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June 05, 2011

Arts Vision Network サイト誕生!

東日本大震災をきっかけに「文化・芸術による復興活動」を長期的な視野で支援することを目的に設立されたArts Vision Network 311のウェッブサイトができました!

http://www.avn311.jp/

インプロワークス代表取締役:絹川友梨もメンバーになっております。
微力ながら、何かお手伝いができればと考えております。

November 06, 2008

「横浜トエンナーレ」

ず~っと行きたかった「横浜トエンナーレ」を観に。

最近は演劇を観にいくよりも、アート作品を観たほうが、わたし的には刺激的だったりするので、
すんご~く楽しみにしていました!

久々の横浜、海風が気持ちいい~!!!!!
横浜はまずロケーションがすてきですね~!!!!

んが。

ありゃりゃ。

会場に入ってみると、それぞれの作品についての説明がありません。。
これは別売りのカタログを買うか、貸し出しの音声ガイドがないと分からない仕組みになっているみたい。

現代アートは「眺める」だけで楽しいものもありますが、わたしは作者や作品の背景を知りたいほうなので、なんだかフラストレーション。

しかも、館内を案内してくれるボランティアの人たちの中には、あまり慣れていないのか、
「触っちゃだめです!こっちから入ってください!」と必要以上に神経質になっている印象も、
正直言って受けました。

こんなネガティブなリアクション、あんまりしたくなかったな~。

楽しみにしていたので、ちょっと残念。

せめてこれから、買ったカタログをゆっくり読んで、横浜トエンナーレをもう一度体感したいと思います。

ただ、「時間があるとき」ということになってしまいますので、いつになるか分かりませんが、、。

April 04, 2008

キャロル・チャーチル作『Far away』

オークランド大学院ドラマ科の教授から、お芝居に出演しないかとオファーをもらいました。

このプロジェクトは、「アインシュタインの夢」というタイトルで、3つのセクションに分かれているものを、1つの作品として上演します。

1つ目は、ダンス・シーン
2つ目は、アインシュタインの頭の中を想像して、ディバイジングで創作したもの。
3つ目は、クリスタル・チャーチル作『Far away』の上演。

わたしは、この一つ目と3つ目に関わることになりました。
特に、キャロル・チャーチル作『Far away』ではメイン・キャラクター“若い女”を演じることに。
まだ台本を読んでいないので、内容はよく分からないのですが、出演者は3人―若い女、若い男、年寄りの女―。45分の短い芝居だそうです。

キャロル・チャーチルといえば、作品:戯曲『クラウド9』はとても好きな作品!
しかも、演出する教授は「とにかく、すばらしい台本だから、ぜひ読んで!」と絶賛。

さっそく大学の本屋さんに行ったけれどソールドアウトだったので、図書館に行って借りてきました。

これからじっくり読みます。

本番は今年10月。
リハーサルは、わたしが大学院に通う時間帯でセットアップしてくれるそう。

それにしても、最近はニュージーランドのプロダクションからも「演技」の依頼が来るようになりました。

嬉しいことであります。

April 03, 2008

ず~っとTVドラマの撮影

ニュージーランドです。
こっちに帰った日から今日まで、ず~っとTVドラマの撮影が続いてます。

これは「1000アポロジー」という“ブラック”コメディのシリーズです。
どうして“ブラック・コメディ”かというと、人種差別を取り上げて、今のニュージーランドの状況を揶揄しているから。

今日、撮影したシーンもそのひとつ。

パーティで酔っ払ったニュージーランド女性。
中国人、日本人、韓国人の区別がつかなくて、
「え~っと、あなたは中国人でしょ。あなたは韓国人よね。」と切り出し、
ついには、わたしたちの額にマジックで、「K」「J」「C」と書く。
けれど、それもやっぱり間違っていて、わたしたち3人は苦笑しながら、額の文字を訂正し、
「トホホホ。。。」というもの。

(わぁ~、コメディのあらすじを面白く説明するのって難しい~!(^^;))

