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November 25, 2012

国際演劇協会(ITI) の臨時総会に参加。

今日は国際演劇協会(ITI) の臨時総会に参加しました。

わたしは数年前から、ITIの会員なのですが、総会となると「委任状」を出して、それで終わりの幽霊部員。ITIの総会に参加したのは今回が始めてでした。

そもそもこの会に参加したんは、海外でどんな演劇が行われているのかを知りたいということが一番大きな理由。また文化庁の海外研修制度に申し込んだ時に(落選しましたが)、どこかの推薦が必要で、それで。
そんな消極的な理由で参加しているわけです。

でも最近、ようやく自分が、国際的活動の一端をすこしですが担えるようにもなってきました。
ニュージーランドでも活動が進んでいますので、日本とニュージーランドを繋げたい。また即興演劇がもっと国際的に交流できるようになって欲しい。そのためにはどうしたらいいか、先輩たちに相談したい。。。

そしてシンプルに、演劇界の先輩たちに話しを聞いてみたいとも思いました。
自分がこれからどのように活動して行ったらいいかを模索するためにも。。

さて会場に入ると、演劇界の重鎮がずら〜っ、、と予想していたのですが、すぐに桐朋学園の安宅先生とプランニングネットワークの中山夏織さんのお顔が!中央には、東京芸術劇場の高萩さんが!ここでいっきに緊張がほぐれました。ふぅ〜。

しかし席に着くと、やはり重鎮らしいお顔の数々。貫禄ありそうなお顔がずら〜っと。
経歴を伺うと、本当に何十年とこの世界で活動されている先輩方ばかりです。

昔なら、「へ〜ん、先輩なんていらないっ!」って生意気に思っていたのですが、最近は年をとったからでしょうか「先輩たちの話しを聞いてみたい」とすごく思います。どんなことを経て、今に至って居るのか。。。

総会は、先輩方のゲキゲキな会話が飛び交い、非常に刺激的でした。
わたしも発言しようかと思いましたが、まず今日は、聞き役、様子見に徹しました。
まったく事情が分からないのに、口出ししても生産性がないと思って。

それにしても、元気なお年寄り(といっては失礼かもしれませんが)は面白いです!
演劇やっているぐらいだから、破天荒な生き方をされているのかもしれませんし、そこらのおじいさん/おばあさんとはずいぶん違うのかもしれませんが。もっともっとお話を聞いてみたくなりました。

わたしも、そういうお年頃になってのかしら。

November 18, 2012

どんな発言にも寛容でありたい。と思いつつ、気をつけなくてはならない発言もある。

先日、以下の文章をFacebookやツィッターで書きました。

「インプロが演劇界ですこぶる評判が悪い」とブログなどで書いている方がいる。この発言には、根本的に大きな間違いがある。インプロはまだ演劇界で「評判になる対象にもなってもいない」のだ。もっともっと切磋琢磨して、いいものを創っていかなくてはならない。そして、そういったまだ未熟な芸術について「ダメだ」という批判的な発言だけをのは、小さな芽を摘むことにはならないだろうか。他者を批判するならば、少なくとも「こうしたら良くなる」という発言を添えるべきだと思う。そして付け加えるならば、こういう発言をする人に限って、自分で作品を発表していない(勝負していない)。そもそも「演劇界」ってどこを指しているのか。そんなに大きく語れるほど知っているのだろうか。こういう「批判的」な声について、私たちは気をつけなくてはならない。こういう声に負けないで、芸術を追求しなくてはならないと思う。

インプロをやっている人たちの中で、他グループへの批判があまりにもひどい方がおられます。もちろん、その方の活動や発言を止めることはできませんし、その方の発言を否定するつもりはありません。

しかし、「批判的な発言をして活動している人たちの芽をつむようなことはやめて、もっと協力してクオリティを上げて言って欲しい」という願いがあります。また、わたしは、「インプロとは、違いを受け入れて人と創造していく」作業だと思っています。そしてインプロをしている人たちは、それを体現できるといいなと思います。でないと、言っていることと行動に矛盾が生じるではありませんか。このような発言をしている人は、インプロをしているのにも関わらず、発言と行動がまったく矛盾しています。それを残念なことだと感じています。せっかくインプロが素晴らしい/面白いと感じているのならば、人の批判ばかりするのではなく、まず自分の行動そのものをインプロ的にすべきではないでしょうか。

ちなみに、この発言をしている方は、インプロ界(?)ではわりと発言権がある方なので、立場的にも「どうしてそういう発言をするのだろう」という疑問があるし、できればこういう発言は控えていただき、もっと前向きに、インプロをやっている人たちが元気になるような発言/インプロを知らない人が「インプロを見てみたいな」と思ってもらえるような発言を願っています。

(もちろん、どんな発言に対しても寛容でいたいと思いますので、否定しているわけではありません。)

また、わたしがこの文章をお伝えしたいのは、ご本人に対してもありますが、むしろ「インプロは面白い!」と思って活動している人/これから出会っていく人たちに警告を発しています。こういう人たちの発言に惑わされないように。

さらに精進していくだけですと。

November 16, 2012

清水博先生のお誕生日パーティ

今日はNPO法人「場の研究所」所長;清水博先生(東大名誉教授)のお誕生日パーティでした。

そうそうたる出席者の顔ぶれに、自分もつられてステージが上がったような気がしました。
ま、気のせいだと思いますが(苦笑)。

「場の思想」は東洋から生まれた新しい哲学。近代から生まれた方法では、近代の問題は解決できないのだとしたら、東洋思想からの生まれた哲学が、近代を超えるためのトリガーになるかもしれない。
本当にもっとたくさんの人に知って欲しいと思います。

「今度ゆっくり即興劇の話しをしましょう〜」と気さくに話しかけてくださった清水先生。

長生きしてくださ〜い!

November 15, 2012

関東学院大学でワークショップをしました。

関東学院大学でワークショップをしました。
コミュニケーション学科の2年生34人が対象でした。

より円滑に、即興的に、創造的に、コミュニケーションするための実習です。

最初は「なに、この、おばさん?」という感じだった生徒さんが、どんどん積極的にアクションするようになるのをみて、とても嬉しくなりました。アンケートを拝見すると、最初の期待値が低かった人たち(10点満点)も、最後には「とても楽しかった。7〜10点」という感想がほとんど。

「どんな風に楽しかった?」ということを、突っ込んで聞いてみたいなぁ〜。

きっと、さまざまな気持ちが生まれたんだと思うのです。

そういうところ、参加者の人たちと分かち合いながら進めていけたらいいなと思います。

来週もお邪魔しまーす。

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