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November 30, 2011

12月公演のこと〜目的と理由。

この公演は「今までにやったことの無いことに挑戦する」ことが目的でした。
理由は正直に言えば「今までやってきた公演に納得ができていない」ということにつきます。そして細かい理由は3つ。

ひとつめ。
〜インプロは形式であり分野ではないことを体現する〜。
演劇やダンスでは分野を越境した作品が当たり前のように創られています。だとしたらインプロもコラボレーションで世界が広がるのではないか。今までもミュージシャンには参加してもらっていましたが、どうしてもBGM程度の役になりがちです。そうではなく拮抗してみたかったのです。

ふたつめ。〜説明台詞からの脱却〜
アメリカ流インプロの影響が強い我われのインプロは、どうしても言葉が説明的に使われることが多く、台本芝居に比べて、圧倒的に台詞が稚拙であることが個人的に気になっていました。私たちは今までの形式から抜け出して、新しいやり方を探らなくてはならなのではと考えました。

みっつめ。〜出会いから刺激〜
この夏、広島のミュージックフェスで超クリエイティブな即興ミュージシャンと出会い、ぶっとび、「これからはこういう人たちと一緒にやっていきたい」と直感しました。残念ながら彼の出演は叶なかったのですが、「インプロ」をキーに活動している人たちとインプロのしい道を探したいと思いました。そこで出会ったのが、コンタク・インプロの勝部ちこさんと鹿島聖子さんでした。

こららの理由から、私はこの公演のスタートを決めたのでした。

November 21, 2011

12月公演チケット予約中です〜!

Thevoicesomote01

IF... presents The Voices #1
〜「即興表現」にこだわるメンバーのお無茶目な試み〜」

■ 12月2日(金)〜4日(日)
■ 場所:SPACE 雑遊
地下鉄都営新宿線・新宿三丁目駅 C5出口目の前
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-8-8 新宿O・TビルB1F
URL : http://www.zatsuyu.com
E-mail info@zatsuyu.com / TEL : 090-8846-5379

■ 構成/演出:絹川友梨(インプロ・ワークス)・横山仁一(東京オレンジ)
■ 参加アーティスト:(日替わり)
アクター:絹川友梨/清水宏/今井敦(即興演劇だんすだんすだんす)/阿部みゆき/
金川周平(東京オレンジ)/野島竜太郎(L.F.P)/他
ダンサー:勝部ちこ(C.I.co.)/鹿島聖子(C.I.co.)/河内大和/サディラ・スミス 他
ミュージシャン: Rico(pf.) 他

■タイムテーブル
12月2日(金)7:30〜
12月3日(土)3:30〜/7:30〜
12月4日(日)3:30〜
受付同時開場30分前

■キャスト
12月2日(金)「俳優とダンサー」
絹川友梨、今井敦、金川周平
勝部ちこ、鹿島聖子、河内大和、サディラ・スミス、Rico 他

12月3日(土) 3:30 「ロスト」+「1203」/7:30 「ロスト」+「1203 just in 3hours」
清水宏、今井敦、阿部みゆき、野島竜太郎、金川周平、絹川友梨、Rico 他

12月 4日(日)「俳優とダンサー」
今井敦、絹川友梨、野島竜太郎、金川周平
勝部ちこ、鹿島聖子、サディラ・スミス、Rico 他

■料金:前売・当日:3,000円

携帯からの予約はこちらをクリック!

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■スタッフ:制作協力/佐藤希(Andem)

■お問合せ:
TEL:080-7018-3061(Andem[アンデム]佐藤)
MAIL:if_voice@and-em.net
WEB:http://improworks.jimdo.com

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■The Voices #1とは?
インプロヴィゼーションをキーワードに日本で活躍しているアーティストたちが
ジャンルを超えてコラボする「編集されない粗野で未熟な芸術作品」。

インプロヴィゼーションの強みは「検疫検査」が無いことである。
作家や演出家やドラマタージュに編集されることなく(切り刻まれることなく)、
パフォーマーの「生の声」をそのまま観客に届けることができる。

そういう意味で、何かを守りたい人にとってみれば、「危険な行為」である。
しかし。私たちは危険なことに目をそらしてはいけない。
「もう目をそらすことはできないんだ」ということを、たくさんの犠牲の中に学んだではないか。
だから「粗野で未熟なもの」にも目を向けるのだ。