このコメディのプロデューサーはインド人女性。
今のニュージーランドの状況―人種差別―に強い問題意識をもっていて、アジア人の映画、アジア人の舞台など、アジア人がもっと社会へ進出すべきだと考えている人。

4人の監督もすべてアジア人。
しかも共演した韓国人の女性は映画脚本家でもあり、「メリークリスマス・ミスター・ローレンス」を作ったプロデューサーと一緒に、慰安婦をテーマにした映画をニュージーランドで創ると語っていました。

気がつくとわたしの周りには、鼻息の荒い、パッション全開のアジア女性たちが集まっています。
彼女たちは、本気でニュージーランドを変えようとしています。
というか、変化を認めない人たちに、すでに変化しているニュージーランドを“イエスアンド”したら?と訴えようとしています。

そのパワーはすごい!

わたしはそのパワーに引きづられながら、「自分には何ができるだろう~?」と考えています。

実は、こういう国でこそ上演したい、日本演劇の台本があります。

まだここでは言えませんが、その作品が上演できたらなと考えています。

早くコンタクトを取らなくちゃ!

December 05, 2007

役者としての活動。

個人的なことですが。

2009年3月(再来年)に行われるオークランド・フェスティバル(ニュージーランド)で上演される「ザ・アライバル(The arrival)」というお芝居に出演することになりました。

これはディバイジング(集団創作)で創りあげるパペットあり、映像ありのフィジカルなお芝居です。
原作の「アライバル」(絵本)もとても素敵で、幻想的。取り組むにはもってこいの作品。
とても大きな公演だし、ディバイジングなので、創作に1年をかけるとのこと。

とにかくキャスティングされたことが嬉しくて、依頼のメールを読んで飛び上がってしまいました!(^^;)。

わたしはワークショップ・リーダーとして「教える」仕事も多いのですが、こうやって自分が役者として出演していくこともとても大事だと考えています。(しかもプロフェッショナルとして恥ずかしくないプロジェクトを)。

そういう意味で、このチャンスを味わいたいと思っています。

(苦しいこともありましょうが、)妥協せず、思いっきり楽しみながら。


November 29, 2007

井上ひさしさん著『父と暮らせば』

井上ひさしさんの戯曲『父と暮らせば』(新潮文庫)を読んで、電車の中で号泣す。

この戯曲は(知っている方も多いと思いますが)、広島の原爆で被爆した娘のもとに、原爆で亡くなった父親が幽霊になって帰ってきて、娘の恋愛の応援をするというストーリー。

つい最近英語に翻訳されて、現在ロンドンの劇団「一座」で上演されています。

わたしはインプロ(即興演劇)が専門ですが、インプロでの公演の質を上げるためにも、よく書かれた戯曲は読むべきだし、演じるべきだと思っています。そういう体験が、自分を豊かにしてくれるので。

ただいま自分がニュージーランドを皮切りに、海外で上演する台本作品を探していて、その一環でこの台本にめぐり合いました。

日本人としてこのお芝居を上演することは、と~っても意義のあることだと思います。

いつか上演してみたいな。

**********

「戯曲を読む。」というのは、小説などにくらべて、一般の方にはあまり無いことかもしれませんし、「戯曲は読みづらくて、、、」という方もおられるかもしれません。

んが、この戯曲はそういう方でも十分感動できる作品です。

ぜひ読んでいただきたい。

August 18, 2007

調布市の新劇場がアンサンブルを募集してます。

来年オープンする調布市の新しい劇場が、アンサンブル劇団員を募集していま~す。

http://onshiba.chofu-city.jp/

活動内容は、オープニングイベントで行うお芝居への出演や、ワークショップなどの関連企画のお手伝い、市内の文化振興事業への参加などです。

オープニングイベント上演されるお芝居は2つ。
ひとつは永井愛さん脚本の『時の物置』
もうひとつは日本初上演、スペインのお芝居で『モバイル』。(めっちゃ面白いお芝居らしいです!)
両方とも演出はペーター・ゲスナーさん。

わたしもなんらかの形で関わることになっています。つまり「インプロ」的な試みも行う予定!

