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July 31, 2012

石川県で高校生(就職面接対策)ワークショップ その3

石川県高校ワークショップ2日目終了しました!

今日は午前中@内灘、午後@津幡。もう汗だく&足ぱんぱん(苦笑)。

これからもうひとつワークショップ!これは大人の経験者対象なので言葉が通じる。

「静かに!」と言わなくてもいい(苦笑)。楽しみ。

石川県で高校生(就職面接対策)ワークショップ その2

明日はホテルを8時出発。
午前中@内灘高校(3時間)/午後@津幡高校(3時間)/夜3時間@金沢芸術村で、ワークショップです〜!

July 30, 2012

オリンピックに感じる感情

テレビが無いのも理由なのですが、オリンピックにまった〜くついて行けてない私が、たまたまラジオでオリンピック中継を聞いたり、テレビ映像を見たりすると「人間の熱狂」が、その、ちょっと恐く感じたりします。

異常な熱狂に見えるのです。

人間がいかに「感情的」な動物かをまざまざと感じます。

いい悪いではなく。

人間ってこんなに感情をむき出しにできる存在なのだと。(それって、いいんじゃないかなと)。

特に日本人観客の熱狂はすごいですよね。

「日本人は感情が顔に現れないから理解できない」と西欧人からよく言われますが、オリンピックを見るとそうでも無いことが分かりますね。

July 21, 2012

インタビュー東京

いろいろな「インタビュー」映像を見て、研究しています。
「どうインタビューするか」自体とてもトリッキー。インタビュアーが「自分の欲しい答え」を言わせようとすると(ほとんどが無意識)インタビュアーとインタビュイーの関係は、たちまち浅はかなものになってしまいます。面白いインタビューを撮るのは簡単でないなぁ〜。

July 20, 2012

石川県で高校生(就職面接対策)ワークショップ

石川県での高校生ワークショップ@志賀高校1回目終了。
ひとり一人はすんご〜く魅力的。かわいいよぉ〜!でも「恥ずかし」かったり諸々の理由で表現がねじ曲がってしまう。本当のチャーミングな姿が見えない。こういう時ファシリテーターの力量が試される。どうなんだ、絹川〜!

July 12, 2012

プライドは過去の遺物(自分のうんこ)

ニブロールの本番直前稽古。
上演の舞台となる創造センターに入って、稽古を行っています。

今日はエキストラ14人全員が参加しての稽古2日目。
俳優の現場だと、制作さんとか演出家が、出演者一人ひとりを紹介して、スタッフさんも紹介して、名前覚えて、みたいなことが30分ぐらいはあるのだけれど、ここではそんなことに時間をとることなしで、どんどん稽古に入っていく。稽古開始2分後には、すでにマックスのエネルギーが現場に漂っている。すごいことです。

わたしは途中のみんなが走る場面で、足が冷えたらしく筋を痛め。痛くて上手く歩けない。。気がつかれないようにしていたど、案の定、演出家さんから「座っててください」と。いちばん動けないのに、いちばんダメじゃん私。みじめ。自分の年を感じる。動けなさ。できなさ。

そして稽古終わりには、「できていない所はどんどんカットせざるおえません。舞台にのせられないものはのせられないので。。」と、演出家/振付家の矢内原さんからnコメント。その通りです。わたしも同じような考え方で、今まで舞台を作ってきました。

わたしのシーンもカットされるかもな。。またまた惨めだな〜。いろんな人に「出演します」って言っちゃったからなぁ〜。あの人も、あの人も、あの人も、見に来るのになぁ〜。。。。

ふとプライドと強調がせめぎあう。

「でも私は経験のある俳優なのに、どうしてこんな目に合わなくちゃならないの!」って。。。

でもそんなのまさしく筋違い!
(足の筋だけじゃなくて、道理の筋もだめにするのか自分!)
そんな場合じゃありません!

