「12人」の稽古中。
12人の心理劇。内面を探る作業が続いています。
自分のキャラクターを創るためには、11人分のリアクションを常に創っていかなくてはならず、台本を読んでいる間は集中していなくてはならないので、ものすご〜く疲れます。

台本芝居に慣れ親しんでいないわたしは、稽古で机に座って台本を何度も読むということ自体が新鮮!
カラダを動かしたい!という衝動との葛藤。

そして、台本について、全員でディスカッションするということについても、ある意味初体験。
「え、何についてしゃべればいいの?」

ディスカッションの方向性が分からず、しどろもどろ。
発言しても、とんちんかんなことになっているような気がして。

こういう時、役者というものは、演出家さんがどのようにフィードバックしていくかを方向性を理解する指針にするのだな〜。だから役者の発言に対して、演出家さんがどのようにリアクションしていくかによって、役者たちは本能的に自分の方向性を嗅ぎ分けていくんだなぁ〜と。

たとえばある役者さんの発言に対して、演出家さんが「この人の言っている通りです。すばらしい」とリアクションすると、他の役者さんは「そうか。こういう方向を演出家さんは望んでいるんだな」と察すると。

でも、それだけだと、つまらないなぁ〜。
もっと役者も演出家も対等な立場としてお芝居を創ることはできないかしら。
そういう関わり方ができないかな。

「場」に気を使おうとして(他者の評価を気にして?)萎縮してしまうタイプのキヌガワですが、今回はそれを乗り越えて、いつもと違う行動を選ぶことができたらな。と、思っています。

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