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April 02, 2012

「英語のほうが説明しやすいこと」と「日本語のほうが説明しやすいこと」があること発見。

オークランドでの「インプロ・ワークショップ」無事終了しました。たくさん応募いただき、定員オーバーの嬉しさ。ランチをはさんで(シーフード炊き込みご飯大盛況!)6時間。

ワークショップは英語でリードしたのですが、そのさい「英語のほうが説明しやすいこと」と「日本語のほうが説明しやすいこと」があること発見。

感覚的なことを「ずばっ」と的確に指摘するときには、なぜか英語のほうが表現しやすかったのです。日本語でリードするときに「どう説明したらいいだろう」と困ることが、英語だと「すばっ」と言える。そのすがすがしさが今回はありました。

逆に日本語で「インプロ」(即興劇)というものの本質を伝えるのはホントウに簡単なことではないなぁ〜とあらためて感じました。

たとえば、「創造して」とか「寛容さが必要」などは、日本語辞書にはあるものの、日常ではあまり使いません(少なくとも私は)。だから、そういうたぐいのことを日本語で説明するためには、とても長いセンテンスが必要となってしまいます。

「イエスアンド」の説明にしても、英語のほうが「ほっかり」説明できるような気がしました。
(気のせいかもしれませんが。苦笑)。(日本語だと、実感として腹に落ちてもらうためにはとても時間がかかってしまいます。→もっと言葉を探して、的確な説明ができるようになりたいと思いました。)

また、これは今回リードしていて気がついた言葉かけなのですが、日本でもニュージーランドでも、「がんばりすぎる」傾向のある人たちはいて、そういう人たちに対して伝える言葉として、「がんばらない」ということではなく(これだと「無気力」というイメージがあるから)、”自分の力100%出そうとしないで、「まぁ80%ぐらいの力が出せればいいか〜」ぐらいの心持ちでいたほうが、逆に自分のベスト・パフォーマンスな力を出すことができる”ということを伝えたいなぁ〜と思いました。

こんな風に言葉を駆使しないといけない。
ワークショップは、時間と共に進行する生き物だから、そのテンポを落さないで、伝えていくのには自分の「言葉」を洗練させることも必要だなと思いました。

まだまだ学ぶこと、修行しなくてはならないことがたくさんある!
そう感じさせてくれる貴重な体験でした。

英語でのリードは、今後どんどんやっていきたいです。


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