この作品の意義を考えると、エキストラ1人のプライドなんてクソくらえ。
自分のプライド=過去の異物。自分のうんこだ。

そんなものはさっさと捨てて(さっさと流し)、こんなに学ぶことのできる現場にいさせてもらえる今に感謝し、この現場を大事にしなくては。

もう二度とない機会かもしれないのだから。

まず足直せ、自分。

July 10, 2012

第一稿が返ってくる。そして仕事。そして締切。

ようやく、翻訳の第一稿のチェックが出版社から返ってきました。
まだまだいくつか直しがあります。すぐに仕上げて、第2稿。「あっという間に出版」したいらしいのです。

「今日から劇場入り。本番まで毎日リハーサル」という今になって、山盛りの宿題を抱えることになりました。しかも期限付きの。
ふぅ〜。

しかも、これはまだ公にはできないのですが、もっと勉強したい気持ちが募り、早く始めないと「おばあさん」になってしまう(!)という焦りあり、来週大きなプレゼンをして、そのチャンスをつかんでいきたいと思っています。そのためにはもっと勉強しなくては。。。

しかも、9月10月に上演予定の「サド公爵夫人」の演出プラン提出、助成金の申請がせまっています。
しかも、来年の3月にニュージーランドのオークランドフェスであるプロジェクトの演出をまかされそうで、そのためにしなくてはならない(読まなくてはならない)大量のリサーチ資料があります。
それらを抱えながらの毎日。。。

ふぅ〜。。。

考えるだけではパニックになりそうになるので、とにかく一つひとつを集中してやる事が大事だと思っておりまする。

July 09, 2012

(ほぼ)マンスリー。。(苦笑)。。。

ずいぶん日が空いてしまいました。もう(ほぼ)デイリーどころじゃありません、(ほぼ)マンスリー。。(苦笑)。。。

気軽に書けることではツィッター、記録としてやお知らせとしてはFacebookが圧倒的に書き易いので、どうしても浮気してしまっております。。

逆にきちんと自分と向き合って書く事ができるのが、ブログのいいところだと思うのですが、なかなかそういう時間が取れなくなっているのが現実。

以下、さっきツィッターでつぶやいたことをまとめてみました。

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こんなこと書いたらまた嫌われると思うけど、パフォーマーが自分が出る舞台に対して
「楽しみたいです」と言ったり、やった舞台に対して「楽しめたので良かったです」と
言ってしまうのは、ホントウに間違っていると思う。
自分が楽しむんじゃなくて(根本的にはあっても)、お客さんだろ〜が。

逆にお客さんにこびるようなパフォーマンスもいかがなものか。
そういうものを見たいんじゃない。みたいな。
もっと自分を追求し掘り下げた表現をして欲しい。しかもそれは「自分が楽しい」のとも違う。

マメットが取り憑かれたようにアメリカ演劇の批判をし続けているのとは格が違いすぎるけれど
「どう舞台に望むか」という所、誠意ある俳優たちの誠意ある関わりを見ているが故に、
それを知らない自称表現者に対して物申したくなるのです。

そしてそれは自分にも言い聞かせているのだと思います。

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July 08, 2012

ニブロール稽古中。

ただいまニブロールの稽古が始まっています。

わたしはエキストラなのですが、ちょっとだけ出る場面があります。半分は見ていられます。ここが至福のとき。ダンサーの人たちがホントウにホントウにステキです。。
ホントウにステキ。また、矢内原さんのシャープな演出。インスピレーションとともに失速している感じ。ステキです。ホントウに稽古を見ていられて幸せ!

そして同時に、自分が失ったもの=体力とか身体性とか。昔はもっと動けたのにとか。そんなことを痛感させられる現場です。

インプロとかだとある程度「経験者」として偉そうにしていられるのですが、この現場では「下っ端」であり「エキストラ」であり、「踊れないおばさん」なのです。そういう、別の自分の立場でいることが、今のわたしには非常に大事なのではないかと思っています。
そして、今でも、「居場所」を探している感じがあります。その辺り、神経質なので。。(苦笑)。

以下、その体験の中からのわたしのつぶやきでございます。。

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「中途半端」にブス、「中途半端」にデブ、「中途半端」におばさん。。。だから私って「いまいち」なのかなぁ〜。どうせなら、思いっきり「年寄り」になったほうが希少価値が上がるかな。