ヴォイスという言葉には2つの意味がある。
一つは「声」身体的コミュニケーション機能。
一つは「意見」生きる体験を通して、外に出したくなる気持ちや考え。

3.11以降、世界はVoiceであふれている。
マスコミで聞こえる声、世界のニュースで聞こえる声、日本人だけに聞こえる声、男の、女の、老人の、子供の、さまざまな方向から発せられるたくさんのVoiceが、個人のそれに揺さぶりをかけ、その価値は嫌がおうでも揺らがざるを得ない。私たちの内的VOICEはさまざまな方向に引き裂かれ、バランスを失い、将来への明確なベクトルが見えない中で、混沌としているように見える。

今回注目したいのは、
「声に出していないけど、わたし達の中にある声。」
「これを言ってしまったら、まずい」という出さない声。
「あるけど、言わないようにしている声。」

それらの編集されないVOICE、通常ならば体裁を整えてからでないと表面化しない、見過ごされている言葉や気持ちを観客と共有するのが意図。

そのためには瞬間をキャプチャーし、偶然を必然にクリエートするインプロバイザーたちが必要であると考える。彼らは「できあい」の構築物よりも、ちょっとだけ「未来」に近づいている時間そのものを表現することができるからである。

パフォーマーたちの刈り込まれていないVOICEをどのように再構築していくのか。
そもそも人間がそれを再構築できるのか。そこに未来が見えるのか。見えないのか。
そういうことを舞台で本音で実験するのが、今回の主旨である。(絹川友梨)

November 20, 2011

帰国しました〜!

日本に帰国しました〜!

あれ、東京は予想より、ずいぶん暖かいですね〜。

ニュージーランドとマレーシアと東京でスカイプミーティング。
わたしはマクドナルドにて。

その後、来年の「楽園」の公演について、みんなと打ち合わせ。
島崎真弓/野島竜太郎/落合由人。
この3人とは、今年3本の公演を一緒にやった仲間。
ず〜っと一緒に企画して、いろいろ実験して、わいわい飲んで活動していきたいメンバー。

来年も一緒にチャレンジしていきたいな。

November 18, 2011

噂の"Pina"。これさえあれば。と。

ようやく噂の"Pina"を観ました〜!

ヴィム・ベンダーズ監督でピナ・バウシュを主演としたドキュメンタリー。
しかも3D!
ブッパタール舞踏団の公演。

圧倒的な美しさ。
もう、本質的な美しさ。
ああ、どんな言葉を使っても表現しきれない〜!

怖いことに、もう彼女の作品さえあれば、この世に他のダンスカンパニーはいらないと思ってしまうほどの。

November 17, 2011

2つの国からの呪縛。

ポーランド人のヨハナに、「なぜニュージーランドに移住したのか」とインタビューした。

その中で彼女から聞いたことは、ニュージーランドの良さもさることながら、どんなにポーランドが閉鎖的で、人々は自由を奪われているかということ。日本では考えられないくらいの厳しい宗教からの圧力や、それに伴う人々の関係の圧迫感があるという。それらが彼女の作品(写真や映画)づくりのモチベーションにもなっている。

彼女は、来年「FACELESS](フェイスレス:顔の喪失:アイデンティティ喪失)をテーマにしたドキュメンタリー映画を、ポーランドに帰国して撮影する予定だという。2つの国を行き来しながら、自分のルーツやアイデンティティについて考え、熱い創作欲を秘める彼女は、「コンクリートの狭いアパートで暮らすより、土の匂いのするニュージーランドの自然がスキ」と言いながらも、母国ポーランドの灰色の空からの怨念から解き放たれずにいる。そこから放たれるために。


November 16, 2011

インタビュー。

日本人の留学生のケンゴくんにインタビュー。
ニュージーランドの生活で楽しいところ、苦しいところ。
ニュージーランドについてどう思うか。ニュージーランド人についてどう思うか。
移民のアジア人についてどう思うか。

(ちなみに、これは、ある演劇プロジェクトのための下準備)

英語があまり上手ではない留学生が、どんなに孤独で、どんなに苦労しているかという大変な部分のエピソードや、反対に、どんなに毎日新鮮な体験をし、どんなに楽しく生活し、ある意味日本で失った人間性を取り戻しているかという話しをたくさん聞くことができました。

このように、「他者にインタビューして体験話を聞く」ということは、自分ではできないことを体験させてくれる体験ですね〜!目が覚めるというか、芽が開くというか、世界が少し広く感じる感覚。

なんか、このインタビュー、病み付きになりそうに楽しい〜!

