November 12, 2004

[ひとりでできるインプロゲーム]その2

今日のテーマは好奇心。

大人になると「これはこういうものだ」。という固定概念でものを見がち。
これだと、刺激がないので脳は活性化しないし、人間的感情にかけていきます。

「生活に慣れないで、子どものような新鮮な目でものを見ること」。
これによって、脳は刺激されて活性化します。脳が活き活きすると、元気はつらつで、ものごとに柔軟に対応できるようになります。

とは言っても、毎日同じようなことの繰り返しでは「物事を新鮮に見る」ことはとても難しいかも。

ということで、今日のゲーム。

タイトル:名づけて名づけてゲーム!

1)まず、今、目の前にあって、目に見えるものの名前を言います(1分間)。
 (たとえば、机、ポット、ビール、みかん、パソコン、ノートなど)。
 
自分で物を選ばないで、今、目に見えているものをすばやく次々と。「え~っと」となかなか言葉が出ないときもありますが、あせらないで言葉にしていきます。

2)次に、今見えるものを、見えている印象からイメージして、本来とは違う名前で言います(1~2分間)。
  (たとえば、机=小さな船、ポット=ちいさいお地蔵さん、ビール=鉄アレイ、みかん=目玉おやじ大集合など)

遊びごころをもって、次々に言います。あまり迷わないで、想像することを楽しみます。浮かんだ自分のアイデアを「これはいいアイデア、これは良くないアイデア」と決め付けないでください。流れ出てくるイメージを大事にします。

いろんなイメージがわきましたか?思わず飛び出した自分のアイデアに「プフフっ」と笑えるとベストです。

3)今、イメージしたものを、もともとの名前で呼びます(1分間)。
  (たとえば、机、ポット、ビール、みかん、パソコン、ノートなど)

4)さあフィードバックです。

最初に物の名前を言ったときと、3)で物の名前を言ったときでは、心持ちに違いがありますか?
その物がよりはっきり見えたり、より個性的に見えたり、親しみを感じたりしましたか?
それともあまり変わらなかったでしょうか?

<ポイント>

このゲームはめっちゃ単純です。でも不思議。このゲームをすると、ありきたりのものが輝いて見える」。新しい視点でものを見ることで、「これはこういうものだ」と決め付けている自分の固定観念がを崩すのです。誰にでも好奇心はあります!自分の”好奇心のゆれ”を感じてもらえたらいいなぁ~。


November 10, 2004

「ひとりでできるインプロゲーム」その1

「ひとりでやるインプロゲーム」とか「5分でできるインプロゲーム」の企画を考えてます。(注:同業者の方、まねしないでね。(苦笑))

いくつもゲームがあるので、ここでいっちょ紹介していきたいと思います。

今日は身体編・その1

タイトル:マルとバッテン

やりかた:座ってでも立っていてもOK。

1)右手で、空中にマルを書きます。大きく、小さく、早く、ゆっくりと。

2)左手で、空中にバッテンを書きます。大きく、小さく、早く、ゆっくりと。

3)さあ、右手と左手、同時に動かして見ましょう!できるかな?

4)右手と左手、マルとバッテンを交代してやってみましょう!

<バリエーション・その1・かんたん編>

1)左足で、空中にマルを書きます。

2)右手で、空中に自分の名前を書きます。

3)左足と右手、同時に動かします。できるかな?

4)右足と左手でやってみましょう。

<バリエーション・その2・てごわい編>

1)右足で、空中にマルを書きます。

2)右手で、空中に自分の名前を書きます。

3)右足と右手、同時に動かしてみましょう!できるかな?

4)左足と左手でやってみましょう。

ポイント

楽しんでやるのことが一番大事!
脳は「楽しいことは理解するし、身につける」けど、「楽しくないことは理解しない=情報として取り入れない」という特徴があるんです。だから、なにごとも楽しんでやるのが大事!

それから、これは「できた、できない」は、あんまり重要ではありません。むしろ、「普段やらないことをやってみる」ということが重要。それによって、脳が活性化しますので、元気に前向きな気持ちになれます。

楽しんでトライしてみてね!