自分の得意技や経験がきかいない現場なう。いい意味でとても大事。それにしても、ダンサーの皆さんステキ〜!今日の稽古では特に何かが「憑依」してた。必見です!それにしても、ダンサーのみなさんと私が同じ人間だとは思えない。私が男だったら、4人とも嫁にもらいたいぐらいだ。

自分の「居場所」について

自分の「居場所」について、いつも考えています。
これは物理的な空間としてもそうですが、概念的な空間としての「居場所」についてもそうです。

わたしは小さな子どもの頃、母の精神的な問題のために、親戚の家に預けられていました。久々に向かえにきた父のことを、すっかり忘れていたそうです。10代のころ家が火事になり、一時家族がバラバラになりました。
20代のころ、なかなか「集団」というものになじめず、いつも居心地が悪かった記憶があります。
自分らしくない。でも自分らしくいることができない。自分らしくいたいのに、その自分を出すことができない。これは30代中盤まで続きました。最終的には自分で自分の「居場所らしきもの」としてインプロワークスを立ち上げました。その後、インプロや、国際的な体験や、私を受け入れてくれた夫やその家族や友達や、いろいろな出会いから、わたしは「概念的な居場所」を見いだせるようになったのです。

それでもまだ、わたしは自分が「根無し草」のような気がしてなりません。
自分が自分らしくいられる「場」。それを創っていくこと。それをさらに突き詰めたい気持ちが強くあります。

さて、以下、そんな「場」について考えてつぶやいたツィッターの言葉たちです。
詳しく書く事はできないのですが、私の周囲でいろいろあって、わたし自身はすでに自立してサバイバルしていける体力や精神力がある程度あると思っています。でもわたしの後輩たちが、わたしのせいで苦しい思いをしているのならば、それはどうにかしたい。でも逆に、わたしが出ていってしまうことでのマイナスもあるはず。
といったジレンマから、曲線的につぶやいてみました。要するに「好きなように生きていいんだよぉ〜」ってこと。その強さを持って欲しいってこと。

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わたしがインプロを教えた全ての人を後輩と呼ぶならば、後輩には幸せになってほしい。
できるならば、つらい惨めな気持ちは味わって欲しくない。
でも私のせいで、そうなってたらごめんね。

同時に今の「場」だけが「居場所」だとは限らないことをお忘れなく。
もっとあるかも。自分の居場所と可能性

たとえば。

鳥は「移動」するのが当たり前。
移動しない鳥のほうが珍しい。

ホントウは、そう「移動」とか「変化」とか。そういうい物のほうが、ずっと普遍的なものと繋がっているように思える。

だから広げていいのだと思う。
動いていいのだと思う。
決して留まらず。

「逃げる」という言葉は「負け的敗北感」がつきまとうけど、
もしかしたら「野性的直感にもとずく生存本能的アクション」なのでは?

陸に住んでる魚は海へ、
筆箱に入っている歯ブラシは洗面所へ、
日本に住んでいるパスタはヨーロパへ。

自分の居場所はきっとある!

そして「居場所」が見つかると、ようやく「創作」を始めることができる。

それまでは、どんなに「創作」しても、しょせん「居場所探し」。

物理的なことだけじゃなく、精神的にも。

July 06, 2012

わたしがいないところで「よくない噂」をしている人がいたら、そのように説明してあげてください。

Facebookにも書いたのですが、今回の東京オレンジの公演「I-FES」に関われなくて、ホントウに申し訳なく思っています。

ただ言い訳するならば、「早くスケジュール決めて!」とお願いしていたのに、まったく連絡なし。
ニブロールからの話しのほうが先に決まってしまったのでした。

「なんで参加しないの?」といろいろな人からいわれ、「喧嘩しているの?」とか「嫌いなの?」とか「もう喧嘩はやめたほうがいいんじゃない?」(喧嘩してもいないのに)とか、いろんなことを言われて、「これじゃあヤバイから、ホントウに出たほうがいいよ」とか「一緒に飲みに行こう。そして話そう。そして仲直りしよう」とか(喧嘩してもいないのに)とか言われて、さらには「ユリが出てこないと、ユリの周りの人が何て言われるか分からないから、ホントウに出ていったほうがいいよ。」とか「将来のインプロのことを考えて、ユリが出ていかないのはおかしい」とか、ホントウにいろいろな人からメールやら電話やら直接話しやらされて、その度に理由をお話しているのですが、もうきりがなく。。。

