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October 10, 2013

リテラシーが必要だと思われる事柄:パート2

前回、「リテラシーが必要だと思われる事柄」というタイトルで書きました。
これはFacebookでわたしが書いたものです。

そのページにいくつかのお返事が寄せられて、その方々とのやり取りの中で、絹川が発言した部分だけを掲載します。(これは自分への備忘録でもあります)

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わたしも今までは「先生らしき人たちが言う事を鵜呑み」する方でした。
しかし、それより「自分で考えて物事を明確にする/創造する」ことのほうがずっと面白く力強い行為だと感じるようになりました。

以下の物事は、おそらくインプロに限らないことだと思います。
ここでは私の専門がインプロでありますので、そこの分野から語ってみたいと思います。

<文化の違いを取り入れたい>
インプロのエクササイズについて考えることは、文化や環境などいろいろな違いがあるので、エクササイズや考え方をそのまま丸ごと、日本の人たちに使うのは無理があるのではということです。もちろん共通している部分もあると思うのですが、だとしたら「ここは共通しているよね」という明示をしてあげるのも大事ではないかと。日本の人は素直なので「全てを丸呑みしてしまう」傾向があるので、そこの説明が必要だと最近考えています。この辺り国ごとの違いをリサーチしている研究があるので、それを取り入れたいと思っています。

<経験知だけでいいのかという疑問>
インプロという文脈で言うと、経験知だけ語られたものが広がっています。
しかも本拠のアートの文脈でがんばっているうちは、それでも人々を納得させることができるかもしれません(できると私は信じています)。
しかしビジネスの世界は甘くありません。資本社会は馬鹿じゃありません。応用インプロの底の浅さはいつか見透かされます。このままではいつか「インプロはダメだ」と言われてしまうのではないか。という危機感さえ持っています。私はインプロラブなので「彼にはいい所もあるの。彼のいいところも見て欲しいっ〜!」と思っちゃいます。なので、こんなにうだうだしているわけです(苦笑)。
これは「恋は盲目」(年寄りの冷や水?)考え過ぎかもしれませんけれども。

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