November 15, 2011

たくさん考えて、「それでもどうしても大事だと思う」ことを実現化する。

プロデューサーのスクエアーと打ち合わせ。
新しいプロジェクトについて、「夢」のような話しをたくさんした。
今までの演劇ではやっていないことを発想してみた。

プロジェクトを始めるときは、どうしても「予算」を考えてしまうし、その中でやれることを考えてしまうけれど、それだとつまらない。「誰々がやっているから、その企画を入れる」とか、「どこそこでやっているから、このプログラムにする」とか。そういうことだと、やっている意味が浅すぎる。
「こういう企画を入れたほうが、全体的な印象がいいから」とか、そういうことじゃなくってさ。

誰もやっていないこと。
自分が「心の底からやりたいこと」。
たくさん考えて、「それでもどうしても大事だと思う」こと。を提案したい。

そういう意味では、今までにない「そんなご無体な!」とか「そんなバカな!」とか「うっひょ〜、そんなのあり?」というアイデアを出していく。「予算」や「限界」を考えるのは、その後でいい。

いろいろなアイデアが飛び出して、そこにいる全ての人がウキウキしてきた!

来年は具体化する。

そして「夢」を「現実」にする。

November 14, 2011

「インプロ」をキーワードに新しいユニット登場!

ようやく12月公演用のサイトができました!
「インプロ」をキーワードに新しいユニット登場!

公演チケットの予約を承っております!

info@impro-works.com

November 11, 2011

どのページで「表現」を考えるのか。

剣術家の甲野善紀さんのツィッターを読んでいて、剣術も芸術も求め行き着くところは同じではないかと思うことがあります。

今日は、11月1日に亡くなった木彫彩漆工芸職人;渡部誠一翁についてツィッターされていました。
渡部翁がおしゃった言葉が、とても興味深いので、それについて書いてみたいと思います。

渡部翁は作家にとって一番大切なことについて、以下のように語っておられるそうです。
”作家にとって一番大切なことは、「いい作品を作ること」ではありません。もっとも大切なのは、「生きること」です。日々をいかに生きているかということと創作活動とは、まったくひとつのことであり、切り離すことはできないのです。”

確かにこれは素晴らしい/道理の分かる発言です。ただ渡部翁のすごいところは、その語の切り返しです。
”だからといって、「作品を見れば作家がわかる」などとは、おっしゃらないでください。私は、私を表現するために作品を作っているわけではありません。私は、美を追求している者です。自分を知っていただきたくて作品を作っているわけではありません。”

つまり芸術とは、「いい」か「悪いか」というページでの話しではない。そこは作家自身が人生がかかっているほどのページの話しである。しかし、その真の目的は、作家自身を超えたところにあり、それは「人間」を超越した「美」というものを目指しているのだ、(そういうページ上の話しなのだ)ということだと私は解釈しました。

この話しを聞いて、わたしは自分の活動にひき付けて考えてみました。
自分のツィッターにも書いたのですが、わたしが、一般人(演劇のトレーニングを受けていない人)の表現を魅力的で面白いと感じるのは、それが「本人を表現しているから」ではなく、「そこに人間の魅力の本質があるから」だろう。ということ。

つまり、それは「素人さんか/プロフェッショナルか」というページではなく、「人間を表現する/しない」というページの価値観である。しかしその真の目的は「人間」を超えたところにある「美」(私的には本質的魅力=美)を追究したいし、それを観客(それもまた人間)と分かち合いたいということなのだ。ということです。

そして、そこを自分で理解しておかないと、なにを企画し、どう活動していくかという「自分の行動」がずれてしまうなということ。

これを徹底的に見つめていかないと、自分の考えていることと行動にずれが生じてしまうだなぁ〜。

これは今後の活動のひとつの光かも。と感じております。まだわりかし漠然とした光ですが。

November 10, 2011

私のなかから聞こえてくる「できっこない」という声をなだめすかしてみる。

プレゼンテーション、試験、面接。。。
こういう場に登場することになると、なぜか聞こえてくる声があります。

「受かるわけがないよ。」
「認めてくれると思っているかい?無理無理。」
「ぜったい落とされる。そうに決まっているさ。」

私の中から、このようなネガティブな声が聞こえてくるのです。
どうしてでしょう?