単純に、物理的に、関わるのは無理なのです。

そもそもシアトルから帰国したのが5日。稽古ができて1日。本番中はすべてニブロールの稽古が入っています。これでどうやって関われるでしょうか。関わられたほうが迷惑ではないかと思いますが。

ということで、いろいろ言われて、おそらく影でも言われてて、そんなの気にしないけど、もしわたしの周囲の人や後輩たちが、それで迷惑を被っているのだとしたら、ホントウにごめんなさいと言いたい。

なんと「○○派」などとグループを区分けする人たちもいるらしく、「あなたはユリ派ね」とか言われてしまうらしい。そんな派閥つくってないのに。(苦笑)さすがに私に向かってそういうことを言う人はいないけれど、どうやらわたしの周辺では起こっているらしい。

わたしは「ばかばかしい」と一笑できるが、言われている後輩や関係者は気の毒です。

こんな小さな池の中で起こっているそういうことに巻き込まれるぐらいなら、いっそ池を飛び出してやるっつ!てな気持ちもなきにしもあらず。もともと「インプロ」っていう言葉はわたしが日本語として初めて提示したものだと自負しているし、その言葉を使って活動している人たちが増えたのはいい事だと思うし。でもその環境が汚れてきたら、お掃除は大事。水槽の水も汚れてきたら、いったん洗うように。

話しが脱線しましたが、今回東京オレンジの公演に関われないのは「別の仕事と重なっているから」以上の理由は何もありません。

現に横山くんとは12月に一緒に公演やるしね、インプロの。

ということは、長くなりましたが、そんなことの経緯です。わたしがいないところで「よくない噂」をしている人がいたら、そのように説明してあげてください。

よろしくお願いします。

July 04, 2012

シアトルから帰国しました。

シアトルから帰ってきました〜!

いろいろ学んで帰ってきました。新しいお茶目なゲームも仕入れたよ〜。

そして何より、もっと大きな意味での「最先端のインプロ」にふれ、その光を見た感があります。

最先端とは実は私たち。だと自負しております。(今回、さらにそれについてみんなで話し合いました)
それはキースジョンストンの世代が創り出したエンターテイメントな即興演劇を、次のステージに発展させている世代です。国際的に言って、ランディとか、ベルリンやアムスやリオンやウィーンやウィニーピッグやトロントなどで活躍している私たちの世代のメンバーたちです。

「キース神様!」と彼を崇拝している人たちももちろんたくさんいて、そういう人たちは国際的には、私たちより10歳ぐらい上の人たち。その人たちは、まだキースがやったことを、そのままやっています。キースが始終言っているジョークやデモンストレーションで出してるトピックや話し方進め方すら、そのまま真似している人たちも少なくありません。(それを、そのまま自分の商売にしている人たちもいるのです。すごいですね〜)

もちろん、そういう人たちがいていいと思います。ヴィオラスポーリンの息子、ポールシールズは母親がやったことをそっくりそのまま、一つも変えないでず〜っとやり続けたそうですし、ポールが亡くなってからも、彼のグループのメンバーはそのまま同じバイブルに従っているそうですし。

それに飽き足らず、自分達の表現したいことを追求しようとしているのが、いわば私たちの世代でしょう。
ジョー・ビルとか、ニック・ネイピアみたいにクレイジーなメンバーもいて、アメリカでは「インプロ」の手法自体がかなり引っ掻き回されている感もありますが、それもひとつの「あがき」なのでは。(私的には出現するべき考え方であり、それは否定しない。ただ普遍性は残念ながらないと思う。というのが個人的意見)

そんなことを、さまざまに語り合った10日間でした。
いろいろな国のインプロや演劇事情も交換しあって、いろいろ考えさせられたし、これからの課題や面白みもその中から見つけられた時間でした。

日本のみなさまとも、ぜひシェアーしたい気持ち。

これは私のワークショップとかショーとかで、どんどん出していければと思っております。

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