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June 01, 2011

「じゃ、インプロはどうなるんだろう」

国立国会図書館と文化庁が、日本の文化的資料の収集、保存、利活用に向かって動くことを発表しました。

たとえばテレビや舞台の脚本は、その時代の人間の思想を反映しているはずですので、日本人としては貴重な資料になるはず。そういう意味で、この発表は(海外に比べればめっちゃ遅いものの)画期的なものとなります。

わたしは、「じゃ、インプロはどうなるんだろう」と考えました。

脚本がない芸能。。。。

これを、どう収集、保存、利活用していくのか?

日本に「インプロ」が上陸するのは「シアタースポーツ」より後です。
まず「シアタースポーツ」が上陸。(その前は、日本に住む外国人が小さなカンパニーで行ってしました。)そして「インプロ」というネーミングをして、「インプロ」が始まりました。

ただ、面白いことに、紹介された「シアタースポーツ」は、オリジナル(キース創作))とはずいぶん違って、紹介したオーストラリアのリン・ピアスさんの演出もあって、オーストラリア風(オージー風)。
そして、その後、日本で上演されていきますが、それは日本人の手で進められたので、自然と日本風に変化していきます。よって、日本による「インプロ」を分析したら、もしかしたら日本人の本質が見えてくるかも。

「インプロ」を収集、保存、利活用していくことには意味があると思うんだけど。


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