「できっこない」って。。。
「あの時だって、そうだったじゃないか。もうちょっとの所で落とされたじゃないか。」って。。。。
「今回だって、また同じことだ」って。。。。

これはきっと、過去の体験に傷ついた「自分の一部」が、自分にストップをかけるために声を発しているのではないかと思えました。そして、もっとよく聞いてみると、この声は感情的であり、確固とした理由や根拠がないこと。ただただ「自分は傷ついた。また傷つくのは嫌だ」と言っているようにも聞こえること。などが見えてきました。

「可哀想な過去の自分。まだ癒されていない自分。。。」

このネガティブな気持ちを「そんなことはない!」と否定したら、きっといつまでもこの気持ちは癒されることがないに違いありません。ですから、ここでイエスアンドを活用してみましょう。

「落ちるに決まっている」というネガティブさをまずは認めて、「そんなことはない」と否定しない。

「そうだね。落ちるかもね。だとしたら、まぁ、そこまでは行けるんだから、行ける所まではやってみようじゃないか。」

そんな風に、自分の一部をなだめすかしてみます。

効果があるかどうかは分かりませんが、とにかくこのネガティブな声と付き合いながら、でも反対の「やってみたい!」という声も聞きながら、折り合いをつけていければと思っています。

November 09, 2011

応募に受かって、これからが勝負!

2013年にニュージーランド/オークランドで行われる「オークランド・インターナショナル・アート・フェスティバル」では、ニュージーランドのアーティストの作品づくりを助成するシステムがあります。
これは、このフェスティバルに出展する(であろう)作品を創作段階からサポートすることのが意図。

こういった情報は、一般公募ではないので、情報じたい入手することもなかなか困難なのですが、ラッキーなことに私は友人からこの話しを聞くことができました。そして、すでに公募締め切りをすぎていたというのに、無謀にも自分のアイデアを応募したのです。

私のアイデアは、マイノリティの声をポピュラリティのステージにのせること。
具体的には独自にPhoneのアプリケーションを開発して、それを使って野外で行う演劇。インプロの要素もたくさん盛り込んだ作品になる予定。

40点ぐらいの応募から12組が選ばれたアナウンスがあったそうです。(東京なら数百点の応募があるでしょうね)。そしてラッキーなことに、わたしのアイデアも選ばれました。

「やった〜!」と喜ぶのもつかの間。
ここで浮かれている場合ではありませぬ。
すぐにディレクターたちとの打ち合わせがあり、プレゼンテーションが行われ、12組がふるいにかけられます。

来週にはそういったやりとりが行われるため、わたしは急に忙しくなってしまいました。
漠然とした「アイデア」を具体的にしなくてはならないからです。

集中して望みます!

November 08, 2011

不条理という言葉。

「NPO法人場の研究所」の勉強会のご案内がきた。
毎回、一言ひとことを吟味したご案内文は、それだけでも心を「シン」とさせてくれます。

今回のご案内文は特に興味深いものでしたので、東大名誉教授/NPO法人「場の研究所」所長の清水博先生の全文をご紹介します。

なお、場の研究所は毎月1回勉強会を行っておられます。
一般の人も参加できますので、興味のある方は以下へ。 http://www.banokenkyujo.org/

******
原発不条理

インターネット(コトバンク)で調べてみると、「不条理」という言葉は次のように説明されている。
1 筋道が通らないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「―な話」
2 実存主義の用語。人生に何の意義も見いだせない人間存在の絶望的状況。
カミュの不条理の哲学によって知られる。
東日本大震災による大津波で居場所を破壊された大災害は、それが天災による被害であることから、悲惨な状態であっても不条理とは言わない。しかし、原発事故によって集団的に居場所を追われたり、親たちは福島にとどまり子どもたちを他の地域へ疎開させて、家族がばらばらになってしまった状態にある人々、また農作物の風評被害に泣く人々が懐く思いは「原発不条理」としか呼びようのない感情である。
それは道理に合わないことを、日本という国家体制、東京電力という巨大組織、それに協力してきた有識者や学者によってつくられた安全神話によって押しつけられたことによっておきた人災という面が濃厚であるからである。
さらにまた東京電力から送られている電気を使って生きてきた私たち自身も、その人災の一端を担っていることになる。人災としての原発事故の原因となった道理に合わない行為の責任が社会的に追及されずに曖昧にされていることから、未だに終息していない事故による放射能汚染の実態が十分に知らされていないと感じることから生まれる人びとの恐怖とやり場のない怒りが強い実存的な不条理感につながっている。この原発不条理を乗り越えられない限り、福島の本当の復興はあり得ないであろう。
このように不条理な状態に心が拘束されている限り、人間は未来に向かって新しく出発をする因の立場に立つことができないからである。
どの様にすればこの不条理な状態による心の拘束から逃れることができるのであろうか。それは日本の住民がこの大震災を自分ごととして受け入れない限り不可能なことなのである。
                               (清水 博)

