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July 27, 2011

言葉を磨く必要あり。

劇団「東京オレンジ」のインプロ公演のための稽古に突入しました。

わたしは久々のインプロなので、ドキドキです。

ほんの数日まで三島由紀夫の濃厚な戯曲「わが友ヒットラー」を扱っていて、その言葉の美しさに溺れていた私ですが、そろそろお暇しなくては。

それにしても即興演劇を行うときの「言葉」。
みなさんはどのようなこだわりがありますか。私は今まではあまり気にしないでいたのですが、戯曲体験を経てみると、やはり自分の言葉の貧しさにがくぜんとします。もちろん自分の言葉にも独自の世界があるのですが、まだまだ貧しいと感じます。
自分の言葉を磨くことも、インプロバイザーには必要なことです。

ちなみに、わたしは英語でインプロやっているときのほうが、言葉について敏感だし面白く使えていると思うことがあります。それは語彙が少ないため、表現するときにものすごく頭を使い、ものすごく工夫するからです。どうやったらシャープでクリアなオファーができるか。そこにものすごく意識します。

だから実は、英語でインプロしたほうが「おぬし、やるな」的言葉が出てくることが多いのです。

これからは、日本語でインプロするときも、その意識をもってやってみることにします。

July 26, 2011

帰国しました。

日本に帰国しました!
日本は暑いですね〜。
8月2日〜9日までの劇団東京オレンジの「インプロヴィゼーショナルシアター」のための稽古に突入します。

7月月末と8月はワークショップのオンパレード。
ひとつひとつを丁寧にやっていきたいと思っております。


July 24, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

以上、現代戯曲朗読上演「わが友ヒットラー」レポートでした〜。

稽古の間は忙しくてブログがかけなかったので、ツィッターにつぶやいた言葉を抜粋させていただきました。

以下、ポスター+舞台写真+スタッフ写真です。

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現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

日本戯曲朗読シリーズ「わが友ヒットラー」無事終了!

全身全霊を捧げてくれた役者に深く感謝。
ニュージーランドで名戯曲作家スュワートに「Thank you for the intelligent direction and the play」と褒められた!半分は三島由紀夫さんにだけど。

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July 22, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

「わが友ヒットラー」2日目。

July 21, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

これから劇場入り。
本番は音響とプロジェクター担当す。
終演後にQ&Aをやるので資料をプリントアウト。
意外にニュージーランドでは三島由紀夫は知られていない。それにしても、この日を本当に迎えられるとは。一時は中止を考えていたので。最後まで気を抜かずにやり遂げよう。

July 20, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

英語朗読「わが友ヒットラー」のテクニカルリハーサル終了。

終わったのは夜中12時30分。いつもながら英語での指示は大変。でも皆わたしを演出家として尊重してくれている。ここが踏ん張りどころ。妥協したくない。

たとえば私(ニュージーランド在住)の場合、私の英語がかなりめちゃくちゃでも現地人は受け入れてる。むしろ面白がってさえくれる。

それなのに私達はなぜか「英語完璧な英語をしゃべろう」としてしまう。

「完璧にしゃべれなくても大丈夫」だということを知ったら、日本人も、もっと楽しくかつ有効に人生を過ごせるのにな

July 16, 2011

折り紙シアター/現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

「折り紙シアター」「折り紙教室」終了。「これビジネスになるんじゃない?」とご来場くださった日本人の方から言われた。いやいや、そんなにたいしたみんではありませぬ、、。(冷や汗)

その後、10分間のお芝居を10本上演する「The Short and Sweet」を見に。世界で一番大規模な「ショーストーリードラマ」フェスティバルだそうな。南半球ではものすごく流行っているフェス。去年は演出で参加したけれど、今年は忙しすぎて無理。来年は参加したいな。

その後「わが友ヒットラー」の衣装合わせ。ローム役のErrollがナチ軍の服を試着。ものすごく似合っていて、かっこいい!戦争は嫌いだけれど、軍人さんの服はどれもかっこいいなぁ〜。悔しいけど、かっこいいと感じてしまいます〜。。

July 14, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

ようやく第二回の稽古。
ヒットラーとクラップのシーン。うわぁ〜、2人ともかっこいい!

戯曲についてディスカッションしながら、シーンを創っていく。
強烈なモーメントを創るためにはインプロのセンスが必要。
それだけじゃないけど。

演出家の立場だと、稽古って楽しいなぁ〜!

出演者のMike DrewはイギリスBBCで長年ラジオ・ドラマに出演していた人。親日家でもあり、話がはずむ。

はずんだ流れで「ヒロシマ」についての朗読会をしようと盛り上がる。英語でできれば、いろいろな国に行って上演できるので、いいかも。

July 13, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

わぁ〜やっとキャストが決まりました!

