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January 03, 2014

「即興演劇」における「肯定感」について考えてみました。

自己肯定感について考えてみました。

「台本がある/なし」に関わらず、「見る/見られる」という関係が基盤にある「舞台表現活動」を行う上で、「自己肯定感」は表現者に必須かもしれません。表現するリスクの高い即興演劇の場合は、本当はさらに必要です。ですから「自己肯定感」がない人が行うと、いろいろなジレンマにぶつかってしまいます。ですからそれを培うエクササイズがたくさんあります。「イエスアンド」もある意味「自己肯定感」を育む考え方だともいえますし、キースの仕事なんかは、ほとんどその部分に問題のある人たちを「癒している」ようにも私には思えます。

逆に言うと、そこだけに留まっていると、「即興演劇」が自己啓発の手段としての手法になってしまい、癒しにはなるけれど、芸術として発展していかないなぁ〜とも感じます。むしろ「即興芸術」の場合、他者の存在が大事という意味では「他者肯定」も大事かなと思います。

ちなみに、日本人は諸外国と比べて、極端に「自己肯定感」が低いらしいので、この部分に注目が集まってしまうのは、ある意味、当然なことだとも言えましょう。

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