November 07, 2011

英語版の「1Q84」がやってきた!

待ちに待った、英語版の「1Q84」がアメリカのアマゾンからやってきました。
あ、アマゾンといってもジャングルではありませぬ。。。皆さんご承知ですね〜(苦笑)。

3冊を1冊にまとめて丁寧に装丁したもので、シースルーの表紙はおもて面が女性/うら面が男性の写真となっています。そして中表紙の部分には、2つの月。「1Q84」をお読みになった皆さんは、その意味が分かりますよね〜。ふふふ。

それにしても、スキな作家の小説を読むことは、極上のレストランのメニューを開くのと似ています。
ワクワクドキドキ。

そして、それを読み味わうことは、やはり極上のレストランで食事をするのと似ています。
ヤムヤム。

そして、その時間は身体の記憶に深くのこっていきます。

一つ違うのは、パートナーかな。
読書のパートナーは自分。レストランのパートナーは、、できれば誰かステキな人がいるといいですよね〜。

ちなみに、この英語版「1Q84」はそもそも夫が購入したもの。でもわたしもこっそり読んじゃお〜とたくらんでいます。レストランのように、2人で同時に。という訳にはいきませんが。

November 06, 2011

雨にバーベキュー。

ミッジにもらったバーベキューセットで、バーベキューパーティ!

焼き鳥、つくねは手作り。
野菜は、なす、ペプシカン(ピーマンの巨大なもの)、マッシュルーム。
日本流の、ベーコンとプチトマト、ベーコンとアスパラ。
そして、エビ。
そして、ホーレンそうのおひたし、きんぴらごぼう、五穀米。

準備万端!
と思ったら、雨が降ってきた!
風も強いぞ〜!

さんざん議論した末、バーベキューを決行することに。
デッキにガーデン用のパラソルを2本たてて、レインコートをきて。
寒い〜よぉ〜の言葉をシャンペンでごまかして。

なんとか実現しました。初めてのベーベキュー。

コンロの火が、風に煽られあっちこっちに移動して、時に自分に火がうつるんじゃないかとおびえながら。

(苦笑)。

November 05, 2011

バーベキューセットをもらった。

友だちのミッジが、バーベキューセットを無料(ただ)でくれるというので取りにいきました。

彼女は数年前に夫ジムを失った未亡人。ものすご〜くお金持ちで、すでにバーベキューセットだけでも3台持っているのだそう。家は2件持っていて、1件はビーチハウス:海辺の別荘。もう1件の自宅は、ベットルームだけでも5室ぐらいあって、有名な美術品(もちろん本物)がごろごろ飾られています。もちろんプール付き〜!いつもシンプルだけど質のいい(あたたかい)ファッションで。

もともとお金持ちに生まれた訳じゃなくて、波瀾万丈の人生だったよう。
そもそも彼女のお母さん(ロシア人だと思っていたけれど、実はスロベニア人であることが、死後判明)はたった1人でミッジを連れてニュージーランドに移民。たった2人で1から新しい生活を始めたのです。

訳ありの母親が、娘と2人で外国で(言葉もあまり通じない)新しい生活を始める。。。
たとえばそれが日本だとしたら、、、?
どんなに大変か、なんとなく想像がつくと思います。

たまたま結婚したジムの仕事が成功して、今のようにお金持ちになったっていうわけだけれど、それは始めは分からなかったわけです。(ジムが早死にすることも)。お金持ちのくせに威張らない。いたって普通。親切で明るい未亡人のミッジ。

彼女に会うと、時折、彼女の人生が影絵のように映るような気がして、人間が生きること、そのもののすごさに感嘆します。

さて、それに加えて、バーベキューセット!