Erroll Shand.
これ以上出演キャンセルは無しですよ〜って、ここで言っても仕方ないけど。

(ツィッターより)

July 12, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

わぁ〜!出演をオッケーし、キャンセルし、ふたたび出演をオッケーしたPeter Feenyが、今朝「やっぱり無理。」だと。「妻が激怒しているから」が理由。
激怒するのは私のほうよ〜!
(ツィッターより)

July 11, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

ついに、ようやくキャストが全員決まりました〜!
一度は出演を断ったPeter Feenyが、あまりに苦労している私を見かねて+「この公演を中止にしたくない」という気持ちから、奥さんを説得してオッケーしてくれたのです。

彼は戯曲『わが友ヒットラー』(三島由紀夫)がものすごく好きみたい。

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

Mark Michenson の代役で出演してくれると行っていたロブが出演できないとな。
今頃言うなんて、、、。

またまた気持ちがなえる。
すぐに数人の役者に打診。

それにしてもオークランドでは、お金が派生しないと役者はやる気を起こさない。
当たり前かもしれないけれど。でもだから、時間をかけて練り上げる作品がなかなか生まれてこないのだ。ぶ〜。

July 10, 2011

NYメトロポリタンオペラ「ワルキューレ」

NYメトロポリタンオペラ「ワルキューレ」を映画館で観ました。
指揮:ジェイムズ・レヴァイン。
演出:ロベール・ルパージュ。

上映時間5時間/休憩2回という長丁場だったけど、恐ろしく美しいオペラでした。

(ツィッターより)

その後。これから。

最近ツィッターを始めて、ブログがすっかりご無沙汰になっています。
書きたい衝動をそこで発散してしまっているのかも。

おかげさまで「12人〜奇跡の物語」は、全日ほぼ超満員御礼となり、とても好評な舞台でした。

わたしはとても沢山のことを学び、数十人の戦友ができました。(わたしにとって、このプロジェクトに関わった全てのキャストとスタッフさんが戦友です。)

台本のある舞台を経験して、そういう現場で活躍している俳優さんたちとご一緒させていただいて、「俳優対象のインプロワークショップ」は、もっと違うアプローチができるんじゃないかと考えています。

今まではエンターテイメントとしてのインプロが大前提でワークショプがあったんですが、そうではない切り口。そのほうが、より参加する俳優さんたちがスキルアップできるような気がしています。この辺り、いろいろ試してみる価値がありそう。

また、一回インプロ業界から離れて、演劇業界からそちらを眺めるという体験も、今後の活動に変化を及ぼすのではと感じています。

個人的なことを言えば、わたしは今までどちらかというと「演技トレーナー」もしくは「自己啓発リーダー」もしくは「ヒーリングする人」「ファシリテーター」という立場で活動してきたような気がしていて、それはそれでとても大事だし、自分としては向いている立場だと思うのですが、そうではない立ち位置:たとえば演出/クリエーターとしての立場としてインプロの関わることもありじゃないかと。

逆に、そういう立ち位置でインプロに関わっている人が、日本では皆無であると。

自分の興味的にも、そういう方向に向かいそうだなという予感がしています。

とくに今年の後半は、スロベニアのインプロフェスに招待されていることと、ついでにドイツでプチ活動する予定があるので、そこで試していけたらなと考えています。

July 09, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

昨日は初読み合わせ。

レーム役のMichenson(のバカ〜!)が急に出演できなくなって、代わりにRob Makarokaが出演してくれそう。
でも今日は参加できないので、代役としてTonyに来てもらいました。ドイツ語部分の発音にアドバイスをくれ、ありがたいこってす。

ヒットラー役のMikeは狂気のエネルギー噴出。
シュトラッサー役のMike Drewは飄々と。良いスタート。

July 08, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

日本戯曲朗読「わが友ヒットラー」in NZ.
なんと今度はMark Michensonが「参加できなくなった」と連絡がありました。
せっかくPeter Feenyの代役を見つけたのに、今度はレーム役を再度見つけなくてはなりません。。

気持ちなえるけど、さっそくエージェントに問い合わせ。

July 06, 2011

オークランド博物館にて折り紙シアター上演

おまけに来週末オークランド博物館で「折り紙シアター」を上演することになりました。
日本人からの頼みで断れず。
テーマが「Aqua」なので、カッパの話をすることにしました。

台本を創って英語に訳さねば。覚えねば。折り紙おらねば。

それにしてもカッパって肛門が3つもあるんですね〜。

July 05, 2011

現代日本戯曲上演「わが友ヒットラー」in New Zealand レポート

本番2週間前になって「出演できない」って言ってきたPeter Feeny。。明日、新しい候補の役者さんと会う。これで決まってくれないと稽古が始められない。
朗読上演と言っても、本気で稽古すっからね〜。嫉妬するぐらいいい舞台にしてみせる!

July 01, 2011

ニュージーへ

今朝は、昼間継続クラスを芸能花伝舎で。
昼間のクラスはこの継続のみ。
しかも固定メンバーでやらせてもらっているので、かなり濃い内容にトライすることができています。
これからの成長が楽しみなメンバー!

その後、急いで巣鴨事務所に帰り、お掃除をして、電気を切って、荷物をもって成田へ。
出がけに雨が降って、びしょびしょになりながら、、、。

いつも日本からニュージーへ行くときは、忘れ物がないかどうか心配。
前にパスポートを忘れたことがあるので特に。
今回はどうやら忘れ物はなかったよう。ほっとす。

しばし日本を離れる。のは毎回ちょっと寂しい。反面、ニュージーランドでの活動が待っているということもあり、気を抜くことはできません。

そういう精神的なバランスを保つのは、そんなに簡単ではない。ときもあります。


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