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September 24, 2012

国際コンフェランスに参加してきました!

9月20日〜23日までサンフランシスコで開かれたApplied Improv Net Work (応用インプロのネットワーク)の国際コンフェランスに参加してきました。

<コンフェランスでの学びノート>というタイトルで、いろいろとツィッターでつぶやいております。

初日は3グループに別れ、見学授業。
スタンフォード大学(Higher Education)/アカデミー・オブ・サイエンス(Biodiversity)/サンフランシスコ・ジャズ。わたしはスタンフォード大学見学コースに参加しました。

スタンフォードで Institude of DesignでDesign Thinking Processのワークショップを受講。その後インプロを教えた最初の講師パトリシア・ライアンと現在の担当者からインプロがどのように大学に入っていったかのトーク。

移動のバス中で配られたプリント
大学内でやること。
1)イエスアンドのサンプルをキャンパス内で見つけること。
2)ランチでは、今まで食べたり飲んだりしたことのないものを選ぶこと。
3)ランチの時に使ったものでオブジェを創り、その写真を取り 送ること。
4)自主的に学生や職員にインタビューして、どのようにインプロが活用されているかを調査してツィートすること。
5)学内の変わった場所の写真を撮ること。
6)4時にバスに戻ること。
7)撮った写真はメールで送ること。
8)コンフェランス中に、どうしたら新しいコネクションをつくれるかのブレインストーミングをすること。

「なんだか、ガツガツした感じの提案だなぁ〜」と思って回りを見渡すと、2回以上参加した人たちは「いえぇ〜い!」といった雰囲気で、「なんでもガンガンやる」的な感じ。
私的にはどんびき〜(苦笑)。

スタンフォード到着。
スタンフォードのキャンパスは、遊び心あふれたデザインがいっぱい。
「ここは代官山?」みたいなおしゃれさもある。Dスクールの壁はすべてがホワイトボード。スライド式になっていてアイデアを書き込めるようになっている。創作環境の豊かさを感じた。

Design Thinkingについてのレクチャー。
この考え方 のプロセスは以下。

1)Empathize 2)Define 3)Ideate 4)Prototype 5)Test

Design Thinking のプロセス。
1)Empathize とは。
1:Be curious (好奇心があること)
2:Ask "Why?" (どうして?と聞くこと)
3:Ask for stories (ストーリーを聞くこと)。

2)Define(定義する)問題を出す。すべての困難は可能性であると考える。
3)Ideate(イメージする)問題解決方法を考える。
もし?を使う。考えられるだけの解決方法を考える。
4)Prototype アイデアでプロトタイプを創る。発表する。

スタンフォード見学後、全体集会。
Bernie DeKovenのワークショップ。
無意味に明るいエアロビクスのような雰囲気にはどん引きだけど、200人をリードするのはすごい。
アメリカではもっと大きな規模のワークショップをばんばんやっているよう。特に大学で。

その後「One World Music」の演奏とレクチャー。
彼らは音楽を通してコミュニケーションの大事さを伝えている。
素晴らしい即興音楽とよき人間関係は似ている。

よく聞くこと。対話すること。スペース(余白)をつくること。
アイデアを積み上げること。
ソロとアンサンブルのバランスに気をつけること。

レクチャーをした彼が面白いことを言ってた。
「Stay here and see what's happen」続けていると「もう止めたほうがいいかなぁ〜」と思う時があるが、そこで止めないで「そこにいて、何が起こるか見てみよう」と自分に言い聞かせてみること。


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