ありがたいこってす。。。。

November 04, 2011

記憶からの。予感を味わう。

オークランドに到着しました〜。

こちらは春。
あちらは秋。

日本とニュージーランドを行き来する中で見つけた、自分の感覚があります。
それは、日本と気候的にはあまり変わらないので、自分が今どの季節にいるのか、どの季節に行こうとしているのか(寒くなるのか、暖かくなるのか)が分からなくなること。

そういえば、こういう生活をするようになって気がつきました。
自分はいつも、今の季節を感じるとともに「これから、暖かくなるんだなぁ〜」とか「これから、寒くなるぞぉ〜」とか感じながら生きているんだなぁ〜ということ。

今の気候を味わうと共に、これからやってくる気候に思いを馳せる。心がまえをしておく。ワクワクしたり、うつうつしたりする。そういう生活をしているんだなぁ〜。

ですから、今はこう考えるのです。「え〜っと、これから日本/ニュージーランドは暖かくなるんだっけ、寒くなるんだっけ」と。

こういう感覚は、自分に記憶があるから起こることでしょう。季節の移り変わりを子どもの頃から体験してきたから、その予感を味わうことがでいます。だからこの感覚は「大人」だけの特権でもあり、人生を豊かにしてくれる楽しみでもあります。(この辺り、即興では生まれない味わいだと思います。テキストも時に大事だと)。

日本にいるだけだとなかなか気がつけないのですが、記憶が生む味わいの感覚が、自分を形成している一つなんだということを知ることは、なかなかいいものです。

November 03, 2011

ラウンジいろいろ。

バンコック空港のタイ航空のラウンジにて。

ここのラウンジはいいですね〜。

なんたって、たくさんの食事があるんですもの〜!(^0^)〜!
餃子、エビシュウマイ、チキンパイ、くだもの、サンドイッチ、スープ、マカロニ&チキンなどなど。
シャンペンが無いのがいまいちですが、それ以外はすべて!と言っても過言ではない。。

一ことにラウンジといっても、それぞれ個性的でして、それが面白いです。
ちなみに成田のANA航空のラウンジでは、できたてのうどん/そばを食べることができます。
フランクフルト空港のルフトハンザ航空のラウンジでは、たしかソーセージとサワークラウト。

飛行機の利用が増えると、そんなところが楽しみになります。

まあ、「食べ物だけが楽しみになる」とも言えますが。

苦笑。

November 02, 2011

スキ!絶叫紙芝居。

絶叫紙芝居/アーティストの林加奈ちゃん宅におじゃま。

1歳になる可愛いしベイビーとも再会。

加奈ちゃんのパフォーマンスのビデオをみせていただきながら、一緒に何ができるか考えました。

いろいろアイデアでて、いろいろ面白いことできそう!

加奈ちゃんのエネルギーは機関車のよう。「どこまでも続く」感じ。
破天荒なところは私には無いところで、彼女といるだけで、そのエネルギーをちょっともらえた気がしました。

面白いこと、やっていきたいっす。

November 01, 2011

スイスのステファン。

「スイスからステファンがやってきた!」といっても、実は面識ないのです。(苦笑)。

わたしが加入しているApplied Impro Network(AIN)に同じく加入している人で、たまたま日本に行くので会いませんか。とのこと。

友人から教えてもらったステキなカフェ/高田馬場の/で待ち合わせ。
のっぽでカーリーのステファンは、日本に移り住み、応用インプロのビジネスを始めたいらしく、今回はそのためのリサーチ旅行のよう。現在の応用インプロ界/インプロ界について、いろいろ知りたかったらしい。ので、いろいろ話しました。いろいろ。わたしが知っている範囲で。

気さくで明るくて気遣いのあるステファンは、気遣いが大事な日本社会ではけっこうやっていけるかもなぁ〜。と思いました。

お互いに英語は母国語ではないので、かえって丁寧に話しができて、わたしは嬉しかったです。

こうやって、日本にあこがれ、日本に住むことを夢とする外国人はきっとたくさんいることでしょう。
そういう人たちの夢が叶うといいな。
そういう夢が叶う日本であるといいな。
そういう夢をもっている人たちとちゃんと関わる日本人でありたいな。と思いました。

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