アンサンブル劇団員は調布市民でなくても参加できるそうです。
募集締め切りは8月31日(金)。
オーディションが9月にあります。

興味のある方はホームページをご覧になり、調布市生活文化部文化振興課へお問い合わせくださいませ~。


March 11, 2007

オークランド・アート・フェスティバル開催中。

オークランド・インターナショナル・アート・フェスティバルが行われていて、演劇・音楽・アートなど、たくさんの催しものが行われています。海外からもたくさん作品がきてます。

日曜日に、私の俳優仲間の作品「THE HEAD」を観にいきました。

この芝居は、劇場の舞台に、4メートルの「ヘッド」=「顔」が劇場から出られなくなっているという設定。

巨大は「顔」は、ファイバーグラスで作られているもので、プロジェクターで顔の映像が投影されると、まるで本物の「顔」。巨大な。

人間はほとんど出てこないで、この「顔」のつぶやきや夢がくり広げられます。

登場人物は、「顔」のない身体(シルク・ド・ソレイユで登場したような等身大の)と、ゴリラ。

とても知性的で、とても面白く、また、とても悲しい物語だった。そして非常にインターナショナルな内容でした。

創作+出演のカールと、「この作品は、ぜひ海外で上演するべきだよねっ!」と語り合いました。

国際的な活動をするエネルギーを持った友達の作品を観て、元気が出たな~!

February 08, 2007

府中市に市民劇場がオープンされます。

府中市に新しい市民劇場ができる。

安藤忠雄さんのデザインで、コンクリートづくりの素敵な劇場。

そこにドイツ人演出家のペーター・ゲスナーが芸術監督として就任して、わたしはブレインの一人として、このプロジェクトに本格的に関わることになった。片手間じゃなくて、本当に本格的に関わることになる。

ペーターのやりたいこと、現在の状況などの話を聞いて意見交換。ペーターとしては、現実も踏まえながら、でも今まで日本でやられていなかったようなプロジェクトをやってみたいという。このペーターの意見はとても刺激的・挑戦的である反面、とても「まっとう」な意見でもある。

演劇と地域、演劇と教育、演劇と子ども。
もちろん、演劇だけじゃなくて音楽とか美術も活動のエッセンスになる。

このような活動に参加できること、しみじみ嬉しくなった。

November 11, 2006

すごくいい役なんだけどなぁ~。。。

ニュージーランドの怪優、ウォーレック・ブロードヘッド作の台本『The Resting Show』を読み終わった。

設定がものすごくダイナミックで、(予定では出演者300人)、びっくりした。

そして、自分がやる役が、ものすごく大事な役でびっくりした。

主人公の青年と恋に落ちるけど、お金に目がくらんで(ゴールドラッシュの話。ちなみに西部劇!)、悪の親分のオンナになる。けれど途中で改心して主人公のもとに戻ろうと懇願するけど主人公から拒否されて、最後はゴールドの山に飲み込まれて死んでしまう。。。という役。

悪くて、こんがらがってる性格のキャラクターだし、すごく重要な役。

台本を読む前から、彼と一緒に仕事をしたいとラブコールをしていて、彼からは「ユリが出演してくれるなら、この役がいいと思う」という話をもらっていたけど、こんなにいい役とは。。。

ちょっとびびるなぁ~。。。もちろん嬉しいけどねっ!(^^;)。

それにしても問題は、この作品、費用がかかりすぎること。

ただいま資金集め中で、助成金などが取れないと実際に上演するのは難しいと言われていること。

なんといってもセットに膨大な費用がかかる。ちなみに美術デザインは「キング・コング」や「ロード・オブザ・リングス」で美術デザインを担当して、アカデミー賞も貰っているグランド・メジャーさん。このイメージだけでも、莫大な費用がかかりそうな匂いをかもし出している。。。。

だから、いつから稽古が始まるか、いつが本番なのか、誰にも分からないのだ。。。。

ぜひ、実現してほしい!

ぜひ、絹川に舞台のチャンスをあげて欲しい!(^^;)。

スリリングな物語が、今、始まろうと、、、、している???